2018年をふりかえる

今年も早いもので残すところあとわずか。

というわけで2018シーズンをふりかえってみたいと思います。

買ったもの

TT01タイプE(通算2台目)
ダンシングライダー
充電器2台
サーボ×2個

物は今年はそんなに買ってないんです。が、TA07をメインでやったために、キットは買ってないけどパーツ類はかなり買いました。これが今年は一番お金使ったと思います。

レース編

プライムタミチャレ皆勤賞
タミグラ宮城大会
タミグラ岩手大会
タミチャレ東北大会
タミチャレクライマックス

今年からトラウトからおらほの温泉にコースが移転したため、「雨天中止」を経験しない初めてのシーズンでした。

長女の部活とかでここ数年は毎回参戦が難しくなっていましたが、今年は長女も進学で離れ、二女達は土日はほとんど活動のない部活に所属しているので時間は作りやすいシーズンでした。

毎回タミチャレ に参加、という自分にしては珍しいシーズンでしたが、コースが変わったこともあり、昨年までの仕様のTA07がイマイチしっくりこなくてとにかくいろいろ試してみました。

ツーリングカーでここまでいろいろ試したのは自分としてはおそらく初めてだと思います。

シャーシはノーマル→強化→ノーマル
バルクは強化→新品強化→新品ノーマル
サーボはBLX→801→CL→801→CL
ダンパーはSSBB→TRF→SSBB→TRF

ととにかく迷走しました。特にタミチャレ 東北大会の時がひどくて、とにかく曲がらない。何かがおかしいくらいに本来なら曲がる方向に振っても曲がらない。

ここで珍しくバラしてメンテ。すると右のCハブにクラックが入ってました（笑）

完全に壊れたわけじゃなかったので気づかず（笑）

そして盲点だったのがバッテリーの留め方。真鍮ウェイトを積んでバッテリーを載せてホルダーにもスポンジを貼ってガタをなくしていました。

しかしこれが悪さをしていました。たまたま何を思ったのかグラステープで留めてみたら少し曲がりが良くなったような印象。

これはもしかして⁉︎と思い、それまでとは真逆にガッタガタになるように留めてみたら凄く動きが柔らかくなりました（笑）

この辺がタミチャレ東北大会以降の話です。スパーギヤとカウンタープーリーを留めるブリッジもつけたり外したりしてその意味を確認したり。

その他に新しいユニバ関連のパーツや、カーボンステフナー類も留め方をいろいろ試してビスの材質も変えて試したりしました。

今年ここまでできたのは、トラウトよりもおらほの温泉サーキットが近くて行きやすくなったのが大きいです。1000円でコースの使用料と入浴料がまかなえるなんてサイコー！

その結果として、クライマックスではクルマの動きは凄く納得いくものになったので満足です。

来年の目標

419XRをもうちょっとやってみる
TS050いっちゃう⁉︎
GOJOチャレンジ⁉︎
オフチャンあれば出たい
クライマックスで掛川サーキットにリベンジ
M17導入

どこまで実現できるかな⁉︎

タミチャレクライマックス2018その5

今回のツアーで印象に残ったのがユウスケさんの人気者っぷりw

贅沢にグリーン車での来場に待ち詫びていたファンクラブの皆さまが殺到してほっぺたを堪能してました（笑）

「走らないのに来る人」で有名らしく、日曜のユウスケさんの練習走行にはギャラリーが集まってユウスケさんの初走行を堪能されていました（笑）

個人的には掛川はオフロードコースしか走ったことがなかったので、オンロードコースの操縦台とコースとの距離感は初経験だったので多少戸惑いました。つや消しパールブラックのボディは程よく路面に溶け込んで危険でした（笑）

レースではクライマックスAのレースはハイレベルで面白かったです！

女子クラスも想像以上にレベルが高くて、全国レベルってすげーなーと感動しました！

そしてジュニアレーサーの多さとレベルの高さ！

この辺は普段見られない光景だったので、想像以上で驚きました。女性とジュニアの皆さん、大歓迎なのでぜひご参加お待ちしています。上手い下手は関係ないので安心してきてください！

今回は走行前の電圧チェックの他に、試験的にバッテリーの温度測定もありましたね。今後導入されるのかな？



今回は当初は2人で移動する予定でしたが、急遽3人になったので荷物がパンパン。トランクの下のスペースにもバギーが2台、タイヤが3セット、ボディが2枚ととにかく積んでました。



着替え、お土産、折りたたみカートも詰め込んで車内もありとあらゆる隙間に押し込んでいきました。よくこんなにはいったな〜

3人乗車、荷物満載、スタッドレスで往復の燃費はリッター22キロ弱、となかなかでした。



同日に開催されていたオフロード全日本が各クラス5、60人の参加者だったことと比較すると、タミチャレGTはいま全国で一番競技人口の多いカテゴリーなんだろうな、と感じました。

来年はもう少し普段のレースで上位に入れるようにならないと、クライマックス2でも上位は狙えないのがわかったので精進したいと思います。会場でお会いした皆さまありがとうございました！またどこかでお会いした時はよろしくおねがいしまーす👍

タミチャレクライマックス2018その4

日曜日は風も穏やかで非常に過ごしやすかったです！

開会式には会長も来られてスピーチされました。お元気そうで何よりでした。



撮影してると後ろからサトシ選手の声がしたので振り返るとそこには会長が！たまたまだったようですが驚いた！



職人さんががんばって作ったボディが小嶌さんに響いたらしく、最後の最後にコンデレに選ばれました。



小嶌さんありがとうございました😁



今回の思い出メンバー。どちらかというと実力者揃いのタミチャレ東北代表チームに、ポンコツ揃いのプライム代表チームといった感じで非常に役者が揃った岩手組でした（笑）

ピットには懇親会でお話ししたマガジン編集長さんが起こしになり、なにやら取材したり撮影されたので少しは載るかもしれません（笑）

日曜日の練習走行でBRZを使ってみましたが、ライキリにないストロングポイントはあったので使いこなせればアドバンテージになるな、とは思いましたが、冒険はなしにしてライキリに戻しました。

昨日の予選直前にオロナイン師匠がプロポを変えたりしていたので、自分も何かしようと思い、予選終了後にサーボを変更！

これは良かったです！決勝はギャラリーが喜んでくれたので自分の役目は果たせたかな（笑）

比較的早い時間に自分のレースは終わったので片付けながらレース観戦したり、いろんな方とお話ししたり楽しく過ごすことができました。

つづく。

タミチャレクライマックス2018その3

土曜日は耐久レースの後ホテルに戻って小一時間ほど横になって懇親会へ。

人数が多くて会場が2ヶ所になったんですね！

オフチャンでお馴染みのワタミがいつのまにか名前が変わってたんですね。

ラジコンの話は一切することなく（笑）新幹線で重役出勤のユウスケさんのためにテーブルの料理をハイペースで食べ尽くし到着を待ってました（笑）



ユウスケさんが到着してからはトークもブーストアップして、大阪、滋賀のオモシロメンバーと意気投合して更に夜は更けていき。



とある事件の顛末を肴に腹筋どころか背筋まで筋肉痛になるくらい大爆笑して完全燃焼してホテルに帰って爆睡しました。つづく。

タミチャレクライマックス2018その2

そして土曜日。この日は練習走行2回、予選1回、耐久レースといったスケジュール。

練習走行1回目は初めて走る掛川サーキットの「オンロードコース」なのでグリップ感を確かめながら違和感がないかに集中。

今年は例年になくTA07を使ったのでクルマはそんなに変じゃないことがわかりました。

2回目に備えてウイングとリヤのバネだけ変えてすぐ練習走行の列に並びました。

珍しく思った通りになったのが確認できたので、後は人次第。速いか遅いかは周りがどのくらいかわからないのでよくわからないけど、いつもの自分にしては85点くらいだったのでクルマに不安も不満もなかったです。

予選の結果はやらかしたのでまあこんなものだろうな、という感じで納得して初日の昼の部は終了。



耐久レースにはステキなアトラクションが投入！ジャンプ台大好き❤

更にコース奥にはバンクまで新設されてテンションマックス！

練習走行に備えて準備していると後ろからオロナイン師匠から「一番最初にあのジャンプを飛べ！」というオーダーが（笑）

もちろんそのつもりだったので、もうホント師匠わかってる〜大好き（笑）

耐久レースは途中からスピードダウンや何やらあって不本意な結果でしたが、個人的には序盤に数周トップを独走できたので満足でした。ジャンプ最高！バンク最高！

今回のバンクはいろいろな使い方ができたので楽しかったです！

懇親会編へつづく。

タミチャレクライマックス2018その1

12年ぶりにタミヤ大忘年会に行ってきました！その頃は130人くらい？の参加者でしたが今回は340人オーバーだって！凄いですね！



午前3時半にうちを出発、お昼には静岡ICで降りてさわやかにピットイン。ランチ後にタミヤサーキットに練習に行きました。



タミヤサーキットでは今年出番のなかったDB01で数年ぶりの土路面を堪能。バギー最高！

過去に何度かタミヤサーキットには行きましたが、今回は初めてオンロードコースも走行。グリップいいですね。オンロードコースは1パックで卒業してまたオフロードタイムに突入しました（笑）

その後は掛川に移動してサクッと食事して早めに寝る目論見でしたが、まさかのサプライズゲスト登場で、長年の疑問を解消する爆弾トークに爆笑して想定以上に披露してクライマックス1日目を迎えることになるのでした。つづく。