この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

やっぱり ローマ法王フランシスコが昼間、逮捕されている写真(画像)は、本物だろう。・・・

2021-02-04 08:18:03 | 日記

 

副島隆彦です。今日は、2021年2月3日です。

 グーグル Google を、「ローマ法王 逮捕」 で、検索すると、以下の画像が、真っ先の出てくる。みんな自分のスマホで、やってごらんなさい。 以下の写真(画像)は、日本では1月12日のアップロードされている。

 私も、この頃、この画像をチラと見ている。しかし、私たちは、この時、1月6日から1月20日までの、アメリカの首都ワシントンDCでの、動乱状況の、トランプ大統領が、反乱法や 戒厳令を発動するか否かで、極度に緊迫していていたので、以下のイタリアのローマで起きていたことを、軽視した。

 しかし、以下の写真は、おそらく 本物だ。 私、副島隆彦は、ローマ法王フランシスコが、逮捕されたのは、1月9日の 夜だとずっと考えて、そのように、何度か書いて来た。 

 ヴァチカン Vatican をイタリア警察、検察庁 そしてアメリカの特殊部隊の合同チームが、急襲して、法王の居住地区の中庭に、強襲用のヘリコプター(ブラックホーク型)で舞い降りて、逮捕、拘束、連行したと、今も考えている。

 この中庭は、私たちが、ローマの観光旅行で、ヴァチカンを見学して、システィナ礼拝堂に向かって、どんどん建物の中を進んでゆくと有る。私は、30年前と、20年ぐらい前に、2度、佇(たたず)んだことがある。法王の住居棟が、背後に見えた。 

 ところが、私、副島隆彦が、今、下の写真を見ていると、どう考えても、この写真は、本物に見える。ごく普通の庶民の作業着の姿で、警官に両脇から、拘束されている。 そう考えると、 コンピュータ・グラフィックスの技術で、偽造されたものだとは、思えなくなった。

 私は、以下のアメブロの 投稿者の 「月映(つきばえ?)日記」 という匿名ブロガーが、どういう人か知らない。それでも、以下の文から判断して、この人は本気で有り、相当に優れた知能をした人だ。

 これが投稿されてから、1か月弱たつというのに、「こんなのはウソだ。偽造だ」という批判、非難がほとんど起きていない。このことが、不思議だ。だから、スマホで、グーグルの検索で、ローマ法王と入れるだけで、 「ローマ法王逮捕」 や「ローマ法王が子供を食べた」が、表題語として、ずらずらと出てくる。これは、一体どういうことなのか。

 日本人の SNS あるいか、SMSの 使い手たち、おそらく2千万ぐらいのうち、数百万人が、この画像をすでに、見ている、ということだ。民衆というのは、こういう時に、本当に強い。何にも言わない、ひと言も言わない、誰も口に出さない。それなのに、こういう事実を、それとなく、受け入れて、それで、平然として生きている。これは本当は、スゴいことなのだと、私、副島隆彦は、腹の底から思う。本当に、人類の歴史がひっくり返りつつあるのだ。

(転載貼り付け始め)

「 ローマ教皇は逮捕されたのか? 」
月映日記
https://ameblo.jp/tukuhae/entry-12649851502.html

2021-01-12
ローマ教皇が逮捕されたという情報が流れている。

(ここに、ローマ法王フランシスコが逮捕されている画像を、1枚貼る)


 まさかと思っていたが、ローマ教皇が連行される写真が出てきた。
これは修正を加えられた写真ではないという。 俄に信じられない。
しかし、バチカンが停電になったとか、銃声が聞こえたという情報もある。
YouTubeでも厳しい検閲が行われており、信用出来るYouTuberの動画が見られなくているので確認のしようがない。

 地上波では全てトランプが悪いとの印象操作が続いている。
TBSのクズ星浩(ほしひろし)は、「トランプ支持者ですらトランプに投票した事を後悔している」と何の証拠もない
事を垂れ流している。唖然とするばかり。メディア関係者を罰する事は出来ないのだろうか。一体、何が真実なのだろうか。 あり得ないレベルの情報検閲により、世界は既に戒厳令下にあるかのようだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 このアメブロameblo の投稿者の文章は優れている。優れた知性をしている。
 上の写真(画像)を、じーっと、まじまじと 見つめると、どう考えても、これは本物に見える。私の頭がおかしくなってきた。私たち学問道場に集まっている人間たちは、インテリを気取っている分だけ、その分だけ、本当はすでに起きている現実から遅れている。  

 私は、私の頭(知能、思考)よりも現実の方が先に行ってしまう、ということが多い、とつくづく考えるようになって来た。私、副島隆彦は、これまで、相当に、先の先を行って、「とても、お前の言うこと(書くこと)なんか、信じられない」と言われて、際物(きわもの)、ゲテモノ(下手物)、変人、キチガイ扱いされてきた。そういう30年間だった。

 それでも、私は、職業的なもの書きであり、商売としての言論業、知識人をやってきた。ただのキチガイではやってこれなかった。 だから、私は、自分よりも先を行ってしまっている、この3カ月間の、恐るべき世界変動の、大事件の進行に対して、ものすごく嬉しい。 

 私は、現実の方が私が予測、予言して書いて来たことよりも先を行ってしまったことを、心の底から喜んでいる。 自分の30年間の苦闘と苦しみと、血のにじむ努力と、そして忍耐が、ようやく報われる気がしている。本当に、人生、我慢に我慢だ。我慢こそは、人の一生で一番、大切なものだ。  

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