スマートフォンでニュースをチェックしておりましたところ、『人民日報』のツイッターアカウントが2019年8月8日付で以下の情報を提供していました。情報の内容は以下の通りです。
「『香港版オキュパイ(選挙)抵抗運動』の指導者ジョシュア・ワンが在香港アメリカ総領事館のあるスタッフと会談を持っていたことを認めた。抵抗運動の指導者たちと米国総領事館政治部門責任者が写っている写真が出回り始めてから、ジョシュア・ワンは怪談の事実を認めた。『大公報(Ta Kung Pao)』紙の報道によると、ワンは、会談では、アメリカがいかにして抵抗運動側を援助し、地元警察の力を弱めることが出来るかについて話された、と述べた」
在香港アメリカ総領事政治部門責任者の名前は、ジュリー・イーデゥ(Julie Eadeh)です。少し調べてみましたが、インターネット上にこの人物に関する情報はありませんでした。
アメリカは、古くは60年安保時の全学連の学生、最近では、2011年に起きた(起こされた)「アラブの春」の若者たちを裏で操り、騒動を起こさせてきました。特にアラブの春については拙著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所、2012年)に詳しく書きましたので、お読みください。
香港は米中対決の最前線となっており、学生のデモをめぐり、様々な政治謀略が行われています。中国憎しで凝り固まった、ネオコン・人道的介入主義派が国務省の出先を使って、地元の若者を利用し中国を攻撃している、一部の若者はこの構図に気づかず、やがて気づいたら、暴力行為や破壊行為で犯罪者となってしまい、後に戻れないというところまで行ってしまう、ということになります。
香港のデモについて日本でも報道されますが、このことを知って見ると、また全く違った姿が見えてきます。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した
一方、救助に奔走したのは米国のみであった
なお、米国機関で改めて調査を行ったところ、御巣鷹での救助に行って日露勢力に撃墜された米軍機は乙女湖に沈められていることが新たに分かった。乙女湖に沈められている救助の米軍機の上に、攻めてきて墜落したソ連軍機mig25が沈められた状態となっている。
また、乙女湖への水棺を目撃した地域住民や登山者が日本の山梨県警察及び警察予備隊北富士に惨殺され、クリスタルライン沿道に埋設されている惨殺遺体は500体を越える大変な事態となっていたことが新たに分かった。例えば、日本の警察予備隊北富士に虐殺されクリスタルライン沿道に埋められていた惨殺遺体を米軍で調査したところ、東京23区内にある有名高校の女学生17名と引率の先生3名であることが分かった
また、昭和天皇がご搭乗されていたことが新たに分かった
http://adoi.hatenablog.com/entry/2019/08/24/170856