あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ぐうたらな私の復習~思い出は素敵なものなり~

2018-01-12 21:40:18 | Weblog
吾輩はぐうたらである・・・

吾輩はネコではなくてね・・・なんて。

お天気のよさに誘われて、お洗濯をして、お布団を干して、娘がごみと出していた衣類をかたづけて・・・

で、今日、やるべき短歌をと「辛夷」を出したまではよかったのだけど・・いただいた年賀状をゆっくり拝見しようと一葉一葉ひとりごとを言いながら見る。
「あら、大きくなったのねえ」
「頑張っているのね」と、本当に年を重ねるとひとりごとが多いとは言うけれど、まさしく私はそれ・・・。

皆さまからのお年賀状をありがたく嬉しく拝見しました。
夫いわく「賀状をやめようという方がいるけど、年をとるほどに出した方がいいのかも」と。

私もそう思う。
父が言っていたような・・・「まだ、生きているよ」って証になるって。

でも、出す出さないは自由だから、おやめになる方は事情があるのだから、それでいい。
でも、やめられる方には出さないほうがいいのかしらとふと思った。どうなんでしょうね。
昨今のつながりは、普段の忙しさにかまけて、賀状で無事や近況を知り、安心したりする。
まあ、賀状を出せるってことは元気だからと思うので、私なりにはご挨拶したいなと思う。
今年は、まさしく1日に出したのではありますが

というわけで、ぐうたらな私は今日は何をしたか?

う~ん、のんびり過ごしました。
これじゃ、童話の出版が程遠いねえ。
皆様、骨身を削って書いているのに・・・神は努力したものに栄冠をくださる・・・わかっている、わかっているけど・・・かっぱえびせんになっちゃうねえ(わかるかなあ)

でもね、のんびりすることも大切なのです。
次へのパワーが漲るのです(たんなる言い訳か?←かげの声)

そう言えば、大みそか、すき焼きもしたけど、年越しそばも食べました。
わがブログを読んでいて思い出した。
以前、書いた記事で東野圭吾さん原作の映画「手紙」に出ていたのはT田くんではなくてY田くんだったと書き直し(Y田くんと書いたつもりでいた・・・こんなことあるなあ、意識外のこと・・はぁあ~)つまり、Y田くんが妹の家に幼いときに来ていたらしい(どこまでもミーハーなわ・た・し)


さて、お正月をふりかえって・・・

1月1日の朝。

我が家の梅の木の1本。
見事に切ったから、今年は梅の実がなるかしら?
でも、青空がきれいでしょ。



きんかんの実。



我が家のお飾り(魚沼産のお米ですって)




ホテルからの室蘭の街。雪は少しです。



ホテルのロビーにあったもの。ボルト人形が有名です。





娘の手作りのお飾り。上手ねえ。クリスマスリースもきれいにできていました。



雪の風景。



Tちゃんの消防自動車の絵。すごいなと感銘。



この本は如何?




思い出は素敵なものなり。元気全開です(ぐうたらでなくなる?←う~ん、ちょっと違う・・かなあ)

コメント
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