ローズ・チョコレート～父の誕生日に～

創作童話の会「ローズ・チョコレート」の日。
桜木町へ出かけました。

今日は、父の誕生日だから、手を合わせてからね。
師走の１２月に生まれたんだ、みんなに期待されたよね。だって長男だものね。
そう思った。
いちばん上だったから、弟や妹にずいぶん慕われていたなあと思う。
よく、叔父や叔母たちが来ていたものね。
父は、優しかったと思う。
もっとたくさん話を聞いていればよかったと思う。
馬の話は聞いたけどねえ。
父も旅が好きだったのかもしれない。

育ててくれて、今も守ってくれている父にありがとうです。

ローズ・チョコレートの作品、絵本想定の話を持っていくけど、ああ、ひっちゃかめっちゃか・・・！？
急いで書くとよくないなあと思う。
でも、持っていかないよりいいや。
たくさんのアドバイスをもらえた。勉強になります。

１２月だからとお昼は東天紅。
スタッフの方が覚えていて「久しぶりですね」と言われる。
ありがたいね。

そうそう、行く前に速達が届く。
創作の友人からです。
昨年の「児童ペン新人賞、おめでとうございます」と書いてくださってあり、嬉しい。
今、わかって・・・と。
嬉しいですね。

私は、ずいぶん、創作の友達に助けられている。
創作を始めて、多くの方にお会いした。
魅力的な方ばかり。

ありがたいと思う。