正月を迎えるため、孫たちと一緒に餅つきを行いました。
機械つきですがきれいにつき上がり、お供えの餅も取りました。
孫たちも楽しそうに餅取りを手伝ってくれました。
あんこ餅にきな粉餅、ごま餅にしていただきましたが、どれもとても美味しく孫たちにも好評でした。
神棚を掃除し、床の間の掛け軸も正月用に掛け替えして、正月を迎える準備が整いました。
正月を迎えるため、孫たちと一緒に餅つきを行いました。
機械つきですがきれいにつき上がり、お供えの餅も取りました。
孫たちも楽しそうに餅取りを手伝ってくれました。
あんこ餅にきな粉餅、ごま餅にしていただきましたが、どれもとても美味しく孫たちにも好評でした。
神棚を掃除し、床の間の掛け軸も正月用に掛け替えして、正月を迎える準備が整いました。
今年は記録的な小雪で、どこのスキー場も開店休業状態ですが、昨日ようやくジュネス栗駒スキー場で初滑りを楽しんできました。
朝から青空が広がり絶好のスキー日和で、スキーウエアでは暑いくらいでした。
上の孫はスキー歴3年目で、第3リフトの頂上からもスイスイと滑る事ができるようになりました。
ゲレンデには待ちわびた多くのスキー客が訪れ、家族連れや若いカップルが久々の爽快感を味わっていました。
年末恒例になった、秋田魁新報の県内市町村ニュースが発表されました。
羽後町の3大ニュースは、①インフルエンザの集団感染で6人死亡。②「西馬音内の盆踊」が世界無形遺産登録を目指す。③羽後高校の魅力化プロジェクトが活発化。と発表されました。
先日私がブログに書いた3大ニュースとほぼ重なっています。
湯沢支局の藤田記者と森元支局長には1年間お世話になりました。
平成から令和に年号が変わった2019年もいよいよ押し詰まり、昨日は今年度の仕事納めでした。
(例年に比べて雪の少ない羽後町役場)
色々な出来事があった1年でしたが、羽後町では大きな災害もなく穏やかな1年でした。
我が家でも、息子が4月から県職員として勤め始めるなど嬉しい事のあった1年でした。
今年の年末年始は、曜日配列のために9日間の休みになります。皆さん良きお年をお迎えください!
秋田県選出の元衆院議員で内閣官房長官を務められた村岡兼造氏(88歳)が亡くなられました。
(写真、村岡氏死去を伝える秋田魁新報記事より)
村岡氏は郵政相や運輸相を務めたあと、第2次橋本龍太郎内閣で官房長官を務められるなど、国政の中枢でご活躍されました。
官房長官在任当時羽後町議だった私は、首相官邸に村岡長官をお訪ねし、様々なお話を伺った事が昨日の様に思い出されます。
首相官邸は歴史的な数多くの事件が起きた建物で、現在は首相公邸として官邸の隣りに建っています。
首相官邸に菅官房長官をお訪ねする度に、かつて村岡氏をお訪ねした時の事を思い出します。
心からご冥福をお祈りします。
暖冬で積雪がゼロになりましたが、一夜にしてホワイトクリスマスになり、冬に逆戻りとなりましたね。
そんな中、我が家のサンタともいうべき2人の孫が、冬休みを田舎で過ごすためにやってきました。
今年は年末年始の休みが9日間と長いので、いつも以上に孫との時間が取れそうでルンルンです。
上の孫はスキーをするのを楽しみにしていますが、暖冬で雪が少なく存分にできるか心配です。
先日、役場宛てに「真実の木」という観葉植物が届けられました。
ネットで調べたら「ドラセラ・コンシーネ」という植物ですが、花言葉が「真実の木」だそうで、風水的にも縁起の良いと人気があるそうです。
「真実の木」を眺めていると「あなたのしている事は真実ですか?」と言われていそうでドキッとします。
自宅には「金のなる木」もあって、枯らすと貧乏になりそうなので、家内が大事に育てています。
道の駅うごの運営会社(株)おも・しぇの忘年会がコプニ巨福で開かれ、スタッフ、来賓など50人程が1年間を振り返って盛り上がりました。
小坂社長がケガで入院中のため、マネージャーの柴田里美さんが社長代理で挨拶しました。
私も来賓代表で挨拶し、今年東北道の駅大賞を受賞できた事が最も印象に残っているとお話しし、スタッフの皆さんの頑張りにお礼を述べました。
美味しい料理と飲み物で、和気あいあいとお話が弾み楽しいひと時を過ごしました。
38人の社員と12人の来賓が記念写真に収まりました。
11月末現在、前年比104%の売り上げ高で、今年も右肩上がりの実績を残せそうです。
「助け合いの地域づくりフォーラム」が町文化交流施設「美里音」で開かれ、200人以上の人が地域の助け合いのあり方を勉強しました。
基調講演はさわやか福祉財団の堀田力会長で、「あなたが主役、助け合いの地域づくり」と題して、今なぜ助け合い活動が必要かなど、場内アンケートを交えて分かりやすく話してくれました。
後半は堀田氏をコーディネーターに、町内外の3人の方が事例発表されました。
仙道地区のサロンかっちの村上與子さん、元西地区の堀回除排雪共助会の金一治さん、山形県天童市のNPO法人ふれあい天童の加藤由紀子さんの3人で、それぞれ素晴らしい取り組みの紹介に場内の皆さんは感心して聞き入っていました。
羽後町でも、社会福祉協議会の小林諭史さんが生活支援コーディネーターを務め、町内7地区に23のサロンが開設されています。
今後身近な所に助け合い組織が出来ると暮らし易い地域になりますね。
さきがけ政経懇話会の12月例会が湯沢グランドホテルで開かれ、「2020年の経済展望」と題する講話を聞いてきました。
講師は丸三証券経済調査部長の安達誠司さん。国内外の状況を様々なグラフを使って分析されました。
世界景気はグローバル化の一服で低成長が続くという見立てでした。
米国経済は堅調に推移し、中国経済は緩やかに減速している。最近の世界的な株高は実態経済よりは先行しているが、米国は株が実態経済を牽引するので、総じて悲観的な要素は少ないようです。
イギリスのEU離脱(ブレグジット)はイギリス経済にはプラスに作用し、むしろドイツなどのEUが苦境に立たされる、と話されました。
日本は消費増税によって非製造業は人件費抑制に動き、雇用の削減につながるかも知れないと分析されました。
米国のトランプ大統領が再選されるかが、今後の世界経済にも大きな影響を与えそうですね。
昨日、羽後町と湯沢郵便局、町内郵便局との包括連携協定を締結しました。
平成26年にも、災害発生時の対応や高齢者等見守り活動などの協定は結んでいましたが、今回は不法投棄の情報提供や住民の異変に係る情報提供、ふるさと小包による町特産品の取り扱いなどの地域経済活性化支援などを盛り込みました。
協定書には私と布田湯沢郵便局長、大友西馬音内郵便局長が署名し、町内6つの各郵便局長も同席して、今後の相互連携の強化を誓いました。
(写真、20日夕方のNHKニュースこまちより)
NHKニュースでも取り上げていただきました。
県内では、能代市、五城目町に次いで3番目の締結で、今後東成瀬村や横手市など県内各地で協定が結ばれるそうです。
10回目を迎えた「こまちイブニングサロン」が湯沢グランドホテルで開かれ、「地元からの第一歩」をテーマに4人の方が事例発表を行いました。
(写真、開会の挨拶をする田中代表世話人)
このサロンは、摂南大学の野長瀬教授が提唱して全国各地で行われている企業などの異業種交流会で、毎回4人程のゲストが事例発表してくれます。
今回のゲストスピーカーは、湯沢ロイヤルホテルの京野健幸氏、秋田県立大学の鈴木庸久教授、(株)おも・しぇの小坂圭助社長、(株)森環境技術研究所の森勇人専務の4人で、それぞれとても興味の惹かれる発表内容でした。
(発酵をテーマに事例発表する湯沢ロイヤルホテルの京野健幸常務)
中でも、私と二人三脚で道の駅うごを成功に導いた小坂圭助社長は、怪我で入院中にもかかわらず出席して、道の駅の創設から3年間の実績まで紹介して、参加した80人余りの方々の関心を呼んでいました。
年に一度の人間ドックを羽後病院で受けました。
毎日元気に仕事をするために、年に一度の体のチェックは欠かせません。
20年以上にわたって人間ドックを受けていまが、ガンはもちろん生活習慣病などで薬を飲む事はありません。
羽後病院での受診は町長就任後7年続いていますが、胃カメラも大腸カメラもとてもスムーズに受けられますよ。
羽後病院の給食はとても豪華ですが、美味しいので完食します。
診断結果に特に大きな問題はなく、これでまた一年間元気に頑張れます。
まもなく今年の10大ニュースなどが発表される時期になりましたが、羽後町3大ニュースを町ホームページの町長室コーナーに発表しましたので、ブログでも紹介します。
第1位、インフルエンザ集団感染発生。年末年始に羽後病院と特養「松喬苑」でインフルエンザの集団感染が発生し、合わせて6名の高齢者がお亡くなりになりました。この事を教訓に予防対策を徹底しています。
第2位、東北道の駅大賞を受賞。3年目を迎えた道の駅うごが今年の「東北道の駅大賞」に選ばれました。3年間で累計来場者が208万人、総売上高10億2千万円と大きな成果を挙げています。
(写真、韓国ソウル市での日韓交流おまつりに出演)
第3位、西馬音内盆踊りのユネスコ世界遺産登録を目指して。全国の盆踊りなどをまとめて「風流」として世界文化遺産に登録する運動が始まりました。
このほか、羽後病院の再編名指し問題や羽後高校の魅力化事業、学校給食センターの完成など多くの出来事がありました。
総じて穏やかな1年でしたが、来年も良い年であればと思います。
だいぶ前の出来事ですが、年末恒例になっているナツメロ同好会の歳末公演が「美里音」で開かれ、町内外から90人以上の歌自慢、踊り自慢が出演しました。
司会は玉袋籾太郎さん。聞いたことがない人だなと思っていたら、いつも見ている分家の御曹司こと安藤晃人君でした。合言葉は手を股間付近に下げて「モミモミ!」。
出演者は緊張しながらもステージ出演を楽しんでいました。
今年もいよいよ残り2週間となりましたね。