安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

ゆきとぴあ七曲 花嫁道中

2015年01月31日 | Weblog

30回目を迎えたゆきとぴあ七曲 花嫁道中が行なわれました。

朝方は雪が降っていましたが、日中は雨模様になり、雪を敷きながらの道中となりました。

今年の花婿、花嫁は佐藤康太くんと綾香さんのカップルです。

花婿の康太くんは、広島カープの前田健太投手似のイケメンで、花嫁の綾香さんはとても綺麗な秋田美人です。

役場前を午後2時過ぎに出発し、途中西馬音内のかがり火広場、元西の雪まつり広場に寄って、七曲峠を経由して田代地区の長谷山邸前のゆきとぴあ広場まで12kmの道のりを20人程の花嫁道中が進みます。

一行の半分以上は地元高瀬中学の2年生で、12kmを一緒に歩いてくれます。

目的地のゆきとぴあ田代郷ではたくさんの皆さんが新郎新婦を出迎え、良縁祈願祭や餅まき、みかんまきをして幸せのおすそ分けをしました。

フィナーレは三階建ての長谷山邸の横で冬花火を打ち上げました。

昨年大ヒットしたアナと雪の女王の主題歌「ありのままで」の曲に乗って上がる綺麗な

冬花火に、詰めかけた多くの観客はうっとりと見とれロマンチックな気分になりました。

ゆきとぴあに合わせて姉妹提携している、神奈川県の藤沢商工会議所の金井専務さん他5人のの皆さんが訪問してくださり、一緒にゆきとぴあを堪能してくださいました。

昨年夏に藤沢市を訪問した中学生と半年ぶりの再会を果たしました。

素晴らしいイベントだと大絶賛していただきました。

お天気にも恵まれ、30回目のゆきとぴあも大成功のうちに幕を閉じることができました。

 

 

 


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予算編成

2015年01月30日 | Weblog

今日から新年度予算の町長査定が始まりました。

例年わが町の当初予算規模は77~78億円程で推移していますが、今年は道の駅機能を持つ拠点施設の建設や小中学校の統合のための準備、羽後病院への繰り出し増などの新たな財政需要が多く、82~83億円程まで増えそうな勢いです。

今日は午後から秋田市で会議があるので午前中のみの査定でしたが、教育委員会や羽後病院と予算折衝し、厳しいながらも何とかやり繰りして増額要求に応えました。

財源不足の額は基金の取り崩しでやり繰りするしかありませんが、税収が伸びない中で苦しい財政運営が続きます。

さらに、この後地方創生関係の予算も必要なので、頭の痛い状態が続きます。

今日はこの後、ゆきとぴあ七曲の事業で、羽後中学校でワークショップが開催されます。

私は出張で参加できませんが、副町長が参加します。未来を担う子ども達が、羽後町の将来にどの様な夢を描くのか楽しみです。


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10日ぶりの雪と花嫁道中

2015年01月29日 | Weblog

今朝は10日ぶりの雪の朝。1月に入って穏やかな日が続き、積雪量もほとんど増えていません。

昨年同期と比較しても大幅に少なく豪雪とは言えない状況でほっとしています。

ただ、今週末の31日(土)には「花嫁道中」が行なわれるので、馬そり運行のためには道路に雪がある事が絶対条件なので、雪が降ってくれた方がいいのです。

今年で30回目を迎えたゆきとぴあ七曲のメーン行事である「花嫁道中」。

役場前から田代の長谷山邸前まで、12kmの道のりを馬そりに乗った新郎新婦を運び、長谷山邸で良縁祈願祭を行ないます。

途中4kmの七曲峠の両側にはロウソクを灯したキャンドルロードが出現し、幻想的な雰囲気に包まれて花嫁道中が進みます。

今朝のさきがけ新聞でも花嫁道中の記事で紹介してくれており、降雪と共に嫌がうえにも雰囲気が盛り上がってきました。

この行事が終わると間もなく立春を迎え、春の足音が聞こえてきます。


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内外情勢調査会

2015年01月28日 | Weblog

今日は、時事通信社が事務局を務める内外情勢調査会秋田支部(支部長 佐竹知事)の支部懇談会と賀詞交換会が、秋田市のビューホテルで開かれ出席してきました。

講演は、スポーツジャーナリストの二宮 清純さんで、「勝つリーダー、勝つ組織の条件~名将、名選手から学ぶ」と題してのお話でした。

いい講演でしたよ。スポーツに例を取りながら社会に通用するリーダー論でした。

勝つリーダーの条件は「準備力」だと指摘していました。

ブラジルW杯のザックジャパンの敗戦は明らかに準備不足。パスサッカーにこだわるあまり空中戦の対応が準備出来ていなかった。

逆に、シドニー五輪のマラソン高橋尚子の35kmでのスパートは完全に作戦勝ち。

準備なくして勝利なし。これは鉄則ですね。

そして最も尊敬するリーダーは、サッカーをプロ化を実現した川淵三郎氏をあげました。

「時期尚早」「前例がない」という抵抗の中、確固たる信念でJリーグを発足させた。

「時期尚早」という人は百年経っても時期尚早と言う。「前例がない」と言う人は二百年経っても前例がないと言う。

リーダーに必要なのは「Passion(情熱)」「Mission(理念、計画)」そして「Action(行動)」の三つだと指摘されました。

そして最後に、「良きリーダーに成ろうとしたら、良き背中を見せよ」という言葉を述べました。

その事を最も実践したのが、女子サッカー日本代表のキャプテン澤 穂希選手である。

ロンドン五輪で銀メダルを取った時、澤選手は試合前にこう言って閉めたそうです。「苦しくなったら私の背中を見なさい」

けだし名言だと思います。

 


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宮崎県綾町

2015年01月27日 | Weblog

今から7~8年ほど前だったが、娘が宮崎県庁に在籍していたので、結婚25年の銀婚式を記念して、熊本・宮崎を家内と旅した事がありました。

一度は行ってみたいと思っていた阿蘇の黒川温泉は数十年ぶりの大雪。

雪道の県境の峠をレンタカーのチェーンを巻いただけの普通タイヤで越えた時の恐怖。

観光客が誰一人いない神話の里 高千穂峡を家内と二人で、幻想的な風景を眺めながら歩いた事。

忘れられない思い出に残った旅でしたが、その時に訪れた宮崎県綾町を紹介する雑誌を読んでいます。

「かがり火」という雑誌で、発行人は菅原歓一さんで秋田の出身であり、年6回発行されている人間情報誌です。(年間購読可)

 その時は、綾町の有機農産物だけを売っている直売所の「綾手づくりほんものセンター」や照葉樹林に架かる「照葉(てるは)大吊橋」を見て、移住者が経営するペンションに泊まってきました。

そのペンション「きねずみ」のオーナー夫妻も紹介されていました。

手づくりのログハウスに有機農産物での食事、終わった後の人形劇の公演と新鮮な経験を今でも覚えていますが、綾町の魅力に惹かれて千葉から移り住んだそうです。

綾町は、人口7200人余りの小さな町ですが、ここ30年以上も人口が減っていません。

ふるさと納税も年間2億円を超え、人口の2倍以上の1.6万人が寄付しており、住民税収より多いそうです。

綾町の前田町長は、合併しないで頑張る「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」の会長をしており、羽後町も加入しているので、昨年のシンポジウムでお話を伺ってきました。

綾町は、かつては国有林の仕事で成り立っていた町ですが、人口が激減して「夜逃げの町」と言われたそうです。

その後、1966年に町長に就任した郷田實氏が、照葉樹林を保全する「照葉樹林都市」を宣言したり自然生態系農業を推進する町づくりを進めて、他の所にない確固たる町を作りました。

跡を継いだ前田町長も同じ路線の町づくりを進め、2012年にユネスコの「エコパーク」に登録され、さらに知名度が上がりました。

綾町は小さな自治体の希望の星と言われています。

確固たる哲学で町づくりを進めれば、道は開けるということを実践しています。 

 


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西馬音内ロータリークラブ50周年記念

2015年01月26日 | Weblog

  (祝賀会で開会の挨拶をする高橋一男副会長)

昨日は、西馬音内ロータリークラブ(佐藤良太郎会長)の創立50周年記念式典と祝賀会がコプニ巨福で開かれ、来賓や県内各地のロータリアンなど100人近くが参加して盛大にお祝いしました。

西馬音内ロータリークラブは50年前に22人のメンバーでスタートし、西馬音内川のクリーンアップや保育所でのサンタクロースでのクリスマスプレゼントなど、社会に奉仕する団体として活動してきました。

今朝の魁新聞でも取り上げてくれましたが、今回の50周年を記念して、町立図書館に大型絵本35冊を寄贈してくれました。

町立図書館では、全県に先駆けて「子ども司書」を養成したり絵本の読み聞かせなどを活発に行なっており、大変うれしいプレゼントとなりました。

 

祝賀会では、県指定無形民俗文化財である「仙道番楽」が披露され、表裏12番まである演目のうち獅子舞や鳥舞など縁起の良い3番が舞われました。

普段なかなか見る事のない舞に、参加者は食い入るように見入っていました。

現在はメンバーが12人と小規模クラブになりましたが、小さくともキラリと光るクラブとして今後も活動を続けたいとしています。

 

 


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連合湯沢旗開き

2015年01月25日 | Weblog

連合横手湯沢(斎藤斉議長)の2015年旗開きが湯沢市の湯沢ロイヤルホテルで開かれ、出席して激励の挨拶をしてきました。

上の写真は、挨拶する連合秋田の佐藤伸幸(しんゆき)副事務局長で羽後町在住です。

アベノミクスで景気は上向きと言われていますが、地方ではその実感はなく、勤労者の給与がアップして所得が増えて初めて景気回復を実感します。

その意味でも今年の春闘は、社会的にも大きな意味を持っています。

毎年のように旗開きに出席してきましたが、今年は若い役員や組合員の参加が多く、こちらは確実に世代交代が進んでいるようです。

後半には、恒例の福引き抽選会が行われ、「当たった、当たった」とあちこちから大きな歓声が上がり盛り上がりました。

私も、自分で抽選して自分に当ててしまったので辞退して参加者に福を分け与えてきました。


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納税功労者表彰

2015年01月24日 | Weblog

先日、町納税功労者の表彰式が行われ、永年納税組合長などとして頑張っていただいた方々を表彰しました。

永年功労表彰は宮本俊紀さん(野中第2組合長)。納税功労表彰は武田亜紀夫さん(中町組合長)など12人の方々です。

羽後町の町税は約10億円ほどで、歳入の14%程を占め、貴重な自主財源になっています。

景気の低迷や人口減少などもあって、税収が増える状況にはありませんが、確実に収納するためには、組合長さん達のご協力が欠かせません。

挨拶で、今後も引き続きご協力頂く様にお願いしました。

 


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エフエム秋田生出演

2015年01月23日 | Weblog

今朝は、エフエム秋田の朝の情報番組「モーニング・アップ・フライデー」に生出演してきました。

1月から始まった新しい番組で、県内の首長が交替で旬の話題を提供するコーナーへの出演でした。私で3人目の出演だそうです。

6分間の出演でしたが、ゆきとぴあ七曲の花嫁道中と道の駅事業、そして人口減少プロジェクトの3つをPRしてきました。

あっという間の6分間で、紹介したいことはたくさんあったのですが、秋田弁を喋る間もなく終わってしまい、上手に町の話題を伝えられたか不安でした。

担当ディレクターが以前からの知り合いの石川さんだったので、わりとすんなり番組に入ることができましたよ。

写真はパーソナリティの保泉久人さんとアシスタントの太田久美子さんです。

保泉さんとは以前県議だった頃、同じような番組でトーク出演をしたことがあり旧知の間柄なので呼吸が合いました。

エフエム秋田は、今年が開局30周年、ゆきとぴあ七曲も今年が30回目の開催と同時期のスタートでした。

機会があればまた呼んで下さいとお願いしてきました。

 

 


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国・県と羽後町との行政懇談会

2015年01月22日 | Weblog

昨日は、国や県の出先機関と羽後町との行政懇談会が五輪坂温泉としとらんどで開かれました。

国の出先として、ハローワーク湯沢の茂木所長、湯沢河川国道事務所の平野所長。県からは雄勝地域振興局の奥山局長以下各部長、湯沢警察署の工藤署長。役場からは私以下幹部課長などが出席し、それぞれの現況や今後の方向などについて報告がありました。

特に印象に残ったのは、湯沢雄勝地区の雇用の状況で、有効求人倍率が0.5と全県最下位で、働く場所の確保が喫緊の課題となっている状況です。

町からは、県との協働プロジェクトである「うごブランド発信事業」への協力や人口減少対策プロジェクトでの活動状況などを報告し、国、県の応援をお願いしました。

羽後町には、他の市町村にない位の素材があるので、磨き上げて外に売り出して行ければ可能性はさらに広がるとの激励をいただきました。

終わって、会費制で懇親会を持ちましたが、定年間近の親父たちが、酒の傍らソフトクリームを食べる姿は微笑ましいものです。

 

 


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人口減少対策プロジェクト

2015年01月21日 | Weblog

昨日は大寒。一年で最も寒い時期ですが、今年はほとんど雪が降らず、季節が1ヶ月早まった感じです。

このまま穏やかに春に向かってくれればいいのに、と思ってしまいます。

昨夜は、役場内に設置した「人口減少対策プロジェクトチーム」と役場管理職との合同懇談会が開かれました。

チームは役場の20代から30代の若手職員23人で構成されており、昨年7月に結成以来精力的に会合や先進地視察を重ね、12月には中間の提言をもらいました。

今後さらにもう一年チームとしての活動を継続してもらうことにしており、地方創生関連の実働部隊としても頑張ってもらうつもりです。

本格的な人口減少社会を迎え、最も影響を受ける若い皆さんに、将来の羽後町を真剣に考えてもらう機会にしてほしいものです。

役場内の所属を越えて、ベテランと若手が交流する機会はそれ程多くなく、各テーブル毎に、大きな笑い声が上がる和気あいあいと楽しい懇親会でした。

地方創生関連の取り組みも待ったなしのスピードが求められています。

前向きに、積極的に取り組んで行きたいと思います。

 

 


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米の生産調整

2015年01月20日 | Weblog

来年度の米の生産調整(減反)の配分面積を決める「町農業再生協議会」(会長 羽後町長)の臨時総会が開かれました。

今年の米の仮渡金が1俵(60kg)8500円という衝撃的な値段の中、さらにコメ余りの状況であり、新年度の転作面積もさらに増えることになります。

国では、平成30年から減反面積の配分を止める事を決定しています。

ただ、国が止めると言っても、どんどん米を作るわけにはいかず、自主的に減反するしかありません。

さらに、現在10a当たり7500円支払われている米の直接支払金も廃止されることになっており、農家にとっては米作りを辞めろと言わんばかりの政策が次々に打ち出されています。

ただ、減反を止めるわけにはいかないので、来年度の配分は、今年よりさらに2.15%増の42.51%の転作率に決定して、各農家に配分することを決めました。

目標を達成しないと、国の様々な補助金を受けることができないので、厳しい目標ですが、達成に向けて努力をお願いしました。


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地方創生と予算編成

2015年01月19日 | Weblog

今日は朝から庁内の会議が立て続けに開かれました。

朝の課所長会議では、今冬の雪による事故が既に3件発生しており2人の方が重傷を負っています。

小学校の体育館からの落雪事故も発生しており、各課で所管する公共施設の管理にも万全を期すよう要請しました。

  ( 福祉自治体ユニットでの説明会の様子)

また、国の補正予算案の決定により、地方創生関連の交付金も緊急に対応しなければならず、新年度予算編成の真っ最中に、さらに3月補正予算で予算計上しなければいけないという、まさに泥縄状態での対応が求められています。

既存事業の見直しや新規に予定していたものも対象になるのか、など分からない要素が多くある中での対応なので苦慮しています。

4月の統一地方選を意識しての予算計上とも思われ、もう少し落ち着いて対応出来る様な国の予算計上が出来ないものか、と思ってしまいます。

厳しいタイムスケジュールの中でも、交付金の対象になる様に知恵を絞って予算計上することを打ち合わせしました。

この辺の方言でいうと「あっぱめいている」状態です。(何人くらい解るかな?)

 


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柴田忠正先生 祝賀会

2015年01月18日 | Weblog

昨日は、この度羽後町文化功労章を受章した柴田忠正先生(西馬音内在住)の祝賀会が、湯沢グランドホテルで開かれ、先生と関わりの深い140人近い参加者で盛大にお祝いしました。

忠正先生は33年間教師として教壇に立ち、小学校長などを歴任されました。

私も、先生が新成小学校長の時、新成スポーツ少年団の団長をしており、野球部が郡大会で優勝し全県大会に出場して大いに喜びを分かち合ったことがあります。

先生の真骨頂は退職されてからで、羽後町体育指導委員会や各種ニュースポーツの会長を務める傍ら、高齢者の機能訓練やボランティア活動など幅広い活動で町の発展に貢献してれました。

86歳とは思えないほどお元気で、今後も生涯現役として頑張って下さることでしょう。

 


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在京秋田県人会新春交歓会

2015年01月17日 | Weblog

在京秋田県人会の新春交歓会が、千代田区のホテルグランドパレスで開かれ、300人以上の参加者で大いに盛り上がりました。

羽後町からは、ふるさと会会長の三浦芳博さんと顧問の石山健次郎さんが参加しており懇談してきました。

会場には秋田舞妓も訪れていて、祝いの舞でスタートし、佐竹知事や国会議員、各界の著名人などが、ふるさと秋田の発展に貢献することを誓い合っていました。

会場には読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんも参加しており、締めの挨拶でふるさと秋田の発展に外から応援しよう、力強く呼びかけていました。

 

ところで、この日の午後は四ツ谷のホテルで、福祉自治体ユニットの地方創生に関する勉強会が開かれました。

12月末に約3兆円の補正予算が閣議決定され、さらに27年度当初予算も先日決定されたので、「まち・ひと・しごと創生本部」の山崎史郎事務局長代理が2時間にわたって政策の中身を説明しました。

特に補正予算は直ちに対応しなければならず、帰って早速事務方に対応指示しました。

今回は4月の統一地方選があるため、いつも以上に対応が急がれます。

 

 


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