姪 "ちしを" のソプラノリサイタルが2か月後に迫りました。
5月31日に札幌コンサートホール Kitaraで開催されます。
※音源は前回のリサイタル (2017.8.26) のアンコール曲「モーツアルト・アレルヤ」
姪 "ちしを" のソプラノリサイタルが2か月後に迫りました。
5月31日に札幌コンサートホール Kitaraで開催されます。
※音源は前回のリサイタル (2017.8.26) のアンコール曲「モーツアルト・アレルヤ」
東京の友人から LINE のお便りです。
桜の下で気持ち良さそうに憩う鴨と、ご自宅で満開になった山桃の写真です。
真冬へ逆戻りしたこのタイミングで、嬉しい春の便りとなりました。
道知事選挙が告示され、4月7日の投票に向けて選挙戦がスタートしました。
我が家の郵便受けに先に投げ込まれたのは保守系候補のチラシでした。
若さと牽引力は抜群であり、夕張市長としての実績に加えて血液型や母校まで自分と共通点が重なると、つい応援したくなるのが人情というものですが、しかし自民・公明の推薦では話は別である。
これまでのような中央の操り人形では北海道の未来を託す訳には行くまい。
1839年の3月19日、フランスのルイ・マンデ・ダゲールが写真機を発明した日だそうです。
今はデジカメ全盛時代で誰でも簡単に撮れますが、当時は「ダゲレオタイプ」と呼ばれる写真機で、長時間露光させるため写真機の前で8時間もじっとしていなければならなかったそうです。
中秋の名月やスーパームーンなど、年に何回か月を撮る機会がありますが、オート撮影では露出オーバーになりウサギは写せません。この機会に何とかウサギを撮ろうとチャレンジしてみましたが、ウサギは居ませんでした。(笑)
このコンデジと今の自分にはこれが限界か!?
3/19 21:13 月齢12.8(DSC-RX100、ISO 1600、F 6.3、シャッタースピード1/400)
お彼岸の入りに相応しい陽気で昨日は11℃、今日は14℃の予報です。
手稲山には残雪、軽川ベリの桜の蕾は固くても、桜堤の遊歩道は雪解けが進み確かに春がやってきています。
先日の深夜便「明日への言葉」は、NPO京都暮らし応援ネットワーク理事の梅林秀行の「引きこもりを生き延びる」
歪んだ現代社会に適応するには、そこへ自分を変形させて埋め込んで行くしかないが、それが長引くとストレスが溜って心身に様々な悪影響を及ぼし、真面目な人ほど深刻化して行く。
その昔、私の部署にも心を病んだ休職明けの社員が配属されてきたことがあった。
彼女の仕事ぶりはそこそこであったが多くは望まず、先ずは職場環境に馴れて貰うことを最優先に、何かと相談にも乗り寄り添っていたつもりだった。
ところが、職場環境に馴れるにつれ次第に不満を漏らしたり、批判めいた言動が目立つようになり周りと衝突する事が多くなっていった。
それは恐らく彼女なりの、これまでの生きにくい社会への反発や怒りに起因するものと思われ、職場で孤立しないよう陰になり日向になり心を砕いが、年明けの人事異動で他部署への配置替え案が持ち上がった。
職場復帰を果してようやく馴れてきた時期だっただけに、環境を変えることだけは絶対に避けなければいならないと粉骨砕身努力したが、自分の力不足で叶わなかった。
『誰でも皆、今が一番若い!』 もっと若い時分から学んでおけばよかった。
彼女は敬虔なクリスチャンで、海外旅行は好んでニュージーランドへ出かけた。いつも土産話を聞かせてくれ、一度は行ってみるべきと勧めてくれた。
平和なはずのそのニュージーランドで先日悍ましい事件が起きた。さぞかし心を痛めていることだろう。
今回の住宅売買において「光穂」の “穂” の字が問題となりました。
売買契約書にサインする際に常用漢字の「穂」の字を書いたところ、業者から「穗」でないかと言われたので、法務局で名義人更新の際に確かめてみました。
【解ったこと】
① 戸籍上は旧字体から常用漢字に届け出るだけで簡単に行える。ただし、一旦変更すると元には戻せない。
② 戸籍を常用漢字にに変更すると住民票なども自動的に常用漢字に変更される。
③ 仮に戸籍や住民票が旧字体で常用字体と異なっていても、旧字体と常用漢字は同一文字として扱われるので特に支障はない。
それにしても、漢字の起源や由来には実に奥深いものがあることを改め気付かされる機会となりました。
「穂」の字は、会意兼形声文字である(禾+恵)。
「穂の先が茎の先端に垂れかかる穀物」の象形(「稲」の意味)と「糸巻きの象形と心臓の象形」(「いちずな心を傾ける・めぐみ(幸福・利益をもたらすもの)」の意味から、穀物のめぐみを意味し、そこから「ほ(穀物の茎の実がつく部分)」を意味する「穂」という漢字が成り立った由。
親はそこまで考えて命名したのだろうか!?
日中の最高気温が10.5℃と、今年はじめて10℃を上回り4月中旬並みの陽気。
積雪も一気に23cmまで減り、室内ではお向かいさんから頂いた桜が見ごろを迎え、友達を誘って花見をしました。
安藤サクラ主演のNHK朝の連続ドラマ『まんぷく』も、いよいよ大詰めを迎えています。
安藤和津の次女として生まれ、日本アカデミー賞をはじめキネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクール、東スポ映画大賞などの最優秀主演女優賞を総なめにして、今や若手女優No1の誉れ高き大輪の花。
【安藤和津】
エッセイスト&タレント。父は元法務大臣の犬養健。祖父は元首相の犬養毅。夫は俳優の奥田瑛二。2人の娘がおり長女は映画監督の安藤桃子。次女は女優の安藤サクラ。
東京の友人から Line のお便りです。
大田区の「池上本門寺」近くの寺院で、インコが桜の花弁を啄ばんでいる様子です。
桜といえばメジロかウグイスが定番と思っていましたが、都会にはインコも来るんですね(笑)
偶然の遭遇にしては、よくシャッターチャンスを逃さず上手く撮れたものだと感心します。
池上といえば、1970年代に大ヒットした西島三重子の『池上線』
そんな池上線が走る街で…
本日(3日)の明け方、金星と月が大接近。
今日の札幌の月の出は午前4時27分、早起きして三脚を持参し待ち構えていましたが、建物が邪魔してなかなか月が出てきません。やっと見えたのが5時半過ぎのことで、こんな位置関係でした。
最も近づいたのは5時前とのこと、良い場所を選んでいたらもっと接近した写真が撮れたはず。完全に準備不足でした。
ちなみに、昨日は土星と月が大接近したそうで、二日連続の珍しい天体ショーだったんですね。残念!!
父方の一番下の叔母は “ヤヨイ” といい、3月生まれだったことを伺わせます。
父の徴兵により一家の大黒柱を失う中、愛馬と一緒に撮った農地解放の記念写真や、出征中に生まれた兄の家族写真にも叔母が入っているところを見ると、私が生まれる直前までは嫁がず実家に居たと思われます。
私が物心ついた頃には夕張の炭鉱夫のところに嫁いでいて、初めて会ったのは祖母の葬儀だったような気がします。
2つ上の兄は幼い頃から叔母に可愛がられ、成長した兄もまた叔母を慕っている様子で、とても羨ましく思ったものです。
そんな叔母が亡くなる直前、それまで訳あって妹夫婦に見て貰っていた先祖の仏壇を長男である兄の所へ戻すキッカケを作ってくれたのでした。
叔父・叔母の中で最後まで長生きしてくれたヤヨイ叔母のお陰で、兄から子へ、子から孫へと代々受け継がれて行く安心感をふと噛み締めた弥生3月の宵でした。