毎年実施している「全町花壇コンクール」の現地審査が行われ、事前審査で上位にランクされた10ヶ所の花壇を見て回りました。以下、全ての花壇を写真で紹介します。
(飯沢老人クラブ那智会。旧小学校のグランド斜面を花壇に作り変えて、立体花壇にしています。)
(下仙道老人クラブ寿会。県道脇の空き地を利用して通行する人に憩いを提供しています。)
(高瀬小学校の学校花壇。子どもたちも参加して管理しており、赤のサルビアとオレンジのマリーゴールドが鮮やかです。)
(尼沢地域資源保全会。色とりどりのカンナが見事で、人間そっくりのカカシが迎えてくれます。)
(上到米資源保全会。地区中心の田代福祉センター入り口にサルビア道路が見事です。春先に雹でやられましたが、結果的にそれが幸いして今も綺麗に咲いているそうです。)
(水沢資源保全会。北沢道路の道端に綺麗な花壇が整備されています。白いマルチを敷いているので今年の猛暑にも負けずに見事に咲いています。)
(土舘老人クラブ福寿会。地区公民館の石碑の周りを様々な花で囲んでいます。毎年上位入賞するモデル花壇です。)
(下開健康長寿会。様々な花を立体的に配置し、唯一ダリアを植えた色鮮やかな花壇です。)
(赤袴寿会。集落横の田んぼの用水路脇に、350メートルにわたってサルビアを植えています。黄金色の田んぼとのコントラストが見事です。)
(糠塚資源保全会。他の花壇には無いような花が幾つか植えられていて、昨年よりも距離が伸びていました。)
どこの花壇も昨年よりさらにグレードアップしており、地域の方達の意気込みが伝わる花壇ばかりでした。
甲乙つけがたい花壇ばかりでしたが、今後表彰式と講習会を行う予定です。