あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

港北TOKYUS.C.へ~言葉の宝物~

2017-01-06 18:33:37 | Weblog
娘が用事があるからとセンター南駅へ。
私達は留守番。
用事が終わったら連絡するから、待ち合わせしようと約束。

で、「用事が終わった」と連絡があったときに、Cちゃんが寝そうだったので、「Cちゃん、眠いよね。行ける?」と尋ねれば4歳1か月のCちゃんが「大丈夫。車で寝るから」って。
いろんなことを思いやっての言葉をCちゃんはよく言う。

仕事のあるDさん(長女の婿つまりCちゃんたちのお父さん)は昨日一番の飛行機で北海道へ帰ったけど、前の晩にお風呂でDさんに「お父さんが帰るのは寂しいけど、のりちゃんの家は楽しいからいいの」と言ったそうである。
それでいて、朝、お父さんがいなかったら「おとうさんは?」と真っ先に尋ねるCちゃんである。

北海道の冬休みは長いので、あとしばらく我が家に滞在。
私も3人の子どもたちを育てたけど、娘はよくやっていると思う。

都筑の港北SCではTちゃんが、歩くMちゃんの手を引いてくれる。
でも、Mちゃん、あちこちで止まる。興味のあるものの方へ行き、立ちどまる。
そこでTちゃんから「のりちゃ~ん」と私が呼ばれる。

港北SCでは娘が大好きな「和幸」へ行く。
・・・あら、今、娘が私にお茶を持ってきてくれる。やさしいなあ。ありがとう・・・
娘は「和幸」にいるときが至福のときみたい。
小さいとき、夫がよくトンカツを横浜駅ビルの「都」に連れて行っていた名残か・・・。
今はそのお店はない。
幼いときの食べ物って大きいですね。

和幸の年配のスタッフは優しく気持ちがいい。
おもてなしは若い人がいいとは限らない。もちろんいい方もいるけど、こうして頑張っているおばさま方をも応援したい。年齢にかかわらず、その方の人生が出る気がする。

まあ、いろんなことを考えながらの都筑区は「港北SC」でした。

寝ていたCちゃんをだっこしてくれたのは息子。
だから、息子へは長女のご馳走でした。
息子は自分で支払うと言ったのですけどね。
私にもご馳走してくれると言ったけど、気持ちをもらって、ありがとうです。
遠く北海道から帰ってきているのですもの。
たくさんの宝物の言葉をもらっています。心が和みます。

そして、長女、息子、次女たちがお互いを思いやって仲よく暮らしてくれることが私の一番の望みです。

そうそう、昨日、ららぽーと横浜で別行動をとった次女夫婦からTちゃん、Cちゃん、Mちゃんにプレゼントがありました。

よかったね。

母が来たときに買った我が家の屠蘇器です。



出すたびに母を思い出す。
35年前(長女が生まれたころ)に買い求めました。
あのとき母が丁寧にしまってくれた箱を結んだ黄色いひもはまだあります。
孫たちと遊びながら、あのときの母の気持ちはどうだったのだろうと思いを馳せます。
優しかったなあ。大きな広い包容力がありました。
子どもたちの行動を目を細めて見ていました。
コメント (2)
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みんなでららぽーと横浜へ

2017-01-06 10:37:37 | Weblog
おはようございます。

なかなかパソコンに向かう時間ができなくて、昨日も転寝していたら、そのまま睡眠でした。

昨日は、次女とAくんが来て、みんなでららぽーと横浜。

それぞれに買い物をして、集合時間を決めて・・・でした。
もちろん、私は買い物どころではありません。

長女の買い物を待っている時間に、Tちゃんとゲームのあるところへ行きました。



むか~し、ゲームセンターを覗いたことが1度くらいはあったかもしれないけど、1時間くらいいたのは初めて。
メダルでゲームするんだと初めて知りました。それにしてもゲームはよくできているし、大人がひとりでも来ているし、子どもの多さにびっくり。

Tちゃんと一緒にいて、Tちゃんの賢さにびっくりもしました。

帰りに写したららぽーとです。



家までの10分の車の中、ウトウト・・・。

クリスピー・クリーム・ドーナツを買って家でお茶しました。
もう、その方が落ち着きます。

おいしかったぁ~。

KIDがおりこうさんに待っていました。

夜にTちゃんが何かしら考えて書いていた数字です。



自分なりの考えがあるようで、定規で線を引いて数字を書いて・・・。
小学校1年生のTちゃん、頼もしいな。
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