先日の「夢川ゆいちゃん観光宣伝大使に委嘱」が地元のテレビ、新聞で紹介され、SNSなどインターネット上で大変な話題になって驚いています。ネット用語で「バズる」というそうです。
昨日は羽後明成小3年生が社会の勉強で役場を訪れ、さっそく「ゆいちゃん」と一緒に記念写真を撮って大喜びでした。
「昨日テレビで見た!」「ゆいキッズで田植えをしたよ!」という児童もいて、フィギュアを間近にみて「かわいい!」を連発していました。
子どもたちにとっては印象に残る役場見学になった事でしょう。
先日の「夢川ゆいちゃん観光宣伝大使に委嘱」が地元のテレビ、新聞で紹介され、SNSなどインターネット上で大変な話題になって驚いています。ネット用語で「バズる」というそうです。
昨日は羽後明成小3年生が社会の勉強で役場を訪れ、さっそく「ゆいちゃん」と一緒に記念写真を撮って大喜びでした。
「昨日テレビで見た!」「ゆいキッズで田植えをしたよ!」という児童もいて、フィギュアを間近にみて「かわいい!」を連発していました。
子どもたちにとっては印象に残る役場見学になった事でしょう。
大手ゲームメーカーの「タカラトミーアーツ」さんと羽後町がコラボレーションして、羽後町産のあきたこまちを売り出すプロジェクトが動き出しています。
プリティシリーズのお米大好きアイドル「夢川ゆい」ちゃんを羽後町観光宣伝大使に任命するセレモニーが行われました。
春には「ゆいキッズ」と言われる地元の子どもたちと、どろんこになりながら私の田んぼで田植えを行い、現在稲は順調に育っています。
お米は「あきたこまちプリティー米」として先行予約販売が行われており、極めて好評で多くの注文がきているそうです。
11月末には美味しいあきたこまちをお届けできると思いますが、秋にはゆいちゃんも来て稲刈りも行う予定です。
新しい形での地方創生であり、「公民共創プロジェクト」で子どもたちを通じて全国に羽後町の存在がアピールできれば嬉しいですね。
ちなみに、ゆいちゃんは現在秘書のように町長室の入り口に立ってお迎えしています。
第23回JAうご通常総会が行われ、来賓として挨拶してきました。
(写真、開会の挨拶をする佐藤虎雄組合長)
佐藤組合長は挨拶の中で、「JA秋田ふるさと」との合併協議が合意に至らなかった事を陳謝し、当面単独JAとして財務基盤を強化すると述べました。
令和2年度決算は2年ぶりの黒字を計上し、今年度の事業計画も承認されました。
ただ、農協を取り巻く環境は依然として厳しく、将来に対する不安が払拭されたわけではありません。
私は挨拶の中で、「組合員ファースト」で組合運営をされるように、役職員に要望しました。
梅雨らしい雨続きの日々ですが、我が家の花もアジサイが中心になってきました。
紫色や赤色のヤマアジサイは派手さはありませんが、清楚な感じで風情がありますね。
アナベルはアメリカアジサイとも言われているそうで、こちらは花の数が多く西洋風ですね。
一番オーソドックスな青色や白色のアジサイはこれから咲き始めますが、雨が続くと土中の養分が吸収されて色が鮮やかになります。
酸性土壌は青色になり、アルカリになるとピンク色になるようです。
雨にはアジサイが似合いますね。
全国農業会議所が発行する全国農業新聞の年間優秀賞に、羽後町農業委員会が投稿した記事が選ばれ、表彰状と記念品が届けられました。
表彰された記事は、神奈川県から羽後町田代地区に移住した小林茂和さん(43歳)が作る「はさがけ米」を取り上げたもので、農業委員会職員の佐藤恵利子さんが投稿しました。
小林さんは元プロのアメフト選手で、海外のチームでもプレーしていました。昨年春に日本の原風景が残る田代地区に移住して、手作業の農業を行う傍らかやぶき民家を譲られ、再生して農家民宿を行うために改修工事に取り組んでいます。
このままでは無くなってしまう、かやぶき民家やはさがけ米にチャレンジしてくれる事はとても嬉しい事です。
先日の日曜日に「羽後町町民ゴルフ大会」が羽後カントリー倶楽部で行われ、今年初めてのゴルフを楽しんできました。
前日の雨模様から一転して晴れたさわやかな天気になり、40人余りの参加者は伸び伸びとプレーを楽しんでいました。
羽後カントリー倶楽部は出羽丘陵に作られた起伏の多い戦略的なコースで、グリーンを含めたコース管理がしっかりしており、気持ちよくプレーできます。
2番ホールのティーグランド横には「ヤマボウシ」の木があり白い花が満開でした。花に見えるのは実は花ではなく、ハナミズキと同じく花の付け根の葉だそうです。
スコアは何とか100を切りましたが、年に2〜3回のゴルフではこれが精一杯ですね。
前日のウオークラリーに続いて、昨日は三輪小6年生の30人余りの児童が役場に来てくれました。
社会の勉強の一環ですが、応接室で私に多くの質問と要望が出されました。
「住民からどんな要望が多いか」「仕事をして良かったことは何か」「交通事故の多い交差点を直してほしい」「子どもたちが自由に遊べる施設がほしい」などなど。
今年、アルカディア公園に新しい遊具を設置することを話したら、とても喜んでくれました。
記念写真を撮りながら話したら、「町長になりたい!」という子どもたちがたくさんいて頼もしかったですね。
町議会の議場も体験し、議員になったつもりで議会の役割も勉強したようです。
羽後町の小学4年生が、ふるさと教育の一環で西馬音内地区を訪ねるウオークラリーが実施され、役場にも来てくれました。
今回役場に来てくれたのは町内4校から6名の児童で、「役場ではどんな仕事をしているのか」や「町長はどんな仕事をしているのか」などを質問してくれました。
「子どもたちへのメッセージ」では「勉強や運動で頭と体を鍛えて、将来誰かの役に立つ大人になる準備をしてください!」とエールを送りました。
以前、このウオークラリーの途中で、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の羽後町ロケに遭遇するというサプライズがありました。
さて、今回は何かサプライズがあったかな?
皆さん「シトラスリボンプロジェクト」って知っていますか?
コロナに感染された方や医療関係者などに対する差別や偏見をなくそうという運動です。
先日、この運動に賛同している「JAこまち女性部」の方が役場を訪問され、たくさんのシトラスリボンを寄贈いただきました。
コロナ禍の中、さまざまな差別や偏見が未だにあると言われており、この運動が大きく広がることを念願しています。
職員の名札などに付けたり、ワクチン接種会場にポスターを張り出して啓蒙に協力します❗️
本県も梅雨入りして雨が降っていたので、オープンガーデンや山野草展を巡ってきました。
オープンガーデンは横手市大森町の美容室「サロン・ド・エムズ」の庭が開放されていました。
今が盛りのバラの花を中心に、手づくり感満載のおしゃれなガーデンでした。
もう1ヶ所は、秋田市の「遊学舎」で行われている「秋田山野草の会」の山野草展を見てきました。
先日もご紹介した秋田市の石塚さんのお誘いで見せてもらいました。
鉢で育てた山野草ばかりですが、丹精込めて育てられており、こちらも見応えがありました。
羽後町パッチワーク愛好会の20周年を記念した展示会が明治公民館で開かれています。
こちらの作品は会員が一つ一つ持ち寄った合作で、展示会終了後は公民館に寄贈されるそうです。
大きな作品から小品まで、長年作り貯めた多くの作品は見応えがありました。
展示会はパッチワークだけでなく、手づくりの篭や布製のバッグ、レース編みの敷き物などさまざまな展示物もあり、多くの女性が見学に訪れていました。
また、美術展も同時開催されており、明治地区在住の写真家が撮った写真も展示されています。
展示会は25日(金)まで開かれています。
明治公民館は、昨年廃止された保育所を改造して使用していますが、とても広くて使い勝手が良いと高い評価をいただき嬉しかったですね。
6月8日から開かれていた6月定例町議会が、全ての議案を可決して閉会しました。
一般会計の補正予算は8043万円の追加で、豪雪被害のハウス型施設復旧支援や住宅リフォーム支援、空き家対策の増額などが主なものです。
今議会も、総括質疑や一般質問で多くの指摘や提案がありました。できるものはさっそく施策に取り入れていきます。
具体的には「生理の貧困」の問題提起があり、7月1日から学校のトイレや役場窓口で気軽に生理用品を受け取れるようにすることを決定しました。
この内容を議会の最後に私から報告しました。スピード感を持った対応が必要です。
羽後町に立地している、東京都の障害者支援施設「ひばり野園」の増築工事の起工式が行われ出席してきました。
「ひばり野園」は平成4年に東京都の障害者支援施設として、羽後町足田の通称ひばり野と呼ばれる現在地に開設され、入所定員80名(内地元から8名)で運営されています。
運営は「社会福祉法人 羽後町福祉会(高橋武太郎理事長)」が行い、職員67名は全て地元から採用されています。
開設以来30年近くが経ち、利用者の高齢化が進み介護が必要な方が増えたため、この度2億4千万円をかけて施設を増築するものです。
遠く離れた東京都から来て、ここを「終の住処」とする方がほとんどで、手厚い支援が求められています。
山野草愛好家で親交のある秋田市の石塚さんが我が家に来てくれて、新たに何種類かの山野草をいただきました。
写真上からオニシモツケ、クガイソウ、イワギボウシ、ハルシオン、サラシナショウマなど初めて知る山野草ばかりです。
さっそく自宅裏の山野草コーナーを拡張して植えました。
今春、大きくなり過ぎた白樺を自分で伐採したので、その丸太でコーナーを区切りました。
山野草コーナーがどんどん充実して、朝晩の観察が楽しみです。
県南7つの河川・道路の整備促進同盟会で、湯沢河川国道事務所(日下部隆昭所長)と成瀬ダム工事事務所(花篭利行所長)に合同要望を行いました。
河川関係では雄物川の堤防改修や山田堰の改築と成瀬ダムの早期完成。道路関係では東北中央自動車道の横堀道路や真室川雄勝道路の整備促進、国道13号の改良、秋田自動車道の4車線化などです。
山田堰の改修は用地取得が進んでおり、早期の本体着手が見えてきました。
また、横堀道路は令和6年の開通が発表されており、残るは県境部分のみとなりました。
成瀬ダムは本体工事が進んでいますが、先頃、事業費が700億円増えて2200億円余り、完成年度も2年延長されて令和8年に変更されました。
県や関係自治体の負担も増えますが、それを受け入れて早期の完成を要望しました。
今後、仙台、東京と要望活動の予定ですが、コロナ禍でありどうするかは未定です。