湯沢市三関の母の実家から、今年も赤い宝石のようなさくらんぼをいただきました。
昨年は春先の霜で壊滅的被害を受けたさくらんぼ農家ですが、今年は実の付きも良く、今が出荷の盛りのようです。
品種はもちろん主力の「佐藤錦」ですが、とても甘く、ほどよい酸味もあって絶品の味がしました。
大雪で枝折れ被害や霜の被害など常にリスクと隣り合わせの果樹栽培ですが、豊作時の喜びも格別な事でしょう。
湯沢市三関の母の実家から、今年も赤い宝石のようなさくらんぼをいただきました。
昨年は春先の霜で壊滅的被害を受けたさくらんぼ農家ですが、今年は実の付きも良く、今が出荷の盛りのようです。
品種はもちろん主力の「佐藤錦」ですが、とても甘く、ほどよい酸味もあって絶品の味がしました。
大雪で枝折れ被害や霜の被害など常にリスクと隣り合わせの果樹栽培ですが、豊作時の喜びも格別な事でしょう。
先日、我が家で栽培中の野菜の一部をアップしましたが、他の野菜もご紹介します。
落花生は少しずつ花も咲き始めたので、マルチを剥がしました。つるが地面に入ってその先に豆が付きます。
ジャガイモは花が咲いており、花が終わって茎が枯れ始めると収穫を迎えます。
里芋は例年にもまして茎が大きく成長しており、近くを通る村の人たちにびっくりされます。
ニンニクと玉ねぎは雨が降る前に掘り取って乾燥させています。
今年初めてズッキーニを植えましたが、順調に収穫して食べています。
とうもろこしも何回かに分けて植えており、来月から順番に食べられそうです。
食べきれない分は冷凍して、さまざまな料理に使います。
孫たちはとうもろこしご飯が大好物です。早く食べさせたいなあー。
県南7つの同盟会が一堂に会し、道路・河川の中央要望を行いました。
(写真、東北地方整備局では宮国副局長に要望書を手渡し)
(写真、御法川衆議院議員に議員会館で直接要望)
(写真、衆議院第一議員会館9階から国会議事堂を臨む)
東京での要望に参加したのは雄物川改修や東北中央自動車道、国道13号線改良などの期成同盟会の6人の市町村長などです。
初日は東北地方整備局と御法川代議士など地元選出国会議員に、2日目は国土交通省と財務省に直接要望しました。
(写真、秋田選出の石井浩郎国交副大臣に強く要望)
(写真、最後に新川財務省主計局長に予算付けをお願いしました)
コロナ禍も落ち着いたので、例年の様なスケジュールで来年度予算への反映をお願いしています。
写真はご一緒した佐藤湯沢市長と備前東成瀬村長から拝借しました。
羽後町保育会(松井貞雄理事長)の評議員会と理事会が開かれ、令和4年度決算などを承認しました。
年々少子化が進み、町内4つのこども園でも入園希望者が減ってきています。
そんな厳しい経営環境ですが、経費節減や新たな補助事業の導入などで、昨年度は8千万円近い黒字を計上できました。
松井理事長始めスタッフの皆さんの頑張りで、人件費や建物改築の基金にも積立ができています。
理事、評議員全員が再任され、さらに2年間頑張ってもらうことも決まりました。
羽後町プロジェクトの対象になっている「柴田家」の見学ツアーに参加して、旧家の内部を拝見してきました。
7代続く旧家で、4千㎡の広大な敷地に母屋や幾つかの蔵、離れなどが建てられています。
規模こそ違いますが、我が家の新築前の家も内部は似た作りで、とても懐かしく見学しました。
内部をリノベーションしてカフェやレストラン、宿泊施設など観光拠点を作ろうというプロジェクトです。
来年夏のオープンを目指して補助金申請などがスタートするそうです。
全て民間主体の事業で、大いに期待したいものです。
昨日、東京上野の東京国立博物館平成館で行われた「踊れ、魂よ!風流踊の楽しみ方」に参加してご挨拶をしてきました。
第一部が有識者による風流踊の講演、第二部が西馬音内盆踊の記録映画上演と保存会による演技披露でした。
主催は(公)ポーラ伝統文化振興財団で、会場には満員の350人程が詰めかけ、風流踊の真髄や実演に大きな拍手をいただきました。
最後に、即席で盆踊り講習を行なった後、実際にお囃子に乗せて「音頭」を踊り大いに盛り上がりました。
私もご挨拶で、ぜひ本番の盆踊りを見に来てください!とアピールできました。
花のお江戸で、しかも文化の殿堂での公演に、保存会のメンバーも大喜びでした。
羽後町建設業協会の総会と懇親会が行われ、来賓や会員企業の代表と有意義な意見交換を行ってきました。
役員改選が行われ、会長が柴田組の柴田晋社長(3年間在任)から後藤建設の後藤裕樹社長にバトンタッチされました。
また、副会長に佐藤興業の佐藤清志社長が新たに就任しました。
(写真、新規加入の右から柴田産業、柿崎土木、五十嵐運輸の各代表)
さらに、今年度から3社が新たに加わり、会員企業は13社になりました。
これまで減る一方だった会員が増えることで、協会にも新たな風が吹いてきてくれることでしょう。
さきがけ県南政経懇話会が横手市松与会館で行われ、映画監督の河邑(かわむら)厚徳氏の講演を聞いて来ました。
河邑さんはNHK在職時代「NHKスペシャル」などで多くのドキュメンタリーを手掛けられ、退職後は映画監督として多くの作品を作られています。
「映像に魅せられて半世紀」と題する講演では、氏のテーマである「戦争と平和」「生と死」について淡々と話され、とても重いテーマですが心を刺激する内容でした。
横手市に在住された「むのたけじ」さんも取材され、「笑う101歳✖️2 笹本恒子 むのたけじ」というドキュメンタリー映画を2017年に発表されています。
映画監督新藤兼人や命のスープの辰巳芳子から、私が知らなかった作家のミヒャエル・エンデや画家の丸木位里(いり)、丸木俊(とし)夫妻まで、多くのドキュメンタリー作品はとても奥深いものを感じる講演でした。
羽後高校の存続と発展を図るための「羽後高校振興協議会」の総会が開かれ、高校の現状と今後について意見交換を行なってきました。
今年度の入学者数が前年度の24人から41人に増えましたが、給食の提供の影響が大きいと学校側から報告がありました。
また、デジタル探求コースの新設も魅力の一つになったようです。
出席者からは、少子化が進む中で県外からの入学者を受け入れる必要があるのではないかとの意見も出されました。
羽後高校に入りたいと思わせる中味がないと簡単ではないと思いますが、存続をかける中では大きな覚悟が必要だと感じました。
先日、自衛隊秋田地方協力本部の上村本部長など関係者が羽後町役場を訪れ、自衛官募集相談員をされる西村芳郎さんに委嘱状をお渡ししました。
(写真、真ん中が西村さん。右から2人目が上村本部長。)
今回、協力員をお願いしたのは、西村さんの他に伊藤貞男さんと猪岡専一さんの3名です。
いずれの方もこれまで相談員をされてきたベテランの方々で、今後も引き続きご難儀をおかけする事になりました。
少子化の影響で、自衛官の募集にも支障が出てきているそうで、最近は災害派遣などで自衛官を志す若い人が増えているそうです。
わが町でも3年前の豪雪時に自衛隊の方々に支援に来てもらって、助けられた事のお礼を申し上げました。
自衛官候補生による小銃発砲事件があり、世間を騒がせていますが、こうした事は2度と起こさないでほしいものです。
昨日は午前中に、山形県金山町で高速道路建設促進同盟会の総会が行われ、新庄・湯沢間の全線開通に向けて団結して活動する事を決議しました。
(挨拶する会長の佐藤金山町長と来賓の皆さん。金山町役場にて)
「横堀道路」と「新庄〜金山間」は令和7年の開通が予定されており、残る「真室川〜院内間」と「金山町」が開通すれば、東北中央自動車道として全線開通する事になります。
また午後からは、県南7同盟会が道路や河川の整備促進を求め、湯沢河川国道事務所と成瀬ダム工事事務所で要望活動を行ないました。
(松原湯沢河川国道事務所長に、7つの同盟会要望書を手交しました。)
来週には、東北地方整備局(仙台)や地元選出国会議員、国の機関などに次年度予算確保などの要望を行う予定です。
真夏の要望活動がスタートします。
6月の第二日曜日は「父の日」だそうで、娘からは湘南の海で獲れた魚の干物をいただきました。
また、息子からは「大仙牛玄亭」で焼肉コースをご馳走してもらいました。
牛玄亭は「うご牛」を使ってくれているので時々食事に出かけています。
今回は新しい「欅コース」を注文しましたが、どの肉も絶品の味がしました。
お腹いっぱいで満腹の父の日でした。
我が家の畑の野菜が順調に成長して、少しずつ食べられるようになってきました。
玉ねぎは茎が倒れ始め、新玉ねぎで野菜炒めやスープでいただきました。全て倒れれば掘り取って吊るして乾燥させます。
ニンニクもだいぶ大きくなってもうすぐ収穫できそうです。ニンニクも収穫後は何本か結んで吊るして乾燥させます。
きゅうりは数日前から収穫して漬け物などでいただいています。
トマトはなかなか上手く作れませんが、今のところ3段目の花が咲いています。
なすは長なすと丸なすを植えていますが、長なすはもう何個か収穫して、大好物の素揚げでいただきました。
自家製野菜の味は格別の美味しさですね。野菜天国のスタートです。
コロナウィルスのワクチン集団接種が、町文化交流施設「美里音」で行われており、私も先日、通算6回目の接種を受けて来ました。
2日ほど腕の張りと痛みがありましたが、熱などはなく、今回も特別の異常はありませんでした。
昨日の課所長会議で接種状況の報告があり、6月15日現在で対象者の58%、3153人が接種済み、予約済みとなっています。
65歳以上を対象にした集団接種は7月末で終了の予定です。
64歳以下の方々への集団接種は、まだ国から指針が示されておらず、情報が来たらお知らせします。
昨日、6月6日(火)から開かれていた羽後町議会6月定例会が終わり、補正予算、条例改正、農業委員任命案などが可決されました。
最終日追加提案したのは、物価高騰対策として低所得世帯に3万円を給付する事業などに6200万円余りを措置したものです。
6月議会が終わり少しほっとしましたが、今後は各種同盟会の中央要望や会議が目白押しで度々上京や出張が続きます。
体調管理を万全にして、公務執行に励みます。首長は体力勝負ですね。