あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

NHK「むこう岸」&じゃじゃまる・ぽろり・ぴっころを観る

2024-05-06 23:47:07 | Weblog

先ほど、NHKで安田夏菜さん原作の「むこう岸」を観た。

中学生の精いっぱい生きている姿に涙が出そうになる。

知らないことを知ること・・・勉強は何のためにするのか。

生活保護、ホームヘルパー・・ヤングケアラー・・・

考えさせられる。

今は助けてもらって、それは後で返せばいいじゃないか。

それぞれの人の言葉がいい。

うまく書けないけど、いいドラマだった。

「季節風」の書評を書くために安田さんの「セカイを科学せよ!」を読んだ。2021年の話だ。

あのとき、安田さんってすごいと思った。

こんなに書ける人がいるんだと・・・。

今回の「むこう岸」も彼女の作なれば、うん、やっぱりすごいと思った。

私など、書き手の隅っこにもいられないと・・・。

 

連休も今日まで。

故郷に帰省した方々がテレビに映る。

海外から帰国した人がテレビに映る。

よかったねと思う。

また、明日から頑張れるよねと。

 

私はのんびりとしたお休みだった。

これはこれでよし。

 

時間は戻るけど、朝、テレビのリモコンをいじっていたら懐かしい画面が出てきた。

子どもたちが幼いときに観ていた番組のじゃじゃまるとぽろりとぴっころ。

順不同だけど、アップします。

おかあさんといっしょの番組。

長女も次女もこの番組に出た。最近では(といっても8年くらいの前になるかしら)北海道のCちゃんも。

長女が出て最後にみんなで写真をとるときに息子(あのとき0歳だったかな)をみゆきお姉さんが抱っこしてくれたような。

懐かしい。あのときの長女と一緒の3歳のみんなは今はどうなっているかな。

お父さんやお母さんになっている方が大半だろうか。

夜に帰宅した息子が録画した番組(途中から録画した)を私が観ていたらあの頃の歌を一緒に口ずさむ。

「覚えているもんだな」って。

今日はテレビにほっとさせられた一日でした

 

 

 

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