この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

小泉進次郎と滝クリの結婚発表は、日本国民の重低音の怒りを買った。・・・

2019-08-26 18:53:53 | 日記

冒頭に、内部情報 を書きます。新しい アメリカの日本大使が決まったようだ。ケネス・ワインシュタイン氏だ。 ワインシュティーンと、アメリカ英語では、発声する。ハドソン研究所の研究員だ。 ハドソン研は、グローバリスト(地球「支配」主義者)の シンクタンクで、相当に荒っぽいこともやる。 
ハドソン研 への最大の資金源(パトロン)は、日本の笹川財団だ。 首都ワシントンでは、The US Japan Foundation  「ザ・ユーエス・ジャパン・ファウンデイション」だが、通用している名前は、 Sasagawa Foundaiton 「ササガワ・ファウンデイション」だ。 日本を裏側から操っている、一番、ワルい組織だ。  
ということは、アメリカと、中国の 貿易・ハイテク・通信戦争は、もっと激化する、ということだ。 日本は、アメリカに利用されて、中国と、ケンカをさせられる。今度の駐日大使のケネス・ワインシュタインは、相当に 危ない男だ。
  トランプが、喚(わめ)いて、「中国との 貿易・ハイテク・先端通信機 スマホ、5G(ファイブ・ジー)戦争」を 激化させれば、させるほど、NY の株が暴落する。 日本もそれに連れて、暴落する。今日も、日経平均が、400円ぐらい落ちるようだ。NYも、600ドルとか、すぐに落ちる。
 金持ち・資産家たちは、不安になって、おどおどしている。 
 私が、最近、極めて不愉快なのは、 例の、日本政治での、 小泉進次郎と、芸能人の滝川クリステルの 結婚発表の ことだ。 どうして、こういう バカを、ふたり、「日本の次の首相の最有力で、その奥様になる女性で、フランス語が堪能(たんのう)の女性」を、 日本国は、異様に、持ち上げるのか。 私は、怒っている。

後ろの方に載せる、週刊誌記事で、アサヒ芸能が、短く、
「 8月7日に結婚を明らかにした、自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステル。翌8日には小泉氏の秘書が婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった。  ビッグカップルの誕生に日本列島はいまだに沸いているが、次なる楽しみは、来年誕生するベビーと、“小泉首相とファーストレディ・滝川クリステル”の誕生だ」
「  安倍首相の自民党総裁任期満了は2021年9月。「ポスト安倍」を巡る熾烈な争いは激化していくが、世論調査では次期首相候補として小泉氏は常に上位につけている 」
と、なっている。 私は、こういう、恐ろしい政治宣伝の、極めて狡猾(こうかつ)な仕掛け、に、本気で怒る。 出来ちゃった結婚で、妊娠半年で、急いで、公表しなければ」で、こういう次第です、と、このバカ2人は、しおらしそうに、寡黙(かもく)に、ほとんど、しゃべらないで、各社のテレビの放列の 前に、立っていたようだ。 それを首相官邸で、やった。許し難いことだ。
 全部、仕組まれている。仕組んだのは、菅義偉(すがよしひで)官房長官だ。この事実はすでに、週刊誌などで報道されている。 この、策士の、寝業師の、ワルの親玉になった、一代で、秋田の貧乏人から成り上がった政治家が、こういう やってはならないことを、やる。自分が、キング・メイカーになって、日本を、動かしている。
 菅義偉の背後には、笹川陽平(ささがわ・ようへい)という、恐ろしい笹川財団(旧 船舶振興会。競艇の元締め)のドンで、今の日本国のキングメーカーがいる。恐ろしい政治宗教団体の、最大の資金源だ。北海道知事になった、夕張市長だった男も、初めから菅が、仕組んだ。橋下徹も、深く繋(つな)がっている。
 何が許せないことか。それは、日本に、こういう 王子さま(プリンス)、王女さま(プリンセス)の 制度を、これ以上、実体化させて、作ってはいけない、からだ。
政治家の 馬鹿ボンボン の 3代目、4代目 が、のうのうと、いつまでも、日本国民の代表になって、この国を、動かす、という、現代の貴族制度(きぞくせいど。貴族 peers ピアー たち) の国に、戻したらいけないのだ。
 日本は、天皇制度は、イギリスの王室の真似のまま、憲法体制(1条から8条。9条が平和憲法)の中に残している。だが、イギリスの 王政(おうせい。キングダム 王国。モナーキー 君主制 )も、 そろそろ、危なくなってきた。 
 今の、BREXIT (ブレクジット。EUからの離脱)問題で、馬鹿みたいに、毎日、もう、2年間も揺れている、イギリス(かつての大英帝国。ザ・コモンウエルスという)の、大騒ぎの、本当の隠された真実は、英国の王政を 、いくら何でも、廃止しなければいけない。という問題なのだ。
 ずっと大国で、戦勝国を続けたので、国内体制が、王政と貴族制度を残したままで、変更にならなかったイギリスが、世界で一番、遅れた国なのだと、イギリスの労働者階級とリベラル派の知識人層 は、腹の底から知っている。
 まさか、そんな。と、そんなことは、起こりえない、と、思っている、旧式で、生来、頭の悪い人間は、そう、思っていろ。 次に、イギリスに、 今のジェレミー・コービン労働党党首が、政権を、取ったら、この「王政廃止」の問題が、表面に出てくる。
 私、副島隆彦は、世界基準(ワールド・ヴァリューズ world  values )で、ものごとを考えることの出来る、唯一の、日本人だから、分かる。この イギリス王政・国王制度の廃止、の問題は、これ以上は、書かない。近いうちに書きます。
 私が、首相官邸でやった、「大慌てを装って、狡猾に仕組んだ、進次郎 と滝クリ の 結婚発表」  の何が、許せないのか、と、言うと、それは、日本に、プリンス、プリンセス の制度を、実態、実勢として、作ってはいけない、からだ。
日本は、曲がりなりにも、デモクラシー(民主政治、代議制(だいぎせい)民主政体みんしゅせいたい)✕ 民主主義 は、誤訳。 デモクラチズムという英語、ヨーロッパ語は無い ) の 国である。 そこに、政治家の、アホ息子の、 3代目、4代目が、いつまでも、のさばって、
「毛並みのいい、いい家柄の人間しか、政治家になれない」という、悪習、悪癖、悪臭 を、これ以上、作ってはいけない。 このまま、馬鹿ボンボンたちの国を続けたら、いよいよ、日本は、衰退して、おかしな国になりはてる。 
 アメリカの言うことを聞く、おカネを、いくらでも、毟(むし)り取られる、(おそらく、すでに、2000兆円ぐらい、持ってゆかれた)、貧乏国のまま、絶望的な国になる。アメリカは、自分たち(アメリカ帝国)に逆らわない、言うことを、ヘコヘコと聴く、ボンクラしか、日本国の 代表にしない。
民主政治の みんなの代表、国民の代表( レプレゼンタティブ representatives  、代理人という意味もある) は、本当に、能力のある人間が成らなければいけない。艱難辛苦(かんなんしんく)に耐えて、下から這い上がって来た人間でなければいけない。
 どんな苦労にも耐えられる、みんなの信頼を一身に集めて、みんな(国民)の為めに、命懸けで、闘える、(帝国との厳しい交渉を含めて)優れた資質の人間でなければ、いけない。
 馬鹿ボンボン の、アホ、の何の苦労にも耐えていない、おかしな、「ええとこのボン」が、自分の会社(大店、おおだな)の財産を、使い散らして、没落するのは、それは、世の中は、許す。「ほんまに、あの人は、売り家と、唐文字(からもじ)で書く、三代目 はん、やったんやなあ」と、世間(せけん)は、冷たくだが、微笑(ほほえ)ましく、じっと見ている。
 だが、こういう、ボンボンが、そのまま、一国の代表になって、それで、その横に、ファーストレディの綺麗な人、が、慎(つつ)ましやかに、遠慮深そうに、しています。 これは、綺麗な絵になる、では済まない。 徹底的に、糾弾すべき事だ。
 進次郎と滝クリ の 、すらっとした、芸能人波の、イケメンの、美男 と、美女の、 取り合わせ、が、次の日本の首相夫妻になる、などと、日本国民を、バカにするのも、いい加減にせいよ。
 美男、美女が、ふたりくっついて、お雛(ひな)様のように、並ぶと、美しいから、見ている方も、和(なご)やかになる、では、済まない。
この進次郎、と滝クリ(フランス人との合いの子。だから、日本人離れの、美人) の美男、美妓(びき。この伎 は、芸妓の伎で、東アジアの伝統では、皇帝、国王の第三夫人ぐらいの位だ ) の 突然を装った、いやらし、しおらしそうな、結婚発表が、日本国民の 一千万人ぐらいから、どれぐらい、重低音(じゅうていおん)の、怒りを買ったか。 策略家、菅義偉 。よーく、分かっていろよ。 「まあ、うまくいったんじゃないですか」で、済まして、堪(たま)るか。
 私は、進次郎・滝クリの、美しい、おひな様セットのような、美男、美女の、結婚発表を、大いに喜んで、温かく迎えた、という、日本人が、たくさんいる、と言うことも分かる。それは、「自民党(じみんとう)女(おんな)」と、よばれる、種族の女どもが、中心だ。簡単に言えば、金持ち、資産家、企業経営者の、家の、女たちだ。
だが、この中でも、夫(旦那、亭主、配偶者、スパウズ)と苦労して、一代で、会社を盛り立てた、女は、そういう単純な、見方は、しない。 「こういう、やらせの政治は、いけないね」と、、真に堅実で、人生の苦労を、本当に、身に染みて、分かっている、人間たちは、このバカ2人を、簡単には、褒(ほ)めない。 
「何を、いい気になって、この人たちは、人前(ひとまえ、首相官邸)に出てきて、こんな、お腹(なか)がもう、大きくなって、出てくるもんじゃない。もっと、静かに個人的な、私事(わたくしごと)として、家族だけでやるもんだよ」と、 本当に、深い知恵のある、配慮の出来る人間たちは、言う。
 世の中、全部が、芸能人化して、テレビ映(うつ)りのいいのばっかりで、スポーツ選手どもまでが、芸能人化して、それに連れて、政治家(議員。みんなの代表)までが、見栄えのいい、女たちから好かれる、芸能人化している。これは世界で起きていることだ。
 私が言う、自民党女(じみんとうおんな)というのが、500万人ぐらい、いる。若い女にもいる。金持ちの家の、バカ娘が、中心だが。こういう女たちは、本性(ほんしょう)が、こすっからいから、世の中の特権(とっけん)に擦り寄り、他の人よりも得(とく)をすることばっかり考えている。朝から晩まで、抜け目のない、ワルの女どもだ。女という生き物の、一番、悪いところを前面に表している女たちだ。男を、色香(いろか)で、騙すことしか、考えない。
 この自民党女たちに、引きずられる形で、若いのに、自民党男( 日本は、どうしたって、自民党じゃなきゃいけないね、と、若い頃から言うような、ワルたちだ。ただの大企業サラリーマンでも、こういうのはいる )が、他に、500万人いるのだろう。
 この者たちが、進次郎と滝クリの芸能人のような、綺麗(きれい)なカップルを、素直に、祝福する。
だが、世の中は、そうはいかない。 政治は、多くの貧乏で、恵まれない、人々、国民のためにある。 多くの、国民は、今は、貧乏で、苦労して、税金や、社会保障のカネばっかり、ガブガブ 取られて、打ちのめされたようになって生きている。日本国民の多くは、藻掻(もが)き苦しんでいるのだ。
 この人たちは、進次郎と、滝クリの、「首相官邸での」お披露目(ひろめ)を、テレビで見て、なんとも言えない、複雑な、感情に、まず、囚(とら)われただろう。それから、重低音(じゅうていおん)の怒りのようなものが、胸の下、腹の中に、生まれただろう。私が、そうだ。 「何を、こいつら、いい気になっているんだ。
 お前たちは、一体、何の努力があって、何の資格があって、そういう、出来ちゃった結婚で、白状しまーす」みたいな、事が出来るんだ。テレビ・キャスターで、苦労しています、だと? ハ。 それで、 進次郎 は、テレビの女アナウンサーたちを、たくさん、食べてきました、だと(後掲する、週刊誌記事)。
 「お前らは、何様(なにさま)だ-」と、深いところでの怒りが、脳(頭)の奥で、チロチロと燃えたはずなのだ。だが、それは、口に出して、言えない。友人にも言えない。
 言うと、自分が、嫉妬(しっと)、妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み根性、怨嗟(えんさ)、怨念(おんねん)という、劣等感情を持っている人間だと、周(まわ)りから見られる、と思うからだ。 偉いとこの、いいとこの、しかも美男美女のカップルのお披露目なんだから、暖かくお祝いしてあげなくては、と、自分で、自分の考え(脳)を、穏やかの方に、訂正する。
 だが、この「この2人、一体、何様?」が、正しい。何様だ? だから、日本の、プリンス(王子さま)、プリンセス(お姫さま、王女さま)だってば、ということだ。
 プリンス、プリンセスは、貴族制度(旧 華族 (かぞく)制度。敗戦で、壊れて消えた )だから、叩き潰さなければいけない。今は、いくら、アメリカさまが、与えてくれた、民主政治(デモクラシー)だとは言っても、それでも、これを、本当に大事にしなければいけない。
 日本の大企業は、創業者一族が、まだ、いるところはいる。だが、創業者一族がいなくなれば、一般社員の、正社員で入った者の中から、本当に、能力のある、人間が、這い上がって、社長、会長 になる。 ワルの 小狡(こずる)いのも含めて、能力がないと、上に上って行けない。周りが、しっかり、30年も監視して、お互いの、社員同士の、能力評価は、厳しい。そこを上に行けるのは、相当に厳しいことだ。
 中小企業であっても、苦労して、現場で、鍛(きた)えれた、能力のある人間でないと、経営者には、なれない。厳しい、試練がたくさんある。馬鹿ボンボンは、追放されるか、自分で、身の程(ほど)を知って、さっさと、出てゆかなければいけない。オヤジと、ジイさん(祖父)が作ってくれた、不動産と、株式だけは、自分のものだ。
 進次郎と滝クリには、私は、あんまり、調子に乗っていると、フランスの国王、ルイ16世と奥様の、マリー・アントワネット( 神聖ローマ帝国、ハプスブルグ家 の女帝、マリア・テレジアの長女)と同じ、運命が待っているゾ、と言っておきます。
 ここまで、書くと、さすがに、副島隆彦、それは、言い過ぎ(書き過ぎ)だよと、言われるだろうが、小泉進次郎は、関東学院大学(かんとうがくいんだいがく)卒だ。この大学が、どれぐらい、バカ大学か。知っているのは、横浜、横須賀を中心にした、関東平野の下半分(南側)の人たちだけだ。東京の人間も、ほとんど知らない。
 地元に行けば、ああ、あそこか、と、皆に、嗤(わら)われるような、大学だ。 それが、あの、極悪人(ごくあくにん)の、日本操(あやつ)り班(はん)= ジャパン・ハンドラーズの マイケル・グリーンの鞄(かばん)持ち、子分 をやって、それで、首都ワシントンのジョージタウン大学( ローマ・カトリック教会の中でも、さらに悪質なイエズス会の牙城)の、大学院の卒業、となっている。英語で論文を書いたそうだ。日本語も、きちんと書けないだろうに。
 関東学院大学が、どれぐらい、馬鹿ボンボンが行くところか、と、私が、書くと、学歴差別だ、 あれ? 逆(ぎゃく)学歴差別か? を、公言する、差別主義者のソエジマ、と、私を糾弾する者が、出てくる。かな? 出て来いよ。
 バカが、安倍晋三もそうだが、日本国の指導者、代表者、首相になっている。これを、なんとしても、もう、いい加減に、阻止しないといけない。日本国は、皇室(王族)以外には、プリンス、プリンセスは、いてはならないのだ。 このことを、進次郎・滝クリ首相と夫人、戦略、で、着々と、動き出した、自民党のワルども、よーく、考えろよ。
 もう25年続いている不景気で(お前たちのセイもある)、国民は、こんなに苦労して、生きるのがやっとで、喘(あえ)いでいる日本国民の、重低音の怒り、というものを、甘く見るなよ。
 苦労に、苦労で、貧乏から這い上がって、そして、敗戦後に、土方(どかた)の親分 (ズボンはニッカーポッカーを穿いていた)から、這い上がった、経営者たちを含めて、本当に、この世の苦労を知っている人で、他の人たちの苦労も知って、それでも、「オレが、みんなのために何とかしてやる」という、実績のある、苦労人が、日本の指導者(首相)に、ならなればいけない。
 こんな、進次郎・滝クリのような、美男、美女が、もて囃(はや)されたら、デブで、チビで、ブスで、貧乏な、女たちは、どうしたらいいんだ。お殿さま、と 奥方のやることだから、下々(しもじも)の私たちは、文句なんか言わないで、それを、暖かく迎えるのが、いいんだよ、で。 一生、貧乏で、這(は)いつくばって生きていい、のか。
 日本人よ、今こそ、ド性骨(しょっぽね)を、たたき直せ。そして、立ち上がるぞ。生まれながらの、王侯貴族や、お殿さまや、お姫様が、いてはいけないのだ。 叩(たた)き潰(つぶ)せ。
副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
◯ 小泉進次郎氏が“捨てた” 女子アナ の実名追跡
2019年8月22日  東スポ 
電撃婚したばかりの進次郎氏だが…  滝川クリステル(41)と“デキ婚”した小泉進次郎衆院議員(38)に早速“文春砲”の洗礼だ。
 21日発売の週刊文春が「進次郎が捨てた『女子アナ彼女』」と大展開。「女子アナキラー」と呼ばれた進次郎氏があちこちに手を出していたことなどを詳報した。実名こそ伏せているものの、時には同時進行で他局の女子アナと…といったこともあったというから驚き。これにはテレビ各局も騒然となっている。そこで本紙が、進次郎氏にチョッカイを出されたとされる女子アナの実名を追跡すると――。
 テレビ業界は“文春砲”に騒然。進次郎氏に「チョッカイを出された女子アナは誰か?」の話題で持ち切りだ。    文春報道にはそのヒントがちりばめられている。16年ごろに進次郎氏と“関係”があったとされる女子アナAとBは同期入社で、Aはテレビ朝日でスポーツキャスターを、BはTBSで報道番組を担当していたという。
「Aは17年にテレ朝を退社した青山愛アナ(30)で、Bは古谷有美アナ(31)ではないか?と噂になっています。ともに11年入社。進次郎氏と接点があることが確認されています」(同)
 もう少し若い世代に目を向けると、浮上するのはテレ朝の紀真耶(きの・まや)アナ(26)とTBSの宇内梨沙アナ(27)だ。別のテレビ関係者の話。
「宇内アナは進次郎氏と同じ横須賀市出身で、インスタグラムでは進次郎氏と一緒の写真もある。宇内アナを起点にテレ朝の15年入社組を調べると怪しいのが紀アナ。『サタデーステーション』でスポーツコーナーを担当していました」
 同誌ではこのほか、のちに有名アスリートと結婚したCも“お相手”として登場する。これについては「局アナではない」(同)という意見が圧倒的だ。 これらの女子アナに進次郎氏との接点があったのは確か。とはいえ、どこまでの仲だったのかは当然、当人しか知り得ない。
 一方で、滝クリとの結婚発表直前に開かれた番記者飲み会ではこんな一幕もあった。「某社の記者から『女弁護士と付き合っているという噂があるけど、どうなんですか?』と聞かれていた。進次郎氏は『何それ?』と笑っていましたが、結果アレ(滝クリとのデキ婚)ですからね。どれだけ女がいるんだ!?となりましたよ」(関係者)
 進次郎氏は、今月7日に官邸を訪問し、滝クリとの結婚を発表。翌日入籍する電撃婚となったが、事前にマスコミ各社にスクープされることはなかった。永田町関係者は背景をこう指摘する。
「進次郎氏が恐れていたのは入籍前に週刊誌等で自身のスキャンダルが出ること。発表のタイミングは翌週からお盆休みに入るため、週刊誌は休みになり、すぐに何か暴かれることはないと計算したから。ただ一時しのぎでしかなく、案の定、各誌動いてきました」
 週刊文春に加え、週刊新潮も進次郎氏の女性遍歴を掲載したが、進次郎氏が最も恐れていることがあるという。
「一番心配したのは過去に関係があった女性の告白。結婚前で独身ですから恋愛は自由ですが、いろいろと浮名を流していて、過去の女性から一方的に何を言われるかわからない。滝クリとの交際時期が重なっていたり、遊ばれてポイ捨てされたなんて女性が出てくれば、進次郎氏の清廉潔白なイメージがガラリと変わってしまいますからね」(同関係者)
 文春の見出しは「進次郎が捨てた女子アナ彼女」とセンセーショナルだが、女子アナや既婚、子持ちの女性実業家などは匿名。交際していたことを示す写真や文書などの決定的証拠も報じられなかった。   とはいえ、新婚の2人に波風は立たないのか。 「滝クリも過去に派手な男性遍歴がありましたが、意外に純なところがあって、ホレた男に尽くすタイプ。進次郎氏にもてあそばれたなんて女性が相次いで出てきたら、愛想を尽かすか、最悪、離婚なんて言いだしかねない。今回は進次郎氏はなんとかやり過ごしそうですが、週刊誌も実名告白者を探しているでしょうから、爆弾告白がいつ出てもおかしくない」(同関係者)
 新婚気分も吹っ飛び、進次郎氏は今後、しばらくは眠れぬ日が続くことになる?
【天下取りプラン着々】滝クリという伴侶を得た進次郎氏の“天下取りプラン”も着々と進んでいるといわれる。  週刊文春では、進次郎氏が昨年の総裁選時に「総裁選で他人の名前を書くのはこれが最後」と周囲に明かしたと報じられている。この言葉の意味するところは自分が総裁選に出るということ以外にない。
 総裁選出馬には推薦人20人が必要で、派閥の力がモノを言う。しかし、進次郎氏は無派閥だ。 同僚議員は「いくつかの想定があります。各派閥から満遍なく集めることがまず一つ。ただ、これだと派閥にがんじがらめになってしまう。ほかに無派閥議員のみから集める方法もあるし、推薦人になる人はみんな派閥を抜けてもらうというやり方もある」と案を披露した。
 もっともそんなにうまくいく保証はない。永田町関係者は「結婚発表の仕方に不満を持つ人もいれば、パフォーマンス先行型の進次郎氏を評価していない人もいる。満遍なく各派から集めるなんて思い通りにはいかないでしょう」と指摘した。
 そうした事情を見越したうえで進次郎氏が菅義偉官房長官に接近しているのが現状だ。最新の月刊誌「文藝春秋」では進次郎氏と菅氏が対談。そこで、菅氏は入閣にGOサインを出し、ポスト安倍候補としても「早すぎるということはない」と背中を押している。その姿はまさに後見人。進次郎氏は天下取りのために、まず真っ先に結婚を報告しに行った菅氏の後ろ盾を得て、アンチをねじ伏せる必要がある。
◯「未来のファーストレディ候補」 滝川クリステルがやらかしていた“凡ミス”
2019年8月18日   アサヒ芸能
 8月7日に結婚を明らかにした、自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステル。翌8日には小泉氏の秘書が婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった。
 ビッグカップルの誕生に日本列島はいまだに沸いているが、次なる楽しみは、来年誕生するベビーと、“小泉首相とファーストレディ・滝川クリステル”の誕生だ。    安倍首相の自民党総裁任期満了は2021年9月。「ポスト安倍」を巡る熾烈な争いは激化していくが、世論調査では次期首相候補として小泉氏は常に上位につけている。
 早すぎるという声もあるが、8月9日配信の「文春オンライン」では、小泉氏と対談した菅義偉(すがよしひで)官房長の意味深な言葉を紹介。小泉氏がポスト安倍の有資格者であるか?という質問に対し、菅氏は「えぇ、私はそう思いますよ。早すぎるということはない。本人がやる気であれば別に構いません」と回答。自民党の重鎮である菅氏の発言だけに重みがある。
 小泉氏が首相となれば、ファーストレディ・クリステルの誕生も楽しみだ。2013年の国際オリンピック委員会(IOC)総会でのプレゼンでは、「お・も・て・な・し」のフレーズで、東京五輪招致に大いに貢献。英語とフランス語にも堪能なことから、外交の舞台でも活躍が期待できそうだ。
 ところが、完璧に見える滝川アナでも、信じられないほどの“凡ミス”を犯したことがあった。
「2013年12月4日に生放送された音楽番組『2013FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、滝川アナはタレントの草なぎ剛とともに司会を務めました。ところが、あろうことか、滝川アナがマイクを忘れてしまったシーンが映し出されたのです。滝川アナは一瞬『あっ』と驚いていましたが、笑顔でやり過ごしました。
 このときの映像は今も『YouTube』で見ることができます。ネット上には『マ・イ・ク・な・し』と皮肉った書き込みもありましたね」(テレビ誌ライター)  ファーストレディになった暁の滝川アナの天然ぶりも楽しみだ。(石田英明)
◯「 小泉進次郎氏は女子アナ好きか テレ朝の山本雪乃アナと、TBS皆川玲奈アナが元彼女? 」
2019年08月21日  リアルライブ
 滝川クリステルと結婚した小泉進次郎氏の女性遍歴が、週刊文春で報じられている • 企業家との不倫交際や、女子アナとの交際など「女子アナ好き」が業界で有名だったとも • 「テレ朝の山本雪乃アナとTBS皆川玲奈アナが元彼女の可能性が高い」と芸能記者 小泉進次郎議員に「女子アナキラー」報道 “二股交際”の元彼女は、入社年度からあの2人?
2019年08月21日  リアルライブ
 先日、フリーの滝川クリステルアナウンサーと結婚した小泉進次郎衆議院議員だが、その華麗なる女性遍歴を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。  これまで小泉議員は、15年4月にヘアメイクアップアーティストの女性、同年7月には元復興庁職員の女性との交際が報じられていたが、以後、女性スキャンダルは表沙汰になっていなかった。
 しかし、同誌によると、かなり派手な女性遍歴で、実は女子アナキラーだったのだとか。元復興庁職員と交際していた同時期には、夫と子どもがいる企業家と不倫交際。その後、有名アスリートと結婚した女子アナと交際。
 小泉議員の女子アナ好きは、アナウンサー業界では有名な話だったのだとか。小泉議員と親しい青年実業家が、都内の高級マンションで小泉議員のための合コンを開き、よく女子アナが訪れていたという。
 2016年ごろには、テレビ朝日でスポーツをよく担当していた女子アナと交際。同時期にTBSの報道番組に出演する女子アナと“二股交際”。  しかし、その2人の女子アナは同期入社で仲が良かったため、ちょっとしたトラブルになったというのだ。ちなみに、2人とも同誌に対して小泉議員との交際を否定している。
 「その2人が誰だったかが非常に気になるところだが、同誌の情報と入社年度で探ってみると、今年結婚して退社を発表しているテレ朝の山本雪乃アナとTBSの皆川玲奈アナが、ともに2014年入社で元彼女の可能性が高いのでは」(芸能記者) とはいえ、すでに滝川アナは妊娠中で、もうすぐパパになる小泉議員。「未来の総理」と言われているだけに、いくら女好きでも不倫はご法度だ。
◯ 滝川クリステルは知らない“女子アナ好き”小泉進次郎「飲み会注意令」
2019.08.23  日刊大衆
 8月7日、自民党の小泉進次郎衆院議員(38)とフリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が、首相官邸で異例の結婚会見を行った。会見では滝川が妊娠していることも明らかになり、安定期に入ったため、結婚を発表するタイミングに至ったと進次郎議員は語った。
 「進次郎議員と滝川さんの交際は、永田町でもごく近い数名しか知らなかったほど、情報統制が徹底していたといいます。しかし、進次郎議員は過去にさまざまな女性、それも女子アナとの浮名を流していたことは、一部の業界関係者の間ではよく知られていました」(民放キー局ディレクター)
 8月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、進次郎議員の過去の交際相手について報じている。進次郎議員は、2015年7月頃、現在は有名アスリートと結婚している、女子アナB子さんとつき合っていたという。また、2016年にはテレビ朝日でスポーツをよく担当していたCアナと交際、さらにCアナと交際していた同時期に、TBSの報道番組に出演するDアナとも親しくしていたため、CアナとDアナはトラブルになったと『週刊文春』では伝えている。
 進次郎議員は一部で“女子アナキラー”の異名を取るほどの女子アナ好きで、NHKのアナウンス室では、進次郎議員への注意喚起までされていたという。 「NHKだけではありません。フジテレビの女子アナの間でも進次郎議員との飲み会については“注意令”が出ていたそうですよ。進次郎議員は記者とは携帯番号の交換をまったくといっていいほどしないのに、女子アナ相手だとすぐに交換するといいます。
 また、進次郎議員は知り合った女子アナに、“別の女子アナを呼んでほしい”とお願いすることもあるそうです。そうしたことからも、進次郎議員がかなりの女子アナ好きなのは間違いなさそうですよね。女子アナとの飲み会、合コンにはよく顔を出していたとも聞こえてきています」(前出の民放キー局ディレクター)
副島隆彦注記。 以下の記事の内容は、昔から知られていた。
◯ 小泉進次郎 結婚披露宴をやらない背景に「実母との疎遠」 女性セブン  2019年8月22日  9月5日号
官邸前で結婚を明かしたふたり(写真/アフロ)
 一議員の結婚会見が首相官邸で開かれるのも、NHK午後のトップニュースで報じられるのも、ニュース速報が流されるのも前代未聞のことだった。普段なら“舌鋒鋭く斬り込むはず”の駆けつけた政治部記者たちは、まるで芸能人の結婚会見に訪れたかのように「なれそめは」「結婚の決め手は」と聞くばかり――。
 小泉進次郎議員(38才)と滝川クリステル(41才)が8月7日に結婚を発表、翌8日に入籍した。年明けには出産予定という。
「安倍首相、菅官房長官への報告はまさに父親譲りの“小泉劇場”を見ているかのようでした。あまりにできすぎたシチュエーションに政界関係者は苦笑気味でしたね。忖度なのか、“なぜ官邸で会見を行うのか”“抵抗感はなかったのか”という質問をしない新聞記者を批判する声も多く聞かれました。とはいえ、発表当日まで誰もふたりの関係に気づかなかったのですからこちらの負けですけどね…」(全国紙政治部記者)
 それはともかく、「政治家の妻にピッタリ」「ファーストレディー婚」といわれ、世間は一気に祝福ムードに沸いた。しかし、滝クリは出演したテレビ番組で「披露宴とかはやりません」と突如宣言したのだ。
「これも前代未聞のことです。将来有望な若手政治家は、地元の有力支援者や、政界で自分の後ろ盾になってくれるような大御所政治家たちを招いて、大々的に披露宴を行うものです。これから何かとお世話になる自分の妻を紹介するための大切な場面でもあり、政治資金パーティーを兼ねることもあります。披露宴はまさに“政治活動の1つ”なんです」(別の全国紙政治部記者)
 父親の純一郎氏(77才)も40年前、東京プリンスホテル(港区)に2500人もの出席者を集めて披露宴を行った。にもかかわらず、“将来の総理”といわれる男が、なぜ政治家らしい披露宴をやらないのか。
「“やらない”というより、“できない”といった方が正しいでしょう。もし家族が一堂に会したとしても、進次郎さんと実母・宮本佳代子さん(62才)との疎遠な関係が、変に注目されるだけです。そもそも進次郎さんは今さら佳代子さんを招待するつもりはないですよ。彼にとっての“母親”は別にいますから…」(小泉家の知人)
◆「育てのママ」への恩義と実母との断絶状態  純一郎氏が佳代子さんと結婚したのは1978年のこと。彼女は当時、青山学院大学の現役学生。15才の年の差婚で、同年7月に長男の孝太郎(41才)、1981年4月には次男の進次郎を出産した。しかし、結婚生活は約5年で幕を下ろす。佳代子さんは第3子を身ごもったまま、小泉家を出た。
「結婚当時、小泉家は“女系家族”でした。純一郎氏の母親や姉が選挙を取り仕切り、もう1人の姉が家事を受け持つ。表舞台に出るのは純一郎氏でしたが、小泉家を支えていたのは間違いなく女性たちだった。佳代子さんはそんな小泉家に長男の嫁として入っていった。
 ハッキリとした物言いで、自分のカラーを出す佳代子さんにとっては居づらかったと思います。次第に浮いた存在になっていきました」(前出・小泉家の知人)
 離婚後、小泉家と佳代子さんは事実上の絶縁状態に。佳代子さんは大手不動産ディベロッパーで働きながら、シングルマザーとして三男を育て上げた。
「今でこそ兄弟間で連絡を取り、食事もするようですが、佳代子さんと進次郎さんの間は断絶状態が続いています。それだけ根深いものが、一家にはあるのです」(前出・小泉家の知人)
 進次郎が母として慕ったのは純一郎氏の姉で小泉家の長女、道子さん(享年84)だった。「佳代子さんが小泉家を出た時、進次郎くんはまだ1才。進次郎くんが明け方になるとお腹がすいて泣くんです。その時、道子さんはおっぱいを吸わせてあげていた。当然、母乳はでないけど、そうやって“母”として寄り添っていた」(小泉家の近隣住人)
 進次郎は道子さんを「ママ」と呼んでいた。添い寝をするのも、学校への送り迎えも、「ママ」だった。
「進次郎くんは道子さんを本当の母親だと信じて育っていた。本当のことを伝えられたのは中学2年生の時。『ウソ…』と絶句したそうです」(前出・小泉家の近隣住人)    2016年8月、道子さんが亡くなる前日も進次郎は「ママ」に寄り添っていた。 「進次郎さんにとって“母親”は道子さんだけ。佳代子さんを“認める”ことは“ママ”に対する裏切りだという気持ちがあるのかもしれません。進次郎さんがなぜ披露宴をやらないのか、それはやれないですよ。
 やったら、実母との疎遠な関係が浮き彫りになり、佳代子さんが“母親”として注目される。仮に披露宴を行ったとして、佳代子さんを呼ぶつもりはないでしょうが、それはそれで大きな波紋を呼ぶでしょう」(前出・小泉家の知人)
(転載貼り付け終わり)
ホントに、テレビの女子アナども、 というのは、現代の高級売春婦なんだな。 美姫(びき)、美妓(びき)だ。NHKを含めて。これも、制度として、何とかしないといけない。
それから、全国の 市役所の職員(地方公務員) たち の 7割ぐらい だって、”裏口入学” すなわち、コネ採用 だ。ヒドいものだ。 誰も、この真実を、糾弾しない。 私は、許さないからな。 3流バカ大学に、さえ、裏口入学しないといけない、横須賀 の 、ボンボンは、父親の 純一郎(元首相。アハハ)もそうだが、自分の故郷(選挙区) 横須賀 に、帰るのが、本当に イヤなのだそうだ。 選挙の時でさえ、ほとんど、帰って来ない。こそこそと、支持者と 子分の幹部たちに会い、夜、帰ってくる。横須賀の人が言っていた。


金(きん)の値段が、激しく値上がり、高騰している・・・

2019-08-17 20:15:46 | 日記

金(きん)の値段が、激しく上がっている。 NYでの 16日(金)の終値は、Ⅰオンス=1531ドル だった。 
 Ⅰオンスは、31.1035グラムだ。だから、これで割って、それに今のドル円の為替 106.35円を掛ける、と 5,235円だ。これは、Ⅰグラムでの、 日本国内の値段(中値、ミドル、卸しの値)だ。
小売りは、これに400円(8%の消費税と手数料)を足すので、5,700円ぐらいだ。 田中貴金属でも、これぐらいの値段のはずだ。 小売りで、史上最高値と、騒いでいるはずだ。 
いよいよ、金(きん)が、最後の、個人資産の 守り道になってきた。 まだ、金を買っていない人は、こっれが、最後の金の買場(かいば)だと、思い知るべきだ。 私、が、この20年間、ずっと、「今こそ、金を買いなさい」と、言い続けてきた。
(誰か、ここに、 金(きん)のチャートの最近の 2年ぐらいものを貼って下さい。)
あと、1回、アメリカ政府が、今や、ボロ雑巾(ぞうきん)のようになりつつあり、米ドルの紙幣(紙切れ)を守るために、もう一度、金を、策略で、下落させるだろう。 ”金殺し” だ。 だが、その時が、最後の買場だ。 
 小売りで、5200円台まで、下がるか、私にも分からない。だが、そこら辺りが、金の最後の買い時だ。 これ以上は、私は、教えない。
 
 この金(きん)に地金(じがね)の高騰は 6月の頭(初め)から、始まっていた。 トランプ大統領が、 ガーガーせっついて、FRBのパウエル議長を、虐(いじ)めて、金利(政策金利、FFレート)を下げろ、と脅(おど)すものだから。
 FRB( Fed フェドともいう)が、利下げをする、する、で、ようやく7月31日に、パウエルが、泣きそうな顔で、0.25% 政策金利(短期金利)を下げた。 そうしたら、市場は、「それではダメだ」と、おねだりをして、333ドル(最大時478ドル)下げた。
そして、8月14日には、NYの株価は、さらに 800ドル下げた。その間に、金(きん)の値段が、スルスルと上昇した。    うしろに新聞記事を載せるが、中国が 米国債を、売り始めた。ただし、ジワジワとだ。そして、中国は、政府も、民間も、そろり、そろりと、金(きん)を、 米国債を売った資金で、金(きん)を買っている。
 中国が売ったその 米国債を、 日本政府が、“裏金(うらがね)”で、また、買わされている。それで、うしろの日経の記事のとおり、「 米国債保有で日本が2年ぶり首位 6月、中国を抜き返す 」なのだ。あとで、じっくり読みなさい。 日本が、無理やり買わされている
 米国債は、この記事にある、 1.1兆ドル(120兆円。ほとんどは、書き以下準備高として、公表されている) などという、 こんな、チッポケな金額ではない。この10倍ある。いや、20倍在る。
 ということは、中国も、丁度、同じだけ米国債を持っている。いや、日本の倍は、持っている。世界中の華僑たち(中国人だが、外国籍の人たち)が持っているものもある。
 金(きん)の値段は、現物の値段は、イギリスのロンドンLME(エル・エム・エー・ロンドン・メタル・エクスチェインジ)で決まる。このLMEは、かつての “ロスチャイルド家の黄金の間” そのものだ。この ロンドンLMEと、5年前から、組んでいるのが、上海黄金(おうごん)取引所だ。このふたつの貴金属市場 が、金(きん)の 現物市場 での、値段を決めている。 実際に扱う、金の量も、実態を伴って、ものすごい量だ。
 アメリカのシカゴと、NYが、インチキで、握っている、金(きん)の、先物市場(さきものしじょう、フューチャー・マーケット future market  )での、値決めを、もうすぐ、近いうちに、吹き飛ばすだろう。
 現在は、まだ、CME (シー・エム・イー。シカゴ・マーカンタイル取引所。名誉会長のレオ・メラメッドは、まだ、生きているか。死んでいないか?) が、先物市場で、金の価格の値段の決定権、価格の支配を、ずっと、握ってきた。これが崩れつつある。
 イギリスと組んだ中国が、現物市場から、巻き返して、NYのNYMEX(ナイメックス) と COMEX(コメックス)から、金の、価格決定権、管理権、を奪い取るつもりで、動いてきて、もうすぐ、それが実現する。 このNYのナイメックス と コメックスの金属、エネルギーの先物市場も、両方とも シカゴのCMEが、資本 を握っている。  
 もう一度ぐらい、悪足掻(わるあが)きで、ゴールドマン・サックス と FRB(Fed ) 自身 が、スパイダー・ゴールド・シェア を使って、レバレッジ(投資倍率)を、それこそ、300倍ぐらい掛けて、“金殺(きんごろ)し” を やるだろう。 
 そして、もう一度、1400ドル台まで、金価格を たたき落として、暴落させる。だが、それで、終わりだ。もう、それ以上の、これまで、ずっとやって来た、人工的な作為的な、金殺しの相場操縦(そうばそうじゅう) は、出来ない。アメリカの力は、弱っている。
だから、次の買い場は、その時だ。これまで、書くことを信じないで、「ホントかなあ~」と金を買わないで、ずっと、株や為替や債券で、投資(投機)をしてきた人たちも、今度こそ、金の 、最後の買い場だ、と慌てなさい。 もう、あとはないよ。
 今、金(きん) の高値は、 Ⅰオンス(31.1グラム)で、Ⅰオンス(31.1グラム)=1531ドルまで来た。小売りで、Ⅰグラム=5700円だ。 6月おわりの、 1250ドル から、急激な上げ相場に転じた。 
 これから、2019年の 年末に掛けて、乱高下したあと、さらに、Ⅰグラム=1700ドル台 までゆくだろう。 ドル円の為替も、100円ちょっとぐらいまで、円高=ドル安で、動くだろうが、今の 106円で、計算すると、 「 1700ドル ÷(割る) 31.1 × 掛ける) 106円 」で、5800円だ。こんなものだろう。
 Ⅰオンス=2000ドルにまで行くと(前回の史上最高値が、1930ドルぐらいだった)、Ⅰグラム=6800円だ。これに、小売りは、400円( あるいは500円か?) 足すので、7200円だ。 Ⅰ万円まで、は、もう少し先だ。だが、そうおう時代が来る。
 いよいよ、中国がイギリスと組んで、アメリカの金融の支配支配力を、突き崩して行く。ドルの紙切れ化(1ドル100円割れ。80円、60円、40円 そして、20円、10円 になるだろう) への、道を、突き進んで行く。 私、副島隆彦が、20年間掛けて、主張し続け、切り開いて来た、この 大きな道、未来予測 を、もう、無視したり、唾棄したり、足蹴にするものはいない。 お前たちの負けだ。
 世界金融、経済体制 (今の、ブレトンウッズ体制。金ドル体制 )の 動揺から、次の 世界体制 へ の 道標(みちしるべ、どうひょう)を 誰も、もう邪魔することは出来ない。 だから、トランプ以下、アメリカの白人上層部(支配層)と、下層の白人労働者階級までが、「今こそ、中国を叩きのめせ。そうしないと、アメリカの覇権(はけん、ヘジェモニー hegemony )が、終わる」と、発狂状態になっている。
 どうやって、中国と、本当の戦争(warfare  ウォーフェア)を始めるのだ?)-今日は、「アメリカの発狂状態」の話は書かない。 このアメリカの右翼の保守派の白人たちの、発狂 が、香港に飛び火して、香港の若者たちのヒステリー症状を引き起こしている。
 それが、台湾にも、伝染、感染するように仕組んでいる。そして、日本の安倍政権が、7月1日から始めた、韓国叩き、「韓国、でけえ つら(顔)を、するんじゃねー」、「韓国、死ねー!」 の異常なヒステリー を、計画的に引き起こした。 
 トランプが、大阪G20 のあと、日本を離れて、翌日、金正恩に板門店に会いに行く、前に、「日本は、やります。そうしないと、サムスンから、半導体の最高技術が、北朝鮮や、中国に移転しますから」と、通報し、承認をもらった。 短慮の 経産省の連中の、安倍晋三への、お追従の、愚劣な政策だ。
 それでも、地球は回転(レヴォルヴ)する。世界は変って行く。 金(きん)が、上がりだした。 いよいよ、これからだ。 日本の 金融や経済の 専門家、評論家の 近(きん)未来予測を 無視して、自分の 頭(思考)を作ることはできない。 
 自分の資産を何とか守りたい、と、必死になっている人たちは、今度こそ、私の未来予言に、真剣に、耳を傾けなさい。 私に、今頃になって、泣きついてきて、 「 先生。どうも、もう、日本の金融市場は、おかしいです。大変なことになっているようです。このままでは、済まないです」と、血相を変えていても、何の対策にもならない。真の読者たちだったら、今こそ、冷静沈着に、着々と、行動して下さい。
 以下に載せる 日経の記事 3本のうちの、一番最後の、5月16日付けの、後藤達也記者の、 最後の2行が、効いている。この通りなのだ。
「 中国が実際に米国債の圧縮を強めれば、米中関係は泥沼化する。米中 双方の景気に打撃となる。市場では、非常にリスクの高い交渉カードとして、「核兵器」にたとえる声もある 」   この通りだ。 
(転載貼り付け始め)
◯ 「 米国債保有で日本が2年ぶり首位 6月、中国を抜き返す 」 2019/8/16  日経新聞
【ニューヨーク=後藤達也】米財務省が15日発表した国際資本収支統計によると、日本が2017年5月以来、約2年ぶりに米国債の最大の保有国となった。6月の保有額は1兆1228億ドル(約120兆円)と5月より218億ドル増え、首位だった中国を抜いた。生命保険や年金基金などの機関投資家が比較的利回りの高い米国債への投資を増やしたとみられる。
 中国の6月の保有額は、前月比23億ドル増の1兆1125億ドルだった。5月に米政府が中国への追加関税を表明して以降、市場では報復措置として米国債を売るとの観測もあったが6月までは目立った動きはみられない。
 日本の財務省によれば、日本の投資家は6月に海外の中長期債を3兆円強買い越した。その過半が米国債だった計算になる。7月以降も日本は外債を買い越している。米国債の利回りは低下傾向が続いているが、日本や欧州よりは金利が高く、為替リスクをとってでも米国債を買う投資家が増えている。米国債の急速な金利低下(価格上昇)を促す主要な買い手にもなっている。
◯ 中国、米国債200億ドル売り越し 残高2年ぶり低水準 2019/5/16  日経新聞 
【上海=張勇祥】  中国が米国債の圧縮に動いた。米財務省によると中国は3月に204億ドル(2兆2千億円)を売り越し、保有額は2年ぶりの低水準になった。市場では米国の関税引き上げへの報復で、今後も米国債の持ち高を減らすとの思惑がくすぶる。16日は人民元の対ドル相場も元安で推移し、米中対立が金融市場に及ぼす影響が一段と鮮明になっている。
 中国の米国債保有額は3月末で1兆1205億ドルと、2017年3月以来の少なさだった。200億ドル超という売越額も16年10月以来、約2年半ぶりの大きさだ。
 3月は、中国で全国人民代表大会(全人代、国会に相当)があり、米中交渉のただ中でもあった。制裁関税を引き上げるという5月5日のトランプ米大統領の表明は反映されていない時期だ。それだけに、まとまった規模の売却に対する見解は中国でも分かれている。
 一つは「保有減は技術的な要因が大きいのではないか」(国都証券)との意見だ。保有年限の調整などに伴い、一時的に売却が先行した可能性はある。中国の主要メディアは16日、米国債の保有減額を相次ぎ報じた。ただ、新華社通信が「中国はなお最大の米国債保有者」とするなど、論調は総じて抑制的だった。
 世界の外貨準備に占めるドルの比率が低下していることに米国は懸念を抱き始めている。中国が本格的に米国債の保有圧縮に動けば米中関係の泥沼化は避けられない。「宝刀」を抜く時期として適切ではないとの解釈は説得力がある。
 一方、ここに来て強まっているのは「中国の買い余力が徐々に低下している」との見方だ。ここ数年、中国の経常収支の黒字は減少傾向が続き、国際通貨基金(IMF)は20年代前半には赤字に転落すると予想する。
 中国の米国債の売買動向をみると18年秋からは売り越しが目立つようになっている。制裁関税が中国からの全輸出品に広がれば「稼ぐ力」はさらに低下しかねない。
 中国の外貨準備は3兆1千億ドルをやや下回る水準で一進一退を繰り返す。加えて、中国は金の保有量を過去1年で3%増やすなど、資産の分散を進めている。中国が米国債を大きく買い増すとは考えにくく、日本の保有額が再び中国を上回る可能性も浮上する。
 もう一つの変数が、人民元の対ドル相場だ。16日は大方の取引を終える午後4時30分(日本時間午後5時30分)時点で1ドル=6.8821元と小幅ながら反落した。
 市場では「米中関係の悪化は元売り」との反応が一般的だ。米商務省が華為技術(ファーウェイ)への事実上の輸出規制を決めたことで日中の取引ではほぼ終日、元売りが優勢だった。
 中国は米国へのけん制や輸出下支えのため一定の元安は容認する構え。市場が意識する「1ドル=7元」の節目も対米交渉のカードとしてとらえている。だが元安のピッチが速すぎれば中国からの資金流出を招きかねず、当局は動向につねに神経を張り巡らせている。
 中国は、2015年の人民元切り下げを契機に元安と資金流出に歯止めがかからなくなった時期があった。中国は元買い・ドル売り介入を繰り返して抵抗したが、原資の一部は保有する米国債を売却して手当てしたとされる。
 トランプ氏が、中国を窮地に追いやることに成功しても、副作用は米国債と元相場の両面で米国自身に降りかかる。不安定さを増す米国株を含め、金融市場の動向によっては強硬姿勢の維持が難しくなる可能性がある。
◯ 「 中国が米国債を売却 3月、2年ぶり少なさに 」 2019/5/16  日経新聞  
【ニューヨーク=後藤達也】  米財務省によると、中国の3月の米国債保有額は1兆1205億ドル(約120兆円)と2017年3月以来、2年ぶりの少なさになった。市場では、米国の関税引き上げの報復で、中国が今後米国債の売却を増やすのではないかとの思惑がある。中国は米国債の最大の保有者であり、仮に売りを強めれば、米金利が上昇し、景気に強い逆風となる。
 米財務省が、5月15日公表した米国債の保有状況で明らかになった。中国は3月に米国債を204億ドル売り越しており、この額も16年10月以来、約2年半ぶりの大きさだ。5月の米中貿易摩擦の激化は反映されていないものの、すでに米国債の保有を減らす傾向が強まっている。
 米国債を2番目に持つ国は日本で1兆781億ドル。差は424億ドルと、年内の逆転も視野に入る。仮に日本が上回れば17年5月以来となる。
 中国共産党系メディアの環球時報の幹部は13日、「多くの中国の学者が米国債を圧縮する可能性を議論している」とツイッターで投稿した。中国が米国に対し、報復関税を課した日の投稿で、市場では中国政府の意向と読む向きもあった。
 5月に入り、中国政府高官は米国債の保有について具体的には言及していない。ただ、報復の意図がなくとも、関税引き上げで中国の輸出が鈍れば外貨を稼ぐ力が落ち、回り回って米国債に投資する原資が細る。ここ数年は日本国債への投資や、途上国の開発支援など対外資産の運用を多様化している面もある。
 ただ、中国が実際に米国債の圧縮を強めれば米中関係は泥沼化する。米中双方の景気に打撃となる。市場では非常にリスクの高い交渉カードとして、「核兵器」にたとえる声もある。
(転載貼り付け終わり)


殺されたジェフリー・エプスタインが、アメリカの超財界人の恐ろしい秘密の儀式の主催者だった。・・・

2019-08-12 19:17:57 | 日記

盛夏(せいか)で、カラカラの猛暑が続いている。早く、台風10号が、雨嵐(あめあらし)を持ってきてほしい。 ところが、この台風10号は、小笠原諸島の辺(あた)りに、停滞していて、なかなか北上しない。 ふざけた野郎だ。
以下に、載せる記事は、極めて、不愉快な、記事だ。この NYの拘置所(こうちしょ)の中で、10日に、首をつって「自殺」した、と報じられた、ジェフリー・エプスタイン被告(66歳)、というのは、アメリカの秘密結社の大幹部で、儀式殺人(リチュアル・マーダー)で、殺されたのだ。 エプスタイは、いつ殺されるか、と、私は、ずっと、凝視していた。
やっぱり、NYの 警察、検察の 取り調べ中に、こうやって、口封じで、殺された。
(転載貼り付け始め)
◯「 性的搾取で起訴の米富豪自殺 = トランプ氏と親交 」 2019年8/10(土)
ジェフリー・エプスタイン被告=米ニューヨーク州性犯罪者登録簿から(AFP時事)
 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、多数の少女らに対する性的搾取で7月に起訴された富豪のジェフリー・エプスタイン被告(66)が10日朝、ニューヨーク市内の勾留施設内で首をつって死亡しているのが見つかった。
 自殺とみられる。被告はトランプ大統領やクリントン元大統領らとの親交でも知られ、スキャンダルは7月のアコスタ労働長官の辞任にもつながっていた。  被告は2002~05年を中心に、ニューヨークやフロリダ州の自宅などで、性的行為で少女に金銭を支払ったとして、人身取引の罪などで起訴され、保釈請求は拒否されていた。被害者には当時14歳の少女が含まれていた。
 被告は、過去にもフロリダ州で同様の罪で有罪になった。ただ、司法取引で重罪を回避させたとして、当時担当検事だった、アレグサンダー・アコスタ氏への批判が高まり、同氏は労働長官を辞任した。
(転載貼り付け終わり)
 このジェフリー・エプスタインは、7月6日に、パリから戻ったところを、逮捕されていた。 この男は、アメリカの 政財界の、頂点を作っている、支配階級(ルーリング・クラス)の 人間たちの、元締めを、この20年ぐらいやっていた人物だ。
あとの方に、別の新聞記事4本(毎日新聞と日経新聞と、 ブルームバーグ)と、ジャパン・タイムズ紙の 7月11日に、載った、アメリカのシンジケイテッド・コラムニストの調査報道の記事の 英文 “ Pedophile Island ” 「ペドフィリア・アイランド」 、少女、幼児性愛の儀式の島」 という記事を載せる。
 私は、この猟奇(りょうき)殺人事件 が、極めて不愉快だ。 なぜなら、アメリカの真の支配階級の、頂点にいる、人間たちは、こういう、儀式殺人 に、 実際に、関わっている人々だからだ。 
 その儀式を主宰して、挙行してきた、ジェフリー・エプスタイン Jeffrey Epstein が、こうやって、証拠隠滅の 口封じで、警察の中で、殺された。これが、アメリカ、という 恐ろしい国が、本当に、やって来たことだ。 今、アメリカの ネット(ウエブサイト)で、この ジェフリー・エプスタイン たち、秘密結社が、やって来たことが、ザワザワと書き込まれ、騒がれている。
 私、 は、はっきり書く。 この エプスタインは、 ボヘミアン・グローブ と、グリッドアイアン(網焼き)・クラブ と 呼ばれる、アメリカの超富豪たちが、極秘で、行ってきた、儀式(リチュアル)の、主宰者 だった男だ。 
 イエール大学(コネチカット州の、ニューヘイブンにある名門大学)には、スカル・アンド・ボーンズ (骸骨と骨の交叉)がある。 これらの秘密の儀式に、 トランプ大統領 や、ビル・クリントン元大統領や、イギリスのアンドルー王子( チャールズ王太子の弟)たちが、加わっていた、と、 報道された。
私は、はっきり書く。これらの 秘密結社の、儀式では、多くの若い女性を、生贄(いけにえ)に、献げる模擬儀式が、行われて、そのあと、集団での乱交パーティが、行われる。
 この様子は、映画「アイズ・ワイド・シャット」 “ Eyes  Wide  Shut “  の中で、描かれているとおりだ。日本で入手できるのは、まだまだ、削除された部分の多い、不完全板だ。 
 この映画を撮影して、作った、スタンリー・キューブリック監督は、この映画が、公開されて、すぐに、死んだ。いや、殺された。キューブリック監督は、「アポロ計画の 月面着陸の捏造の映像」 を、アメリカ政府の依頼で、イギリスの シェパートン・スタジオ(MGM)で、撮影した。
 アメリカの超(ちょう)財界人、大富豪たちの、 度を超した、異常な、儀式が、何が、問題か、というと、殺人の犯罪が、実際に、行われるからだ。 生きた人間を、犠牲(サクリファイス)の 供儀(きょうぎ)に、本当に差し出す。 アメリカでは、幼児の誘拐事件がたくさん起きている。 
 それらの幼児は、この、超財界人たちの秘密の儀式で、丸焼きにされて出される。そして、それを、参加者たちが、一所に食べるのだ。 何という、おぞましいことを、アメリカの支配階級(ルーリング・クラス)の人間たちは、 やることか。 この秘密の儀式に、参加できない者は、アメリカの 支配階級に、所属できない。 
 30歳代の、ドナルド・トランプも、成り上がりたかったので、自ら、進んで、この儀式に参加した。ここで、ビル・クリントン(のちに、政敵になる)と出会って、トランプは、ビルの大統領選に応援の寄付をしている。
ビル・クリントンとエプスタイン
ドナルド・トランプとエプスタイン (Donald Trump and his then-girlfriend Melania Knauss with Jeffrey Epstein and British socialite Ghislaine Maxwell at the Mar-a-Lago club)
 場所は、 ニューヨークの、北の方の、高級住宅街が、ウエストチェスター群の、スカースデール 辺りにある大邸宅のお屋敷だ。 普通の人は、近寄れない。 ここには、 慶応大学の NYの分校の校舎もある。ニューヨークのダウンタウンや、金融街までの、地下鉄で、一本で、下って来れるところにある。
 クリント・イーストウッドの映画でも、こういう、大邸宅の様子が、撮されたりする。 「アニマル・ハウス」という、コメディアンのジョン・ベルーシが、作った映画に、ハーヴァード大学の、フラターニティ と呼ばれる、特殊な学寮(がくりょう。コレッジ)が、出てくる。
 映画「007」の最新作に、秘密結社の スペクター(亡霊、Spector )の集会の様子が出てくる。
 秘密結社の女性版もある。ソロプチミスト、とか、ソロリスト と呼ばれる、支配階級の男と結婚した女たちの、特殊な 秘密結社だ。 彼女たちは、ブリッジをやる。 映画「キューティ・ブロンド」に出てくる、パープリンを装う女が、襟の裏側に、バッジを、ハーヴァード大学のロースクール(法学部の大学院)に教授に、チラとめくって見せたら、その教授が、途端(とたん)に、青ざめるというシーンがある。
 殺人の儀式 に加担して、そして、人肉を供食(きょうじき)すると、もう、その人間は、一生、その組織から逃げられない。逃げたら、殺される。確実に殺される。
 その代わり、その結社で、認められた人間は、 30代の若さで、アメリカの大企業の副社長になれる。なぜなら、「お前は、どんな、残酷なことでも、平気で出来る。 3000人の労働者のクビを切れ、と言われたら、それを、やれる男だ。だから、私たちの仲間なのだ。仲間を裏切ることは出来ない」 という、仕組みになっている。
 日本では、ベンジャミン・フルフォード氏が、10年ぐらい前、盛んに、この、アメリカの支配階級の 秘密結社の 儀式の様子を、隠し撮りされた、映像や、写真と共に、盛んに、公表した。 そこには、 大きな、岩で出来た 門柱の列と、儀式用の 大きな祭壇があって、その周囲を、仮面を被った、会員たちが、合唱しながら、松明(たいまつ)の灯を手にして、ぐるぐると回る。真ん中に、犠牲になった供え物の人間の死体が置かれている。
 ダイアナ妃も、死んだ(殺された)あと、スコットランドの バルモラン城( ビクトリア女王の居城だった)で、3日3晩、その死体が、儀式に供されたという。
 こういう恐ろしい世界がある。本当にある、のだ。私、は、こういうことを書くと、本当に、ますます嫌われて、忌避(きひ)されて、世の中から、疎(うとん)じられて、タブーの中に、置かれる。 私でも、こういうことを書くと、どれぐらい厭(いや)がられるか 、よく、知っている。 そういう、私の人生の 30年間だ。
 だが、私は、もう、我慢しない。 この世に、本当に、実在する、悪魔(あくま)を崇拝する、悪魔教(あくまきょう)の、信者たちの 存在を、世の中に知らさなければいけない。
 私は、自分の知っている限りのことを、書いて、皆に、伝えなければいけない。私は、そういう 秘密結社(ザ・シークレット・ソサエティ)に、入ったこともないし、近寄ったこともない。だから、私は、組織の裏切り者(トレイター)ではないので、直ちに、殺される、ということはない。 
 それでも、ずっと、こういう この世の、真実の暴(あば)き の 言論を、臆(おく)することなく、勇気を持って、書いて来た。だから、私に、何か起きたら、その時は、覚悟している。 私のことを、毛嫌いする者たちは、悪魔教の側にいる人間たちだ。
 目下、「韓国、死ね!」 とか、喚(わめ)いて、韓国を、見下し、憎しみを込めて、唾棄(だき)する人間たちが、日本の、ゴロツキ右翼たちに、たくさんいる。自分こそが、韓国人に近くて、韓国、朝鮮人 の 血が流れているものだから、なおさら、韓国差別を、絶叫する。 碌(ろく)でもない人間どもだ。  韓国人と日本人は、仲良く、同じ東アジア人として、理解し合って、生きなければいけない。
 日本人で、NYのこういう秘密の儀式に、参加している、のが、竹中平蔵(たけなかへいぞう)のような人間たちだ。恐ろしい者たちだ。人間を取って食う、ということを、徹底的に、仕組まれて、叩き込まれた、アメリカの手先どもだ。  こういう悪魔教の 結社の 儀式は、カリフォルニアでも行われている。それと、フィリピンに、有る。 
 フィリピンの首都マニラの 北の方に、モンテンルパという、刑務所や、捕虜収容所だった 都市がある。 そこには、フィリピンの 売春婦たちでも、地下よりたがらない、恐怖の町だ。 湖が有って、その真ん中に、島があって、そこには船で渡る。
 そこで、恐ろしい儀式をやらされる。そういう儀式に連れて行かれて、2度と、普通の正常な人間たちの世界に戻れなくさせる。 日本の自民党の政治家たちだけではない。民主党の 指導部だった、前原誠一(まえからせいいち)や、野田佳彦(のだよしひこ)たちは、松下政経塾という、恐ろしい政治宗教のばい菌に、完全に感染した組織の出だが、そのモンテンルパの 秘密の儀式に、同僚の民主党議員たちを、連れていって、恐怖のどん底に、陥れて、それで、逃げられなくした。
日本国内でも、儀式殺人は、起きている。15年ぐらい前に、栃木県の 日光市 の山林で、誘拐された幼女の死体が、見つかった。警察が捜査して、それがどれぐらい異常な、猟奇的な殺人であったかが、当時、少しだけ騒がれた。見つかった幼女の死体からは、全身から血が抜かれていた。そして、山林の陰から投げ捨てられて放置されていた。
 儀式に使われたあと、こように死体を放置するのも、彼らの手口だ。警察が犯人を捕まえることが出来るはずがない。 私は、その事件があって、1週間ほど経(た)っていたが、、日光東照宮の会館で、今市(いまいち)市と日光市の青年会議所( 全国の青年「商工」会議所は、麻生太郎が握っている) に呼ばれて、講演をしている。その時に、会員の経営者の息子たちが、脅えながら、私に、事件のことを話してくれたから、私は覚えてるのだ。
 私は、これまで、東京の 都心の大きなホテルに、必ず、2つぐらいずつ有る、ロータリー・クラブの 卓話(たくわ)という 招待客を招いて、話をさせる機会に、呼ばれたことがある。そこで、私は、ズケズケと、「皆さんの、組織の、日本で、一番上の幹部たちは、アメリカに連れて行かれて、相当に、危険な、儀式に参加させられています」と、言った。 
 そうしたら、「そんなことはないよ」と、強く、拒絶されて、それから、私は、ロータリーやら、全国の商工会議所の講演には、呼ばれなくなった。 ところが、何年かしてから、その 都心の大型ホテルを本拠にしている ロータリーの支部長が、電話をしてきて、「副島さんの言うとおりだ。 幹部たちは、アメリカで、恐ろしい儀式をやらされているらしい。恐ろしいことだ」と、私に、正直に、教えてくれた。
 麻生太郎のような、吉田茂の血を引いている、ということで、ヨーロッパの各国の旧貴族たちが、作っている、秘密結社に、正式に張っている者ものいる。だか、風体(ふうてい)からして、麻生太郎たちは、暴力団だ。ボルサリーノの帽子を被って、ド派手なバレンチノの背広を着ている。
 安倍晋三たちが、統一教会 Moonie 今は、「世界 平和 統一 家族連合」だそうだ、に入って、同じような、秘密の儀式をやっている 連中だ。こういう 恐ろしい、真に汚れた 悪魔を崇拝する人間たちに、私たちの国は、支配、占領されているのだ。 私たちは、身構(みがま)えて、用心しなければいけない。
 アメリカは、ここまで、腐敗した、凶悪な、支配階級、超(ちょう)財界人たちによって、動かされている国だ。 このことを知ると、中国共産党 の 一党独裁 の 国の方が、独裁状態が、丸見えに見えて、まだ、まともだ、という考えになる。 
 自由主義と人権重視を、言っている、欧米、の方が、本当は、ド穢(きたな)く、汚れた世界なのではないか。この汚れた人間たちを、すべて、白日の下に晒して、ばい菌の駆除をして、退治しなかればいけない。 
 エプスタインの殺され方は、30年前に、散々、週間文春で、騒がれた、あの「ロス疑惑事件」の三浦和義(みうらかずよし)の殺され方と、そっくりだ。 三浦和義は、いいかと思って、グアムにちょこっと、旅行に出て、アメリカの警察に捕まり、LAPD(エル・エイ・ピ-・ディー) ロスアンジェルス市警 に 連れて行かれて、そして、隣の房の 黒人の殺し屋に、クビを締められて、殺された。 
 ロス市警には、ジミー佐古田(サコダ)という、日系人の大幹部がいた。 このジミー佐古田が、「オレたち、LAPD  に、散々、恥を掻かせやがって」と、三浦和義を、処分した。ジミー佐古田自身が、マフィアの暴力団の大幹部 だと、言われていた。アメリカというのは、こういう腐敗の限りを尽くした、恐ろしい国だ。
 アメリカは、国家として崩壊しなければいけない。それは、トランプという、今や、発狂したような、独裁者になっている男が、あと、4年、大統領をやって、それが終わる年だ。すなわち、2024年だ。
 トランプは、極悪人の巣となった、アメリカ帝国の 最後の 墓堀り人(グレイブ・ディガー、grave  digger )に なる。   
(ジェフリー・エプスタイン関係の、新聞資料 貼り付け始め)
◯ 「多数の少女に性的虐待か、富豪のファンドマネジャー起訴-米連邦地検」
 Epstein Faces Prison for Sex Trafficking; U.S. Seeks Mansion
2019年7月9日 ブルームバーグ
 幅広い人脈で知られる著名ファンドマネジャー、ジェフリー・エプスタイン被告は、自らの富と権力を使ってニューヨークのマンハッタンに持つ豪邸で何年にもわたり数十人の若い女性に対して性的虐待を繰り返していたと米連邦地検は主張している。
 マンハッタンの連邦地裁が8日公開した起訴状によれば、同被告の罪状は性的搾取目的の人身取引と共謀。14歳の少女らに対する6つの行為で有罪となれば、エプスタイン被告には最低でも10年の禁錮刑が言い渡される。地検はまたマンハッタンの豪邸差し押さえも目指している。同被告はトランプ大統領やクリントン元大統領らと交流があったことで知られている。
 マンハッタンの連邦地検は裁判開始まで同被告の身柄を拘束するよう判事に求めた。保釈に関する審問は15日に再開される。
 同地検のジェフリー・バーマン検事正はニューヨークでの記者会見で、「良心を揺るがす行為」だと断じ、新たな犠牲者も次々に発覚していると述べ、被害者に名乗り出るよう促した。
 エプスタイン被告は法廷で無罪を主張。起訴状によれば、性的虐待は同被告が所有するマンハッタンおよびフロリダ州パームビーチの高級住宅で行われた。エプスタイン被告は少なくとも2人の少女に対して年齢を尋ね、2人とも正直に未成年だと答えた。同被告はフランスから帰国した際、ニュージャージー州テターボロ空港で数日前に逮捕された。エプスタイン被告に対しては10年余りにわたり厳しい監視の目が向けられていた。
 エプスタイン被告を巡る2008年の司法取引は激しい批判を浴びた。同被告は買春に絡んでフロリダ州当局が科した2件の罪状を認め、同州での禁錮1年1月の判決を受けたが、性的搾取の人身売買で連邦法での有罪となれば禁錮10年以上となる可能性があったものの、その事態は免れた。被告弁護団の1人、リード・ワインガーテン弁護士は法廷で今回の罪状について「古い問題」だと語った。
◯ 「少女買春の米富豪起訴、政財界に波紋 イスラエル飛び火 」
2019年7月16日 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47363570W9A710C1FF8000/
 米富豪のジェフリー・エプスタイン被告が未成年女性への性的虐待で起訴された問題で、政財界に波紋が広がっている。トランプ米政権のアコスタ労働長官は、過去に関与したエプスタイン被告側との司法取引を巡って辞任に追い込まれた。
 イスラエルでも総選挙に出馬する元首相が同氏との関係について釈明に追われた。幅広い交友関係に捜査が及べば、大規模なスキャンダルに発展しそうだ。
 エプスタイン被告の保釈聴聞会が15日、再開した。同被告は8日、2002~05年にニューヨークとフロリダ州パームビーチで未成年に性的虐待をしていた容疑でニューヨーク南地区の連邦地検に起訴された。
 連邦地裁が公開した起訴状によると、14歳の少女を含む未成年女性に対する性的搾取の人身取引の罪に加え、同様の行為で共謀した罪も問われている。一方、エプスタイン被告は無罪を主張する。
 ニューヨークの連邦地検が提出した資料によると、エプスタイン被告はニューヨーク市内に資産価値7700万ドル(約84億円)相当の邸宅を保有する。パームビーチの別荘や個人所有の島、自家用ジェット機2機や車15台なども資産に含まれている。
 ヘッジファンド運営で財を成したとされているものの、同被告が米ウォール街で著名な運用者だったわけではない。米衣料品大手エル・ブランズ創業者のレスリー・ウェクスナー氏が同被告の顧客として名前が挙がるが、ファンドの運用実態は公になっていない。
 エプスタイン被告が性犯罪で起訴されるのは今回が初めてではない。00年代の前半にフロリダ州パームビーチの邸宅で未成年女性らに性的なマッサージをさせていたとして、マイアミの連邦地検に起訴された。司法取引を経て、08年に禁錮1年1月の実刑判決を言い渡された。エプスタイン被告は米連邦捜査局(FBI)の性犯罪者リストにも登録されている。
 約10年前の性犯罪に再び注目が集まったのは、地元紙「マイアミ・ヘラルド」による18年11月の調査報道がきっかけだった。マイアミ・ヘラルド紙が疑問視したのはエプスタイン被告に「甘い」内容の司法取引だ。
 36人の被害者が判明していたにもかかわらず、連邦レベルの裁判を回避し、最終的に不起訴となった。エプスタイン被告は刑務所に収監されたものの、日中は外出して働くことが認められていた。
 この司法取引を検察側で主導したのが、08年当時、フロリダ州の連邦検事を務めていたアコスタ米労働長官だった。エプスタイン被告がカネと人脈を生かして強力な弁護士団を結成し、アコスタ氏はその圧力に屈して手心を加えた――。地元紙の調査報道を機にこんな疑惑が浮上し、ニューヨークの連邦地検が、エプスタイン被告の再捜査に動く動機にもなった。アコスタ氏は批判の高まりを受け、労働長官辞任に追い込まれた。
 エプスタイン被告を巡る問題は、9月に総選挙を控えるイスラエルにも飛び火した。地元メディアによると、ネタニヤフ政権打倒を掲げて出馬するバラク元首相が、過去にエプスタイン被告の会合に出席していたという。経営する企業にはエプスタイン被告と近いウェクスナー氏の財団が資金を提供していた。ネタニヤフ首相と与党リクードは「政敵」への攻撃材料としてエプスタイン被告とバラク氏の関係を取り上げている。
 今後の焦点はエプスタイン被告と交友関係のあった著名人にも、性犯罪に関与した疑いで捜査が広がるかどうかだ。エプスタイン被告が所持していた手帳には政界や経済界の有力者、俳優や学者の名前・連絡先などが書かれていた。トランプ米大統領やクリントン元米大統領、英国のアンドルー王子らの名前も含まれる。ネット上では実物のコピーとみられる画像が出回っている。
 マイアミ紙によるとクリントン氏はエプスタイン被告の自家用ジェット機で同被告の邸宅を訪れていた。同被告は民主党議員に献金をしていたことも明らかになっている。トランプ大統領はエプスタイン被告について米雑誌の取材に対し
「私と同様に美しい女性が好きで、若いほうが好みのようだ」と語っていた。マイアミ紙によると、トランプ・クリントン両氏がエプスタイン被告から、性的サービスのあっせんを受けた証拠は見つかっていない。
 ニューヨークの連邦地検は8日の記者会見で、エプスタイン被告の被害者に幅広く情報提供を呼びかけていた。過去にセクハラ被害にあった女性が積極的に声を上げる「Me Too」運動が広がっており、今回も被害者が新たに名乗り出る可能性がある。同被告から少女のあっせんを受けた著名人が加害者として訴えられる展開になれば、政財界を揺るがす事態になりそうだ。
◯「米富豪、少女ら数十人に買春 帰国し逮捕 労働長官辞任の引き金に」
2019年7月13日 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190713/k00/00m/030/226000c
 7月12日、辞任が発表されたアコスタ米労働長官は、南部フロリダ州の連邦検事だった2008年に、多数の少女への性犯罪で起訴された富豪のヘッジファンド経営者、ジェフリー・エプスタイン被告(66)と司法取引し終身刑など重罪を回避させたとして批判が集まっていた。
 エプスタイン被告は数学教師から投資銀行のトレーダーに転身して頭角を現し、1990年代には投資会社の経営で巨万の富を築いた。米ニューヨーク州やフロリダ州にある大豪邸やカリブ海にあるバージン諸島に所有する島で、著名人や若い女性を招いてパーティーを楽しむことで知られていた。
 今月6日、パリからプライベート機で米国に戻ったところを逮捕され、8日にニューヨーク州の連邦地検が起訴した。起訴状によると、2002~05年に未成年の少女ら数十人に現金を払って性的関係を持ったほか、一部の少女には別の少女を紹介させていたとされる。
 08年の司法取引に至る捜査は、05年に14歳の少女に数百ドルを払って性的マッサージをさせた疑いから始まった。数年にわたって捜査が継続し、少女ら数十人への買春や売買春のあっせんなどの容疑で終身刑に問われる可能性もあったが、司法取引の結果、自身による1件の買春のみを認める形で他の重い罪の容疑は不問とされた。
 エプスタイン被告は、トランプ米大統領のほか、クリントン元大統領や英国のアンドルー王子とも交友関係にあったという。
◯ 'Pedophile Island': Whispers, suspicions abound about Jeffrey Epstein's Caribbean properties Jul 11, 2019 the japan times
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/07/11/world/ crime-legal-world/pedophile-island-whispers-suspicions-abound-jeffrey-epsteins-caribbean-properties
Ask about Jeffrey Epstein on St. Thomas and rooms go quiet. Some people leave. Those who share stories speak in barely audible tones.
 The 66-year-old billionaire bought Little St. James Island off this U.S. Caribbean territory more than two decades ago and began to transform it — clearing the native vegetation, ringing the property with towering palm trees and planting two massive U.S. flags on either end. When guides took scuba divers to spots near the island, security guards would walk to the water’s edge.
 It was off-putting to residents of St. Thomas — a lush tropical island east of Puerto Rico with winding roads through mountains dotted with dainty Danish colonial-era homes. Then, when Epstein pleaded guilty in
2008 to soliciting and procuring a minor for prostitution, his need for privacy began to appear more sinister.
 “Everybody called it ‘Pedophile Island,’ ” said Kevin Goodrich, who is from St. Thomas and operates boat charters. “It’s our dark corner.”
 Many people who worked for Epstein told The Associated Press this week that they had signed long nondisclosure agreements, and refused to talk.
 One former employee who declined to be identified said Epstein once had five boats, including a large ferry in which he transported up to 200 workers from St. Thomas to his island every day for construction work.
 The man said he saw a handful of young women when he was on Epstein’s property but he believed they were older than 18. “When he was there, it was keep to yourself and do your thing,” the man recalled, adding that Epstein paid well and would give away older machinery and surplus including lumber to his employees.
 Epstein built a stone mansion with cream-colored walls and a bright turquoise roof surrounded by several other structures, including the maids’ quarters and a massive, square-shaped white building on one end of the island. Workers told each other it was a music room fitted with a grand piano and acoustic walls. Its gold dome flew off during the deadly 2017 hurricane season.
 Locals recalled seeing Epstein’s black helicopter flying back and forth from the tiny international airport in St. Thomas to his helipad on Little St. James Island, a roughly 75-acre retreat a little over a mile (about 2 km) southeast of St. Thomas.
 Government documents and ledgers show that Little St. James Island was once known as Mingo Cay. In April 1998, a company called L.S.J. LLC bought it for $7.95 million. Additional documents showed that Epstein is the sole member of L.S.J., with his signature reminiscent of an infinity loop.
 Epstein later bought neighboring Great St. James Island, which once was popular with locals and tourists for its main attraction, Christmas Cove, a place where you could hang out and order pizza and have it delivered via boat.
 “He wasn’t well received,” recalled Spencer Consolvo, a St. Thomas native who runs a tourist shop near a large marina. “People think he’s too rich to be policed properly.” According to public records obtained by AP, the island was once worth $3 million and owned by a woman who died in a chalet in Switzerland. The island had been divided into parcels and given to three people and was later sold to Epstein.
 Federal authorities consider the smaller of the two islands to be Epstein’s primary residence in the United States, a place where at least one alleged victim said in a court affidavit that she participated in an orgy, as well as had sex with Epstein and other people. She said she saw former U.S. President Bill Clinton on the island, but that she never saw him having sex with anyone. A Clinton spokesman issued a statement saying he never visited there.
 A day after he pleaded not guilty in a New York courtroom to charges of sexually abusing dozens of underage girls, there was scant movement on the Caribbean island. Hurricane shutters covered the windows, locals hadn’t seen any lights at night and a lone worker drove a bright blue golf cart around the property.
 At a nearby office that locals say Epstein owns in a seaside strip mall, a man in a T-shirt and sunglasses on his head opened the door a crack, shook his head vehemently when asked about Epstein and locked the door.
 The firm, Southern Trust Company Inc., hired Cecile de Jongh, wife of former Gov. John de Jongh, as its office manager, according to records with the U.S. Virgin Islands Economic Development Authority.
 Meanwhile, Epstein’s arrest also prompted the U.S. Virgin Islands representative in Congress, Stacey Plaskett, to announce she would give the money Epstein had donated to her campaigns to charitable groups.
 Now that Epstein has been arrested a second time, locals say tourists are increasingly asking about his islands when they visit St. Thomas. A woman who did not want to be identified for fear of losing her job running a charter company said she was elated when Epstein got arrested but is now vexed at tourists’ curiosity, saying she reluctantly shares whispered details of his case to prying adults if children are around.
 Some of that fascination aggravates Vernon Morgan, a taxi driver and St. Thomas native.
“It brought some kind of notoriety to the Virgin Islands,” he said. “We would much rather that the Virgin Islands be seen in a different light.”
(転載貼り付け終わり)


香港デモの裏側にアメリカがあり・・・

2019-08-09 18:47:25 | 日記

スマートフォンでニュースをチェックしておりましたところ、『人民日報』のツイッターアカウントが2019年8月8日付で以下の情報を提供していました。情報の内容は以下の通りです。

「『香港版オキュパイ(選挙)抵抗運動』の指導者ジョシュア・ワンが在香港アメリカ総領事館のあるスタッフと会談を持っていたことを認めた。抵抗運動の指導者たちと米国総領事館政治部門責任者が写っている写真が出回り始めてから、ジョシュア・ワンは怪談の事実を認めた。『大公報(Ta Kung Pao)』紙の報道によると、ワンは、会談では、アメリカがいかにして抵抗運動側を援助し、地元警察の力を弱めることが出来るかについて話された、と述べた」
 在香港アメリカ総領事政治部門責任者の名前は、ジュリー・イーデゥ(Julie Eadeh)です。少し調べてみましたが、インターネット上にこの人物に関する情報はありませんでした。
 アメリカは、古くは60年安保時の全学連の学生、最近では、2011年に起きた(起こされた)「アラブの春」の若者たちを裏で操り、騒動を起こさせてきました。特にアラブの春については拙著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所、2012年)に詳しく書きましたので、お読みください。
 香港は米中対決の最前線となっており、学生のデモをめぐり、様々な政治謀略が行われています。中国憎しで凝り固まった、ネオコン・人道的介入主義派が国務省の出先を使って、地元の若者を利用し中国を攻撃している、一部の若者はこの構図に気づかず、やがて気づいたら、暴力行為や破壊行為で犯罪者となってしまい、後に戻れないというところまで行ってしまう、ということになります。
 香港のデモについて日本でも報道されますが、このことを知って見ると、また全く違った姿が見えてきます。