また、超大型の台風がやって来る。
進路予想は列島を縦断して札幌も直撃しそうです。今のうちに対策を講じて置こうと思っています。
前回の21号の教訓と地震の反省を踏まえて、車庫の電動シャッター開放、雨水枡の排水ポンプの作動確認、排水溝の枯葉除去などを入念に。
停電対策も抜かりなく、懐中電灯、モバイル充電、水と食料の備蓄など。
もちろん『防災ラジオ』も枕元に置きました。
手回し充電式だから、これ1台でラジオ、サイレン、ライト、スマホ充電の4役をこなしてくれる優れものです。
また、超大型の台風がやって来る。
進路予想は列島を縦断して札幌も直撃しそうです。今のうちに対策を講じて置こうと思っています。
前回の21号の教訓と地震の反省を踏まえて、車庫の電動シャッター開放、雨水枡の排水ポンプの作動確認、排水溝の枯葉除去などを入念に。
停電対策も抜かりなく、懐中電灯、モバイル充電、水と食料の備蓄など。
もちろん『防災ラジオ』も枕元に置きました。
手回し充電式だから、これ1台でラジオ、サイレン、ライト、スマホ充電の4役をこなしてくれる優れものです。
最近、注目されている『夫源病』とは、医学上の病名ではなく、夫が妻の体調悪化の一因になることで、ちなみに「いつまで経っても更年期が終わらない…」と思っていたら、実は「夫源病」だったということがあるのだそうです。
症状が更年期障害とよく似ており、頭痛や胃痛、目まいや耳鳴り、動悸やのぼせなどの身体症状のほか、イライラや不眠、気分の落ち込みなどの心的症状など多岐にわたるという。
結婚以来40数年間、『亭主元気で留守がいい!』を通してきた自分が、急に家に居るようになって妻のストレスになっていないだろうか?
これまで妻にも多かれ少なかれ「更年期障害」はあったと思うが、そんな兆候すら気が付かないままで来てしまった。
ここは、鈍感な自分だからこそ、普段の何気ない言動で嫌な想いをさせていないか? 遅まきながら気を付けたいと思っている。
夫源病チェック(夫の行動)
家事の手伝いや子育てを自慢し、近所や人前で愛想がよい
仕事も家庭でも真面目できちょうめん
妻や子供を養ってきた、と自負している
妻のお出かけや買い物に一緒に行きたがる
妻の病気や体調を異常に心配する
何も言わなくても自分の気持ちは伝わっている、と思う
正義感、責任感が強く、完璧主義
妻が何かしてくれた時「ありがとう」といったことがほとんどない
夫婦の記念日(結婚記念日・誕生日等)を覚えていない
奥様の外見の変化に気がつかない
■3~5つ当てはまる人・・・夫原病予備軍
■6つ以上・・すでにかかっている可能性あり
「夫」という字は、「二」と「人」の2文字で出来ているのですね。
午後から の予報だったので完全に諦めていましたが、19時のニュースで思い出してカーテンの隙間から覗いてみると、なんと雲の切れ間から顔を出しているではありませんか!
何かすご~く得した気分になりました。
夏のうちに注文しておいた “大浜みやこ” が、きっかり配送予定日の今日届きました。
1個は、先日 “ささげ” を頂いたご近所さんにお裾分けして、残りは自分が独り占めすることで妻と話がついています。
これまで店頭に出回っていた輸入物や他府県産のものは殆どが青臭い水カボチャで、ようやく地物が手に入り、あの独特の甘みとホクホク感が楽しめます。
早速サラダにしてみましたが、急に腕が上がったと思うほど美味しく出来ました。
次はポタージュとグラタンに挑戦してみようと思ってます。
1個は冬至まで取っておき、昔懐かしい小豆との「いとこ煮」にします。
夏休みの子供たちのラジオ体操に付き合っているうちに、それが習慣となり毎朝6:30のラジオに合わせて今も続けています。
「たかがラジオ体操!」と思っていましたが、正しくやると意外にきつく、今の自分には心臓への負荷を実感します。
モノの本によると、ラジオ体操の効果としては
1.血行増進による肩こりや首のこりの解消
2.柔軟性の向上
3.新陳代謝の向上(ダイエット効果が期待)
4.便秘の改善等
5.冷え性の解消
6.免疫力の向上(病気になりにくい)
7.腰痛の予防や回復
などが紹介されておりますが、その理由としては
1.筋肉をまんべんなく動かすことができる
2.体のきしみを取り除くことができる
こと等が挙げられています。
ちなみに、ラジオ体操第一だけでも13種類の運動があり、400種類以上の全身の筋肉を動かすことになるのだそうです。体全体を動かすことで、加齢や生活の偏りなどからくる体のきしみやズレを戻し、体の機能を正常に維持させる効果があるそうです。果たして何時まで続くやら…
「敬老の日」に併せて総務省が発表したところによると、高齢化率(65歳以上の総人口に占める割合)は28.1%と過去最高を更新して世界一となり、70歳以上の総人口に占める割合は20.7%と、初めて2割を突破したそうです。
そのライフスタイルを見てみると、65歳以上の就業者数が807万人と過去最高を更新し、就業率23.0%は主要国中最多を記録し、ネットショッピングを利用する高齢者世帯も18.2%と、こちらも過去最高を更新し10年間で2.6倍となるなど、とても興味深いデータの数々である。
一方、WHOの統計によると、男女の平均寿命は84.2歳で、世界一長生きの国となっている。 日本は前回83.7歳で、2位のスイスと僅差だったが、今回は1歳近い差をつけて1位となった。
男性のみの平均寿命は1位がスイスで81.2歳、日本はわずかに及ばず81.1歳で2位となった。 ただ、前回日本人男性は6位だったので、順位は飛躍的に上がった。女性のみの平均寿命は87.1歳で、2位のフランス1歳以上の差をつけて日本が1位となった。
敬老の日は、国民の祝日に関する法律によると「多年にわたり社会に尽してきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているが、一人でも多くの国民が本当の豊かさを日々実感し、老後を楽しみに長生きできる社会の仕組みを作らなければ「長寿世界一」の名が廃る。
道ばたの草むらで鳴く虫の音に、秋の訪れを感じる今日この頃です。
周りの工事の音やクルマの騒音にもめげず、美しいを奏でてくれます。平和です。
台風が去って気温22℃・湿度55%の絶好の洗濯日和となり『鬼の居ぬ間に洗濯』
ネットで注文した「革るん」の説明書に丹念に目を通して、大き目の洗濯ネットを用意しました。今の自分に革のコ一トを買い替える余裕はないので失敗は許されません。(笑)
『革るん』の洗剤と柔軟剤を計量カップで測って洗濯機に投入、モードは標準にセット。
脱水後は濡れているうちに同梱のクリームを塗り皺を伸ばして形を整えます。
当面 マークはなく、陰干し3~4日で仕上がる予定です。
ご近所さんから「ささげ」のお裾分けを頂きました。
台風のせいで家庭菜園が倒れたため、急いで収穫したそうです。
停電復旧のお祝いを兼ねて、油揚げとジャガイモとで煮てみました。
幼い頃祖母が作ってくれた懐かしい味で、秋めいて来ましたが一度は食べておきたい夏の一品でした。
台風21号に感謝です!
◆ 街の様子
夜が明けると、お向いさんの風見鶏が傾いている以外は何時もの風景なのに、街へ出掛けると様子が一変していました。
街中の信号機が消えて、クルマがやたら多く歩行者がいないのは、大規模停電により電車・バスが全面ストップしたせいでしょう。そんな中、交差点では全てのクルマが一旦停止して、お互いに顔の合図で譲り合いながら交互に通行していました。皆さん本当に慎重運転でスムーズに流れており、究極の交通事故防止対策は「これだな!」と直感した程です。(街中の信号機を撤去すること)
自分のクルマは車庫のシャッターが開かず使えませんでしたが、たまたま車庫に入れなかった息子が、会社が臨時休業になったと帰って来たのでラッキーでした。
食料を求めてスーパー・コンビニへ向かいましたが大半が閉店しており、唯一開いているスーパーも長蛇の列で何一つ買えませんでした。仕方なくカセットコンロを買おうとホームセンターに向かいましたが、こちらも長蛇の列で木炭やホワイトガソリンまで売り切れでした。
水さえあれば3日は持つだろうと諦め、せめて乾電池、ローソクなどの灯りと、ラジオ、携帯充電器などの情報源を確保しようと売り場を探しましたが既に売り切れで、停電時に働く大衆心理は皆同じだったようです。
夕方、『電気が点いた!』と妻が飛んで来た
近所から拍手と歓声が沸き、自分も思わず『やったー!』と叫んでいました。
たった2日間なのに、電気のない生活がこれほど長く不自由に感じたことはありません。
普段から如何に電気に頼りすぎていたか、反省しきり。
台風に備えて枕元に置いてあった懐中電灯が地震後に使えなくなり、元々は寝室用の「LEDキャンドル・ライト」が唯一の灯りで食卓やトイレで大活躍してくれました。
「備えあれば憂いなし?」 イヤイヤ たまたま「結果オーライ」です(笑)
各地に大きな爪痕を残した超大型台風21号。
進路予想コ一スに入っていたので、いつでも避難できるようにスマホの充電を満タンにして、懐中電灯と携帯ラジオを枕元に置いてベッドに入りました。
夜半に接近するにつれて風雨とも強くなり、ピ一ク時の3時過ぎまでは寝付けませんでした。
停電にもならず朝を迎えられてホットしております。
防災の日の昨日、ドキュメンタリー映画『一陽来復』の上映会に行ってきました。
この催しは「防災の日」にちなみ、札幌映画サークルと映楽座が「札幌プラザ 2・5」で共催したものです。
タイトルの『一陽来復』とは、「冬が去り春が来ること」=「悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと」の意。
東日本大震災から6年目の岩手・宮城・福島で、前を向いて生きる人々の姿を追ったドキュメンタリーが、藤原紀香のナレーション効果と相俟って、観終わったあと『一陽来復』の意味が噛みしめられる“鎮魂と再生”の物語となりました。
上映後、「人は何度でも起き上がる~東北が教えてくれたこと」と題して、元朝日新聞社東京本社編集局長の外岡秀俊と尹美亜監督の対談もありました。
またもやアマチュアスポーツ界を揺るがすパワハラ疑惑が発覚しました。
今度は体操協会で、塚原光男副会長と塚原千恵子女子強化本部長(共に夫婦)による、リオ五輪代表で10月の世界選手権代表候補でもある宮川紗江選手(18)へのパワハラ問題です。
マスコミ報道や関係者の証言から、塚原本部長が宮川選手を自らが務める朝日生命体操クラブへ勧誘・移籍させるための裏工作であることが見え見えです。
つまり、朝日生命体操クラブの弱体化を食い止めるために、宮川選手を引き抜くには同選手が慕う速見佑斗コーチが邪魔になり、二人を引き離そうと過去の暴力行為を証言するよう録音までして強要した卑劣極まりない行為です。
過去のパワハラ事件と共通しているのは、自らの功名心や権力保持のための組織の私物化であり、そのためならトップ 一体、日本のスポーツ界はどうなっているのか? 東京五輪まで2年を切ったというのに誰のための協会なのか?何であんな人間がトップに就くのか? アスリートの選手生命や人生などお構いなしの異常体質。
国のリーダーがあんなんだから、政治家も官僚も企業もスポーツ界までもが何でもありの無秩序状態に陥ってしまっている!!!
そんな中で一つの安心材料は、協会内部に具志堅幸司副会長という「まともな人物」がいたことと、かつてのメダリストのOBやOGたちが宮川支援の声を挙げ始めたことである。
宮川選手の会見を見て「可哀想すぎる」と涙した池谷幸雄や、今はフリーの森末慎二が相次いでテレビ出演し、協会の改革や体制の刷新を訴えたことでした。上下関係が厳しいスポーツ界で様々なシガラミに囚われず勇気をもって正論を発したことは称賛に値します。これに続いて、ロンドン五輪代表の田中理恵が自身のツイッターで「紗江のことが心配で仕方ない。選手たちのためにも協力します」と宮川支援を表明し、さらにロンドン五輪代表の鶴見虹子も「元朝日生命で元日本代表として全力で紗江ちゃんを応援したいです。皆さんも応援してあげて下さい。」と記した。
部外でいち早く動いたのは高須クリニックの高須克哉院長で、「頑張っているアスリートが道を断たれて途方に暮れている時に応援せずにいられない。」と、宮川選手の受け入れを表明したニュースは爽やかで、一服の清涼剤として心が洗われる思いである。
特別ゲストの森末慎二氏と(2010.6.13「札幌トリムウォーク」~真駒内陸上競技場)
[ 森末 慎二 ]
1984年のロス五輪において、種目別・鉄棒決勝で10点満点(規定演技、自由演技もあわせると3回の鉄棒演技すべてで10点)を出し金メダルを、また跳馬では銀メダルを獲得した。体操団体では銅メダルで、1つの大会での金、銀、銅の3つのメダルを持っている。また、平行棒におけるオリジナル技「モリスエ」(後方棒上かかえ込み二回宙返り腕支持:難度D)の名は世界共通言語である。(鉄棒にも同名の技がある)
アスリートとしての成績だけでなく、人生の歩みを含め彼の人間性や生き方そのものに共感を覚えるのです。