『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

うるう年

2024年02月29日 12時37分46秒 | 日記

 今年は「うるう年」、4年に一度の2月29日です。

 地球太陽の回りを一周するのに365時間かかるそうで毎年6時間ずつ、4年で24時間ずれることから4に1回「うるう年」を設けて調節しているのです。

 

 

 

 ちなみに、毎月29日「にくの日」限定のハンバーガーとして人気のモスバーガー「にくにくにくバ一ガ一」が本日をもって販売終了となるそうです。

 定番メニューのライスプレートを肉のパティに変更して、じか火焼きチキンとレタスを挟んだ「肉・肉・肉」の三層構造ですが、これでハンバーガーと呼べるのでしょうか?

 でも、二度と食べられないので、話のタネに注文してみました。

 確かに美味しいことは美味しいのですが、年寄りにはカロリーが高過ぎて罪悪感だけが残りました。(笑)

 


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確定申告

2024年02月28日 11時59分05秒 | 日記

 今年も確定申告の時期がやってきました。


 年金受給者=雑所得が一定額以下の場合は申告する必要はないのだが、少しでも還付金が見込める場合は申告することにしており、昨日 e-Taxで申告したら1万円弱の還付金がありました。

 たかが1万円かも知れないが、庶民にとっては諸物価値上がりの折、貴重な節税策なのです。

 

 

 折しも自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件と、それを巡る国会対応を見ていると腹立たしい限りである。

 法を作る立場にある国会議員が自ら作った法律を平然と破り、バレたら「記載漏れがあったので修正します」と.......

 「記載漏れ?バカを言うでない!確信犯であることは明らかだ」

 無申告は脱税であり犯罪である。修正申告したからといって罪が免れるものではなく、当然裁かれなければならない。

 彼らには国会議員としての資質も、その資格すらない。即刻クビだ!

 加えて、政治資金規正法を守る意志のない政党には厳罰をもって政党助成金を返還させるべきであり、改善がみられない政党には次年度以降の助成金を交付しない旨の法改正が必要である。


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サッカー最終予選

2024年02月27日 18時07分55秒 | 日記

 パリ五輪サッカー女子アジア最終予選の第2戦が明日28日に国立競技場で行われます。

 中立国のサウジアラビアで行われた北朝鮮戦との第1戦は0―0で引き分けたため、明日の勝者がパリ五輪の切符をつかむ大一番になります。

 

 

 

 練習後、札幌出身の主将MF熊谷紗希は、第1戦の反省点として「後半押し込まれたのは自分たちの立ち位置のミスマッチ」と課題をあげ、2011年W杯優勝を唯一知るチーム最年長の熊谷は「自分のモチベーションとして最高の仲間たちともっと長くやりたいという強い気持ちがあり、本当に勝つしかないと思っている」と必勝を誓った。

 

 

 サッカー協会によると、ゴール裏チケットの販売枚数はアウェーの北朝鮮側が3,000枚なのに対して、ホームの日本側が半分程度にとどまっている模様。

 北朝鮮側は朝鮮総連が中心となって集客を呼び掛けており、まさかのアウェー状態とならないよう関東周辺のファン皆様、是非お誘い合いのうえ国立競技場へ足を運び埋め尽くしてくだささい。

 放送は明日(2/28) 18:25~NHK総合で生中継されます。遥か北海道からテレビの前で応援します。


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追悼“小澤征爾”

2024年02月26日 11時08分31秒 | 日記

 今週の「クラシック音楽館」は番組内容が急遽変更となり、小澤征爾指揮の2002年ウィ一ンフィル・ニューイヤーコンサートを中心とした追悼番組となりました。 

 

(下のYouTubeで見るをクリックしてください)

 

 個人的には小澤の指揮法は好きにはなれず、海外での評価も予想以上に手厳しいものがありました。

 「音楽が軽すぎる」 「理屈の前に音で解っていない」「東洋人に西洋音楽が解るはずがない」「 世界一のアマチュアオケに聴こえる」「 何故か?小澤征爾が小澤征爾たる所以だから!」と辛辣この上ありません。

 

 

 小澤の指揮スタイルはウィ一ンフィルには似合わず、それは楽団員の表情や観客の視線からもシラケているのが読み取れ、見ているこちらが恥ずかしくなる位だ。願わくば音楽性とかはともかく、せめて指揮のスタイルだけでも研いて欲しかった。

 これまでに登場した指揮者は全部で18人いるが、一度選ばれると複数回招かれる傾向が強く、1回登場したのみの指揮者は、カラヤンと小澤の2人だけである。


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泣くな美和!

2024年02月25日 08時04分26秒 | 日記

 あと一歩、さぞ悔しかろう!

 

 

 張本美和が第1試合と第5試合を任され、もしどちらか1つでも勝っていればと思いがちだが、勝負事に「もしも」は御法度。

 確かに美和は2敗したが、優勝を逃したのは美和一人のせいではない。

 戦は敵将の首を獲った方が勝ち。そういう意味では2-1と中国を追い詰めながら、エ一ス VS エ一スの対決で勝ち切れなかったのが痛い。

 15歳をあんなに泣かしちゃダメ!

 

 

 

 15歳の未来は限りなく前途洋々。

 パリ五輪本番でリベンジすれば良い!

 

 


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決勝進出

2024年02月24日 10時29分01秒 | 日記

 世界卓球2024団体戦の女子準決勝で、日本は香港を3-0で下し決勝進出とともに5大会連続の銀メダル以上を決めました。

 日本は張本美和、早田ひな、平野美宇のパリ五輪代表トリオで臨み、一番手の張本が苦戦するも、終わってみれば7戦連続となるストレート勝ちで決勝進出、今夜5連覇中の中国相手に53年ぶりの金メダルに挑みます。

 

 

 

 15歳の張本美和は相手エースに7―11、9―11と連取され追い込まれるも、徐々に相手のプレーに対応し、サーブからの展開で優位に立って3ゲーム連取の大逆転勝利。


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メダル確定

2024年02月23日 12時53分42秒 | 日記

 昨夜の女子準々決勝で日本がルーマニア3-0のストレートで下して5大会連続となるメダル獲得を決めました。

 オーダーは、同じ2000年生まれの「伊藤美誠、早田ひな、平野美宇」の黄金世代トリオ。『頼もしい!!』

 

 

 第1試合、伊藤美誠はルーマニアのエース・セーチと激突。セーチはヨーロッパチャンピオンで、この2年間で東京五輪女王の陳夢から2勝をあげるなど爆発力があり侮れない相手。

 スマッシュを決める度に大声とガッツポーズで相手を威圧するプレイスタイルは、ルーマニアの妖精とは思えぬド迫力。

 互いに2ゲームづつを取り合って最終第5ゲームは、ラリーで緩急をつけつつ強気のスマッシュを見せた伊藤が取り、相手エースを下す貴重な1勝目をあげた。『さすが美誠!!』

 


 

 第2試合は、早田ひながユース五輪銅メダリストで同世代のドラゴマンと初対戦。

 第1ゲームは相手の鋭いフォアドライブに苦しみ、今大会で初めてゲームを奪われたが、第2ゲーム以降は見事な修正力を見せ、積極的にチキータレシーブで仕掛けて優位に立つと、スピーディーな連打で得点を重ねて2勝目を勝ち取った。『さすが新エース!!』

 

 

 第3試合は平野美宇が、以前のヨーロッパ女王のベテラン、サマラと対戦。

 第1ゲームからハリケーンが炸裂。その名のとおり相手を置き去りにするスピードでラリーを制し、得意の巻き込みサーブで相手のミスを誘うなど平野のペースで進み、最後は相手のサーブミスで平野がストレート勝利。『いいぞハリケーン!!』

 

 

 結果、日本が強敵ルーマニアを無失点で退けて準決勝進出を果たし、今夜香港と対戦します。

 19:00から「テレ東」で生放送があるので目が離せません。


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ニャンニャンの日

2024年02月22日 10時06分21秒 | 日記

 幼い頃から実家にネコがいて、抱いて寝ていた想い出があります。

 最初の頃は抱いて連れて一緒に布団に入っていたのですが、そのうちに寝るのを待っていたかのように後を付いて来るようになりました。

 昔の家は寒かったので湯たんぽ代わりに、ネコの方も暖かいことを知っているせいか黙ってても懐に潜り込んできたものです。

 そうなると可愛くて可愛くてしょうがなく、名前は「チビ」で大きくなっても「チビ」のままでした。

 昔の家にはネズミがいたのでネズミ捕りがミッションで、物心ついた時にはもう居ました。

 その頃のネコは、ネズミ捕りとペットの二足の草鞋を履き、二刀流の先駆者として大谷の先を行っていたのですね。

 

 実家を出てからは、この歳までネコと暮らした経験はありませんが、最近のイヌ・ネコブームのせいもあってネコを恋しく思うことがあります。

 ただ、自分たちの年齢を考えると飼育崩壊を招くことは必至なので安易に飼うことは出来ず、テレビやYouTubeなどで我慢しています。

 テレビは今日“BSテレ東”で一日中「ネコ番組」があり、全て録画予約をしました。

 YouTubeで一番の推しは保護猫の「スノー(snow)」で、犬の散歩中に愛犬が公園で捨てられているのを見つけて家に連れて帰ったのが始まりでした。

 

 

 

 今ではすっかり美猫に成長して、まるでお嬢様のよう気高く気品に満ち溢れ、日々癒されています。

 

 

 


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パリ五輪王手

2024年02月21日 12時10分51秒 | 日記

 韓国で開催されている世界卓球選手権で、日本女子は一次リーグ最終戦となるブラジル戦を1ゲームも落とすことなくオール3ー0で完勝。

 これで日本は一次リーグを4戦全勝で予選1位通過を果たし、パリ五輪切符獲得に王手をかけました。

 中でも15歳で初出場の張本美和は、相手エースとの対戦を楽しむかのように、常に自分のペースで冷静にプレーしストレートで退けました。

 

 

 

 昨夜発表された決勝トーナメントの組み合わせでは、一回戦シードの日本はマレーシアvsクロアチアの勝者と対戦することになり、勝利して8強入りすればパリ五輪の団体出場権とシングルス2枠の獲得が決まります。

 この大一番は18:25から「テレビ東京」で生放送されます。目が離せません。

 


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暗黙のルールは?

2024年02月19日 12時00分56秒 | 日記

 卓球界の暗黙のルールは消えたのか?

 韓国で開催中の世界卓球選手権大会で、日本女子が南アフリカに3-0でストレート勝ちするも、2つのラブゲームを含む3試合9ゲームで僅か15点しか与えない圧倒的な試合内容。解説の平野早矢香も「国際大会でこんな試合は記憶にない!」と驚きの様子。

 格下相手とは言え、第1試合に登場した木原美悠がパテル相手に第1ゲームを11-0で完封し、第2試合の平野美宇もサスマンを相手に第1ゲームを11-0で完封してしまったのだ。

 かつては10-0になった段階でサーブミスや故意にミスショットするなどして相手に得点を与えるのがモラル、マナーとされてきた時代があったが、何時から変わったのか?

 結果は木原美悠が11-0、11-3、11-6のストレート勝ち。平野美宇は11-0、11-1、11-1と相手に2点しか許さない完璧な内容。早田ひなも11-1、11-2、11-1と付け入るスキを与えなかった。 

 

 

 驚きは他にも。

 試合後、敗れた南アフリカチ一ムからサインや記念撮影を求められた日本チームは笑顔でこれに応じ、国際大会ならではの爽やかなスポーツマンシップ光景が繰り広げられ、世界中から称賛の声が寄せられました。

 

 

 本大会はパリ五輪出場権8枠を賭けた世界40ヵ国による闘いで、五輪出場には1次リ一グ首位通過が絶対有利となる中、3連勝の勢いのまま今夜8時から最大の難関ブラジル戦を迎えます。(テレ東)


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何億光年?

2024年02月16日 16時30分47秒 | 日記

 山口百恵は『何億光年  輝く星にも  寿命があると......♪』と歌ってマイクを置いた。

 太陽圏を脱出して星間探査に役割を変えて飛び続けているボイジャー1号は地球から凡そ200億㎞の距離にあるという。

 元々ボイジャー1号に課せられた使命は木星と土星の探査で、もう一つは地球外生命体に出会った時、彼らに地球の文化を伝えることだ。

 

 

 搭載されたゴールデンディスクには、たくさんの国の挨拶の言葉や・優れた音楽・動物たちの画像や自然の音・数学の計算式等が収録されているとのこと。

 将来、私たちの未知の地球外生命体が地球の事を知るかも知れないと想像するとロマン溢れるミッションだと思う。

 

 ディスクには90分の音楽が収録されていて、「バッハの平均律クラビーア曲集」はそのうちの一つで、つまり地球代表の音楽という訳だ。

 もしどこかで地球外生命体と出会ったとしても、果たして宇宙人に音楽が理解できるのだろうか? そもそもそれ以前に宇宙人に聴覚があるのだろうか? 

 ボイジャーにゴールデンディスクを載せようと思った人は、音楽に文化を超えた普遍性があるのではないかと考え、もしかしたら音楽とは宇宙そのもであると言う古代ギリシャの思想を支持したのかもしれない。

 

 ちなみに、北極星までの距離は431光年あるので、我々は今431年前に放たれた光を見ていることになる。ちょうど信長や秀吉の時代になる。

 光の速さで431年ってどれだけの距離? 宇宙はロマンに満ち考えれば考えるほど眠れなくなってしまう。そんな時はバッハを聴きながら眠りに就こう… zzz


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天体ショー

2024年02月15日 12時02分45秒 | 日記

 月は約29.5日かけて12の星座をゆっくりと巡りますが、この時期は月と木星のランデブーが見られます。

 昨夜、三日月より少し太くなった月と木星が接近する姿が見られました。(左上の点が木星です)

 

 

 

 これが今夜には最接近して月と木星が並ぶのです。

 でも、あいにく昨日までの2日連続10℃超え(史上初)の陽気が嘘の様な風雪が舞う悪天候。

 残念ながら観測は無理のようです。

 


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三日月

2024年02月14日 11時01分51秒 | 日記

 寝室から美しい三日月が見えたので、しばらく眺めていました。

 三日月は中々見られないので、沈まないうちに撮っておこうと天体望遠鏡に収めましたが、輝度の調整がままならず上手く撮れませんでした。

 

 

 三日月から連想するものと言えば、外国の国旗やバナナとか誰かの横顔、クロワッサン 等々が思い浮かびますが、国旗では天体信仰が強いとされるイスラムの国々に多い気がします。

 月は29日~30日の周期で満ち欠けを繰り返すことから、太陰暦を用いた時代では月の形で日付を知り生活をしていたので、暮らしと密接な関係があったのです。

 ちなみに、明日は月と木星が寄り添うように並ぶので、美しい星空を楽しみたいものです。

 

 


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三寒四温

2024年02月13日 11時15分28秒 | 日記

 晴れわたって暖かく気持ちの良い朝です。 

 ほったらかしたままの雪山が、どれくらい溶けるか楽しみです。

 

 

 

 今週は上空に4月下旬並みの暖かい空気が流れ込み、今日~明日は記録的な暖かさとなりそうです。

 ただ、15日(木)からは低気圧が通過するため雪が降りますが、週明けには再び4月下旬並みの暖かい空気が流れ込むため、かなり気温が高くなりそうです。

 こうして三寒四温を繰り返しながら春めいてくることでしょう。

 


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群来

2024年02月10日 13時40分40秒 | 日記

 先日、小樽市の海岸で撮影された北の海に春の到来を告げる景色ですが、乱獲で一時姿を消したニシンが漁業関係者の資源保護活動により10年ほど前から見られるようになったとのこと。

 

 

 

 小樽や石狩では豊漁に沸いており、スーパーでも新鮮なニシンが見られるようになりました。

 安価で新鮮な「春告げ魚」を旬のうちに煮付けにして頂きました。

 

 


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