どんどん雪消えが進み、我が家の庭の花も少しずつ咲き始めました。
春一番に咲いた福寿草の隣りに植えた雪割草も可憐なピンクの花が咲いています。
裏の杉林に作った山野草コーナーもほぼ雪が消え、いち早く節分草が黄色い花をつけています。
どちらも葉よりも花の方が先に出てきます。
いよいよ野外活動を再開できるようになりますね。楽しみです。
どんどん雪消えが進み、我が家の庭の花も少しずつ咲き始めました。
春一番に咲いた福寿草の隣りに植えた雪割草も可憐なピンクの花が咲いています。
裏の杉林に作った山野草コーナーもほぼ雪が消え、いち早く節分草が黄色い花をつけています。
どちらも葉よりも花の方が先に出てきます。
いよいよ野外活動を再開できるようになりますね。楽しみです。
連日の道の駅ネタで恐縮ですが、4月のイベントカレンダーが新聞折り込みされました。
道の駅うごの魅力の一つに、毎週のように企画される様々なイベントがあります。
4月2日(土)から10日(日)までは、北海道の有名チョコレートであるROYCE‘の出張販売車がやってきます。
宮城県にある「あ・ら・伊達な道の駅」の出張販売車で、私が道の駅を構想した時に真っ先に参考にした場所です。年間100万人以上が訪れる東北屈指の道の駅で、大いに刺激を受けました。
その他、直売所では毎週末「たまごの日」や「パンの日」「肉の日」など特売の日を設けています。カレンダーを見ただけで道の駅うごに行きたくなります。
TwitterやFacebookなどでのSNS発信も県内道の駅の中でトップとの評価を得ており、担当の「中の人」の文章力は驚きで、秋田弁を使った文章に思わず笑ってしまいます。「まんず、おもしぇす!」
全国各地から桜前線の開花便りが伝えられていますが、孫が住む関東周辺も桜が満開のようです。
サッカーの練習の後か、近所で撮った写真の桜がほぼ満開です。
背番号9は、私が高校時代のサッカー部でつけていた番号と同じで、思わず目尻が下がってしまいます。
当地はまだ雪が30cm以上残っており、桜が咲くのは当分先のようです。
1月から始めたダイエット作戦も順調で、75kgあった体重も69kgへと6 kgほど減量しました。
先ずは食事の量を減らし、毎朝30分ルームウオーカーで早足のウオーキングを行うだけです。
室内での単調なウオーキングなので、若い頃に聴いた吉田拓郎、中島みゆき、浜田省吾、井上陽水などの唄をスマホで聴きながら頑張っています。
身も心も青春を取り戻すために奮闘中です。
雪深かった我が家の前庭も少しずつ雪が消え始め、福寿草やクリスマスローズが咲き始めました。
福寿草は春一番に咲き始める花ですが、実は羽後町の町花でもあるんです。
昭和30年に7町村が合併して羽後町が誕生しましたが、その後、公募により町の花に福寿草、町の木に梅が選ばれました。
いずれも待ちわびた春を表すもので、雪国に住む人々の心情が新しく誕生した町の希望になったのでしょう。
明治パッチワーク同好会の皆さんが、道の駅うごのBoncafeに作品を展示しています。
壁一面を飾る大作から小さな作品まで、丹精込めた手作り作品が並んでいます。
昨年は地区の公民館を使って作品展を開いて大好評でした。
コロナ禍で作品展は開催できませんが、コーヒーやスイーツをいただきながらじっくり鑑賞することをお勧めします。
連日多くのお客様が訪れる道の駅ですが、カフェコーナーはゆったりとした時間を過ごせ、ギャラリーの役割も果たしています。
このコーナーも道の駅を構想する過程で、多くの女性から要望の強かったものを実現しています。
開業以来6年目を迎えた「道の駅うご、端縫いの郷」ですが、コロナ禍にあっても好調な業績を重ねています。
運営会社「(株)おも・しぇ」の役員会で、2月末の売上げ実績が昨年比14.3%増の4億2500万円超となり、年度末の3月末には4億6000万円を超えそうだとの報告がありました。
開業初年度の売り上げが2億2千万円でしたので、2倍以上に伸びています。
燃油や原材料などの高騰により経費もかかり増しになっていますが、昨年並みの利益剰余金(1100万円超)は出せそうです。
コロナの影響でどこの小売業も苦戦する中ですが、社長以下従業員や生産者の努力でにぎわいの拠点になっていて嬉しい限りです。
道の駅うごの運営会社「(株)おも・しぇ」の役員会が開かれ、1月から請け負っている町の「配食サービス」の弁当を試食しました。
週3回、自宅まで配達してくれて、1食450円(4月から500円)で食べられるので、介護度のある老人世帯には嬉しいサービスだと思います。
3人のベテラン主婦が調理を担っており、おかずも全て手作りでお年寄りの食べ慣れた味になっていました。
保温食器で配達されるので、温かい食事でいただけるそうです。2回に分けて食べる方もいるそうです。
菌床しいたけの栽培第2弾が盛りを迎え、たくさんのしいたけを収穫しました。
今回は菌床の下の方からもしいたけが顔を出したので、妻が床の下の方に割りばしを数本差し込み、さながら「ハウルの動く城」状態にして全て収穫しました。
1回目に収穫した菌床から2回目も顔を出しており、毎朝の観察がささやかな楽しみです。
春のお彼岸ですが、菩提寺の能持院では家内のパンフラワー展が行われています。
中日の昨日、私たちも先祖参りのためお邪魔しましたが、多くの参拝者が来ていて、とても好評だと住職の奥様や副住職夫妻も喜んでおられました。
今回で3回目の開催ですが、この作品を見て「私も習ってみたい!」と言う方が何人かいて、地域の皆さんへの認知度も上がってきたようです。
好評につきお寺さんのご好意で春本番まで展示してくれるそうです。ぜひお気軽にご覧ください。
久々の孫ネタです。ついこの前、小学校に入学したと思った孫の悠太が小学校を卒業しました。
小学校では登校拒否やいじめにあうこともなく、サッカーのジュニアクラブに入ってスポーツ好きの少年になりました。
ちょっと羽生結弦くんに似た雰囲気だなと思うのは、じじバカの思い過ごしでしょうか?
下の弟も4月からは3年生になり、兄弟そろって順調に成長していて嬉しいかぎりです。
新年度からの新たな業務執行のため役場の人事異動を内示しました。
今年退職するのは一般職のほか現業職や医療職、介護職を含めて10人で、新規採用は保健師を含めて6人です。
人口減少に合わせて職員数を減らしていますが、管理職に新たに女性3人を登用して女性活躍を後押ししました。これにより管理職は15人中4人が女性になります。
新年度からの大いなる活躍を期待しています。
3月3日(木)から開かれていた羽後町議会3月定例会が、全ての議案を可決して閉会しました。
最終日に、コロナ臨時交付金を活用した13事業、1億円余りの補正予算案を追加提案して了承されました。
1セット7500円の商品券を5000円で販売するプレミアム商品券発行事業(3999万円)や、売上げが減った事業者を支援する持続化支援事業(952万円)、堆肥散布助成事業(1200万円)など、独自の事業者支援も盛り込みました。
また、「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に断固抗議する決議」や「水田活用の直接支払い交付金の見直しに関する意見書」など3件の意見書も満場一致で可決されました。
議員の任期も折り返しを迎え、常任委員会などの所属替えも行われました。
3月17日は母の50回忌。42歳の若さで亡くなったので生きていれば今年92歳になっていました。
(写真、今日からの彼岸に備えて、菩提寺の能持院で妻のパンフラワーを展示します)
正式には昨年50回忌でしたので、菩提寺で年忌法要を行いました。
母が亡くなった時、私は20歳で弟は高校生、妹は小学校の卒業式の日でした。
その後、我が家でも色々な出来事がありましたが、3人の兄弟はとっくに母の年齢を越え、77歳で亡くなった父の年齢に近づいてきました。
改めて丈夫な身体に産んでくれた両親に感謝しかありません。
昨日は町内4小学校で卒業式が行われ、私は三輪小学校(阿部洋一校長)の卒業式に出席してお祝いを述べてきました。
今年の卒業生は31名で4月から中学校生活が始まります。ちょっぴり大きめの中学校の制服に身を包み、6年間の思い出が詰まった小学校を後にしました。
「やさしく、かしこく、げんきよく」の三つの輪が三輪小学校のキャッチフレーズであり、大人になっても大切な事だと激励しました。