『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

キタキツネ

2022年10月31日 10時39分12秒 | 日記

 堤防を散歩中にキタキツネに遭遇しました。

 

 昼寝から目覚めたばかりなのか、ちょうど巣穴から出てきたところで、大きな “あくび” を3回ほどして、入念にストレッチを済ませてから狩りに出かけて行きました。

 

 

 

 

 キタキツネは基本的に夜行性ですが、食糧事情によっては昼間に行動することもあり、住宅街で何度か見かけたことはあります。

 

 キタキツネは群れをなさず単独行動をとることが多く縄張り意識が強いことから、こんな近くに巣穴があるということは、住宅街に現れるのと同じ個体と思われます。

 

  こちらは札幌ドームのファイターズギツネです。

 


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ファビオ・ルイージ

2022年10月29日 13時12分49秒 | 日記

 待ちに待ったファビオ・ルイージのN響首席指揮者就任。

 

 NHK-Eテレ「クラシック音楽館」では、3週にわたって「ファビオ・ルイージN響首席指揮者就任記念コンサート」の大特集を組んでくれました!

 

 

 

 

 古いアンプやスピーカー等を組み合わせた手製のサラウンドシステムで、メルカリで買ったばかりのサブウーハーを思いっきり効かせて、敬愛して止まないマエストロが率いるN響の演奏を存分に堪能させて頂きました。


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今日の手稲山

2022年10月26日 09時39分59秒 | 日記

 今朝も快晴で、手稲山の山頂までくっきり見渡せます。

 

 18日(火)に初冠雪の発表があった山頂は、うっすら雪化粧して輝いています。

 

 昨年より1日遅い初冠雪で、季節の移ろいの正確さには驚かされるばかりです。

 


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雨ニモマケズ/純歌

2022年10月20日 11時49分56秒 | 日記

 宮沢賢治のあの有名な詩に曲が付いていたとは!?  初めて聴きました。

 

 歌っているのは、元ドリフターズのメンバー仲本工事さんの奥様「純歌」さんです。

 

 

 

 

 その仲本さんご本人は、不幸にも車に撥ねられ帰らぬ人となってしまいました。

 

 洒落にもなりませんが、「雨ニモマケズ」もクルマには勝てませんでした……

 

 

 仲本さんは友人との待ち合わせ場所へ向かう途中、横断禁止のゾーンを車を縫うように渡ろうとしていたとのことで、魔が差したとしか思えません。

 

 自分も横断歩道が遠い場合など、ついルールを無視して渡ってしまうことがあるので、肝に銘じて改めたいと思います。

 

   次の曲「この街で♪」もいい歌です。奥様との夢も道半ばで、さぞ無念だったことでしょう。

 

 

 

 


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十六夜

2022年10月11日 10時56分56秒 | 日記

 昨夜は満月でしたが、写真が撮れたのは日付が変わってからのことで、さしずめ「十六夜」といったところでしょうか?

 

 肉眼では真ん丸に見えますが「月齢15.2」ということで、望遠鏡では確かに右上の方が少し欠けていることが判ります。

 

2022.10.11 AM0:20頃(20mm天体望遠鏡 +スマホ撮影)

 

 

 昔の人は十六夜を「いざよい」と読んで、十五夜に負けないほど美しいと愛で、多くの和歌にも詠まれています。

 

 十六夜の月の出が十五夜よりも50分ほど遅くなるため、それを当時の人々は十五夜に遠慮して “ためらっている” と見立て「いざよう」を名詞化させたのが由来のようです。

 

 ちなみに、十七夜を「立待ち月」、十八夜を「居待ち月」、十九夜を「寝待ち月」と読んだ当時の人々の風流な心持ちが偲ばれます。

 

 

             百人一首

 「天の原  ふりさけ見れば  春日なる  三笠の山に  出でし月かも」 阿倍仲麻呂   

 「月見れば  ちぢにものこそ  悲しけれ  わが身一つの  秋にはあらねど」 大江千里
 
 「夏の夜は  まだ宵ながら  明けぬるを  雲のいづこに  月宿るらむ」 清原深養父 

 「めぐりあひて  見しやそれとも  分かぬまに  雲がくれにし  夜半の月かな」 紫式部
 
 「やすらはで  寝なましものを  小夜更けて  かたぶくまでの  月を見しかな」 赤染衛門
 
 「心にも  あらでうき世に  ながらへば  恋しかるべき  夜半の月かな」 三条院
  
 「秋風に  たなびく雲の  絶えまより  もれ出づる月の  影のさやけさ」 左京大夫顕輔
 
 「なげけとて  月やはものを  思はする  かこち顔なる  わが涙かな」 西行法師
  
 「いま来むと  言ひしばかりに  長月の  有明の月を  待ちいでつるかな」 素性法師
 
 「有明の  つれなく見えし  別れより  暁ばかり  憂きものはなし」 壬生忠岑
 
 「朝ぼらけ  有明の月と  みるまでに  吉野の里に  ふれる白雪」 坂上是則
 
 「ほととぎす  鳴きつる方を  ながむれば  ただ有明の  月ぞ残れる」 後徳大寺左大臣


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スポーツの秋?

2022年10月09日 22時52分54秒 | 日記

 「スポーツの秋」とは言っても、もっぱらテレビ観戦!

 

 プロ野球はクライマックスシリーズの第2戦、女子ゴルフはスタンレーレディスの最終日と、観たい番組が被って大忙し。

 

 

 

小祝さくら通算8勝目

 

 単独首位から出た小祝さくらが2バーディ、ノーボギーの70で回り、通算12アンダーで逃げ切り優勝。

 一時は首位に4人が並ぶ大混戦になったが、17番のバーディで単独首位に浮上。

 5月以来の今季2勝目、通算8勝目を3日間ボギーなしの価値ある戦績で飾った。

 

 

 

 そして夜は「バレーボール女子の世界選手権」が2次リーグ最終戦で、朝から晩までテレビ三昧!

 『これじゃ身体に良い訳ないさ!解っちゃいるけどやめられない♪』

 

 セリーグCSは1勝1敗で第三戦まで縺れ込み、12日からのCSファイナル~日本シリーズへと、バレーボール女子は準々決勝で強敵ブラジルと対戦、勝てば準決勝~決勝へと、まだまだ身体に悪い「スポーツの秋?」が続きそう…


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前を向く

2022年10月05日 13時00分39秒 | 日記

 久しぶりに東京の友人から “LINE” が届きました。

 文面には新しい趣味をみつけたことが綴られていました。

 

 耳慣れない名称ですが「遊書」とか「己書」と呼ぶそうです。

 

 本人は「バランスが悪くセンスもない」と謙遜していますが、何とプロ並みじゃありませんか!

 

 

 

 

 実は、この春に最愛のお母様を亡くされ、お慰めの言葉も見つからないまま暫くご無沙汰が続いておりましたが、お元気になられた様子で何よりでした。

 

 恐らく葬儀後も四十九日法要や初盆などの諸行事、各種届出やご遺品の整理など多忙を極められたものと思われますが、そんな中でも「いつまでも悲しんでばかり居られない」と心を奮い立たせ、新たな一歩を踏み出された勇気とその姿勢に敬意と心からの拍手を贈りたいと思います。


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脚長おじさん?

2022年10月02日 14時18分23秒 | 日記

 深まりゆく秋!

 

 

 

 

 

 こんなに脚長かったっけ?

 


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