『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

ラグビー・ワールドカップ

2019年08月31日 07時36分04秒 | 日記

  9/20~ 日本で開幕するラグビーワールドカップ、4年に一度の「ラグビー世界一決定戦」で、夏のオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ世界三大スポーツイベントの一つです。

  札幌もホストシティに名乗りを上げ、ラグビーワールドカップリミテッド理事会において正式に決定され、札幌ドームで2試合が予定されています。

 

 

 

 残念ながら日本代表は来ませんが、世界ランク3位のイングランド 対 トンガ(同15位)の好カードが組まれており、チケットも取れました。

 血湧き肉踊る"世界トップレベルの肉弾戦を見られるのが楽しみです。 

 

 


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“介護後"うつ

2019年08月29日 10時00分24秒 | 日記

 エッセイストの 安藤和津 がラジオ深夜便で、自らの介護体験と “介護後うつ"からの脱出について語りました。

 約12年間にわたる壮絶な実母の介護で “うつ"を患い、母を看取って治ったと思っていたところ、何と “介護後うつ"に罹っており脱出までに更に13年を要したという。

 認知症の母親を見送ったあとも長引いた「うつ」の経験から、いま介護と向き合っている人たちへのメッセージとして貴重な体験が語られました。

 


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同居

2019年08月27日 07時46分08秒 | 日記

 夏の射しは強いものの、空気はひんやりと秋の気配。

 もうコスモスの季節かと思いきや、まだアサガオが咲いているのに気が付きました。

 幼稚園の金網フェンスに夏と秋が同居していました。



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北海道マラソン

2019年08月25日 15時49分25秒 | 日記

 「北海道マラソン2019」の給水ボランティアに参加しました。 

 2年前の「冬季アジア札幌大会」では何度も研修会が開かれ、おもてなしの心得やセキュリティ対策などの全体研修や、各班に分かれて専門知識の習得など、国際大会に相応しいサポーターとしての基本を叩き込まれましたが、今回は給水作業のみのため研修は行われず、ぶっつけ本番の形となりました。

 

 



 2万人のランナーに対して、刻々変わる集団の流れに応じて、切れ目なく給水環境を整え提供することは結構大変なことでしたが、選手の皆様の完走に少しでもお役に立てたとすれば、こんな光栄なことはなくボランティア冥利につきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  30年ほど前になりますが、兄の初出場を沿道から声援したことを思い出しました。

 当時は真駒内スタート〜中島公園ゴ一ルで、参加者がまだ千人程度と少ない初期の頃でした。

 前半の豊平橋と終盤の中島公園で声をかけましたが、当時は比較的容易に見つけることが出来ました。

 


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ワールドカップ・バレー

2019年08月23日 06時11分34秒 | 日記

 ワールドカップ・バレーボール大会が 9/14〜日本で開幕します。

 札幌では 9/22~24「北海きたえーる」で女子の試合が行われ、日本の対戦相手はアメリカ、ケニヤ、ブラジル。

 どうせなら勝ち試合を見たいので勝算のあるケニア戦のチケットを get!。just 1か月後に迫りました。 

 

 オリンピック、世界選手権と並び「世界3大大会」とされるワールドカップバレーボール。

 4年に一度、5大陸の世界ランキング上位チームと開催国を含めた男女各12チームが、1か月にわたり総当たりで世界一の座をかけて戦います。

 東京オリンピックを1年後に控え、日本チームの力量が試されます。 

 

 


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アオイ科

2019年08月21日 05時34分05秒 | 日記

 バス停前のお宅の花が、あまりにも涼し気だったのでカメラに収めてきました。

 ネットで調べたのですが、「木槿(ムクゲ)」と「芙蓉(フヨウ)」はどちらも “アオイ科フヨウ属” の直物で、素人にはなかなか見分が難しそうです。

 でも、樹形や葉の大きさ、雌しべの特徴などから、多分 “木槿” ではないかと思っております。

 もし間違っていたら、何方か教えてください。

 

 

 

 


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3パット

2019年08月19日 12時26分32秒 | 日記

 「軽井沢72トーナメント2019」の最終日・最終ホール、3パットのボギーで惜しくも優勝を逃した渋野日向子。

 決めれば優勝という下りの長いバーディーパット。全英オープン同様しっかり打ったボールは、無情にもカップを外れて大きくオーバー。返しのパーパットも外してボギー。

 タッチを合わせパー狙いでプレーオフ進出という選択肢もあった中で、最後まで自分のプレースタイルを変えることなく、果敢に攻め続けた姿勢はアッパレである。 

 セオリーどおりの安全運転ではメジャー制覇などできる筈もなく、ショットもパットも構えたら直ぐ打つ決断の速さ、ボギーを打っても後に引きずらない切り替えの早さ、笑顔と集中時の on/off のメリハリ等、どれをとってもこれまでにないスケールの大きさを感じさてくれる。 


 

 

 アテストを終えロッカールームに15分ほどこもり、気持ちを落ち着かせてからのインタビューとなったようです。

 3日間54ホールの積み重ねを最後の1パットでフイにした悔しさは滲むものの、強めに打ったことへの後悔は微塵もない。

 表彰式で見せた優勝者への称賛の拍手は、ウソ偽りのない渋野本来のスマイルに戻っていた。

 今週はトーナメントを休み、郷里でゴルフ以外のことで過ごしたいという。

 これまで女子ゴルフにはさほど興味はありませんでしたが、メジャー制覇により俄かに関心が高まって、来週のニトリレディースでは小樽でまた追っかけやってるかもしれません。

 

 

 

 


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給水ボランティア

2019年08月18日 15時50分26秒 | 日記

 「北海道マラソン2019」のボランティア用ユニフォームが届きました。

 スポーツイベントのボランティアは、「冬季アジア札幌大会2017」以来2年ぶりとなりますが、今回は活動内容が限定されているため事前の研修会はありません。

 ただ、真夏のマラソンにおける給水はとても重要なことから、ランナーにとってどのような給水環境を作ってあげるのがベストなのか等、先輩方に教わりながら使命を果たしたいと思っております。

 


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備えあれど・・・

2019年08月17日 10時04分22秒 | 日記

 台風10号接近に備えていろいろ準備していましたが、空振りに終わってしまいました。

 テレビで気象予報士が、『温帯低気圧に変わっても勢力は衰えず、むしろ豪雨や強風の範囲が広がるので厳重な警戒が必要!』と呼び掛けるので、それなりの覚悟をもって寝ました。

 しかし、夜中一度も目が覚めることなく、朝起きると厚い雲の隙間から太陽が顔を覗かせているではありませんか!

 すっかり当てが外れてしまいました(笑) 本来、喜ばなければならないのですが、何か肩透かしを喰らったような虚しさが残りました。

 

 

 

 

 今回は、早くから進路の予想がつき速度が遅かったこともあり、昨年の地震による大停電の教訓から様々な準備ができました。 

 枕元には懐中電灯、ローソク、防災ラジオ、モバイルバッテリーを置き、台所にはポリタンク3個分の飲料水とカセットコンロ、ガスボンベ、冷蔵庫には比較的日持ちする調理済みの食品。

 車庫はシャッターを手動に切り替え、車には3日分の食料と飲料水、雨合羽、長靴、寝袋などを積み込み、いつでも避難できるよう準備をしていたのですが・・・。

 


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お墓参り

2019年08月16日 12時00分11秒 | 日記

 

 


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good job

2019年08月14日 16時12分43秒 | 日記

 先日、ゴルフ観戦の帰りの電車内で、ある事件が起こりました。

 快速エアポートの前方ドア付近で吊革につかまっていた若い女性が突然倒れ、その一部始終を目の当たりにすることになったのです。


 

 

 

 

 救急隊が来るまでの間、一番前の座席に居あわせたサングラスの女性が介助に当たったのですが、その対応ぶりが実に見事でした。

 サングラスを外して膝ま付くや、『大丈夫ですか?』『わかりますか!』・・・(意識の有無確認)

 『誰か車掌さんに連絡して!!』・・・(伝言式に前後の車両へ叫び声がリレーされ伝わって行く)

 『どうされました?』『暑いですか?』『お水飲めますか?』・・・(身体状況の把握) 

 周りの乗客が差し出したペットボトルの水を4口~5口ほど与え、扇子で扇ぎながら『救急車呼びますから大丈夫ですよ!』と落ち着かせる。

 

 やがて電車が新札幌駅に到着すると、何人かの乗客たちがホームに降りて大声で駅員に緊急事態を知らせる。

 駅員が3人乗り込んできて状況を把握したあと救急車を手配。

 救急隊が到着するまで15分程度かかったが、その間ずーっと扇子で扇ぎ、再び水も。『もう大丈夫ですよ!』『救急車が来ますからね!』と励まし続ける。

 救急隊が駆け付けると、聴きとった『①暑くて目眩したこと、②妊娠されていること、③独り旅であること』を簡潔に伝え、持ち場を交代して一旦ホームに降りた。

 

 あの状況下で、ここまでの情報をよく把握できたものだと感心するとともに、この人はただ者ではないと思いました。 

 一通りの救急処置が終わり担架でホームに運び出されると、救急隊と一言二言交わした後、何事もなかったかのように再び乗り込んできて、その涼しげな眼元にサングラスをかけ元の座席に腰を下した。

 電車は20分ほど遅れて新札幌駅を発車すると、車内放送で『重病人発生のため遅れたことをお詫びします。介護にご協力頂いたお客様に御礼申し上げます』のアナウンスが流れた。

 思わず『good job!』と手を叩いていた。すると車内全体に拍手が広がり、何とも言えない温かい空気に包まれた。

 彼女はサングラスを持ち上げて軽く腰を浮かせて会釈した後、スマホを手に取り何やら連絡を取り始めた。

 誰かに約束にでも遅れるれる旨の連絡だったのだろうか? 

 札幌駅に着くと急いで電車を降り、颯爽とホームの人波に消えて行った。

 それにしても世の中には凄い人が居るもんだ。

 救急隊が来るまでの間絶えず声を掛け続け、不安を和らげ、励まし、落ち着かせることに心を配っていたように感じました。

 自分も幾つかの職場で3~4回ほど応急措置の講習を受け、最低限の心得はあったつもりですが、何かお手伝いしようにも、あまりにもテキパキして手を出すスキもなく、『あぁ、ここはこの人に任せておくのが一番なんだ!』と思ったほどでした。

 『もしかして医療関係者だったのだろうか?』などと思いを巡らせながら、車窓から外を眺める自分でした。


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大ギャラリー

2019年08月12日 08時36分42秒 | 日記

 「北海道 meiji cup」の最終日は7千人を超える大ギャラリーでごった返しました。

 その大半が渋野日向子選手の組に付き、大ギャラーを引き連れてのラウンドとなりました。

 

 

 

 ティーショットが打ち終わると一斉に大移動が始まるのですが、セカンドショットまでに半分くらいは間に合わず、スタッフの「プレーに入ります!」「お静かに!」の呼びかけにも応じられません。

 でも、これは観戦マナー云々ではなく、渋野フィーバーにより大ギャラリーが一つの組に集中したのが要因です。

 

 

 

 

 

 私個人の勝手な想像ですが、渋野選手は自分のせいで同伴競技者に迷惑をかけていることに、さぞかし心を痛めたことでしょう。

 そのことが彼女のプレーに影響した否かは分かりませんが、こういう事態は主催者として事前に予測できた筈であり、予め何らかの手を打つ必要があったと思われます。

 

 

 

 

 

 ともあれ、途中棄権も危ぶまれる程の体調不良を押して、3日間プレースタイルを変えることなく、ファンを魅了し続けたのは流石メジャーチャンピンと言ったところです。 

 上位入賞は叶いませんでしたが、代りに私が表彰台の一番高いところに立ってあげました。(笑)

 

 

 

 

 

おまけ 

 

 

 

 


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追っかけ

2019年08月10日 00時13分10秒 | 日記

 全英女王・渋野日向子の凱旋試合となる「北海道 Meiji cup」が始まりました。

 ゴルフの本場・英国人を虜にしたスマイリング・シンデレラを一目見たくて、年甲斐もなく島松で追っかけです。


  


 メジャー制覇直後の国内トーナメントで、どんなプレーを見せてくれるか期待が膨らむ中、黄金世代の小祝さくらと前週優勝の成田美寿々という豪華な組み合わせで10:40スタートして行きました。




 1番でいきなりボギーを叩く苦しい展開となりましたが、得意の後半で盛り返して通算2アンダーの11位タイに付けて初日を終えました。

 帰国後、大フィーバーによる様々な対応に追われて満足に眠れず体調は最悪と言いつつ、笑顔を絶やさずファンサービスにも努めて、トップの申ジエと3打差を保ったのは流石でした。  

 優勝争いの好位置にいることは確かですが、残り2日間、メジャーチャンピオンに相応しい風格と“シブコ”らしい思いっきりの良いゴルフさえ見せてくれれば順位などどうでも良いのです。今までにない規格外の不思議な魅力がたまらないのです。

 心身ともに疲労困憊の中、全英女王の名に恥じぬよう相当無理している様子が見て取れましたが、明日からは笑顔なんか作らなくてもいい、ファンへのサインなど断っていいから、プレーだけに集中して欲しい。

 強いと言われる持ち前のメンタルだけは壊さぬよう、今月末の「ニトリレディース」(小樽カントリー倶楽部)に、溌溂とした姿で登場して欲しいものです。



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ビアガーデン

2019年08月08日 06時22分18秒 | 日記

 今年は何処にしようかな?

 10日連続の真夏日を記録する中、涼を求めて大通公園を彷徨いました。

 5丁目から「サントリー」「アサヒ」「キリン」と順番に覗いて、辿り着いたところはやっぱり「サッポロ」でした。

 何と言っても北海道限定の「サッポロクラシック」と、季節限定の「富良野シトラス」は絶対に外せませんも~

 


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スマイル シンデレラ

2019年08月05日 11時33分17秒 | 日記

 今季メジャー最終戦の全英女子オープンで、渋野日向子(20)が通算18アンダーで、樋口久子が全米女子プロを制して以来、42年ぶり日本人史上2人目のメジャー制覇の快挙です。




 渋野は昨年プロテストに合格したばかりの新人で、海外ツアー初挑戦でメジャー初優勝を果たしました。

 最終日、二位に2打差の単独トップで出た渋野は、3番で4パットのダブルボギーを叩き二位に後退した。「安全に行ってボギーを叩くくらいなら、攻めてボギーの方が良い」のモットーが裏目に出た場面で、前半は2打差の3位タイで終えた。

 しかし、後半に入ると前日同様10番で強気に攻めてバーディを奪うと、12番、13番、15番とバーディを奪って首位に並んだ。

 圧巻は12番でドラーバーを取り出してワンオンを狙った場面だった。本人は首位との差に関係なく、あそこでドライバーを持たなかったら悔いが残ると、キャディ(コーチ)には安全な左を狙うと嘘をつき、「実際は池ポチャの危険が高い右側のピンをデッドに狙った」と振り返った。池ぎりぎりの狭いカラーで跳ねた瞬間、見ているこっちが「あぁ~万事休すか!?」と目をつむった程だった。

 クライマックスは最終18番のバーディーパット。すでにトップタイの17アンダーでホールアウトし、プレーオフに備えてパッティング練習していたサラスを尻目に、セカンドを手前5メートルに付けると、ここでも「バーディーで決めるか! 3パットのボギーも覚悟か?」の究極の選択で、最後まで強気の攻めを貫いて「壁ドン」で捻じ込んだ。

 普通なら冒険はせず、距離を合わせてパーでプレーオフに持ち込もうと考えるのがセオリーだが、もし外れていたら2~3メートルはオーバーしたであろう強気のパットを放ち、最後まで攻める姿勢を崩さなかった。

 

 

 

 無名の存在だった彼女が、緊迫した試合の最中でも笑顔を絶やさず、対戦相手やファンに接する人柄が「スマイリング・シンデレラ」と評判になり、「こんな選手は見たことがない」と英国のファンを魅了して、大勢のギャラリーを味方に付けて勝ち切った。

 もうすぐ始まる全米オープンテニスに備えて加入したwowowでしたが、夜遅くまで起きていた甲斐がありました。初日から最終日まで久しぶりに良いものを見せてもらった気がします。


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