『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

PMF hitaru スペシャル・コンサート

2019年07月31日 11時44分53秒 | 日記

 PMFはじめての hitaruでのコンサートです。

 

  

 


 昨年9月にオープンした「札幌文化芸術劇場 hitaru」は多面舞台を備え、オペラ、バレエ、ミュージカルなどの「舞台芸術の創造の場」として国内外に発信する本格的な劇場で、3層バルコニーの客席は Kitaraを凌ぐ2,300席。

 

 

 

 

 

 なんといっても圧巻は、クリスチャン・ナップ指揮、PMFアメリカとPMFオーケストラによるドヴォルザーク交響曲第8番。 

 曲が終わるや「bravo!」の歓呼鳴り止まぬ拍手喝采。これまでのPMFでは見たことのない光景に鳥肌がたちました。30年の節目にしてまさにスペシャルなコンサートとなりました。

 


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LINE

2019年07月29日 20時31分01秒 | 日記

 東京の友人からLINE(写メ)が届きました。

 『東京は梅雨明けみたいに暑さ厳しく、札幌も30℃と昔より暑くなったようですが、互いに頑張ってこの夏を乗り切りろう!』とエールを頂きました。

 写真が2枚貼付されていましたが特に説明はありません。確か去年は宮古でダイビング、今年は石垣島で禅の修行でしょうか?




 

 彼女の写メは何時もクイズみたいで、頭の体操に程よいヒントを忍ばせて私に考える余地を残してくれるのです。たぶん暇つぶしやボケ防止への配慮だと思いますが、そこが彼女らしい優しさなのです。

 写真から石垣市の臨済宗妙心寺派の桃林寺であることが判ったので、大衆禅堂についてネットで調べてみました。

 臨済宗妙心寺派の大本山京都妙心寺で、毎週土日に泊り込みで行われる「大衆禅堂」という坐禅会が行われており、一般の人に修行僧が行う日常生活の一端を体験させるのだそうです。ただ、体験といっても遊び感覚などではなく、ほとんどの参加者が「きつかった~(泣)」と感想を述べており、生半可な気持ちでは勤まらない厳しさがあるようです。

 座禅中心の修行は堂内の歩き方に始まり、座禅を行う一畳ほどの石畳「単」への上がり下がりの作法を叩き込まれ、修行僧は一日の大半をこの「単」で生活するそうで、もちろん空調などはありません。

 1回目の坐禅が終わると老師(悟りをひらいた僧)から禅に関する説法があり、その後また坐禅を行い、やっと就寝だそうです。しかし暑さは半端なく翌朝5時起床までに、なかなか寝付けず汗ビッショリで風呂もありません。ウトウトしたと思ったら起床の鐘   

 布団を畳んで身支度して朝のお勤め。法堂に向かい幾つかの読経のあとまた坐禅。早朝5時半でも汗がしたたり、瞼の上を流れ、頬をつたい、顎の先から落下するという。数息観(坐禅の呼吸法)を繰り返すうちに汗は流れ落ち、やがて黒の石畳に朝日がさしこみ始め、同時に妙心寺のお坊さん達の朝の読経と鐘が鳴り、広大な境内に響き渡り、ふと自分が居るところはまさに700年つづく禅の世界なのだと実感するそうです。

 最後は一汁一菜の朝粥で、初めての人にとっては、その作法の数の多さに驚嘆すること必至だそうです。食事前の読経から始まり、お椀の持ち方、箸の上げ下げ、お粥の量の合図の仕方、一切れのたくわんを使った食器の洗い方等々、一度聞いても頭に入りきらないほど細かい所作が多いとか。
 一番の驚きは食べる速さで、あらかじめ和尚さんから「みんな食事は速いですよ」と言われたとおり、お粥が喉を通らない!?ほど、かきこまなければならないスピードだそうです。 



 近年、世界のトップリーダーやアスリート達が実践する「マインドフルネス」が注目を集めています。

 マインドフルネスとは、「ただ目の前のことに集中する状態」のことだそうで、多くの人が「心ここにあらず」の状態でストレスを抱えるなか、近年の研究でマインドフルネスを実践すると脳の疲労が減り、集中力や創造力、幸福感などが高まることが明らかになっているのです。

 マインドフルネスには様々な流儀があり、集中力を必要とするアスリートや企業のトップが実践している「禅」「医療」「ビジネス」の三位一体のマインドフルネスは、禅の修行のように日々を大切にして、ビジネススキルの向上や心身ともに健やかに暮らそうというもの…。
 そんな「幸せになるための生き方」を実践できるようにメカニズムとその実践方法を身につける講座が大人気だそうです。

 〇禅(仏教)
  マインドフルネスはもともと、仏教の始祖ブッダが弟子に伝えた説法の一つを英語にしたもの。なかでも禅宗は、その教えを実践することが修行になっている。
 〇ビジネス
  Googleの社員が開発したマインドフルネスのプログラムが脚光を浴び、Apple、Facebookなど欧米の一流企業が能力開発のために取り入れて世界中に広まった。
 〇医療
  医療分野では痛みを緩和するための「マインドフルネス・ストレス低減法」や、うつ病の治療を目的とした「マインドフルネス認知療法」等が取り入れられている。
 
 
 彼女の旅行は遊ぶときは徹底してエンジョイする一方で、ある目的に向かって学ぶときは真剣に向き合う、そんなONとOFFとの切り替えが上手く、主婦業と仕事をバランスよく調和させ、加えてお姑さんや実家のご両親の面倒も見るスーパーレディなのです。
 
 メールには修行のことは一言も触れていませんが、この暑い時期ににわざわざ石垣まで行ってお寺を訪問するということは、それなりの目的と覚悟を持って行った筈であり、修行を体験してきたことはほぼ間違いないと確信しております。

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土用の丑

2019年07月28日 11時10分28秒 | 日記

 今年は「土用の丑の日」土曜日と重なりましたが、我が家ではウナギに手が出ないので、サンマの蒲焼きで我慢しました。

 折しも、環境省が「土用のウナギはご予約を」とツイッターに投稿して炎上後に削除した問題で添付したうな重の画像がインターネットからの無断転用だったことが判り物議を醸したばかりでした。

 環境省としては、絶滅の恐れがあるウナギの蒲焼きが昨年2.7 tも捌ききれずに廃棄されたとの環境保護団体の発表を受け、食品ロスの削減のためウナギぎの事前予約を呼びかけたつもりだったようです。

 ちなみに、国産ウナギの高騰は乱獲によるウナギの資源量の減少が原因で、水産庁によるとシラスウナギの国内捕獲量は半世紀のあいだに数十分の一まで落ち込んでいるそうで、近い将来に絶滅の危険性が高いとされる「絶滅危惧IB類」に指定されているのだそうです。






 こうした背景を受けて、ネット上には「安いウナギを美味しく食べる方法」などの情報がたくさん紹介されています。

 しかし、幾ら美味しくアレンジできるとしても、中国産ウナギの危険性を知れば絶対に食べる気にはなりません。中国では成長ホルモンを大量に投与して飼育したウナギの影響で、子供に髭が生えたり乳房が大きくなるなどの異常例が報告されています。最近は中国人も食べることはなく、もっぱら輸出用として家畜の内臓や人糞までエサにしているようです。輸入国の安全検査がサンプリング検査であることを良いことに、一度引っ掛かっても翌日以降に何度でも出荷して網の目をくぐって儲けているのだそうです。 

 ネットにはウナギ資源の枯渇や価格の高騰から、様々な食材を用いたかば焼きの作り方が紹介されています。資源を保護しながら伝統の食文化を守るため、穴子、イワシ、サンマやナス、竹輪などを代用品として楽しむのも一興かもしれません。


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大金星

2019年07月23日 07時22分10秒 | 日記

 卓球の国際大会で凄いことが起こりました。

 マレーシアで開かれている「T2ダイヤモンド」の女子シングルス準々決勝で、世界ランク22位の加藤美優(20)が、同1位の陳夢(中国)を4―2で撃破し4強に進む大金星をあげたのです。

 この大会は、ワールドツアーで成績上位の選手16人が出場してシングルスで争う新しい大会で、試合開始から24分が経過したあとのゲームは通常の11ポイント制ではなく、5ポイント制となる独自のルールで行われました。

 加藤選手は、第1ゲームを独特の回転をかけるレシーブでポイントを重ね、4対4から7連続ポイントを奪い11対4で取りました。

 その後も回転量が多い威力のあるサーブで主導権を握って第2ゲームも連取して、ゲームカウント4対1で迎えた第6ゲーム1対4とゲームポイントを握られるも、ここから圧巻のラリーで粘るなどして4連続ポイントで逆転して5対4でこのゲームを取り、ゲームカウント4対2で勝って準決勝に進んだのです。


 


 世界ランキングのトップ10に日本選手は3人おり、これらの選手がトップ5の中国勢を破ることは最近では珍しいことではなくなりましたが、しかし世界ランク22位の選手が1位の中国選手を破るとは驚きです。

 東京オリンピックの代表選考は、2020年1月時点の世界ランキングで決まりますが、石川佳純(同6位)、伊藤美誠(同7位)、平野美宇(同9位)の三強に割って入らんばかりの勢いで、今後も加藤選手から目が離せません。

 BSで夜遅くまで応援した甲斐があり、本当にすごい試合を見せてもらいました。滅多にあることではないので記念に試合のハイライトを編集して貼っておきます。  

 



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札幌ドーム

2019年07月21日 10時31分09秒 | 日記

 Webサイトで22%offの割引チケットを見付け、またもやビール半額デーのおまけつき。

 初体験のスターシートは1塁ベース傍の最前列で、遮るものが何もなく西川や中田、清宮らの背中がグラウンドレベルから手に届くように見えます。 

 両チームのシートノックから、ビール片手に野球の醍醐味を味わうことができました。

 

 

 

 この日はNHKとのコラボで、朝の連ドラ「なつぞら」の夕見子役でブレーク中の女優福地桃子が始球式のパフォーマンスを披露。先日のPMF GALAコンサートでは司会を務め、ドラマの舞台北海道からフィーバーに火が付きそうです。

 

 

 

 ゲームの方は、ショートスターターがすっかり板につき安定感を増した加藤。その力投に打線が応え4回までに4点を奪い、結果5対2で完勝。

 オールスター直後7あったゲーム差が一気に縮まり、パリーグのペナントレースが俄かに白熱してきました。


 


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PMF GALAコンサート

2019年07月16日 10時25分11秒 | 日記

今日は PMF GALAコンサートで、連日の KItara 詣でとなりました。






 エントランスホールは緑の垂れ幕でおめかし、ホワイエやステージも垂れ幕やお花で飾られ、華やかな雰囲気に包まれていました。




 PMF GALA は特にドレスコードはなく、大半のお客様がカジュアルなスタイルで気楽に来られます。




12:00~第1部

◆ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬のワルツ」
 ピアノ協奏曲 第2番より 第2楽章「ラルゲット」(ピアノ・ソロ版)
 ワルツ 第2番 変イ長調 作品34-1「華麗なる円舞曲」
 小山実稚恵(ピアノ)

◆J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006から
   I. Preludio
◆イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 作品27-2(ジャック・ティボーに)から
   I. Obsession. Prélude. Poco vivace - Meno mosso
 郷古廉(ヴァイオリン)
 
◆ヴェルディ:歌劇『リゴレット』第3幕から四重奏「美しい恋の乙女よ」
 ギャレット・キースト(指揮)
 PMFヴォーカル・アカデミー
 PMFオーケストラ
 
◆J.シュトラウスII:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
 PMFヨーロッパ
◆ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」作品212
 PMFヨーロッパ/ジェイコブ・レンハート(クラリネット:PMFオーケストラ・メンバー)

〇13:30~第2部
 PMFオーケストラ演奏会
 マリン・オルソップ(指揮)
 郷古 廉(ヴァイオリン)
 PMFヨーロッパ PMFオーケストラ

◆J.アダムス:ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシン
◆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35  
 ≪休憩≫
◆プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」
◆R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲 作品59

 


 

 

 MCはNHKの朝ドラ「なつぞら」で、ヒロインなつが引き取られる十勝の牧場柴田家の長女夕見子役を演じる福地桃子が務め、決して上手い司会とは言えないものの初々しさが可愛く好感が持てました。

 メニューの方は、前菜の小山実稚恵のショパンは流石でした。ショパン国際コンクールとチャイコフスキー国際コンクールという、全く性質の異なる二大国際コンクールの入賞歴が何より実力の証で、余計なコメントは不要でしょう。

 メインデッシュが最後の最後に出され、プロコフィエフの交響曲1番と、R.シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲を、これでもかと言わんばかりのボリュームで圧倒されました。


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N響コンサート

2019年07月15日 08時50分03秒 | 日記

 何と言っても今回のお目当ては、世界が注目する若手ヴァイオリニスト服部百音である。

 作曲家の父とヴァイオリニストの母を持ち、幼いうちから英才教育を受け、みるみるうちに才能を開花させて、名匠ザハール・ブロンにいち早く才能を認められ、ザハール・ブロン・アカデミーに通い指導を受けている





 スパルタ教育ともいえる厳しい母の指導に耐え抜く芯の強さと、祖父・服部克久、曾祖父・服部良一という血筋を継ぎ、持って余りある才能をザハール・ブロンに師事して磨き上げ、若くして世界各地のコンクールを制覇した19歳は、どの高みまで進化し続けるのか可能性は無限である。






 演目はモーツアルトのヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」。

 第三楽章の後半、急にテンポが上がるトルコ風という表題の由来となった個所、オケの低弦が打楽器のように刻むリズムと、彼女が紡ぎ出す弦の響きとが化学反応を起こしたかのように、小気味よい陶酔感に誘われてしまいました。

 安っぽい芸能界にありがちな親の七光りなどとは全く異次元の芸術の極みを纏った、10代の演奏とは思えない完成度の高さでした。



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スポーツは素晴らしい!

2019年07月13日 12時41分33秒 | 日記

 スポーツは、時として大きな奇跡と感動を呼ぶことがある。

 昨夜は二つも良いものを見せてもらった。



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睡 蓮

2019年07月12日 11時48分02秒 | 日記

 コンサートの帰りに道庁周辺をブラついてみました。

 道庁赤レンガ庁舎の庭園の池に睡蓮の花が咲いていました。

 池の小島に架かる橋の風景が、モネの「睡蓮」を連想させます。

 

 


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噴 煙 ?

2019年07月11日 06時56分38秒 | 日記

 手稲山の山頂から噴煙が、風に乗って北の方へたなびいています。

 噴火の前兆でしょうか?

 

 

 

 

 『・・・紫だちたる雲の細くたなびきたる 』枕草子(清少納言)


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PMF大通公園コンサート

2019年07月09日 17時01分39秒 | 日記

 これまでは夕方の開催でしたが、今回から日中の公演に変更されました。 

 昨日のオープニングコンサートに続き、2日連続でキュッヒルさんに会えるとはとても幸運なことです。

 今日はウィーンフィルのメンバーとともに「ハイドン:弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品71」を披露してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 連日、ベルリンフィルメンバーによるジャズのスタンダードナンバー「ブルーベック:テイク・ファイブ」を聴けたのは贅沢の極みです。

 札幌ではすっかり人気者になったPMFの顔 サラ・ウィリス は、少し上達した変な日本語?で愛嬌を振りまいていました。



 

 

 


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PMFオープニングコンサート

2019年07月08日 17時02分42秒 | 日記

 1990年にレナード・バーンスタインによって創設された札幌の夏の風物詩「PMF国際教育音楽祭」が、今年で30回目の節目を迎えました。

 厳しいオーディションを経て、世界26の国・地域から集まった若手音楽家たちが、ひと夏限りの「PMFオーケストラ」を結成し、世界一流オーケストラの首席奏者たちの指導のもと、熱い演奏で感動を届けてくれます。

 プログラムの方は札幌大谷大学芸術学部のトランペットアンサンブルの演奏で始まり、PMFの指導陣であるPMFウィーン、PMFベルリンの先生方の演奏に続き、最後はPMFアカデミー生96名からなるPMFオーケストラによる演奏でした。

 今年も キュッヒル先生 が出演され、ウイーンの薫り高い音楽に触れられる何とも贅沢な至福の時間を過ごすことがでしました。

 時々子供の声やセミの鳴き声が混じりますが、青空のもと芝生に足を投げ出してピクニック気分で気軽に聴ける開放的なコンサートです。


 

 

 



 今年は30回記念に相応しい沢山の話題があります。

 ①ゲルギエフの計らいでソリストとしてチャイコフスキー国際コンクールの木管部門の優勝者が共演すること。②第3代芸術監督として創成期のPMFを支えたクリストフ・エッシェンバッハが、マーラーの8番を振ること。③バーンスタインの愛弟子マリン・オルソップが、29年ぶりに首席指揮者として帰ってくること。④昨年秋に札幌にオープンした札幌文化芸術劇場 hitaruでもコンサートが開かれること。⑤芸術監督 ワレリー・ゲルギエフ が、ショスタコーヴィチの4番を指揮すること…等

 総ての会場は無理としても、最低でも10以上のコンサートには足を運びたいと思っております。





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