あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

日本児童ペンクラブ新人賞

2016-09-14 00:58:00 | Weblog
今夜は、なんだか元気です。
帰宅して、転寝をしたからかな。
お昼のコーヒーを飲んだからかな。
お昼に午後の眠気覚ましにコンビニにコーヒーを買いに行った。
例の自分で入れるコーヒー。
レジで「初めてなの・・・」といえば(本当は一度どこかで飲んだことがあったけど、そのときは友達頼り)スタッフの青年がさりげなく来て教えてくれた。
その気持ちがあったからいちだんとおいしいコーヒーだった。

というわけで(えっ、どういうわけ?)
いつ、ブログに書こうかなと思っているうちに今日になってしまいました。
落ち着いて、ゆっくり、書きたくて・・・。



いつぞやの「嬉しい封書」は、日本児童ペンクラブ新人賞(童話部門)受賞のお知らせでした。

今回から新人賞があり、その最初の賞に選ばれたことが嬉しいのです。

タイトルは「黄色いかさ」原稿用紙10枚の創作です。
以前書いたものを推敲に推敲を重ねたつもりです。

実は、これは思い入れのある作品、それだけに大事にしたかった。
賞金もなにもなくて賞状一枚です。漆原先生がブログにそう書いていらっしゃる。
それをもちろん知っての応募です。

私としては児童ペンクラブでもらえたということがひじょうに嬉しく、意味のあることなのです。
思い出多き作品です。

今は亡き後藤竜二さん・・・多くの方々にお世話になった作品です。

封書をいただいた翌日にホームページで発表されました。
K藤さん、H村さん、ちかさんからお祝いの言葉をいただき、うれしさが現実味を帯びてきました。

私自身の口からはまだ誰にも言っていないのだけど・・・。

ただ、家族にだけは、言いましたが、なんのことかわからない?特に長女はね・・・うふふ。「それもいいけど家を片づけてほしい」って・・・まあ、そうだ。
ただ、今回の誕生日の色紙にお祝いの言葉をもらい、ああ、誕生日前の素敵なプレゼントだったと思うことでした。


ここで、多くの皆様、仲間に、ありがとうです。

また、書いていきたい。

封書をもらったときに「だめだったんだ」と思ってあけたら、名前があり、びっくり。

そのあと「私がもらっていいのかしら」と思いました。

日本児童ペン大賞の金治直美さん、堀米薫さん、絵本賞は、かさいまりさん、童話企画賞のかとうけいこさんと知っている方々、すごい。

のんびりやの私は、皆様の応援団でいいやと思っていたけど、いただけたことに感謝して、書いていきたいと思うのです。

子どもたちが元気になるような作品を、子どもの心に寄り添って書いていきたいと思います。

ありがとう!!

指宿から持ってきたおしろい花です。今にも開かんとす・・・かな。
お花をつなげて、ネックレスを作っていました。



よろしかったら、ご覧ください。発表のホームページです。

「児童ペン」



コメント (15)
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エピローグ~「ゆずの葉ゆれて」のご縁~

2016-09-14 00:32:56 | Weblog
新千歳空港へ向かう高速で、メールが届いた。

指宿のA美ちゃんからだ。

「ゆずの葉ゆれて」の映画を見に行きました。そして、びっくりしましたと書いてある・・・

えっ~?

あの、撮影した丸田さんのお家は、A美ちゃんの娘さんのNちゃんが嫁いだお母様の実家だという。

私がびっくり!!

映画がよかったから見てねとふるさとの友達にメールしていた。
数人の友達が見てくれたのだけど(感想をもらった)A美ちゃんも見に行ったのね。


A美ちゃんは、以前にも私のブログに出てきているけど、帰省すれば会う友達で、お野菜を送ってくれたりする友達だ。

そのA美ちゃんと関係があるなんて・・・。

こんなご縁ってあるかしら?

一倉地区で撮影とは聞いていたけどって・・・。

なんだか、とても嬉しかった。

佐々木さん、聡真くん、そうだったんですって。

ありがたきご縁。

嬉しくて、この前のかわいい聡真くんの写真を送ったのでした。

ちなみにわが娘も「かわいいねえ」と感心して見ていました。

心が顔に表れていると・・・そう思います。
再び聡真くんの写真をアップします。



映画で頑張っていた聡真くん、とっても元気をもらいます。
私も頑張らなきゃと思うのです。
ありがとう!!



コメント (2)
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