青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

GWは 信州佐久 ohaka 参りへ

2019年04月30日 16時25分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
4月28日(日)

朝6時にみんなで起きる。
バタバタと準備して、7時25分にシュッパーツ!



▲ 心配していた関越道はクルマがずっと連なっていて、いつもより遅いが、一応流れていた。





▲ 慌てて飛び出してきたので、朝食はまだ食べてませーん。

で、上信越道に入って、横川SAでいつものベーカリーでパンを買って朝食を。

朝食のあと、SAに併設されている



▲ 「軽井沢・信州へのプロローグ 横川ハイウェイガーデン」で

少し、お散歩を。
Umi ちゃんがクルマには弱いので、十分な休憩が必要なのだ。




▲ いい天気で良かったね。





▲ Photo スポットで写真を。

Umiちゃんには、女の子の座り方を教えてあげなくては。




▲ さあ、次へ出発しようか。



佐久南ICで下りて、花を買って、今回の主目的地のここへ来た。



▲ 線路を横切って、あぜ道を左へ曲がって歩むと、ほら見えてきた。





▲ deco さんの一族の墓、墓が・・。

ここは標高が800mはあるから、まだ桜が咲いている。





▲ 一番奥の、総まとめの先祖代々の墓へ行く。

周りを少し掃除して。




▲ 息子が、家内の母(祖母)のお参りをしたいからと今日は来たのだ。

昨年の3月の義母の葬式に、息子夫婦は用事で参列できなかったため、ずっと気にしていたようだ。
このお墓も初めて。

・・・・



▲ Harmony は静かに待っている。





▲ 左向こうには、まだ雪を抱いた八ヶ岳が見える。





▲ 右側の向こうには、これまた少し雪の残る浅間山。

ボクは、ここが好きだ。(お墓じゃなくて風景が)




▲ 小海線が来て、走り去る。

deco はヤカンを持って(笑)。


お参りのあと、クルマに戻って



▲ 食事の前に、Mayちゃんに離乳食を与えておく。





▲ ちょっと遅い昼食は、最近できた近くのレストランへ。

右側がイタリアンレストランで、左側が和食レストラン。
経営者(シェフ?)がどちらも同じで、どちらのレストランでも和洋好きな方を選べるので便利(笑)。




▲ ボクは、「殻付きホタテとたっぷりチーズの濃厚リゾット」を。

ホタテの白い貝殻が、なんかキレイだったな。
味もgoo 。

他の人は、パスタとか、うどんとか蕎麦とか、好きなモノを。


食事のあとは、



▲ はい、いつものツルヤでして。

おいでなんし。




▲ deco は、皆から頼まれていたリンゴのドライフルーツを何袋も買っていた。

都心で割高スーパーしかない嫁のYちゃんも、なんかせっせと買い込んでいたような。




▲ 孫のMayちゃんも、Umiちゃんもカートに乗って♪(笑)。


更に、佐久平のイオンにも寄って(イオンならどこでも有るだろうに)



▲ 佐久平にある、decoの友人Nちゃんが部屋を所有のマンションへ来た。

当初、佐久穂のキャンプ場のバンガローとか、清里のペンションに泊まる息子夫婦の希望だったが、GW1か月前では予約がとれるはずもなく。Nちゃんの空きマンションに泊めてもらうことにしたのだ。




▲ 私らは・・もちろん愛車の中でして、息子たちをマンションに届けたあと、ここの定宿に来た。

ヘルシーテラス佐久南(道の駅)。
まずは、温泉に行ってこよう。


【明日へ続く】




GW に 乾杯!

2019年04月27日 19時54分51秒 | 日々の思い
4月27日(土)




▲ ゴールデンウイークに カンパーイ! (と言ったわけではないが)

息子家族が来た。
今晩泊まって、明日の朝7時には出発することになった。
(オイオイ、ジーちゃんはまだ寝ている時だぜ)

1泊だけだが、信州へみんなでクルマで行ってくる。
GWだぜ、どうなることやら・・

稲含山は神の山 ~ 1時間で西上州随一の展望の頂きへ

2019年04月25日 13時15分42秒 | 同上 (山歩き)
4月22日(月)

先般志賀高原へ行った時、下仁田の道の駅でパンフをもらった。



▲ 「下仁田の山歩き」 ~ 地元の人が歩いて書いた GUIDE BOOK

妙義山(1073)、荒船山(1423)はもちろん、八風山(1315)、物見山(1375)、物語山(1019)、鹿岳(1015)、四ツ又山(900)、小沢岳(1089)、稲含山(1370)等の群馬百名山への山歩きコースが個別に紹介されていた。

「下仁田の山は 変化に富んでどれも個性的。自分に合う山を探してアタック!」 とも。

じゃあ、一つアタックするか(笑)。


前日は道の駅甘楽(かんら)に車中泊して、



▲ 来たのが、稲含山への登山口・茂垣峠(もがきとうげ)駐車場。

稲含山(いなふくみやま)は、「農耕の神の山。1時間足らずで西上州随一の展望の頂へ」 とのキャッチが決め手でここにした。

しかしこの茂垣峠に登ってくる林道は、未舗装でとんでもないダート道 !!。コブシ大の石がゴロゴロで、パンクしないかと冷や汗ものだった。着いた時、車内は収納箱が落ちてモノが大散乱 。 おそらく、過去で一番の悪路だったろう。

で、駐車場で見る限り、やはり登山者はボクひとり。工事用のトラックが1台停まっていたが。

気を取り直して、9時半ごろに出発!



▲ まだ枯れ木ばかりの林道が5分ほど続く。

天気は狙った通りの晴れ。 気持ちはイイネ。
ダート道のことは忘れて、トレッキングだよ、それに浸れば良いよSoraくん。




▲ まもなく大きな赤鳥居が。

その左脇を登山道が続いていく。




▲ まだ葉の付けてない落葉樹林の中を、木段が延々と続く。

木段はコンクリート製で崩れにくく、低めに作ってあるので登りやすい。
(後から考えると、上にある神社への参拝者を想定、配慮だろう)




▲ 張り紙には「木の中に木」と書いてある。

なんじゃ、これは?




▲ 確かに、枝が左下の地中から伸びて、幹を貫通して、右端から抜き出ているが・・

幹はもともと股割れしていて、そこへ枝が下から入り込み、そのうちに塞がってしまったのだろう。




▲ 「4月中旬になるとアカヤシオが見事に咲き乱れる」とガイドに書いてあったので、密かに期待していたが。

まだ、つぼみの状態だった


簡単なクサリ場も過ぎて、



▲ 登り始めて1時間ほどで、稲含神社へ到着。

神社の壇上には登山者のノートが置いてあった。
オオッ、昨日(日曜日)はかなりの団体さんが来たようだな。
社の右脇の影地には、ほんの少し残雪が残っていた。




▲ 社殿の対面(といめん)には、舞台になるような2室がある。

能舞台? 神社では舞いを奉納したりするからその舞台だろうな。

後で分かったが、ここでは5月3日に例大祭が行われる。その時使用する舞台になるのだろう。


この稲含神社から5分ほど登ると、



▲ 稲含山の山頂に出た。

山頂はさほど広くはないが、360度の大パノラマ




▲ 頂上から西側の眺め。

左側の奥は八ヶ岳が左へ続き、蓼科山が頭をのぞかせる・・とあるが、あのお茶椀型の頂上を同定できなかった。
前方の尖った山は「西上州のマッターホルン」と称される小沢岳。(マッタく、日本はマッターホルンだらけだよ・笑)
して、奥の中央より右にタンカーの形をした荒船山。これはそのシルエットで分かる。
そして、右端に一段高く、まだ残雪を抱いた浅間山。これは薄っすらと見えるが、ボクのコンデジには映らない。

残念ながら、今は春だから、春霞ということになるのか、晴れていても遠方はハッキリしない・・。


スマホでのワイド画面は↓(クリック)



今日は暑い。頂上で助六寿司を食べようかと思ったが、日が照って熱いので止めた。
こんな暑さだと、夏山ってのはどうなるのだろうか

下山。

稲含神社を過ぎた分岐点で、下りは秋畑(甘楽側)へ下りる。

分岐から10分ほど下って、秋畑稲含神社へ到着。



▲ 秋畑稲含神社の社殿。

対面には、能舞台みたいな屋もある。
先に見てきた下仁田側の稲含神社とほぼ同様の造りだ。しかし、こちらの神社は傷みが酷く、ほぼ廃屋状態だ。




▲ 「稲含神社の起源」という案内板が立っていた。

それによると、
・稲含神社の祭神は豊稲田姫(とよいなだひめ)。豊稲田姫はインドから来て養蚕、稲作を広めた。特に稲の種子を口内に含み隠して持って来られた。これが稲含山、稲含神社の名前の由来。
・神社創建は530年ごろ。
・稲神神社の領有をめぐって1850年ごろには、秋畑(甘楽町)と栗山(下仁田町)で争いがあり、秋畑が勝った。

非常に興味深いと思った。

・まず、日本に大陸の先進文化を伝えたのは、今の中国、朝鮮人というのは、よく聞く。その渡来人、帰化人の足跡は日本各地にある。私の近くでは、日高市の高麗(こま)地区は、高句麗からの帰化人の集団地だった。しかし、印度からも渡来していたとは。しかも口に稲モミを隠してまで持ってきてくれたとは。インド人もビックリ(笑・古い?)

・稲含山、神社の辺りは、現在も下仁田町と甘楽町の行政的境界線が引かれている。古くから豊稲田姫は五穀豊穣の守り神。大切な守り神だからこそ、俺っちの神様、ということで下仁田と甘楽が争ったのだろう。ここからは全くボクの推測だが、勝った甘楽側は当初(明治以降)、秋畑稲含神社で神楽祭りも行って盛り上げた。しかしその後何らかの理由で、熱も冷めて秋畑稲含神社での祭礼はすたれ、社殿も手入れがされなくなってきた。それを見た下仁田側が、稲含山山頂は下仁田側に有るのだし、自分たちの区画内に新・稲含神社を近年に建立した。

・今も、稲含神社の祭祀が下仁田と甘楽町とどちらに主導権があるのかは、微妙な問題と推測する。どちらの町のHPにも神社・祭祀の記載は無い。5月の例大祭について下仁田の観光課に照会したら、あちら(甘楽町)に照会してくれと言われた。例大祭は下仁田側の稲含神社で行われるらしいことは確認できたが。神事でもあり役場は関わりたくないようだった。


下山を続ける。



▲ 二の鳥居に出会う。

これは秋畑稲含神社の鳥居で、メンテがされていないから白色化、腐食が進んでいる。

この先に「神の水」と名付けられたスポットがあるのだが、残念ながらその水源は枯渇してもう良く分からない。




▲ さらに、一の鳥居が見えてきた。

ここを左に折れて少し登って下ると、下仁田側の当初の登山口に出た。




▲ 茂垣峠の駐車場に戻った。2時間半ほどの山歩きだった。

クルマの中で、助六寿司&珈琲で、いつもの休憩とした。

工事用の軽トラが1台増えていて、運転台で昼飯を食べている人に尋ねてみた。
下仁田側から林道を上がってきたが難儀した。今度はここから甘楽側に下りたら、林道はどうかと。
甘楽側に下りたほうが、非舗装箇所は短いとの返事。

2台の工事用トラックは、まもなく甘楽側へ下りていった。
では、ボクも。


ウン、甘楽側への林道はずっと楽!
ありがとう、甘楽町さん(笑)。



▲ 舗装された甘楽町への林道を下りていく途中で。

鯉のぼりだ!

この下にも、さらに2連の鯉のぼりがあった。

あとで調べてみると、秋畑那須地区の「鯉のぼりの里」のイベントのようだ。



▲ 計250匹の鯉が、山合いの谷間に気持ちよさそうに、泳いでいたよ。





▲ 「恵みの湯」 安中市。

昨日の「かんらの湯」は月曜日は休業で、急きょここへ移動。
今晩も、道の駅かんら にお世話になります。

簡単な山歩きハイクもいいね。
次は、連チャンで回ろうか。(またまた、そういう無理をしたがるのはダメ)




この山の鎮座するところは;





ウッドデッキ改修4~ 左フェンス完成

2019年04月19日 22時08分44秒 | 日々の思い
4月17、18日(木)



▲ 通常は2度塗りで防腐・防虫処理は終えるが、今回は3度塗りとした。

上は1度塗りの状態
下は3度塗りの結果 木目はほぼ消える。




▲ フェンスの斜め板の切り抜きが難しかった。

斜めの角度と板の長さは、すべて現物合わせ。

「これぐらいかな、いや少し短いかな」と板をフェンスに合わせてみて線を引く。
そんなのは全くプロの仕事ではないが、ボクはアマだから。それでも、まあなんとかなった。



4月19日(金)

フェンスへのクギ打ちはできるだけ避けた。
やはり、釘を打ったところから浸水、腐食が激しくなるようだった。



▲ フェンスの上部から支柱へのクギ打ちは前回2本だったが、1本で十分。




▲ 支柱支えに、こういうL字金具を使おうかと思ったが、釘を打つ箇所が多くなるので止めた。

支柱は下板の下から2本打って支柱を止めることにした。




▲ それでも板の継ぎ目には、金具を付けて今回は補強した。




▲ 完成!

前回比、フェンスの高さを半分にして、斜め板も2本クロスではなくて1本に省略。

ウムー・・ 却ってシンプルでよろし(^^)。


では、



▲ 右側のフェンスにうつろうか。

ガンガン、バキバキと古いフェンスの釘を抜いて、抜けないところは、丸ノコで切断して、解体。




▲ う~ん、フェンスが無い方が、花がよく見えてえんでないの?

で、専属ガードナーに聞くと。
ダメだと。やはりフェンスを付けてほしいと。

そーかなあ、ハイ、ハイ、了解。 
また明日ね。


もう、毎日自宅の前でトンチンカン、ギーコギーコやっているので
宅配の生協さんから、「お宅のご主人、お仕事は大工さんやってられるのですか?」と今日問われたとか。

近所のオバチャンからは、「大工さんの仕事、大変ですねえ」と親切に声をかけられたので、
「ハイ、転職を考えてるんですわ」と応えてみた。

そうは言うものの、来週は出かけるかな。
もういいだろう、少しぐらいなら(笑)。
羽を 腰を伸ばさなくては体に良くない。




ウッドデッキ改修3~新しいフェンス枠を組んでみる

2019年04月16日 19時25分07秒 | 日々の思い
4月15日(月)



▲ 玄関のフェンスを撤去する

上部の手すりフェンスは釘が抜けず、切断して撤去。




▲ はい、なんとかフェンスを取り去った。

廃材は、釘を抜いて、この日のうちに廃棄物処理センターまで捨てに行った。



4月16日(火)

新しい材木を、計画図面に沿ってカット。



▲ そのまま、仮置きしてみた。

ウン、サイズバランスはこれでいいだろう (^^)





▲ 外観的にも、まあまあ。

資材節約と日当たりを良くするため、フェンスの高さは、旧フェンスの半分にした。

フェンスの間に、斜めの板は今回も入れる予定。




▲ では、ペイントしよう。

2回塗するが、今日中に1回塗を終えておこう。

明日も晴れ
組み立てまでいけるかな。





誕生日は ピッザで

2019年04月14日 18時51分08秒 | 日々の思い
4月14日(日)

息子家族が来た。

そして、まずは・・



▲ 「これがいいかな」「わたしはそれよりこっちだわ」

孫のMayちゃんは、両親の横で片手を椅子に立ってボクに微笑む。

とっぽんとっぽんと、少し歩けるようになった。




▲ 12時きっかりに、デリバリーされてきた。




▲ 宅配ピザだ。





▲ サラミ と




▲ ハム&ソーセージ かな




▲ 先ずは、ママが最初に手を付ける(笑)





▲ サラダは、deco がたっぷりと用意した。




▲ ボクも皿に、サラダとピッザ片を盛る。

血糖値制御的には、先にサラダを食べるべきなのだが、やはりピッザを先ずかぶりついてしまった。





▲ Umi ちゃんもかぶりつく。

おいしーねえ。




▲ deco さんも食べる。

やはりサラダは後回しのようだ(笑)。


イヤ、ナニ、ピッザを食べにみんなで集まったわけではなくて、



▲ 今日は、あくまでこのためにだ。





▲ はい、嫁のY ちゃんの誕生日のお祝いのためなのだ。

もっとも、いちごケーキはUmi ちゃんの選択ではあるが。





▲ Umi ちゃんからのメッセージ。

「二年生では漢字を160字習う。まだ6字しか習ってないけれど・・」

そうかい、そうかい。ひらがなばかりのカードだからかな(^^)。

実は4月はボクの誕生月でもあり、併せてのお祝いも兼ねているのだ。




▲ ボクは、プレゼントにシャツをもらった。

ありがと、ありがとねー。めーどのみやげに持ってくよ。(またバカなことを言うから嫌われるのだ)




▲ 残ったピッザは、真空パックして息子たちが持って帰る。

先日法事で、義弟夫婦からもらい受けた機械だけど、便利だねー。
ありがとうね。




▲ 室内ステップで運動するUmi ちゃん。

これも義弟からもらったものだが。

オイオイ、ジーちゃんがやらないとダメだよ。





▲ 玉子クッキーを食べる May ちゃん。

Mayちゃんは食べ方にこだわりがあるらしい。
一つの食べ物をあげると、それをずっと最後まで食べるのではなくて、小片小片に分割しながら、手前に並べながら、確かめながら食べるとか。息子もUmiちゃんは手に持ったものを最後まで食べるタイプだった。

多分、姉のUmiちゃんがいるから、横取りされまいとの意識が働いて、少量分散なのだろうか。鳥とか動物が全部食べてしまうのでなくて、冬場のために土の中に隠しておく習性があるだろう。アレ(笑)。

息子たちは4時ごろに帰った。




▲ 今日のチューリップ。

だいぶ咲いてきたな。
終日あいにくの曇り空だったが。



ウッドデッキ改修2 ~ 資材調達する

2019年04月13日 21時20分02秒 | 日々の思い
4月13日(土)

事前調査:
ウッドデッキの材木は以前はウェスタンレッドシダーWRCを用いた。腐食に一番強いということだったので。
中途で一部改修をしたときは安価ということでSFP材を用いた。
ホームセンター3社(ドイト、ケーヨーD2、ジョイフル本田)に出向いて、ウッドデッキの材木の価格調査をした。
前回WRCを購入したドイトでは、もうWRCを置いていなかった。代わりにSFP材とホワイトウッドと呼ばれる安価な材木を揃えていた。D2はSFP材のみ。ジョイフルは全種置いてあったが、WRCはべらぼうに高かった。20年前の4倍近い2X4X12Fで¥5490(税込)だ。通販でも3000円はする。WRCは高騰したようだ。WRCは諦めた。次善の材木を用いることとした


今日、決めた資材計画表を持って出かけた。



▲ ジョイフル本田 瑞穂店。

超でかいホームセンターだ。DIYが好きな人には、あらゆるものが揃うワンダーランドだろう。




▲ まずは腹ごしらえ。

フードコートのリンガーハット店で、「野菜たっぷりチャンポン」を食べた♪


資材売り場で



▲ 防腐レッドウッド 2X4 12F (長さ3658mm)を7本(@995円)

それに、防腐赤松角材 90X90X2000mm を2本(@1980円)を購入した。

レッドウッドはSPF材の一種のパイン材。防腐剤を浸み込ませてあるから、サラのSPF材よりは高いが、僅か。
(D2で同じサイズのSPF材は@950円)ちなみに、2000年10月のWRC材はドイトで@1554円。




▲ 軽トラが空いていた。

2時間なら無料。

空いていなかったら、キャンカーに詰め込んで帰るつもりでキャンカーで来ているが、空いているなら借りることにして積み込む。

自宅との往復で1時間半かかった。




▲ ウッドデッキの上に調達した材木、塗料缶を並べてみる。

塗料(防虫・防腐)は、D2プライベートブランドのものを使うことにした。製造元はアサヒペイントだから大丈夫だろう。3Lで¥2678(税込)

今日はここまで(笑)。




▲ まずは、塀の上のウッドデッキを、全面的に今日の資材で取り換える。

本当にやり始める気だよ。
もう後戻りできないよ。(笑)




桜が散る前にすべきことは

2019年04月09日 22時19分11秒 | 日々の思い
4月9日(火)

スキーにかまけているうちに、桜は散ってしまったのではないか

ボクのブログPCテンプレートは桜なのに、みんなのように桜風景をアップしないのはマズイ!(笑)



▲ との危機感を持って、近くの雑木林に来た。

ここには、しばらく散歩に来ていなかった。

今日は晴れたから、明るいね♪





▲ おお、こんなブルーの花が咲いている。スミレ?

この時期に、青いとみんなスミレに見えるし。




▲ おお、このピンクの花?木?は、ツツジ?

ピンクだとみんなツツジに見えるな(笑)。





▲ 上を見上げると、薄緑色の若葉が、もう葉をつけている。

若葉の季節に入ったかな。
それを言うには、まだちと早いかな。


ああ、見えてきた。



▲ 蕎麦畑を囲んで、ここは桜が植えてあるのだ。

その桜が咲いている。




▲ 桜、満開だね!

そして、もう散り始めている。

どうにか、桜に間に合ったというところか。




▲ 緑は、蕎麦の葉?

ネギみたいだ。
まあ、なんだっていいや。




▲ 蕎麦畑のコーナーを回って

桜の道を歩く。





▲ 反対側から、今歩いてきた桜並木を見る。

高いソメイヨシノの間に、低いしだれ桜が配置されているわけか。





▲ 桜と菜の花のコラボ。

意図的な配置でなくて、ささやかに菜の花が咲いているのが、いとよし。





▲ 桜と手作りベンチ。

そっと座ってみよう。





▲ 元に戻ってきた。

桜が見れて良かった。
いい散歩道だったね。


自宅に戻って、
ところで、ウチのチューリップはどうなった?




▲ おお、サイタ、サイター ♪

まだまだ一部だけだども。





▲ 今年は新種を植えたと、ウチの専属ガードナーが言っていたが・・

コレか? キク?ダリア?みたいだな (キミ、花ボキャブラリーが少ないネ)




▲ ボクはこのオーソドックスなのが、やはりいいかも。




焼額山・奥志賀で今シーズン最後の滑りだ

2019年04月08日 16時49分22秒 | 同上 (スキー)
4月5日(金)



▲ 焼額山第一ゴンドラ駐車場での朝。

きょうも快晴だ(^^)

第一ゴンドラで焼額山2000m に上がって、
ジャイアントスラローム、オリンピック、スーパージャイアントスラロームコース を順にこなしていく。



▲ 第二ゴンドラに乗り換えて、パノラマコースも滑る。

パノラマという名の通り、見晴らしが良いコースなので写真を撮る。


第二高速リフトを下りたところに、一ノ瀬ゲレンデへの連絡リフトがあって、その予定ではなかったのに、「一ノ瀬もちょっと見てくるか」と 連絡リフトに乗ってしまって。




▲ 向こうに見えるのが、一ノ瀬スキー場の長い一枚バーン。

よし、あそこを滑ってこよう。




▲ はい、もう一ノ瀬スキー場の一枚バーンのトップに上がってきた。

ここから、あの下まで降りるんだな。




▲ 右横側の方向には、さっきまで滑っていた横手山スキー場が見える。

志賀高原は広いからね。いくつものスキー場が寄せ集まっている。

さあ滑り降りようと、一枚バーンを滑り降りて、そのまま昇りリフトに飛び乗って、連絡リフト横を滑り下りて、また焼額山に戻った。最速最短の一ノ瀬訪問だった。


して、次に向かったのは奥志賀スキー場だ。
忙しいね(笑)。



▲ ゴンドラで上がったあと、奥志賀メインゲレンデを、ずっと向こうまで滑り下りる。

そう、もうランチ時なので、あのふもと左のこのレストランへ直行!




▲ はい、ここです。このハイソな佇まいを見せるホテルです。





▲ ホテルグランフェニックス奥志賀。





▲ 今年も窓側の席に、案内されて。





▲ 「 二十年続く定番メニュー ~ じっくり煮込んだ牛タンシチュー 」¥2,500

牛タンは予め、小さ目に切ってあって食べやすく、口に入れると濃厚シチューと一緒になって、とろけた・・・

窓の外のまばゆい景色を眺めながら、ゆっくりと味わせて頂き、ホンマおいしゅうございました♪

皇族の方は、ご退位・ご即位の準備でお忙しいのでしょう。私めのように呑気にスキーには来られていないようでした(笑)。





▲ 相変わらず、閑散とした のどかな奥志賀ゲレンデを、優雅に何本か滑って。

ま、もうこれで、いっか。




▲ 焼額コースに戻って

最後の一滑り。
last run for the home.




▲ チケット売り場で、電子チケットを返して、今シーズン最後のスキーが終了。

ボクの冬も終わった。




 イメージ




快晴!志賀高原 ~ 熊の湯・横手山で春スキー

2019年04月07日 21時07分32秒 | 同上 (スキー)
4月4日(水)

やはり、快晴!



▲ 昨夜2時AMごろ、車外の気温はマイナス10.5℃ だった。

ちなみに車内は、FFヒーターのおかげでプラス10℃ (^^)。

では朝食もとったし、出動!

まずは駐車場下の、熊の湯スキー場へ行こう。



▲ 第一ペアリフトの頂上で。

後ろに見えるのは、笠ヶ岳 2076m だが、頂上が曲がっている(笑)。





▲ 次に第二ペアリフトの頂上で。

ここからもすぐ手前に笠ヶ岳が見えるのだが、ここは端正な三角錐だ。

さっきの鼻曲がりの笠ヶ岳は、ここから見て右側の手前からの姿だった。

ボクがこの笠ヶ岳にこだわるのは、2015年の秋にこの笠ヶ岳に登ったという、思い入れがあってのこと。
もうこれからは、思い入れのあるところばかりを辿っていたりして(笑)



▲ 第二ペア頂上から、熊の湯ゲレンデを見下ろす

いいね。これ、まだ冬のシーンだよ。





▲ 第二ペア頂上から。中央の丸い山が、横手山頂上だ。

午後に行くからね。

何本か当たり前のコースを滑って、(一昨日の降雪、昨晩の冷却で雪質は申し分なし)



▲ 今度は林間コースへ。

中央に見えるあの林間を、滑り抜けよう。

と、ここから手前のトラバース路を横切って、非圧雪地に勢い込んで入ったら、足を上にして転んだ!
片方のスキー板が外れて、どこかに飛んで行った・・

板が見当たらない・・ オロオロ・・




▲ ウム、ム・・・ アレかもしれない。

雪に埋もれているが、あそこの雪面が少し黄色く光っている。

スキー板の裏面は黄色。




▲ ストックの先で、手前にたぐり寄せようとしたら、

ス、スーッ と 更に遠くに、勝手に下に滑り落ちていった 

もう一方のスキー板を靴から外して、足場を踏み固めながら下まで板を取りに行った。




▲ はい、再度装着。

こんな明るい、比較的平な斜面での脱着だから対処できたものの、急斜面で、もっと深い雪の中で板が抜けたらアウトだろうな。見つからない。板を付けていなければ、コース内へは戻れない。そのうち日が暮れて、アウト。Soraさん、遭難だ。

バックカントリースキーは、一人では・・自殺行為だろうな。


熊の湯スキー場のあとは、駐車場までエッコラ、エッコラ戻って、横手山スキー場へ移動。

リフトを乗り継いで、



▲ 最後の急こう配ペアリフトに乗っていく。

ペアリフトの上から、後ろを振り向くと・・・




▲ ハイ、いつもの絶景シーンでして。

中央には、あのピラミダスな笠ヶ岳がどっしりと見下ろしていまして。
このシーンを見るために、毎冬に横手山に来ているようなもので。
いつまで続けられるかは、分かりませぬが。


して、日本のスキー場では一番標高の高いといわれる横手山頂上 2305m へ来ました。



▲ そしてそこにある、これまた日本一(標高の)高いパン屋さんヒュッテに行きます





▲ うん、平日なのに案外人が入っているじゃない。

ボクは、いつものように左側の外に面した席に座ろう。




▲ おおっ! 氷の結晶の文様! 綺麗じゃないか!





▲ 今回、食べるのは「きのこスープ」セット 。

いつもは、「ボルシチスープ」なのだが、好きなのだが、いつも同じモノではね。
今回は、「ビーフストロガノフ」にしたかったが、売り切れで。
もう12時を過ぎているもんね。




▲ きのこスープは山型のパンとセットで 1300エン。

パンはもちろん焼きたてで、アツアツ。





▲ 薄皮のパン生地の上をフォークで突っついて、開けると

具の入ったクリームスープが顔をのぞかせた♪
スープはめちゃ熱くて、スプーンですくってそのまま食べるとやけどしそうなので、パンに浸して食べた。



ランチをとったあとは、横手山コースの滑走で。



▲ 「志賀高原の華」では

相変わらずイイねーと、見とれたあと、
一気に向こうの向こうまで、滑り去る。




▲ 横手山頂上隣の渋峠スキー場も再訪。

渋峠のふもとには、群馬県⇔長野県の県境にある渋峠ホテル前まで滑走。
ホテル前には万座スキー場に至る国道292号線が走っているが、まだ積雪で開通していない。


そして2時半ごろ、休憩タイム。
横手山頂上のもう一つのお店、クランペットカフェへ。
これはもうボクの定番コースだ。



▲ クランペットのメニュー。

去年は確か、左上の「小布施プラムリーアップルバター」にしたよな。
じゃ今年は、右上の「小布施サワーチェリージャム」にするか。クリームチーズがいいな。





▲ チェリージャムは酸っぱいけれど、じわーっと甘みが強くて、皿に残ったチェリーも舐めるようにして最後まで頂いた(笑)

ホットコーヒーは、ボクがいつもやるようにハンドドリップで500円。
2杯目もお代わりできて、もう一杯いただいてしまった。

クランペットは英国のパン菓子。それでだろう、テーブルの上にはさりげなくドライフラワーのバスケットが置いてある。昨年までは、向こうの壁上にはユニオンジャック(英国国旗)が飾ってあったのだが、もう見当たらないのは残念だ。お給金ありがとう。Mei さん、頑張ってね。


休憩のあとは、これまた恒例で、一気にノンストップで駐車場まで滑り降りた。



▲ 駐車場の雪は完全に溶けていた。

志賀高原南端の熊の湯・横手山から、今度は北端の奥志賀へ移動だ。
中途の高天原にある「ホリデープラザ」ホテルの立ち寄り湯で一風呂。




▲ 焼額のプリンスホテル東館横の第一ゴンドラ・無料駐車場へ来た。

今晩はここで、野営。
BS設定もできた。朝ドラが見れる(^^)。おしんも、なつも泣けるねー。

明日に備えて、ではまた。


【続く】

熊の湯・横手山スキー場は