F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

2017村上・笹川流れ国際トライアスロン大会 第25回記念大会

2017年09月24日 | 大会
村上トライアスロン リレー部門準優勝!(バイクパート1位)

---
去年に佐渡トライアスロンのリレーで、奇跡の3位入賞を果たしたチームkoda(会社のチームです)。今年は、来年の佐渡トライアスロンへの参加要件(スイム経験)を満たすために、村上トライアスロンに参加することになった。

朝6時に河渡のファミマに集合。あれ、ファミマが無いw ソフトバンクショップに様変わりしてた。。応援、トレーニング目的に多くのライダーが集まってくれて、一路村上を目指す。みゃーどさんにアテンド&ほぼ先頭固定してもらい、凄く助かりました!!

会社の後輩のタイヤがスローパンクしたり、そのタイヤのバルブの頭をへし折ったり(スマン・・・)するトラブルがありつつ、無事に?会場に到着。

63km 108bpm

会場では、知り合い多数で、お話したりしていると、あっという間にスイムスタート。早くて25分という目安に準備を進めていると、そのタイムでスイムアップ(26m36s 13位)!グローブしてねえ、とか焦りつつ、計測バンドを交換してバイクスタート。

今回の目標はアベヨンジュー。実走1時間以内(公式タイムはトラジションを含む)。ちなみに、2012年に参加した際は、実走1h00m58s(公式タイム1h04m48s)だった。

走る際には3つのことを意識するようにした。1.腹圧 2.エアロ 3.丁寧なペダリング。出力的には、パワーメーターが無いので、心拍140~150(L3~L4相当)ぐらいを目安にした。

往路は追い風基調で、ケイデンス100以上、時速40~45kmぐらいで巡航。下ハンをメインにして、時折エアDHを入れる。登りは抑え気味にして、ダンシングを入れてリラックス。桑川の折り返し地点で、sagamiのヤマダ君と2分差。2~3分は往路で縮めたので、復路の後半で捉えられるかなと考える。


復路は横風、一部で向かい風。時々ケイデンスを90台に落として、ケツ筋で押すようにする。股間が痛くなってきたので、出来るだけ骨盤を起こすようにする。結果、ケツ筋を動員。


柏尾でtakeさんを捉え、踏み気味に追い越す。なんか雄たけびが聞こえたような気がするが、先を急ぐ。三面の登りで青いジャージが見えたような気がして元気出る。下りで踏みまくると明確にsagamiジャージを認識。その先の集落の登りで抜いて、最後の平坦を踏み切って1位でランパートにタッチ!!
40km 59m53s 40.0kmph 100rpm 153bpm

ガッツリ疲労を抱えた状態で、前回の記録を1分更新。しかもリレー部門を1位に押し上げたので、ミッションコンプリート!!

急いで支度して、ピストン輸送のバスに飛び乗りゴール会場へ。(スタートとゴールが別会場)
車中でリアルタイム速報を見て、ワーワー言いながら、車中で2位ゴールを確認。一緒にゴールすることは叶わなかったが、すぐさまランを終えたメンバーの元へいき、準優勝を称賛しあう。リレーの魅力がここにある。


リレー部門、バイクパートの所属先でみると、優勝がsagami_R、準優勝がF(t)麒麟山Racing、3位が潟鉄、知り合いばかりの賑やかな表彰式。


そして、エイジクラスのtakeさんは準優勝!!takeジャパ~ン。世界戦への道は開けた!


帰路、それこそがお楽しみだったのだが、暑い中で頑張ったおかげで片頭痛発生。どんどん強くなってきて電車の中ではグッタリで飲めず。。打ち上げもパスして、帰宅してアイスノンひいてバタンキュー。
沖縄の後とかもほぼ100%頭痛が発生するんだけど、この虚弱体質、なんとかしたいもんですなー。

それにしても、去年の佐渡トライアスロンの3位に続いて、村上トライアスロンの準優勝。チームkoda、どこに向かっているのでしょう?!



1497k