iPhone版イケメン王宮、星空の舞踏会イベント
ルイをお相手にしてたのですが、
コサージュのプリンセスチェックでポイントもベルも足りなくて先に進めなくなりました
なのでアランやジルはどんなかんじかなー?と、
さわりだけでも見てみたくなり、ちょっと浮気
アランをお相手に選び、やってみました
以下ネタバレ↓
暖かな日差しが降りる、小春日和・・・。
私はジルに呼び出され、部屋を訪れていた。
「アラン・・・?」
「・・・・・」
そこには、騎士であるアランの姿もある。
(アランも、ジルに呼び出されたのかな?)
思っていると、ジルが私に白い封筒を差し出した。
「舞踏会の、招待状が届きました」
「え・・・・・・・・・?」
渡された封筒を見ると、そこにはシュタインの刻印がある。
「・・・・・・・・・・!」
(まさか、シュタインから・・・・・・!?)
謎に包まれた大国、シュタインからの招待状に、私は驚き顔を上げる。
ジル「・・・・・・」
するとジルが目を細めて言った。
「・・・・・あなたにはプリンセスとして、出席させて頂きます」
カレン「・・・・・・」
(プリンセスとして・・・・)
私は微かに息を飲み、小さく頷いて答える。
「は・・・はい」
アラン「・・・・・・」
アランはただ部屋の隅で、壁にもたれて腕を組んでいた。
その後シュタインについての本に目を通していた私は、顔を上げ、短く息をついた。
「・・・・・・・・・・・・・」
(どうしよう、国を知る事も大事だけど。ダンスだってまだ、上手く踊れるわけじゃないのに・・・)
頭を悩ませていると、ドアが叩かれ、声が響いてくる。
「カレンちゃん」
「レオ・・・・」
部屋に現われたレオが、にっこりとほほ笑んで私を見おろした。
「シュタインに行くらしいね、プリンセス。勉強教えてあげようか?」
「うん・・・・ありがとう」
そうして再び本に目を通すと、私は知らずに息をついてしまう。
「・・・・・・・・何か、心配ごと?」
レオに尋ねられ、私は躊躇いながらも口を開いた。
「実は・・・・・・・・・・・」
そうしてダンスに自信がない事を相談すると、レオがふっと目を細める。
「なるほどねー」
すると同時に、部屋のドアが開かれた。
「あれ?アラン?」
「・・・・・・・・・・・・」
レオに気付いたアランが、眉を寄せている。
レオ「邪魔しないでよ、アラン。今悩み相談を受けてたんだから」
「・・・・・・・・・・・」
するとレオから目をそらし、アランが口を開いた。
「お前、馬術の稽古の時間忘れてねーか?」
「あ、もうそんな時間!?」
あわてて立ち上がると、アランは一足先に部屋を出ていってしまう。
「行ってらっしゃい、カレンちゃん」
「うん、ありがとう、レオ」
私はひらひらと手を振るレオを残し、アランの後を追った。
そうして廊下へと追いかけていくと、ぴたりと足を止めたアランの背中にぶつかる。
「・!・・・・・アラン?」
プリンセスチェック
可憐さ 500以上
続きは後ほど
ルイをお相手にしてたのですが、
コサージュのプリンセスチェックでポイントもベルも足りなくて先に進めなくなりました
なのでアランやジルはどんなかんじかなー?と、
さわりだけでも見てみたくなり、ちょっと浮気
アランをお相手に選び、やってみました
以下ネタバレ↓
暖かな日差しが降りる、小春日和・・・。
私はジルに呼び出され、部屋を訪れていた。
「アラン・・・?」
「・・・・・」
そこには、騎士であるアランの姿もある。
(アランも、ジルに呼び出されたのかな?)
思っていると、ジルが私に白い封筒を差し出した。
「舞踏会の、招待状が届きました」
「え・・・・・・・・・?」
渡された封筒を見ると、そこにはシュタインの刻印がある。
「・・・・・・・・・・!」
(まさか、シュタインから・・・・・・!?)
謎に包まれた大国、シュタインからの招待状に、私は驚き顔を上げる。
ジル「・・・・・・」
するとジルが目を細めて言った。
「・・・・・あなたにはプリンセスとして、出席させて頂きます」
カレン「・・・・・・」
(プリンセスとして・・・・)
私は微かに息を飲み、小さく頷いて答える。
「は・・・はい」
アラン「・・・・・・」
アランはただ部屋の隅で、壁にもたれて腕を組んでいた。
その後シュタインについての本に目を通していた私は、顔を上げ、短く息をついた。
「・・・・・・・・・・・・・」
(どうしよう、国を知る事も大事だけど。ダンスだってまだ、上手く踊れるわけじゃないのに・・・)
頭を悩ませていると、ドアが叩かれ、声が響いてくる。
「カレンちゃん」
「レオ・・・・」
部屋に現われたレオが、にっこりとほほ笑んで私を見おろした。
「シュタインに行くらしいね、プリンセス。勉強教えてあげようか?」
「うん・・・・ありがとう」
そうして再び本に目を通すと、私は知らずに息をついてしまう。
「・・・・・・・・何か、心配ごと?」
レオに尋ねられ、私は躊躇いながらも口を開いた。
「実は・・・・・・・・・・・」
そうしてダンスに自信がない事を相談すると、レオがふっと目を細める。
「なるほどねー」
すると同時に、部屋のドアが開かれた。
「あれ?アラン?」
「・・・・・・・・・・・・」
レオに気付いたアランが、眉を寄せている。
レオ「邪魔しないでよ、アラン。今悩み相談を受けてたんだから」
「・・・・・・・・・・・」
するとレオから目をそらし、アランが口を開いた。
「お前、馬術の稽古の時間忘れてねーか?」
「あ、もうそんな時間!?」
あわてて立ち上がると、アランは一足先に部屋を出ていってしまう。
「行ってらっしゃい、カレンちゃん」
「うん、ありがとう、レオ」
私はひらひらと手を振るレオを残し、アランの後を追った。
そうして廊下へと追いかけていくと、ぴたりと足を止めたアランの背中にぶつかる。
「・!・・・・・アラン?」
プリンセスチェック
可憐さ 500以上
続きは後ほど