『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

ツタの絡ま~る...♬

2021年06月30日 16時58分34秒 | 日記

   開拓橋のたもとに「ツタの絡まる家」があります。

 

 柱と梁がクロスして十字架に似ていることから教会を連想させます。

 散歩で通るたびに、ペギー葉山の「ツタの絡ま~るチャペル...♬」が頭に甦ります。 

 

 でも、ツタの繁茂状況が半端なく、「ツタが絡まる」を超え「ツタに覆われ」状態になっています。

 

 

 

 

 教会ではなく一般のお宅ですが、どんな方がお住いなのか、粋な暮らしの一端を覗いて見たくもなります。

 

 毎日コースを変えて、色々な風景を眺めながら散歩できるのも、この街の魅力かもしれません。


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飲ミュニケーション

2021年06月27日 09時44分01秒 | 日記

 緊急事態宣言解除後、待望の晴天に恵まれて、「お家焼肉」です。

 

 もちろん外飲みには行けないし、子供たちとコミュニケーションを図ろうと「家飲み」に誘っても、何度も断られてきました。

 

 「家族同士」「四人以下」「屋外」であることに加えて緊急事態宣言も解除されたことだし、世間から顰蹙を買うことも無かろうと恐る恐る誘ってみたところ、意外とすんなりOKが出ました。たぶんストレスも貯まっていたのでしょう。

 

 ガレージ前に「タープテント」を設営して、フルオープンで行きたかったところですが、お向かいさんへの配慮から一辺だけフラップを張って目隠し。

 ご近所に気を遣って会話は小声でスタートしましたが、いつの間にか普段の声に戻ってしまいました。

 

 全員ワクチン接種前ですが、何もかも我慢ガマンの生活から少しだけ開放されたような気がします。

 


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ストロベリームーン

2021年06月25日 03時48分27秒 | 日記

 未明に雲間から満月が顔を見せてくれました。

 

 ストロベリームーンです。

 

 色が付いている訳ではなく、アメリカの先住民は毎月見られる満月に、動物や植物の名前を付けて季節を把握していたそうです。 

 

 日本では「水無月」と呼ばれますが、地域や文化によって6月の満月の呼び名にも特徴があることがわかります。

 

 

 

【2021.6.25 AM2:15 天体望遠鏡接眼レンズ20mm+スマホ撮影】

 

 

 

 そんな「Strawberry Moon」も顔を見せてくれたのは束の間で、すぐ厚い雲に隠れてしまいました。

 

 でも満月の瞬間が 3:50とのことでしたので、幸運にもほぼ完全に近い満月が撮れたことになります。

 

 今日は何か良い事ありそうな予感!


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十三夜月

2021年06月23日 05時40分52秒 | 日記

 『満月の次に美しい』とされる十三夜月、久しぶりに天体望遠鏡を取り出して覗いて見ました。

 

 



 

 

 

 満月の夜の2日前の月で、別名「後の月 (のちのつき)」「栗名月 (くりめいげつ)」「豆名月 (まめめいげつ)」とも呼ばれるそうで、「後の月」の語源や由来はともかく、「栗名月」や「豆名月」はまさに “言い得て妙” です。

 

 

【2021.6.23 AM1:25 天体望遠鏡接眼レンズ20mm+スマホ撮影】

 

 

 満月よりもクレーターの凹凸がより鮮明に映り、立体感あふれるところが美しさの所以なのかもしれません。


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快晴

2021年06月18日 05時51分51秒 | 日記

 梅雨のない北海道は今が一番いい季節です。

 

 堤防からは 360度見渡す限り快晴で、散歩していると野鳥の囀りや、小川にはカモが憩いコイも泳いでいます。

 

 美しく大きな鳥「アオサギ」の姿も見られますが、優雅さとは裏腹にコイなどの大型魚は嘴で突き刺して捕えるそうです。

 

 

 

 

 

 


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Line

2021年06月14日 18時51分01秒 | 日記

 東京が梅雨入りしたと、友人から Line がありました。

 

 公園の池で泳ぐカモの写真が添えられていました。

 

 都心にも、まだこんな自然が残っているんですね。

 

 自然豊かな緑や小動物たちに触れるだけで、コロナ禍で我慢ガマンの日常から一瞬解き放たれ、ホッとした気分になれるものです。

 

 

 

 

 

 時間がない中、必死に追いかけて撮ったそうです


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初夏を告げる

2021年06月09日 06時23分45秒 | 日記

 堤防を歩いていると、「郭公」と「山鳩」の鳴き声が聴こえてきました。(初鳴きかは別として、今年初めて聴きました)

 

 手稲山の残雪が消え、「カッコー♪カッコー」 や「デデーポッポ♪デデーポッポ」の囀りが初夏の到来を告げています。

 

 子供の頃、母の野良仕事を手伝った田舎の情景が、鳴き声とともに懐かしく蘇ってきました。

 

 

 


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森の貴婦人

2021年06月05日 06時00分53秒 | 日記

 「富丘西公園」は私のお気に入りの公園の一つで、今年もまたスズランの群生地を散策してきました。

 

 

 

 

 

 この公園の特徴は、木道で保護されているスズラン群生地以外は、ほとんど手付かず自然のままで、遊歩道も獣道のように細く、樹々のざわめきや木漏れ日が直に肌で感じられ、自然に抱かれながら森林浴を楽しめるところが好きなのです。

 

 

 

 

 昨年、森の貴婦人「シラネアオイ」を偶然見つけたことを、ふと思い出しました。

 活け花として見たことはありますが、自生している姿を見るのは初めてで、しかもたった一輪だけ、楚々として、その美しさは心を奪われるほどでした。

 

 自然界の中でたった一輪だけ、DNAを増やすことなく、他に駆逐されず生存し続けることなど可能なのでしょうか?

 来年また来てみようと大凡の場所の見当はつけてきたのですが、1時間ほど歩き回っても探し当てることは出来ませんでした。

 

 もしかして花期が過ぎていたのかもしれませんが、何か愛しい人にでも逢えなかったかのような、そんな感傷に浸りながら家路に着きました。

 

森の貴婦人「シラネアオイ」(2020.5.14撮影)

 

 

 ちなみに、シラネアオイの花言葉は、「優美」、「完全な美」、「完璧な美」だそうです。


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ふじ棚

2021年06月01日 07時32分47秒 | 日記

 前田森林公園の「ふじ棚」が見頃を迎えましたが、変異株の感染拡大により「ふじまつり」の方は昨年に続き中止になりました。

 

 

 

 

 

 それでも初夏の薫風に誘われて、マスク姿の家族連れなどがソーシャルディスタンスを保ちながら散策していました。

 

 

 

 

 

 

 カナールに子ガモちゃん家族の姿はなく、子育てにも影響しているのでしょうか?

 

 

 


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