元:かいちょーにっき

がんばっぺ!

日本の夏タミグラの夏 2023 その4

2023-05-28 20:41:00 | タミチャレ・タミグラ



最近になってようやく寝室の一角で作業するようにお達しが出たので、タミグラに向けてまずは作業スペースの構築をしてみました。

いろいろ検討して、メタルラックをベースにそこに机としての棚板を組み込んで、という構成でいくことになり、必要なものを調達してとりあえず形にしてみました。

安定化電源は4台あった笑

普段の持ち歩き用は一番コンパクトで750Wの容量のサーバー電源改で、その他は掛川用。

まだとりあえず形にしただけなのでこれからお片づけして準備していきたいと思います。

そんな今日は昨年のタミグラ以降、メカを降ろしてぶん投げていたTC-01にメカを積むところから。

あらかたレイアウト等は終わったので、後はサーボの配線をまとめて受信機を積んだらとりあえず動かせるので、今度の週末あたりに久しぶりにやってみようと思います!

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DB01をふりかえる その5

2023-05-19 21:50:00 | バギーとか
およそ2年ぶりに続きを笑

DB01専用部品が揃ったので、503からデフ、足回りを移植してDB01が完成。

足回りをそのまま移植すると503の方がアッパーアームが長くて、恐ろしいほどのポジキャンになるので要注意です。

足回りをそのまま移植したことによって思わぬ副産物がありました!

それはリヤサスアームのダンパーの取り付け位置。DBの標準はアームの真ん中の穴で、503は内側の穴がデフォになります。この内側の穴がいいんですよ〜

ここを決めて後はリヤアッパーの長さをいろいろやっていい位置に持っていけると、DBのフロントの旋回の速さとリヤの動きのバランスがとれて劇的に変わるんです。ここは最後までそのままアスファルトでも土でもいじらなかったです。

ダンパーステー側は今となっては超希少なハイマウントステーの標準位置で問題なし。

いろいろカミングアウトすると

○デフ
フロントはギヤデフ3000番を使うことが多かったです。リヤはアスファルトなら3000番ギヤデフ、掛川の土路面ならボールデフで走ることが多かったです。

○サスアーム
硬い順に
501X→ハイトラクション→ノーマルと種類ありますが、ノーマルがトータルでベストでした。タイムうんぬんよりも完走率を上げるために、何かあってもポッキリしにくい、他にダメージがいきにくい、というのが理由です。

○スリッパー
シングルとデュアルと選べますが、ぶっちゃけ、タミグラパワーソースならダイレクトでもいいと思います。デュアルは土での挙動がいいのでずっとデュアルを使ってました。

○スタビ
リヤだけはいつも501Xの一番細いのを使ってました。カーペットはハードタイプのスタビのフロントハード、リヤミディアム。

○ダンパーステー
これは今も手に入るならハイマウント一択。動きが全然別物になります。そもそもが限定オプションなのでなかなか難しいですが、ぜひ機会があれば一度使ってみてほしいなと思います。

○ESC
03アンプ限定ですが、バッテリーの前のトラポン用のスペースに積んでました。左右の重量バランスが良くなります。ポンダーはモーターの後ろに積んでました。一長一短ですが、バランスの良さを優先しました。

○サーボ
とりあえず買ったサンワのBRだったかな?これをずっと使ってました。なぜかTRFサトシ選手もこれだったので多分間違いなかったんじゃないかと笑

○樹脂類は全てノーマルで、スパーのカバーや前後のバルクのカバーは取り付けビスを思いっきり減らしてました。メンテが楽になるからです笑

○ダンパー
ビッグボアでした。オイルとバネは常にフロントを少し堅めにしてました。

○キャスターブロック
ノーマル、ノーマル強化樹脂、アルミ10°、アルミ12°と意外と種類がありますが、角度がつくと後半にステアが残りやすくなるので強化樹脂のものを使ってました。ここはアルミじゃなくていいと思います。

○ユニバ
ノーマル、WO、ダブルカルダンとこれも種類ありますが、フロントはダブルカルダン、リヤはWOでした。

DB01は自分の歴代使用シャーシでも一番と言っていいくらいに思う通りに動かせるところに持っていけたクルマで、今でもいつか出番がある時に備えて大事に保管してます。スペアも買い込んであるので、また使える時が来たらレースしたいですね!

DB01はやはり2000年代のタミヤバギーの名車だと改めて思います!
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おかえりDX8

2023-05-19 10:31:00 | RCあれこれ
2022年4月に購入して10月にブローしたDX8。

期間的にはまだ保証期間内だったので保証効くだろう!と問い合わせたところ

○本体を中国のジュンシへ送る(往復送料自己負担)

○本社到着後にログをとって明らかに故障、とならば保証の対象

○それは送ってログをとらないとわからない

○当時の中国のコロナ対策のため送っても届くのにいつになるかはわからない

という流れだったので、もういいやとなって半年ぶん投げてました。

購入時は38000円だったかな?そのあと値上がりしていって今現在は44000円。

そこまで出して買い直すなら黙って新しくなった456?duo買った方がいいかな?とか思ってところ、リビルドプランというのがあったのでそれで直すことにしました。






というわけで直ったのか?筐体に貼ってたシールもなくなって画面もキレイになったような気がする…

基盤だけなのか筐体も新しくなったのか別の新しいものなのかは不明ですがとにかく帰ってきた。






反射していろいろ映り込んでますが笑

ichargerの通過儀礼としてまずは動作確認。初期不良は到着して2日以内に確認しないと受けてもらえないのでそこは要注意です。

とりあえずch1とch2でそれぞれリフェを充電してストレージしてみました。問題なし。

今回のリビルドプランでマルタのHPを半年ぶりにみたら、なんか注意書きが増えたような気がする笑

外部抵抗を繋いで放電する時は30Aの抵抗なら設定も30Aにしろよ!20Aのものなら20Aに設定してやれよ!そうしないと本体に余計な電流流れて壊れるからな!

と最後に見た時はなかったような文言が笑

また壊すと嫌だからとりあえずリジェレイティブ?モードは今回はまだ設定しないでおこう。

ichargerシリーズは高価なんだけど、できないことが少ない、バランス電流が高い、本体でもある程度の放電能力がある、と使ってみると便利なんですが、細かい注意事項が多いのでそこは気をつけないともしもの時はめんどうなことになるので要注意。

○接続の際は全てのケーブルを取り付けてから安定化電源に接続して最後に安定化電源をON

○電源オフの時にバッテリーを繋がない

○バッテリーを接続する時は必ずバランスコネクター→プラスマイナスのコネクターの順で

○バッテリーを外す時はその逆で

○新品保証期間はあってないようなものと思ってれば間違いない

406duoではそこまでシビアに注意してなかったんですが、DX8を壊してからはかなり注意してます。まあ慣れるとそんなでもないですが、ichargerシリーズの導入を検討されている方はいろいろご注意を!








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日本の夏タミグラの夏 2023 その3

2023-05-12 21:45:00 | タミチャレ・タミグラ
さっき総本山で「ラリーは土曜日」と教えてもらいました!

ということは

土曜日 TRF ラリー
日曜日 出番なし

という感じになる可能性が非常に高い。昨年はTRFとGTで結構大変だったのでこの手のクラスは一つにしないと個人的に準備が大変なので。

ラリーはある程度まとまったら後はただ走り倒せばいいだけなので少し楽かな?

TCは昨年スプリング選択で大失敗したので、今年はまず思いっきり硬いところから始めて、柔くしていって様子を見てみようと思います。

ラリーは新しいヤリスがカッコいいので使いたいけど、セットの発売が間に合うのか不明なので、とりあえず去年買った軽量ヤリスを準備したいと思います。

後はラリーは練習走行を忘れずにしないと笑

日曜のクラスはコンマ1秒ほどMラリーということばが頭をよぎりましたが、そもそも普段Mをやってないので却下。

ホーネットもあるからクラシックバギーに出れないこともないけどブラシモーター持ってないので却下。

という感じで日曜はお片付け要員としての参加です。走らなくてもこれはこれで楽しいのがわかってるから全然問題なし!

まずは昨年のタミグラ岩手大会終わってすぐにメカをとっぱらったTCにメカ載せて動けるようにするところから始めよう笑
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日本の夏タミグラの夏 2023 その2

2023-05-11 22:04:00 | タミチャレ・タミグラ
パワーソースついでに04アンプ。

04アンプが壊れやすい、修理に送ったのに異常なしで帰ってきた、という話を耳にすることがあります。

自分は今まで04アンプはごく初期のもの以外は壊れてないです。

周りで起きた不具合では

○モーターのエンドベル絞めすぎ 
○センサーケーブルの不具合
○実は送信機のスロットル側に不具合があった
○リポ繋いだら壊れた
○2Pコネクターの不具合
○送受信機の通信モード違いで動かない

などのケースを目にしました。エンドベル絞めすぎとセンサーケーブルの不具合は自分でも経験済みです。

リポは01アンプは大丈夫だったんですよ。で、その感覚で03アンプを繋いだら一発で死んだのでそれ以降はリフェオンリーで使ってます。02アンプはクソ遅かったので一回使ってあとは行方不明になりました。

なので個人的にはあまり04アンプが壊れる、というイメージはないです。手持ちの何個かはバッ直仕様にしてますが、それらも不具合は出てません。

一回、モーターチェッカーに繋いで、ピニオンつけたまま回したら動いたり動かなくなったことがありました。

それはセンサーケーブルを交換して、エンドベルの締め直ししたらその後は不具合なく使えています。

自分の実体験だとこんな感じで、そんなに壊れるといったイメージはないんだよな〜。

2Pコネクターに関しては、「ちゃんとしたメーカーのものを使おう!」としか言いようがないです。

ちょっと安い〇〇タイプと謳ってるものはあまり推奨されてないようです。

タミヤリフェについてくる変換コネクターの2Pをハンダ作業が必要ですが外して、それをつけて使うのが案外いいみたいらしいですよ。




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日本の夏タミグラの夏 2023 その1

2023-05-11 21:40:00 | タミチャレ・タミグラ
タミグラの日程とレギュが発表になりましたね!

岩手大会は9月の上旬ということで、去年はまだ暑い想定で死んだので、今年は慎重に準備しようかなと思います。(主にタイヤ)

まだ家族のスケジュールで未定なところもあるのでどうなるかわかりませんが、昨年は土曜にTRFとGTに出て忙しかったので、今年は去年全くダメだったTRFだけに絞ろうかと今のところ思ってます。TS050あるし笑

まだ詳しくは見てないけど、ラリーは日曜かな?それなら昨年の反省を踏まえてちゃんと練習走行したいと思います笑

あとはブラシモーターも全部?04アンプにリフェになったとか?

初期投資がかかる、という見方もあるようですが、個人的にはメリットの方が大きいと思います。

リフェのメリット

○軽い
○タミグラの走行時間なら1本を追充でも全然いける(タミチャレGTギヤ比でも連続で10分くらいならそんなにタイム大きく落ちない)
○ストレージしてれば長持ち
(今の練習用は2013年から使い倒してるやつ!)

リフェのデメリット

○ニッカド1600に比べると高価(タミヤ3700ならほぼ同額だったかも)

くらいだと思います。ただ、タミグラ用としてニッカド1600を何本も買うくらいなら、黙ってリフェを1本買った方が最終的なランニングコストはリフェの方が経験上安いです!

2009年のタミグラからリフェとブラシレスモーターが解禁されましたが、その時に一番感じたのが「スピード差が小さくなった」ことでした。(この頃は回転数制限、電圧チェックなかった!)

ブラシモーターだとノウハウの差がはっきり出てたのがかなりそこがイコールに近くなったんですよ。これはすごくいい!と思って、その時にニッカド、ニッケル水素、ブラシモーターは卒業しました。(ダンシングライダーは例外だけど)

ブラシレスモーターのメリット

○回転数調整が簡単
○ロングライフ
○ほとんどメンテフリー

ブラシレスモーターのデメリット

○高価

これくらいかな?たまに静電気でセンサーがお亡くなりになったこともありましたが、トータルで見るととにかく手軽に長期間使えるので、メリットの方がはるかに大きいと思います。

よく仲間と「めんどくさくてリフェ(リポ)とブラシレスじゃなかったら今ごろRCやってない」と話すことがあります。

コミュ研もいらない、荷物は少なくて済む、お手軽、爆発しない(リポはまた別の話ですが)

これを機にぜひリフェと、よろしければぜひブラシレスモーターにも触れてみてほしいです。時代は令和なんです。個人的にはいつまでも昭和のパワーソースじゃなくていいと思います。
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GW RC3day's

2023-05-02 22:42:00 | タミチャレ・タミグラ
GW2日目にミウラ電波タミチャレに行った後は車に荷物積みっぱなし。

家族は自分以外は仕事や学校で家には1人。ということでGW3、4日目はA.Kサーキットへ連勤してきました笑




A.Kサーキットday.1

ちょっと風はあるけど日差しもあって快適!

さすがに仕事や学校あるのでサーキットは人が少なめ。

なのでラップモニターを使ってタミチャレGT仕様を黙々と走っては確認して変更してを繰り返してました。

序盤。今年のレイアウトに変わって微調整が終わってからタイム測るのは初めてだったのでまずは走ってみる。

そこで出たタイムと、不参加だった開幕戦のリザルトと照らし合わせてこれじゃヤバいと悟る笑




お昼寝ちょいすぎにはそこそこ走れるようになり、追い込み後半戦へ。

ある程度からタイムが伸び悩んできたので、フロントデフに望みを託して固い方向へ。

これはかなりいい方向に変化したので、ダイレクトに変更。これは流石にちょっと合わなかったみたいで、アベレージが若干落ちたのでさらにデフを良かった時のものに戻す。

ラップモニターは履歴が残るので、こういう比較対象がしやすくて重宝します!

フロントデフだけで4回ほど1時間くらいの間に取っ替え引っ替えしました。素晴らしい。

ダンパーも番手違い、バネ各種、取り付け位置と取っ替え引っ替えして試しましたが、ラップモニターで明白に良い悪いが見えたので良かったです。

途中、明らかにフィーリングが凄く良くて、もらった!という感じの時があったのですが、タイム見るとそんなに良くなってなかった笑

これが防げただけでもラップモニターを購入した甲斐があったな、という感じでした。最後はウイングを3種類くらい試して、レイアウトと自分に合ったものが見えてきたところで日没終了。

A.Kサーキット day.2






day.2のテーマは

タミチャレGT

.昨日試しきれなかったウイングをやる

.サーボのプログラムを変更してタイム見て検証

RCスーパーGT

.NSX2005→ライキリを試してみる

大きく分けるとこの3つ。

ウイングは前日に試せなかったものに変えてみて、いろいろやってみたら副産物的な発見があって一気にアベレージが良くなったので試して良かった!

サーボの方はちょっと変更点がマイナスに作用したので元に戻す。

この辺はきちんとタイム測らないとわからなかった。とにかく数字で正当な判断ができるのでラップモニター買って良かった〜

ライキリは、みんな結構持っているんですが、A.Kサーキットではあまり人気ないんです。軽量もしばらく売れ残ってたし。

なんとか出番はないかな〜と思って、RCスーパーGTで使ってみよう!と思ってNSX2005と比較してみました。

これはタイム測ってないので、単純にどちらが走らせて好みなのか、単純なポイントに絞ってテスト。

今の状態だとNSX2005の方が好み。これが少しナーバスな傾向になったらライキリもいいかな、という感触でした。僕らはライキリを使う機会が少ないので、新たな活躍の場が見つかって良かったです笑

day.2の発見は変更したウイングに合わせて走らせ方をあれこれやってたら、それまで1回で数周しか出なかったタイムに近いところで走れるようになりました!

ここ数年の自分のオンロードはタミチャレGTがメインで、タミグラの時だけスリックタイヤ、という感じでしたが、最近ちょこちょこRCスーパーGTのコントロールタイヤを使ってみて、タミチャレラジアルタイヤとの違いがはっきりわかって、そこを意識して走れるようになったのが収穫でした。

とりあえず今のところはGW中のRCは今日が最終日の予定なので、あとは片付けとメンテして今月のレースの準備をしていきたいと思います!









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