この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

真実のトランプ支持率は、80%ぐらいある・・・

2016-09-29 13:25:13 | 日記

アメリカでドナルド・トランプという、「アイソレイショニストで、ポピュリストで、リバータリアン的で、泥臭い」 正直者の 民衆指導者が出てくるのに、合わせて、私たちも決起しましょう。 ワシントンを牛耳っている グローバリスト(globalist  地球支配主義者)どもは、一気に追い詰められる。

 私は、日本国内に今も多くいる、フニャフニャ(ふにゃふにゃ)人間たちが嫌いだ。あれだけ、「ヒラリーはどうせ捕まるのだ。その前に入院する。それでも起訴される」と、予言して書いた。

 それなのに、また、動揺して、「討論会の結果は、ヒラリーが12ポイントのリードだそうだ」とバカなことを言い合っている。あるいは、「両者互角だが、トランプの方が発言を控えめにして、落ち着いていた」とか、「過激な発言をしなかったトランプ候補への、この人でいいんじゃないか、とアメリカ国民がトランプ支持で前向きになった」とか、ほざいている。

 一番、ふざけているのは、「専門家たちの間では、ヒラリーの勝ちが圧倒的。しかし、民衆(アメリカ国民)は、その反対でトランプを支持している。専門家の意見と民衆が対立することはよくあることだ」というものだ。 よくもこんなことを平然と言えるものだ。

 何なのだ、この「政治や経済・金融などの専門家」と称する、アメリカの言論統制、国民抑圧の道具たちは。 

「今、私たちの国(アメリカ)で、最悪なのは、 あなたたち、① メディア(テレビ・ネットワーク、大新聞)と、②pollster (ポウルスター。世論調査会社 ) それから、③ ワシントンのロビイスト( lobbyist 政界仲介者たち。圧力団体。院外団。政治ゴロたち ) 」だ、と、

 勇敢なアメリカの女性言論人の ローラ・イングラハム と 裁判官上がりジーニー・ピロウ(黒人女)と、真正の保守評論家アン・コールター(ガリガリの反共右翼) が、叫び声を上げているとおりだ。この3人の先鋭な女性評論家たちが、今のアメリカで、一番、輝いている。

 アメリカの主要な世論調査会社(ポールスター pollster )が 出す 「ヒラリー42%、トランプ38%」とかの、支持率の数字の、異常で異様なおかしさは、これは問題である。国家体制と制度の病気である。 異常な状態にある、アメリカ帝国の病状の現われである。

 ヒラリーの 本当の支持率は、5%である。アメリカで暮らしていれば、誰でも分かることだ。ヒラリー支持を公言するアメリカ人は、とんと聞かない。ほとんどのアメリカ人は女たちを含めて、トランプ支持だ。 だから、真実のトランプ支持率は、80%ぐらいある。

 それなのに、「ヒラリー42%、トランプ38%だ」とか恥知らずにも公表する。トランプの遊説先の集会には、7千人どころか、1万2千人とかが集まる。先日も、大スタジアムに入りきれないほど集まった。 それに対して、ヒラリーの各地の集会には、200人ぐらいしか集まらない。 

 これが、本当の本当だ。ヒラリーには200人しか集まらない(笑い)、と、アメリカ国民は、皆、知っている。それなのに、それなのに、5大テレビ局、大新聞は、揃(そろ)って 「ヒラリー優勢」と書く。私、一体、アメリカという国を、支配し握りしめている者たち、というのは、何なのか、と考え込んでしまう。 

 アメリカは、全体主義(トータリテリアニズム)の国であり、旧ソ連や中国と同じような、政治的な自由のない国だ。 あるいは、金持ち、富豪、富裕層たちと、民衆、労働者(サラリーマン階級)の非和解的な闘いが続いている国なのだ。それがグロテスクに、ねじ曲がって、奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)になっている国だ。

 本来なら、貧しい層と、移民(非白人)と労働者たち、リベラル勢力の代表である米民主党(デモクラッット)が、奇っ怪な、権力簒奪に遭(あ)って、グローバリストに乗っ取られている。人権(ヒューマン・ライツ)と福祉優先(ウエルフェア) という、貧しい者たちの旗頭(はたがしら)が、恐ろしく変質して、巨大な悪に転化した。

 その反対に、元々、穏やかな保守の人々の政党である共和党(リパブリカン)が、怒れるアメリカ国民の意思が台頭して、表面に出現して、党中央(とうちゅうおう)を代表する 富裕層、大企業経営者層の 意思を、打ち破り、乗り越えて、「本来のアメリカン・デモクラシーに戻れ。私たちの真の代表をリーダーにする」と アメリカ民衆が、共和党に結集して、暴れ出した。

討論会


 トランプ集会に、参加する、18歳ぐらいの、かよわい、質素で、つつましやかな、まじめな女性たちが、集会場にゾロゾロと向かう途中で、「なぜトランプ氏を支持するのか?」とインタビュアーに聞かれて、戸惑って、分からない、おどおどとしている。隣りの母親か友人の顔を見たりして助けを求めながら、ただ、一言、「トランプさんは、正直だから」 " He is honest.(ヒー・イズ・オネスト)" と言った。

 何人ものまだ少女のような若い女性たちが、そのように言った。「トランプ氏は正直者だ。私たちの暮らしを何とかしてくれそう。ヒラリーさんは、ウソつきだ ( liar ライアー) 」と言った。これが、アメリカ政治の神髄だ。デモクラシー(代議制民衆政体)の凄(すご)さだ。これが本当の国民政治だ。

 ヒラリーを何が何でも、支えるのは、大労組の執行部(専従活動家)たちや、各種の福祉=利権=活動家たち、や黒人の反差別運動団体などの、アメリカで強固な利権集団と化している者たちの勢力だ。

 従来、 民主党内のリベラル派、人権派、左翼 である者たちが、世界政治の新段階の、新しい渦(うず)の中で、奇妙な変質をとげて、頑迷な反動勢力(はんどうせいりょく。reactional リアクショナル)に転落している、ということだ。

 ヒラリーが、直接、自分が命令を下して、リビアの首都トリポリまで乗り込んで、2011年10月に、リビアのカダフィを殺した。そしてリビアの国家資金(200億ドル。2.4兆円ぐらい)を奪い取り、それで、アルヌスラ戦線やISIS(アイシス。IS「イスラム国」)というならず者の凶悪な人殺し傭兵(ようへい。マーシナリー mercenary )集団7万人を育てた。

 そして北イラク、とシリアに、突如、出現させた(2013年6月10日)。それで、リビアとシリアとイラクから、それぞれ400万人ずつの戦争難民(レフュジー refugees )が出た。そして、それぞれの国で70万人ぐらいが死んだ。

だから、ヒラリーは逮捕され、投獄されなければ済まないのだ。この女は、大量人殺しの 戦争犯罪人=戦犯(せんぱん。war criminal ウォー・クリミナル)だ。

 凶悪な戦争犯罪( せんそうはんざい。war crime)を仕組んで、着々と準備して実行した。 中東全域を、動乱状態に陥れた。アメリカ帝国は、5年に一度はどこかで戦争を起こさないと、生き延びることが出来ない。軍産複合体(ぐんさいふくごうたい。ミリタリー・インダストリー・コンプレックス)、軍需産業の売り上げ、大量の兵器の消費(売りさばき先)が、どうしても必要なのだ。

 そのために、アラブ・中東世界の民衆が、この5年間だけでも、どれほど、ひどい目に遭ったことか。 彼ら中東地域の民衆の苦しみと、あたり一面に死体が散乱する、血だらけの苦難を思うと、私は、本当に号泣したくなる。

 その狂気の 頭目(グランド・リーダー)である、ヒラリー・クリントン という凶悪な女のことを、「ディベイトで、ヒラリーは、しっかりと発言した」とか、「冷静にトランプを追い詰めていた」などと、したり顔で言い続ける、お前たち、「お茶の間の評論家、政治談義好き」という 人種は、一体、何者なのだ。 

 私は、極東(ファー・イースト。東北アジア。中・日・朝・韓・台の五カ国)の一部である日本にも、やがて戦乱と動乱 の日が近づいているのだ、と、ずっと書いてきた。

 私たち日本国民にも、もうすぐ迫っている金融崩壊、経済破綻、社会混乱 のあとに押し寄せるであろう、戦争の時代を、少なくとも、ドナルド・トランプという 苦しい企業経営という難業を、自分の能力と運を頼りに、長年やってきた人間が、少なくとも、この3、4年間は、迫り来る戦争の時代を、先延ばしにしてくれることが、嬉しい。

 11月8日に、大統領選挙で勝利した途端(とたん)に、その日から、上記の ①、②、③ の薄汚い者どもが、一斉にトランプ攻撃を 始めるだろう。トランプの資産や、過去の経営の傷をほじくる。メディアは、トランプになったら、自分たちが思うように、民衆(国民)洗脳と扇動を、これまでとおり出来なくなる、と知って、苛(いら)立って、トランプ攻撃に執念を燃やす。

トランプ大統領は、彼ら謀略人間=アメリカ・メディアによって、ボロボロにされるだろう。

 私たち日本の、愛国者の国民指導者だった田中角栄(たなかかくえい)を、1970年代に、一体、どういう連中が、勢力が、追い詰めたのであったか。私は、すべてを暴き立て書き続ける。今は、あのときと全く同じだ。

 私たち日本国民の希望だった、日本人の自立と、アメリカからの一定の独立を目指した、2009年8月30日勝利の、鳩山由紀夫首相(小沢一郎幹事長)を、わずか、9ヶ月(2010年6月2日、鳩山辞任)で、謀略(ぼうりゃく)政治で叩き壊した 者たち。

 アメリカのCIAの言いなりになって動いた者たち。鳩山・小沢に「反米、親中国」の臭いをかぎ取って、竹崎啓允(たけざき・ひろのぶ)最高裁長官を筆頭にして、裁判所・検察・法務省の司法官僚まで使って、違法な攻撃を加えて、鳩山政権の引き倒し、破壊、倒壊を実行した者たち。 

 私は、お前たちの、あの犯罪者体質の、悪辣(あくらつ)な所業を許さない。お前たちは、まさしくヒラリーの子分であり、その日本での破壊活動者たちだ。 私は、お前たちの悪事を、真実の言論の力で、名指しでこれからも、ずっと摘発、露出、糾弾し続ける。

 あの討論会で、ヒラリーの様子がおかしかった。ヒラリーは青ざめていて、表情が強張(こわば)って、目がつり上がって、いまにも倒れそうだった。やっぱりヒラリーは病気だ、とアメリカ国民は皆、改めて気づいたのだ。だが、このことはメディアの表面で言われない。どこの国も、国民の中の本当の声は出ない。重苦しい、いつもながらの、政治的な抑圧(よくあつ)の中で、民衆(国民)は沈黙したままだ。



 トランプがどうせ勝つのだ、は、なんと、イスラエルという、小さいくせに(人口700万人)異様に恐ろしい国が、いろいろ深く、逡巡(しゅんじゅん)、内訌(ないこう)したくせに、遂にトランプ支持を決めた、次の動きから分かる。

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トランプネタニエフ20160925NY


●「トランプ氏、エルサレムをイスラエルの首都と認めると首相に約束」

2016年9月26日 ロイター

http://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-netanyahu-idJPKCN11V0WV

 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は25日、イスラエルのネタニヤフ首相とニューヨークで会談し、自身が大統領に選出された場合、米国はエルサレムをイスラエルの首都と認めると伝えた。トランプ陣営が明らかにした。

 イスラエルはエルサレムを首都と主張しているが、米国をはじめとする大半の国がこれを認めず、テルアビブに大使館を置いている。米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めれば、政府の大きな方針転換となる。パレスチナ自治政府は1967年の第三次中東戦争でイスラエル側に占領された東エルサレムを首都と主張している。

 トランプ陣営によると、トランプ氏はネタニヤフ首相との1時間以上に及んだ非公式の会談で、中東和平は「パレスチナ人が憎悪と暴力を放棄し、イスラエルをユダヤ人の国家として受け入れたときに」実現するとの見解で一致。

 自身が大統領になった場合、米国はエルサレムを「イスラエルの、分断されていない首都とみなす」と語った。会談では、イスラエルが国境に設置したフェンスについて長い時間を割いたほか、過激派組織「イスラム国(IS)」との戦いや、米国のイスラエルへの軍事支援、イランとの核合意などについても話し合われたという。

(転載貼り付け終わり)


安倍首相が、ニューヨークで、ヒラリーに会ったそうだ・・・

2016-09-21 11:36:34 | 日記



 台風16号は、昨夜、名古屋のあたりから木曽山脈にぶつかって消えてしまった。温帯低気圧に変わったのだそうだ。嵐(あらし、大風)がなくなってただのじゃぶじゃぶ雨になっ
た。 台風は、日本列島を過ぎたあたりで、力がなくなって消えてしまうもののようだ。

 私は、3年前に、台湾に行った時に聞いたが、台湾や、フィリピンそれから、沖縄などは、台風が生まれたばっかりだから、物凄い風だそうだ。生まれたばっかりの台風の強大なエネルギーを、日本本土の人間たちは、知らない、らしい。台風は、日本まで来ると(あるいは、中国大陸に上陸すると) 一気に、力がなくなるものらしい。それでも、あの強さだ。

 自然との付き合いでは、とても人間は未(いま)だに勝てない。 自然(災害)をサイエンスの力で、制御しようとする試みはこれからも、じわじわと進んでゆくのだろう。

 台風(タイフーン)というのは、北米大陸の東岸では、これをハリケーンという。名前が違うだけで、まったく同じ現象だ。インド亜(あ)大陸の東岸にも熱帯性のモンスーンがある。きっとアフリカ大陸の東岸にもあるだろう。

 さて、以下に載せる記事は、日本時間で、昨日20日の午前7時ぐらいだろうから、ニューヨークでは、午後5時ぐらいだと思うが、安倍首相が、ニューヨークで、ヒラリーに会った、という。記事を読むと、「ヒラリーの方から要望があって」、「ヒラリーの方から、ホテルに会いに来た」 という形になっている。 中身なんか何もない。

 ヒラリーにしてみれば、「せめて、日本 (安倍政権) だけは、私を見捨てないで」という感じだ。 ヒラリーは、国際社会(=世界政治)では、もう誰からも相手にされていないのだ。それなのに、日本の安部晋三だけは、義理立てして、自分が所属する 世界ネオコン勢力の、弱々しい、今の代表である ヒラリーからの誘いが有れば、会わないわけにはゆかない。

 安倍たちは、日本国内は、自分たちのやりたい放題の、いつもの謀略政治で、圧倒的に強い。しかし、日本を一歩出たら、何の力も無い。貧乏な国にお金をばらまいて歩かないと、どこの大統領も相手にしてくれない。

 安倍晋三だって、いくら、アホでも、「次はトランプ大統領で決まり」だ、と分かっている。だから、なんとか次のトランプ政権との人脈作りのために、動き回らないと、いけないのだ。 

 それなのに、日本の首相はヒラリーと会ったそうだ、となったら、トランプ派の高官や、米財界人たちから、疑われる。日本は何を考えているのだ。世の中の動きが、何も分かっていないのか、と。

 次はトランプだ、と判断したら、トランプとNYで、会うのが筋(すじ)だ。それを、負け犬の老女(ろうじょ)のヒラリーと会う、会わざるを得ない、ということは、安倍政権にしてみれば、イヤなことなのだ。 第一、トランプ政権になったときに、東アジア政策の安全保障(=軍事、国防 )チームになるであろう 高官たちから、ものすごく嫌われる。

 もう、リチャード・アーミテージ(たこ坊主の、外国謀略の親玉)とマイケル・グリーンは、お払い箱だ。安部晋三の 助言者たちは、もうワシントンで失業するのだ。

 3月2日と、8月に、この二人は、それぞれ、100人、50人の、外交政策の専門家集団 (foreign policy experts フォーリン・ポリシー・エキスパート)として、オープン・レター (公開意見表明)に自分も参加して、「トランプ氏は大統領にふさわしくない。その能力が無い」と公然と叩いて、反旗を翻した。だからワシントン政治で、お払い箱だ。

 次の東アジア政策の主要な人物は、マイケル・フリン(中将。DIA=防衛情報研究所長官あがり)だ。



 だから、安倍晋三たちは、世界から見たら、ただの“お上(のぼ)りさん”の“田舎者”だ。田舎者(いなかもの)は、なぜ、田舎者であるか。「なぜ、田舎者は田舎者であるか。 それはですね。田舎に住んでいるからです」と。 

  
 日本国政府は、アメリカから命令で、「アメリカ研究( American studies 、アメリカン・スタディーズ)をさせて貰(もら)えないのだ。ウソだと思うだろうが、本当だ。日本には、現在のアメリカを、最先端の世界基準での研究をしている者はいない。外務省の中にもいない。だから、アメリカの政治世界の本当のところを、誰も何にも知らないのだ。

 だから、首相が ニューヨークとワシントンに行くと、世界の田舎者(かっぺ)だから、何にも知らない。どうしていいか、分からなくて右往左往する。 「誰か、本当にアメリカの政治の動きを知っている日本人はいないのか。ヒラリーはどうもダメじゃないか。トランプが勝つじゃないか」と、補佐官たちが大慌てだ。 それが、今の日本の 国際政治であり、外交の実態だ。哀れなものだ。 

 日本でも「アメリカ学」 や、「日米外交史」をやっている学者たちがいて、日本の主要な大学に必ず居ることになっている。が、実際にはいない。暗愚(あんぐ)の人間たちだけだ。

 誰も本当のアメリカ政治分析、アメリカ国内の政治勢力、政治思想 の動向調査を、全くやってないから、出来ない、 

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●「 首相、ヒラリー・クリントン氏と会談 日米同盟の重要性確認 」

2016/9/20  日経新聞、ニューヨーク
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H08_Q6A920C1EAF000/

 訪米中の安倍晋三首相は19日午後(日本時間20日朝)、米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン前国務長官とニューヨーク市内で会談した。首相は「安全保障環境が厳しさを増し、日米同盟の重要性は高まっている。さらに強化したい」と指摘。日本側によると、クリントン氏は「日米関係は地域、世界の平和や繁栄にとって重要だ」と応じた。

 環太平洋経済連携協定(TPP)を巡っても意見を交わした。会談後の日本側の説明によると「それぞれの基本的な立場を述べた」という。首相が早期承認をめざしているのに対し、クリントン氏はTPPに反対の立場をとっており、こうした姿勢を示し合ったとみられる。
 
 北朝鮮の核実験や中国による海洋進出問題などでも意見交換した。ニューヨークで起きた爆破事件を巡り、首相は「犠牲者が出たことにお見舞い申し上げる」と伝え、クリントン氏は「直面する脅威への取り組みを強化しなければいけない」と語った。

 会談はクリントン氏側が申し入れた。クリントン氏が大統領選に勝利した場合に備え、関係を深める狙いがあるとみられる。両氏は2014年9月にも国連総会を利用し、女性関連イベントで対談した。クリントン氏は内閣改造などで積極的な女性起用をしている首相を「有言実行の人だ」と評価していた。

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そして今度の上昇波動は国内の最高値更新(6495円)を目指す・・・

2016-09-20 06:56:10 | 日記

東京金価格は約6年間にわたり4300円前後で振動を繰り返しながら巨大中段もちあいを形成中。まだ4100円付近まで調整が入る可能性を残しつつも、このもちあいは最終局面を迎えていると思われます。すでにNY金価格はテクニカル上、上に変化を迎えているため東京金価格ももちあい上放れは近いかと。あと数ヵ月・・・、そして今度の上昇波動は国内の最高値更新(6495円)を目指すと予想します。







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ヒラリーが熱中症で倒れた・・・

2016-09-12 11:53:37 | 日記

昨日(11日)、NYの「9.11(やらせ)から15周年の追悼会」で、ヒラリーが熱中症で倒れた。 痛々しく支えられて、車に運び込まれるヒラリーの姿が、すべてのメディアで、全世界に放送された。

ほら見ろ。予言してきたとおりだ。 

ここで、はっきり次の予言をしておく。 アメリカの司法当局(しほうとうきょく。刑事法の執行機関、law enforcement officers ラー・エンフォースメント・オフィサーズ )は、容疑者が病院に逃げ込んでも、逮捕 ワラント、warrnt) 勾留(こうりゅう、 detention) する。 証拠が挙がったら役人は動く。動かざるを得ない。

 だから、このあと、ヒラリー・クリントンが、2週間後に、急病で病院に入院しても、「ヒラリー・メール問題の、国家機密の漏洩事件(その真実は、5年前のカダフィ殺しから、IS[イスラム国」凶暴集団作りまで)」で、証拠が揃(そろ)い次第、必ず、逮捕する。

 だから、これから10月までに、ヒラリーが入院した病院から、ヒラリーはストレッチャーに載せられたまま、ワシントンDCの、議会廷吏( bailiff ベイリフ、刑事強制執行官)とDC地区の警察官(刑事)と、FBIの捜査官と 米司法省の連邦検察官(フェデラル・アトーネイ、プロセキューター)が揃(そろ)って、逮捕状を執行して、ヒラリーを拘置所の病院に収監する。一般、日常用語では、牢屋(ろうや、jail ジェイル)という。まだ、刑務所(プリズン)ではない。 私、このようにはっきりと予言する。
 

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●「クリントン氏、肺炎に=同時テロ式典で体調崩す―米」

2016年9月12日 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160912-00000020-jij-n_ame

 ロイター通信によると、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)は11日、ニューヨークで開かれた同時テロから15年の追悼式に参列した際、暑さで体調を崩し、早めに式典会場を離れた。

医師はクリントン氏が9日に肺炎と診断されていたと明らかにした。ただ、医師によれば「順調に回復している」という。

クリントン氏は式典会場を離れた後、ニューヨークにある娘のチェルシーさんの自宅で休息。(割り込み、加筆。2時間後に、アッパーイースト、フィフス・アヴェニューの娘のアパートから出てきた) チェルシーさん宅を後にする際、報道陣に「気分はとても良い」と話した。

 ニューヨークの追悼式には共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)も参列していた。

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NYダウ平均株価 終わり値は400ドル近く値下がり・・・

2016-09-12 07:06:37 | 日記

「NYダウ平均株価 終値は400ドル近く値下がり」

2016年9月10日 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160910/k10010679331000.html

 9月9日のニューヨーク株式市場は、アメリカの追加の利上げが近づいているという見方から、(イエレンは、9月21日に利上げできない、と私は予言する)警戒感が広がって売り注文が加速し、ダウ平均株価は400ドル近く値下がりした。

9日のニューヨーク株式市場は、ボストン連邦準備銀行の総裁がこの日の講演で発言した内容を手がかりに、アメリカの追加の利上げが近づいているという見方が広がりました。・・・・