お向かいの桜の木が伐採されました。
昨年、ご主人が老人ホームに入居され空家になっていましたが、最近買い手が見つかり全面リホームされました。
after
毎年窓から花見ができたのに寂しくなります。
before
新築時の記念樹として植えられ、以後何度か枝払いされたそうですが、当時は多分こんな姿で咲き誇っていたことでしょう。(合成想像)
imagine
お向かいの桜の木が伐採されました。
昨年、ご主人が老人ホームに入居され空家になっていましたが、最近買い手が見つかり全面リホームされました。
after
毎年窓から花見ができたのに寂しくなります。
before
新築時の記念樹として植えられ、以後何度か枝払いされたそうですが、当時は多分こんな姿で咲き誇っていたことでしょう。(合成想像)
imagine
東京の友人からLINEで写メが届きました。
「通勤前の癒しの時間」と題したカモの子育ての様子です。
東京のど真ん中にも、まだこんな環境が残っているんですね。
「美しく平和な日本バンザーイ!」と叫びたいくらいです。
ところで、左端をよく見るとカメの甲羅のようなものが写っています。
どうやらお祭りで売っているミドリガメらしく、大きくなり手に負えず池に放置したもののようです。
生態系への悪影響から決して許されることではなく、一見平和そうに見える日本でも犯罪まがいの側面が同居しているのですね。
75歳を過ぎてから初めての免許更新。
最近急激に衰えを感じ(特に動体視力と視野)、自主返納すべきか随分迷いましたが、あと3年だけ(80歳まで)は運転しようと今回を最後の更新と決めました。
違反歴がなかったので運転技能検査は免除されましたが、認知機能検査は必須で「時間の見当識」「手がかり再生」「介入問題」の3項目でした。
点数配分が最も高いのが「手がかり再生」問題で、合否はこの問題による成績次第とのことでメッチャ緊張しました。
まず16枚のイラストを見せられ記憶し、次に全く関係ない問題を解かされた後、再び先ほどのイラストを思い出して答えるものでした。答案用紙は2枚あり最初はノーヒントで、次はヒントを与えられてそれを頼りに回答するものでした。
イラストはA,B,C,Dの4パターンあり、今回はDパターンが出題されましたが、幸い事前の模擬試験のヤマが当たって全問答えることができました。
でも安全運転とは全く関係のないことで、実技指導で教官から指摘を受けた長年のクセを見直し、①「 絶対事故は起こさない、貰わない!」 ②「 他人を、自分も家族も不幸にさせない!」を旨とし、今後3年間は全神経を集中させて安全運転に努めて行く覚悟です。
土砂降りの雨を「バケツをひっくり返したような…」と言いますが、まるで滝のようです。
こんな雨、生まれてこの方見たことがありません。窓ガラスは綺麗になったけど……
毎年のように全国各地で豪雨災害が発生し、先日まで九州地方を中心に大きな被害が出ており、今度は秋田でも。
明らかに気候が変わって来ているように感じます。人間が豊かな生活を追い求め過ぎた代償なのでしょうか?
今年から新設された女子ゴルフの「北海道新聞杯」の第一回大会。
地元開催よろしく、真駒内CCで “道産娘トリオ” が最終日最終組で、たくさんのギャラリーを引き連れて優勝争い。
空前絶後!“道産娘トリオ” が4日間とも同一組で、小祝さくらが悲願の地元Vを、新星の宮澤美咲初は優勝を、菊地絵里香が去年に続く地元Vをと、三者三様の思いを胸に激突!
優勝は3日目に首位に立った小祝さくらが、3バ一ディ2ボギーの通算12アンダーで、ツアー9勝勝目を自身初の地元優勝で飾った。
ライバルたちが全米女子オープン出場で不在の中での今季初勝利だっただけに、北海道での試合は「me i j i カップ(8/4~6)」「ニトリレディス(8/24~27)」「ゴルフ5レディス(9/1~3)」と3試合あるので、「2勝目も北海道で挙げられるように頑張りたい」と地元のファンの前で誓った。
コロナのためテレビでしか観戦できなかったが、小祝が所属する「ニトリレディス」は小樽CCなので、歩いてでも応援に行くつもりである。
七夕伝説では年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会うことの出来る特別な日です。
梅雨空の晴れ間を狙って、たまには夜空を見上げて星空や宇宙に思いを馳せるのも良いかもしれません。
七月の夜空には惑星たちの天体ショーが目白押しのようです。
日の入り後の西の空で「宵の明星」として輝いてきた金星が、奇しくも7月7日に最大光度を迎えています。
さらに12日には月の出の直後に木星が姿を現し並んで昇ってきます。下弦を過ぎて舟形に欠けたの月と格段に明るい木星のペアは、未明には東の空でロマンチックなランデブーを演出することでしょう。
ボイジャー1号が捉えた木星
木星と言えば「ボイジャー1号・2号」を思い起こす方も多いことでしょう。
1977年に打ち上げられた無人宇宙探査機「ボイジャー1号・2号」にはゴールデンレコードが積まれていたそう。役割はボイジャーと地球外生命体が出会った時、彼らに地球の文化を伝えることだ。
レコードには90分の音楽が収録されていて、バッハの平均律クラビーア曲集第二巻はそのうちの一つで、つまり地球代表の音楽という訳だ。
こうして探査機に積まれたバッハは、今宇宙の果てを目指して地球から100億キロ以上離れた宇宙空間を旅している。
もしどこかで地球外生命体と出会ったとしても、果たして宇宙人に音楽が理解できるのだろうか? そもそもそれ以前に宇宙人に聴覚があるのだろうか?
ボイジャーにゴールデンレコードを載せようと考えた人々は音楽に文化を超えた普遍性があるのではないかと考えたようだ。もしかしたら音楽とは宇宙そのもであると言う古代ギリシャの考えを支持したのかもしれない。
宇宙にはロマンが溢れ、考えれば考えるほどまた眠れなってしまう。こんな時こそバッハを聴きながら眠りに就こう……
昨年、長万部町で塩分を含む水柱が出現して大騒ぎになりましたが、今度は蘭越町で水蒸気が噴出したというニュース。
地熱発電掘削工事中とのことで、轟音とともに高さ100m規模の水柱が上がったということですが、脱原発による再生エネルギーへの転換に有用な地下資源が豊富に眠っていることの証でもあり、喜ばしいニュースではあります。
実はその昔、FM北海道の『AIR-G' Action』のファンで、同社が企画・募集した「千葉ひろみと行く“大人の遠足バスツアーinニセコ”」に応募し当選したことがありました。
旅の企画がマニアックで、一つのテ一マにトコトン拘り抜く趣向で、旅行ジャ一ナリストの小野寺敦子さんをガイド代わりに帯同させ、温泉ソムリエの肩書を持つ彼女のアレンジによる「名湯・秘湯巡り」と銘打って、「①鯉川温泉」、「②雪秩父」、「③大湯沼」と3つの名湯をハシゴしました。
そして最後は宿泊先の「ニセコヒルトンビレッジ」でまた入浴と、まさに「温泉三昧」の旅となりました。
ニセコ周辺には7つの温泉郷がありますが、今回の噴出現場がニセコ湯本温泉の源泉「③大湯沼」の近くだったことを知りビックリ仰天!!
毎週楽しみにしていたFM北海道の『AIR-G' Action』でしたが、千葉ひろみさんはその後東京支社長に栄転され、声が聴けなくなってしまいました。
生放送の情報番組でしたが、バラエティの域を超えて教育問題や子育て支援、地産地消などの地域振興と言った分野まで、とにかく北海道を明るく元気にとのコンセプトで貫かれていて心から応援していた番組でした。
千葉さんは東京支社長を最後にFM北海道(Air-G)を退社し、現在は三笠市に移住して地域おこし協力隊員として活動中とのことです。
役員として札幌に戻る出世コースを捨て、彼女らしい地域に根差した新たな生き方にエールを送りたいと思います。