この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

やっぱり ローマ法王フランシスコが昼間、逮捕されている写真(画像)は、本物だろう。・・・

2021-02-04 08:18:03 | 日記

 

副島隆彦です。今日は、2021年2月3日です。

 グーグル Google を、「ローマ法王 逮捕」 で、検索すると、以下の画像が、真っ先の出てくる。みんな自分のスマホで、やってごらんなさい。 以下の写真(画像)は、日本では1月12日のアップロードされている。

 私も、この頃、この画像をチラと見ている。しかし、私たちは、この時、1月6日から1月20日までの、アメリカの首都ワシントンDCでの、動乱状況の、トランプ大統領が、反乱法や 戒厳令を発動するか否かで、極度に緊迫していていたので、以下のイタリアのローマで起きていたことを、軽視した。

 しかし、以下の写真は、おそらく 本物だ。 私、副島隆彦は、ローマ法王フランシスコが、逮捕されたのは、1月9日の 夜だとずっと考えて、そのように、何度か書いて来た。 

 ヴァチカン Vatican をイタリア警察、検察庁 そしてアメリカの特殊部隊の合同チームが、急襲して、法王の居住地区の中庭に、強襲用のヘリコプター(ブラックホーク型)で舞い降りて、逮捕、拘束、連行したと、今も考えている。

 この中庭は、私たちが、ローマの観光旅行で、ヴァチカンを見学して、システィナ礼拝堂に向かって、どんどん建物の中を進んでゆくと有る。私は、30年前と、20年ぐらい前に、2度、佇(たたず)んだことがある。法王の住居棟が、背後に見えた。 

 ところが、私、副島隆彦が、今、下の写真を見ていると、どう考えても、この写真は、本物に見える。ごく普通の庶民の作業着の姿で、警官に両脇から、拘束されている。 そう考えると、 コンピュータ・グラフィックスの技術で、偽造されたものだとは、思えなくなった。

 私は、以下のアメブロの 投稿者の 「月映(つきばえ?)日記」 という匿名ブロガーが、どういう人か知らない。それでも、以下の文から判断して、この人は本気で有り、相当に優れた知能をした人だ。

 これが投稿されてから、1か月弱たつというのに、「こんなのはウソだ。偽造だ」という批判、非難がほとんど起きていない。このことが、不思議だ。だから、スマホで、グーグルの検索で、ローマ法王と入れるだけで、 「ローマ法王逮捕」 や「ローマ法王が子供を食べた」が、表題語として、ずらずらと出てくる。これは、一体どういうことなのか。

 日本人の SNS あるいか、SMSの 使い手たち、おそらく2千万ぐらいのうち、数百万人が、この画像をすでに、見ている、ということだ。民衆というのは、こういう時に、本当に強い。何にも言わない、ひと言も言わない、誰も口に出さない。それなのに、こういう事実を、それとなく、受け入れて、それで、平然として生きている。これは本当は、スゴいことなのだと、私、副島隆彦は、腹の底から思う。本当に、人類の歴史がひっくり返りつつあるのだ。

(転載貼り付け始め)

「 ローマ教皇は逮捕されたのか? 」
月映日記
https://ameblo.jp/tukuhae/entry-12649851502.html

2021-01-12
ローマ教皇が逮捕されたという情報が流れている。

(ここに、ローマ法王フランシスコが逮捕されている画像を、1枚貼る)


 まさかと思っていたが、ローマ教皇が連行される写真が出てきた。
これは修正を加えられた写真ではないという。 俄に信じられない。
しかし、バチカンが停電になったとか、銃声が聞こえたという情報もある。
YouTubeでも厳しい検閲が行われており、信用出来るYouTuberの動画が見られなくているので確認のしようがない。

 地上波では全てトランプが悪いとの印象操作が続いている。
TBSのクズ星浩(ほしひろし)は、「トランプ支持者ですらトランプに投票した事を後悔している」と何の証拠もない
事を垂れ流している。唖然とするばかり。メディア関係者を罰する事は出来ないのだろうか。一体、何が真実なのだろうか。 あり得ないレベルの情報検閲により、世界は既に戒厳令下にあるかのようだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 このアメブロameblo の投稿者の文章は優れている。優れた知性をしている。
 上の写真(画像)を、じーっと、まじまじと 見つめると、どう考えても、これは本物に見える。私の頭がおかしくなってきた。私たち学問道場に集まっている人間たちは、インテリを気取っている分だけ、その分だけ、本当はすでに起きている現実から遅れている。  

 私は、私の頭(知能、思考)よりも現実の方が先に行ってしまう、ということが多い、とつくづく考えるようになって来た。私、副島隆彦は、これまで、相当に、先の先を行って、「とても、お前の言うこと(書くこと)なんか、信じられない」と言われて、際物(きわもの)、ゲテモノ(下手物)、変人、キチガイ扱いされてきた。そういう30年間だった。

 それでも、私は、職業的なもの書きであり、商売としての言論業、知識人をやってきた。ただのキチガイではやってこれなかった。 だから、私は、自分よりも先を行ってしまっている、この3カ月間の、恐るべき世界変動の、大事件の進行に対して、ものすごく嬉しい。 

 私は、現実の方が私が予測、予言して書いて来たことよりも先を行ってしまったことを、心の底から喜んでいる。 自分の30年間の苦闘と苦しみと、血のにじむ努力と、そして忍耐が、ようやく報われる気がしている。本当に、人生、我慢に我慢だ。我慢こそは、人の一生で一番、大切なものだ。  

西森のテキサス近況報告・・・

2021-02-01 18:09:13 | 日記

 

 テキサスの近況をお伝えします。
 まず、ゲームストップの空売りスキャンダルの全体像を見るために、時間軸に従っておさらいをしておきましょう。

 ゲームストップは、1984年にテキサスで作られたコンピュータゲームの小売店で最盛期には世界中に7600個の店舗を持っていました。
 2008年のリーマン・ショックの金融危機の後、不況が続く最中、2011年9月、”オキュパイ・ウォール・ストリート/ウォール街を占拠せよ”という”草の根運動”(実際は、ロムニー支持者やソロスなどの資金援助を受けたグラディオ)が始まりました。特に社外主義を目指す若い世代の支持を受け、スローガンのWe are the 99%「我々は99%だ!」は、階級闘争によるアメリカ二分化に役立ちました。
 オバマ政権は、ウォール・ストリートに対する庶民の怒りを煽りつつ、その一方で金融業界に巨額の資金援助をしたので、大銀行や投資家たちは救われましたが庶民の暮らしは悪化の一途をたどりました。
 そんな中、2012年1月31日、トランプは「銀行は融資を再開しろ。さもないと経済が悪化するばかりだ。なんのために銀行に資金援助をしたんだ。」と、文句のツイートを発信。
 同日、情報交換サイトのレディットにWallStreetBets(ウォールストリートベッツ、ウォール街の賭け)という投資情報交換のサブ・サイトが立ち上げられました。
https://www.reddit.com/r/wallstreetbets/
 このサイトのマスコットは、サングラスをかけたブロンドの青年で、若き日のトランプを思わせるようなもの。当時、トランプは、テレビ番組『アプレンティス』の大ヒットで、アメリカ中が憧れるビリオネアーだったので、誰もが「これはトランプになりたい個人投資家が集まるサイトだろう」と思いました。
 2013年、階級闘争を煽るオキュパイ・ウォール・ストリートがやっと下火になったと思いきや、今度はブラック・ライヴズ・マーターが各地で抗議運動を行いました。これも、草の根運動、ということになっていますが、もちろんソロスの全面的なバックアップを得た組織で、人種問題をダシにしてアメリカを二分するためのグラディオでした。
 2016年、トランプが大統領選に出馬。レディットに複数のトランプ支持のサブサイトが立ち上げられ、人気を集めました。
 2019年6月、SNSの過剰PC自主規制が加速度化する中、75万5000人の加入者を誇るレディット最大のトランプ支持者サブサイト、ザ・ドナルドが閉鎖されました。
 2ヶ月後、ゲーマーがオンラインに移行したため、2019年8月にゲームストップの株価が7割以上下落しました。
 2020年4月3日、ゲームストップの株は2ドル80セントにまで下がりました。
 2020年4月13日、ウォールストリートベッツに「ゲームストップは最大のショート・スクイズになるかもしれない」という書き込みがありました。(ショート・スクイズ:空売りなどの人的要因で株が需要不足になって急騰する現象)
 2020年6月9日、コロナウィルスによる経済閉鎖などのせいでゲームストップのセールスが30%低下。
 2020年10月10日、ウォールストリートベッツに、「ゲームストップ、ショート・スクイズか上場廃止か。空売り、ショート・スクイズ、どっちが勝つか?」というコメントが投稿されました。
 2021年1月11日、ゲームストップの株価が19ドル94セントにまで上昇。
 2021年1月13日、31ドル40セントにまで上昇し、ウォールストリートベッツに「馬鹿ども、ゲームストップはまだ終わりじゃない!」というコメントが投稿されました。
 2021年1月14日、ウォールストリートベッツに、空売りで儲けるメルヴィン・キャピタルを批判するコメントが掲載されました。(このサイトでは以前にも何度かメルヴィン・キャピタル批判コメントが出ています。)
 2021年1月19日、シトロン・リサーチ(ヘッジファンドなどに空売りのアドヴァイスをする会社)が、ゲームストップの株に関し「すぐ20に戻る」とツイート。
 2021年1月21日、65ドル1セントに上昇。
 2021年1月25日、大損を被ったメルヴィン・キャピタルを破産の危機から救済するためにヘッジファンドのシタデルとポイント72がメルヴィン・キャピタルに27億5000万ドル投資。
 2021年1月26日、ゲームストップの株式市場での活躍がオンラインで話題になり、株価が147ドル98セントにまで上がりました。
 2021年1月27日、347ドル51セントにまで沸騰。映画館チェーンのAMCエンターテインメントの株も2倍に跳ね上がりました。
 2021年1月28日、オンラインで投資をする個人投資家のためのアプリ、ロビンフッドがゲームストップとAMCの株の購入機能を停止し、ゲームストップの株価は44%落ちて、193ドル60セントに下がりました。
 極左のコーテス民主党下院議員は、資本主義批判の一環としてロビンフッドを批判。テキサスのクルーズ共和党上院議員は、自由経済を阻む行為としてロビンフッドを批判。
 一方、庶民の味方を装っていたウォーレン民主党上院議員は、「個人投資家たちが談合して株価を人為的に捜査した」として、証券取引委員会にレディットの調査を要請。有名な経済アナリストたちも。「株の素人たちがウォールストリートを破壊しようとしている。まるでテロ行為だ!」と、一般庶民を批判しました。
 こうした批判を聞いて、庶民は「合法的に空売りでぼろ儲けするヘッジファンドに一般庶民が同じ手を使って対抗することのどこがテロ行為なのか?」と、激怒しました。
 2020年1月29日、ロビンフッド、制限付きで購入機能を再開し、株価は325ドルまで上がりました。
 グーグルがロビンフッドに関する10万件以上のネガティヴなレビューを一挙に削除。アップルのアプリ・ストアーも、ロビンフッドのネガティヴなレビューを消しました。
 その最中、ロビンフッドの内部告発者が「ホワイトハウスとセコイア・キャピタルから”個人投資家の投資を止めろ!”という命令の電話があった」と、リーク。
 また、ロビンフッドが”一般投資家がオンラインで簡単に投資できるようにするための組織”などではなく、ヘッジファンドや銀行のために個人投資家の情報を収集するための組織だったこと、ロビンフッドの最大の取引相手がシタデルだったことも分かりました。
 ゲームストップの株の攻防戦が大きなニュースになったおかげで、バイデンがストロック(オバマゲートでトランプを罠にかけようとした悪徳FBI捜査官)の妻を証券取引委員会の委員長代理に据えていたこと、バイデンの広報官、ジェーン・サキ(オバマの広報官もしていた)の弟がシタデルの顧問であることも判明。トランプ支持者は「悪党どもはみんなグルなんだ」と再確認しました。
 さらに、バイデンが財務長官にしたジャネット・イェレン(オバマ時代の連邦準備制度理事会議長)が、ウォール・ストリートでレクチャーをしてシタデルを含むヘッジファンドから少なくとも700万ドルの報酬を得ていたことも分かりました。
 これで、「金持ちたちはお互いに助け合って損をしない構造になっている」、というウォール・ストリートの仕組みが、一般人の目に見えるようになりました。
 それと同時に、この一連の流れが、不正選挙の流れにそっくりだ!、ということにも、よほどの馬鹿以外が気づきました。
 ゲームストップのスキャンダルは、個人投資家が現行のルールに従って勝つと、ウォールストリートがルールを変更して個人を押さえつけ、民主党幹部や大手メディアが個人投資家を悪者扱いし、SNSが既存権力に不利な情報を削除。
 2020年の大統領選では、民主党は正当な手段では勝てないと分かっていたので、コロナウィルスを口実に署名照合も消印も要らない郵便投票に変え、投票機不正操作を含むズルをして票を盗み、既存権力と大手メディアは不正を指摘する人々を悪者扱いして、SNSは真実を語る人々の口封じをしています。
 権力者たちは、全く同じ手を使って個人の投資権、投票権、発言権などを奪っているのです。
 10月31日、私がこの原稿を書いている時点で、ウォールストリートベッツのサイトは、「ロビンフッドを捨てて別のブローカーに移行してゲームストップの株を買おう」と訴えるコメントがフィーチャーされています。また、ニューヨーク・タイムズ紙の「貪欲と退屈に導かれたアマチュア投資家たちがウォール・ストリートを懲らしめようとしている」という見出しの「貪欲と退屈」という部分に下線を引いて「プロの投資家と異なり、我々は気前の良さと人類愛に導かれている」とコメントしている投稿者もいました。
 ゲームストップはテキサスに本社がある会社なので、今まで株など買ったことがなかったテキサス人も、ウォール・ストリートに苦い教訓を与えてやるぞ!、という一心からゲームストップの株を買っています。
 さらに、Q支持者たちは、レディットのサブサイトにはトランプ支持者のグループが多いので、これは国民を目覚めさせて「経済はカバールが牛耳っている!」といことを教えるために”機を見るに敏”というトランプ側が仕組んだものだ、と、思っています。

 次に、この1週間でネット上で話題になったことに関するテキサスの元軍人のコンセンサスを。
* FBIがトランプ支持者を訪問している、という噂に関して。
 これは事実です。私の隣人の親類縁者にも、突然FBIから訪問を受けた人が何人かいます。
* TSA運輸保安庁が顔認識システムを使い、1月6日のワシントンDCでのトランプ集会に出席した人々を空港で取り締まっている。
 これも事実。そもそもTSAは9/11の直後に作られた、というより、ディープ・ステイトはTSAやDHS国土安全保障省を作って監視を強化したかったために、その口実として9/11というグラディオを行った。TSAやDHSのデータはモサドが管理している。
* 世界中で反ディープ・ステイトの軍団がDeep Underground Military Bunker (DUMB、基地をつなぐ地下のトンネル)からアドレノクローム取得のために養殖されている子どもたちを救い出している。
 世界中でやっているかどうかは分からないし、アドレノクローム取得のために養殖されているのかどうかも分からないが、トランプ政権が人身売買組織を厳しく取り締まり、地下トンネルから子どもたちを救い出したことは事実。
*ロサンジェルスやオレゴンで最近起きた地震は、トランプ支持の軍部がDUMBに隠れているディープ・ステイト軍と戦い、勝利の後にDUMBを爆破したせいでおきた。
 最近起きた地震がそのせいなのかどうかは分からないが、トランプ政権が人身売買のルートだった地下トンネルを破壊したのは事実。
 また、トランプ政権下の国防省は2018年に。世界中の都心の地下にある地下道での戦闘訓練、装備強化のために5億7200万ドルの予算を割いていたので、
https://www.newsweek.com/us-army-spend-500-million-training-soldiers-fight-underground-997906
相当な規模の地下戦争が今も続いていたとしても不思議はない。
* 大陸間をつなぐ海底トンネルを反重力テクノロジーで動く高速列車が走っている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、そんなものは見たことがない。しかし、1950年代にはルック・ダウン・シュート・ダウンはSFの世界の話だと思われていたし、ステルス機の話をするとコンスピラシー・セオリスト(陰謀論者)と小馬鹿にされていたので、新しいテクノロジーの話はむやみに一笑に付すべきではない。
* ヴァチカンの地下には何億トンもの金塊が隠されている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、こういうことを目撃してはいない。しかし、イラクやリビアで戦った兵士たちは何トンもの金塊を目撃しているので、ヴァチカンの地下に金塊があってもおかしくない。
* ディープ・ステイトを倒すための計画は、20世紀初期にニコラ・テスラとジョン・トランプ博士(トランプ大統領のおじ)とハワード・ヒューズが立て、それ以降、米軍の勇士に受け継がれてきた。
 テキサスの元軍人たちは、そんな話は聞いたことがない。とはいえ、軍人は口が硬いので、勇士が黙っているだけ、という可能性もなきにしもあらず。
 ジョン・トランプはMITの教授も務めた天才科学者で、第二次大戦中はアイゼンハワー司令官の直属の部下として英国の放射線研究所で電磁波などの研究をしていた。パリが解放されたとき、アイゼンハワー司令官と共にパリに乗り込んで、放射線研究所設立に関わった。ジョン・トランプはこれほどアイゼンハワーから信頼されていたので、ディープ・ステイトを憎むアイゼンハワーがトランプにディープ・ステイト潰しという使命を託したとしても不思議はない。
全米技術アカデミーのジョン・トランプ博士紹介サイト
https://www.nae.edu/189330/JOHN-GEORGE-TRUMP-19071985
 さらに、トランプ博士はテスラの死後、アメリカ政府から「テスラのリポートを調べて国家安全保障にとって脅威となるものがあるかどうかチェックしてほしい」と依頼された。
 下記のインタビューで
https://www.youtube.com/watch?v=7w3TAbsSzHY
トランプ博士は、「テスラは英国王とロシア皇帝に”強大な威力を持つ兵器を開発しました”という手紙を書き、取引の交渉をしようとしていたが、彼が残した書類には国家機密に値するものはありませんでした。」と語っている。
 しかし、これが方便で、実はテスラが実際にフリー・エネルギーや驚異的な兵器を発明し、それをディープ・ステイトが隠していて、トランプ大統領がトランプ博士からなんらかの秘密を聞いていた、と信じている人も多い。
* 児童保護サービスの役人たちが人身売買組織に子どもを斡旋している。
 そういう例は少なくないが、軍人は子どもの救出作業はするが捜査の過程は警察やFBIがするので、それが組織的か否かは分からない。しかし、イラクやアフガニスタンでの人身売買は役人が関与していることが多いので、アメリカも同じかもしれない。
* バイデンのクローンがいる。
 クローンがいるかどうかは分からないが、ボディ・ダブル(そっくりさん)がいることはあり得る。サダム・フセンには複数のボディ・ダブルがいて、遠くからでは見分けがつかなかったので暗殺できなかっため、イラク戦争を起こすことになってしまった。
 2013年のバイデンの耳たぶの最下点は顔(頭部)から離れてる。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_official_portrait_2013_cropped.jpg
 しかし、2019年以降のバイデンは、耳たぶの最下点が顔にくっついてる例
https://apnews.com/article/joe-biden-tragedies-stumbles-triumph-d8248aaf03cc02dd5e91a627c5f1e5ba
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_(48554137807)_(cropped).jpg
と、離れている例
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_speaking_at_the_Cleveland_Clinic_Medical_Innovation_Summit.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lunch_with_President-to-be_Joe_Biden_(50572858718).jpg
の二種類が存在する。

 以上、テキサスの元軍人たちのお話でした。
 最後に、Q支持者の話題をもう一つ。
 バイデン就任以来ずっと、夜、ホワイトハウスの照明が消えたままになっています。そのため、Q支持者たちは、「10日間の暗闇」というQのコメントを思い出し、来週何かが起きる!、と期待しています。
 ジョージア州で弁護士資格剥奪を巡り、リン・ウッドは「来週、私が正気であることを照明するために、ロバーツ判事、ペンス前副大統領、ローゼンスタインの子どもレイプ、判事や政治家の脅迫、スカリア判事の殺害などに関する証拠を提出する。」とコメントしているので、来週の動きに期待しましょう!

トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った。・・・

2021-02-01 08:10:41 | 日記

 

副島隆彦です。今日は、2021年1月31日(日)です。

私の最新の考えを書く。
 トランプは、軽々(けいけい)には動かない。これからの戦略をじっくりと練(ね)っている。トランプは、今も実質的には、アメリカ合衆国の大統領である。
 1月20日の、大統領就任式を、テレビの画面で見て、おかしな光景が連続したことで、「あれは、真実の映像ではない。ほとんどが、ヴャーチャルの、ホログラムの映像だ」と、私たちは気づいた。ジョー・バイデンには、アメリカ国民の何の支持も信頼もない。バイデンは、ディープ・ステイト(陰に隠れた政府)が操(あやつ)っている、 “空虚な”大統領だ。

 1月20日に、トランプ夫妻は、ホワイトハウスを出て、フロリダ州のマール・ア・ラーゴの、自己所有する、会員制のホテル式の邸宅に落ち着いた。翌日には、さっさとゴルフをしに行った。ここも自分が所有するカントリークラブだ。こういう時こそ、体を鍛えて健康を維持することが、なによりも大事だ。

 私たち、日本のトランプ支持勢力も、今は、ゆっくりとした気持ちになって、自分の生活を重視して態勢を整えるべきだ。 闘いは、これからもずっと続くのだ。総司令官のトランプが、これだけの余裕を持っているのだから、私たちも、それに従おう。

 トランプは、先の先を見て動く。これから書くことは、私が1月20日の午前2時に、ここの重掲(おもけい)に書いたことの延長である。

私、副島隆彦の大(だい)戦略は、金融・経済が、すべてに優先する、である。だから、トランプは、一旦、うしろに引いて、アメリカの国家破産(財政破綻、金融崩壊)が必ず来るので、それを、あいつら、ディープ・ステイト(その総本部は、ローマ法王とヨーロッパの王族たち)の責任で、処理させるべきだ。 アメリカ合衆国が、財政破綻すれば、ディープ・ステイトが、最大の打撃を受ける。 

 なぜなら、アメリカ合衆国の財務省とFRB(中央銀行)を、借金漬けにしている、大株主は、Cabal カバールと呼ばれる、国際銀行団、国際金融資本、パリ会議(世界債権者会議)だからである。彼らに責任をとらせて、大損を彼らに押しつけて、アメリカ合衆国もろとも、破綻、消滅させるべきだ。そして、そのあと、アメリカは、新しい共和国 the America Republic ジ・アメリカ・リパブリックとなって、再生するべきだからだ。そのとき、大借金は、消えている。

 今、急いで、トランプが、政権を取り戻して、大統領の座に復帰することは、却(かえ)って、彼を苦しめる。なぜなら、アメリカは、財政が火の車だから、どうせ、政権運営は、行き詰まるからだ。だから、この責任は、形だけの政治権力にしがみついた、ディープ・ステイトたちに、取らせるべきだ。 トランプは、だから、あと2年は、じっとして、その先の、国家経営を考えた方がいい。

トランプには、このことが見えている。彼は分っている。彼は、先の先を見ながら動くのだ。

 だから、私たちの闘いも、しぶとく続く。今度のトランプ政権破壊のクーデターは、始まって、まだ、3カ月だ。11月4日に始まって、たった 3カ月しか経(た)たない。歴史上の戦争や革命の動乱は、だいたい、3年半から、4年続くものである。日本の太平洋戦争(第2次世界大戦の一部)は、3年半だ。第1次大戦も、4年だ。アメリカ独立戦争も、激しい山場は3年刊だ。フランス革命も4年で峠を越した。ナポレオンが現れて収束させた。だから、

 今度の、私たち日本人のトランプ支持勢力は、遠くからの傍観者であるが、私たちが参加したトランプ革命は、始まって、まだ、3カ月だ。だから、まだまだ続く。トランプ自身が、「私たちは、今、ようやく闘いを始めた」「私たちの旅は、他始まったばかりだ」と言った。
 
 トランプは、アメリカ国民の7割が自分を支持していることを腹の底から分かっている。それと、米軍(国防総省)の軍人の7割も自分を支持して、軍人としての忠誠心で今も自分を大統領だと認めている、と知っている。このように、国民の圧倒的な多数派と、軍 の2つを自分の大きな支持基盤にしている指導者は強い。どれほどの策略に遭(あ)っても、敗北することはない。

 アメリカ国民の総数は、3億人だ。そのうちの有権者が、3分の2(66%)である。だから丁度、2億人だ。友好な票の 投票率(投票日、昨年11月3日)は、67%だったとはっきりしている。だから1億3千4百万人である。このうち、バイデンの得票は、たったの2千五百万票(2500万票)である。ということは、残りの1億1千万票(1億1000万票)は、トランプへの投票だ。 これが真実の選挙の結果の数字だ。

 だから、「バイデンは、8千1百万票とった。トランプは、7千4百万票だった」と、バイデン派と、主流派メディア(日本を含む)は、言い続けているが、真実は、5600万票を、トランプから、泥棒したものだ。5千6百万票も、不正選挙の大犯罪で、泥棒しておいて、よくも、それで、自分たちのことを、まともな、正しい生きたかをしている人間だ、と思い込めるものだ。 

 日本にも、そういうバイデン・ヒラリー、ディープ・ステイト側の人間たちがいる。お前たちは、ここまで来ると、もう、良識のある人間とか、では済まない。お前たちは、犯罪者だ。犯罪者体質の、「自分たちがいつも勝ち組だ」の悪質人間だ。そういう人間と、私は、口も利きたくない。

 このバイデン大統領肯定派の、悪質人間たちでも、「相当な、インチキ選挙をしたんだろうなあ。日本でも、これまでずっと、アメリカが仕掛けて、やってきたんだろうなあ」と、分っている。

 今から20年前の2001年の7月の、小泉純一郎が突如、子分のひとりもいない男が、「ランドスライディング(雪崩=なだれ=現象のような)」の勝利と呼ばれて、登場して、そのあとの郵政民営化の選挙でも、圧勝した。あの時の選挙から、ずっと、ドミニオンを使った、違法選挙がずっと行われてきた。

 薄々とでも、知っている者は、皆、知ってる。そういう噂が日本でも政界で流れた。そのあとの選挙も、ずっとそうだ。都知事選挙も層だ。こういうことを、まだ日本でも、これから先もやるのか。それでいいのか、おい、犯罪者体質の人間ども。「自分たちが勝ちさえすれば、それでいいのだよ。世の中は、穢(きたな)くて、汚れているのが当たり前だ」と、こいつらは、今も、居直って生きている。

 日本にもいる、こういう腐れ果てた人間どもを、相手に、私たち真面目な、この世にあるべき正義を主張する者たちは、しぶとく闘い続けなければいけない。

これらのアメリカ大統領選挙の投票の数字とかのことは、私とB・フルフォード氏との対談本「今、アメリカで起きている本当のこと」(秀和システム刊、2021年1月20日)で詳しく私が話している。

 民主政治(デモクラシー)の根幹である、選挙制度をこれほどに、汚して、それが、満天下に露見し、全米で、この3カ月間、大騒ぎになった。昨年の11月4日かだ。開票速報のテレビ放送そのものから、大沢気が起きて、目の前で、不正選挙が、どんどん行われた。

 それを、恥ずかしいとも思わないで、その2カ月半後の、1月20日の、大統領就任式を、あんんなにも、恥ずかしい、みっともない形で、押し切って、それで、平然としている。お前たちには、天罰が落ちる。

 そして今、この悪質な犯罪者どもが、形のうえだけアメリカ合衆国政府を乗っ取っている。このバイデン政権 など実際に、本当に存在するかどうかも、今も分からない。空虚でバーチャルで、ホログラムでできている政権だ。この政権の顔ぶれは、女が多くて、2016年に、ヒラリーが、当選したら、そのまま、閣僚になる予定だった者たちが、ズラズラと、並んで出てきた。 

 この顔ぶれを、私は、自分が、2015年に書いて出した、「ヒラリーが大統領になったら、第3次世界大戦を起こすだろう」と冒頭で書いた『日本に恐ろしいラージ・ウォー(大きな戦争)が迫り来る』(講談社刊)の中に、見開きで、予想される閣僚たちの、写真時の一覧表のとおりだ。そのうち、画像で貼り付けて、ここで見せます。

 国務長官になったトニー(アントニー)・ブリンケンは、あの悪魔島、幼児殺しの生贄(いけにえ)の儀式をやっていた「エプスタイン島」行きのお仲間である。

 私が、あとで画像で載せる1枚に、トニー・ブリンケンや、ジェイク・サリバンや、ミシェル・フロノイたち、私が2015年に書いた本のページに載っている。ヒラリー政権ができていたら、この顔ぶれになる、と予言していた者たちが並んでいる。今のアメリカ民主党は、こういう気持ちの悪い特殊な犯罪者集団で乗っ取られている。

 本当は、アメリカ民主党は、真面目な労働者と貧しい移民たちの党として、自分たちの待遇改善と賃上げ要求をする健全な、無産者階級の 政党でなければいけないのだ。それを、こんなにも、恐ろしい、子供、幼児殺しの、犯罪者たちに乗っ取られている。

 私、副島隆彦は、トランプ革命についての本を書き始めている。書名は、もう決まっていて、何と、アマゾンの発売予定の新刊書の所に、もう載っていた。著者である私が、驚いた。 

 ドナルド・トランプが、どれぐらい知謀(ちぼう)のある人間で、先の先まで読みながら、戦略を立てて動いているかが、分かる。 トランプは今、フロリダ州のウエストパームビーチという超高級の別荘地の中の、自分の会員制邸宅である「マール・ア・ラーゴ」にいる。

 最新の西森マリーさんのメールの文では、マール・ア・ラーゴの上空の飛行制限(航空監視規制)が解除されて、トランプは、サウスカロライナ州のチャールストンの軍事空港に移動した、という説もある。しかし、今、あまりに急激な動きをすると、かえって、性急な政治変動を起こす。トランプは、動かないで、じっとしているのがいい。バイデン“空虚”政権の実態の無さが、ボロボロに表れるまで待つべき。あいつらに、全部、責任を取らせる、のが一番言い。

 米軍(国防総省、ペンタゴン)の中は、どのようになっているか。
トランプ派の優れたブロガーの、英国人のサイモン・パークス氏の情報では、1月21日の時点で、今も、トランプが米軍の中で、実質的な軍事命令権(統帥権、とうすいけん)を握っている、という。 

 具体的には、20日に首を切られたはずのクリストファー・ミラー前国防長官と、DHS(国土安全保障省)と、急いで、1月始めに、FEMA(フィーマ。緊急事態管理庁)の両方の長官になった、ピーター・ゲイナーPete Gaynor の二人が、米軍内で、実質の軍事命令権を握っている、という。私もそう思う。

 1月31日現在で、大統領専用機である「エアフォース・ワン」の搭乗記録が、ジョーバイデンにない。ここれは、空軍が管理しているから、空軍は、強固にトランプ派であるから、バイデンを、正当な大統領だと、空軍は認めていない、ということだ。

 インチキ選挙で、無理やり受かったことにした、違法の、ならず者の男だ、と多くのアメリカ人の軍人たちが考えている、というとこだ。しかも、バイデンは、息子のハンターと共に、幼児性愛症(ペドフィリア pedophilia と、大量の幼児殺害( infanticide インファンティサイド)の行為に参加した証拠がたくさん挙がっている、凶悪な犯罪者である。

 それでも、ディープステイト側の軍人たちである、「8人の4つ星将軍(大将)の最高幹部たち」は、形だけ命令系統の上に乗っかっている。この8人の中の代表が、マーク・ミリー統合参謀本部議長(ジョイント・チーフ・オブ・スタッフ)である。私は、この男については、11月4日から、「根性なしのフラフラしている軍人だ」と書いた。

 それでもこの男が、今も軍人制服組のトップである。ところが、国防長官には、この8人とは別の黒人の4つ星将軍(陸軍大将)であるロイド・オースティンがなった。この男は、実際は何の力もない飾りのような軍人あがりだ。汚職まみれの軍人で、一般の兵士の支持はない。

 前述した8軍の軍人トップたちが、何と、「日付のない」命令書を出した。そこには、「軍は1月20日からのバイデン政権従う」と書いて有った。日付がないのである。日付のない文書は、法律上は無効である。効力を発しない。こういう奇妙な事態が、起きていた。

 だからある種の軍事クーデターを、1月11日(月)に起こした、そしてトランプ大統領に反逆した、ということである。こういう場合は、軍紀違反で、即刻、憲兵隊(MP ミリタリー・ポリス)が、逮捕、拘束しなければいけないのだ。以下に、この1枚の日付無しの軍事命令書の画像を載せる。

(ここに、1枚、軍事命令書を貼る)

 この国防総省の統合参謀本部が発令した、ぺらりと1枚の紙の、下の方に前述した8軍の大将たちの署名が、2列で並んでいる。これが、1月11日に出された、と私、副島隆彦は、分析して、判断した。

 この1枚が、世界中の、すべての米軍の兵舎に貼られていたことを私は知った。彼ら8人の幹部は、米軍内の腐敗したディープ・ステイト側の軍人たちである。細かい内容は、私の次の本でいろいろと説明する。

 トランプは、この日、1月11日(月)に、ワシントンDCに非常事態宣言を発令した。それで続々と各州からの州兵と、特殊部隊とDHSとFEMAが、DC(首都)に入った。合計で7万になった。

 同じく11日に、ディープ・ステイト側だと判明したDHSの長官のチャード・ウルフが首を切られて、前述したピーター・ゲイナー(トランプ側)に代わった。それで、私はここの重掲に1月15日に書いた。「 米軍が首都で両派に分かれて一触即発の睨み合いの状態に入っている」と書いた。

 トランプ勢力の参謀クラスであるリン・ウッド弁護士とマイケル・フリン中将は、直ちに反乱法(インサレクション・アクト)を発動すべきだ、とトランプ大統領に進言していた。これが発令されたら、ワシントンDCのテレビ局や新聞社に、米軍の部隊が突入してディープステイト側の悪質な虚偽の報道を執拗に行ってきたジャーナリストたちを逮捕、拘束する動きになっていた。

 彼らは、保安官代理(デピューティ・シェリフ)の資格を与えられて、踵骨付きで犯罪容疑のある民間人をどんどん、逮捕できる。
および、中央官庁のディープ・ステイト側の高官たちも、不正選挙に関わった証拠が挙がっている者の名簿に従って、次々に、逮捕される予定だった。

 1月9日の時点から、議事堂の地下の通路(核戦争用に、奥深く、トンネルが、何層にも掘られている)に待機していたトランプ側の海兵隊の特殊部隊(スペシャル・フォーシズ)が、不正選挙の犯罪に加わった議員たちを逮捕するべく態勢を整えていた。

 しかし、最終段階で、トランプはこの1月11日の時点で、この軍事強行路線を中止した。

 軍事用の 全軍に伝達させる緊急の警報システムである、E Com con (イーコム・コン)での発令も止められた。

 トランプは、「私が、この命令を発令すると、軍人が、相互の撃ち合いで、何人死ぬのか」と聞いた。「大統領。首都DCだけで、2千人ぐらいが死ぬでしょう」と、側近の軍事スタッフが、答えたという。だから、トランプは、「そうか。それなら、私は、この命令を出さない」と、首都戒厳令(マーシャル・ラー martial law )の発令を中止した。

 米軍同士で、撃ち合いになって、同じアメリカ人の軍人、兵士たちが、殺し合いになることの、悲劇を、トランプは、この11日に、決断して回避した。

このとき、トランプは、テキサス州の西部の山岳地帯のアビリーン Abiline の、核戦争のときに使う米空軍の軍事指令基地にいた。空中から戦争指揮ができる大統領用の専用機に乗っていた。しかし結果的に、トランプは、反乱法と戒厳令(マーシャル・ラー)の発動を止めた。

 米軍どうしが撃ち合いになって、たくさんのアメリカ軍人たちの死者と負傷者が出るからである。私が11月10日ぐらいから書いてきたとおり、アメリカ空軍と宇宙軍(スペイス・コマンド)と、特殊作戦軍(ソーコム。SOCOM、各軍の特殊部隊からなる。デルタフォース、海軍シールズ、陸軍レインジャー部隊=旧グリンベレー、海兵隊の特殊部隊も)が、トランプ側についている。

 このトランプ軍に対して、主に陸軍の将軍および大佐、中佐クラスが、ディープ・ステイト側である。海軍も上の方は、どうも「英女王陛下に忠誠を誓っている」という奇妙な構造になっている。だから、米軍内は、真っ二つに割れて伯仲(はくちゅう)して、極度の緊張状態にあった。私は、そのように書いてきた。

だから、今のアメリカは、ある種の、奇妙な軍事政権の下にある、と考えることもできるのだ。権力の空白、伯仲、真空状態が続いている。まるで、応仁の乱(1467年から)のときの京都のようだ、ととも考えられる。

 今も、ペンタゴンの中は、そういう緊張状態にある。だから、トランプは、米軍どうし、即ちアメリカ人どうしが殺し合いをするということの絶望的な状況を、回避しなければならないと判断した。

 それで、1月11日の朝に、米軍の形上(かたちじょう)の、トップたち8人が軍律(ぐんりつ)違反の、大統領に反逆する行動に出たことを機に、戒厳令の発動を中止した。

 この頃、日本国内でも、米全土への緊急放送(EAS エマージェンシー・アラートシステム)が発令されて、すべてのテレビ、ラジオ放送で、一斉に軍事行動の発令が行われる予定だった。その予行演習は、7日に行われた。

 これに対し、1月9日から、GAFA(ガーファ)+MS(マイクロソフト)のbig techビッグテックの反トランプの激しい怒りで燃え盛っているマーク・ザッカーバーグや、ジェフ・ベゾスや、ビル・ゲイツたちが、トランプのツイッターやフェイスブック、さらにはパーラーなどのトランプ側に、SNSの発信を止めた。

 これは言論か封殺の手段である。即座に、ドイツのメルケル首相たちが「これは、言論統制、言論規制であるから、民主政国家では、許されないことだ」と即座に批判した。

 トランプが、11月4日の開票作業の最中から、「大規模な不正選挙が行われてる」と、その証拠と共に、それらの事実を、主に6つの激戦州を中心に、不正が、次々に暴かれて、たくさんの不正行為の目撃証人(アイ・ウイットネス)が出てきて、州の議会や、テレビ放送に出てきて証言した。それらは、アメリカ全土どころか、世界中に、知れ渡って、次々と、満天下に、報道された。

 以来、2ヵ月半にわたって、トランプは、自ら、徹底的に米国民に「行われている不正選挙、選挙泥棒を説得した。

 ずっと、この巨大な選挙犯罪の事実を認めないで、居直って悪質な犯罪者メディア、放送局となっている、主流派メディア(NYT,WP,CNN、FOXも、ABC,NBC,CBSも)などに対しても、強権を発動して、不正選挙への加担の証拠が挙がっている者たちへの逮捕、拘束する準備をトランプは、着々と進めていた。

 すでに最高裁判所の判事たちまでも腐敗していた。とりわけ、ジョン・ロバーツ長官は、エプスタイン島の大量の幼児殺害、生贄の儀式(インファンティサイド、nfanticide )たくさんの赤ちゃん殺しの罪に問われるべき人間である。証拠が挙がっている。

 このことをリン・ウッド弁護士が、再三、ツイートして、証人の証言を伝えた。それで、3億人のアメリカ人がこの事実をもう知っている。世界中の人々が知ってしまった。私たち日本人も、SNS やユーチューブを見る、5百万人ぐらいの人々が、もう、これらのおそるべき、人類史上も例を見ない、恐るべき凶悪犯罪の、事実を知ってしまった。世界中で、十億人ぐらいが、この事実を知ってしまった。これを、もう、無かったことには出来ない。
この犯罪者たちは、必ず、厳粛な、法の裁きを受けなければいけない。

 アメリカの最高裁の長官とあろう者が、これほどの屈辱を受けて、それでもなお居直った。そして、1月20日の就任式には、バイデンのすぐ横で、宣誓を聞く証人を務めていた。恥知らずにも程がある。

リン・ウッド弁護士は、「ジョン・ロバーツ長官よ、自分の犯した凶悪犯罪を自覚して、即座に辞任せよ」とまで、激しく書いた。これが、アメリカ合衆国で実際に起きた恐るべき歴史的事件である。

 普通なら、これほどの辱め、屈辱を受けたら、公職の顕職(けんしょく)に有る者は、ピストル自殺するのが、人間として当然である。「そんな事実はない」と言って反論したり、激しく怒ることもしないた。このことで、アメリカの裁判官や高級弁護士、検察官たちというのは、数万人単位で、、これほどの汚れ方をしているのだ、と世界中に分った。

連邦議会の議員(政治家)たちも同じである。各省の高級官僚たちも同じである。これが、大きく世界中に知れ渡ってしまった。これほどの大事件は、私たちが、生きている間に、あるものではない。これは、500年に一度の、人類の、大掃除、大洪水の出来事だ。

 だから、アメリカ帝国は、もはや立ち直れないくらいの大打撃を受けた。これほどの巨大な悪事の露見は、人類史上かつて見ないものである。この激しい戦いを一切、知ろうともせず、考えようとしない人間たちは、真の臆病者であり、かつ意識的に無知蒙昧(むちもうまい)の人々である。

 この人々が日本でも95%の人々だ。あまりにもおぞましい事実が、公然と語られるようになると、人間は徹底的の臆病になり、うしろに引っ込んで、我(われ)関せず、で、無関心を装う。自分のとばっちりが来ることを、まず先に心配する。

この大きな歴史的な大暴露は、1月6日に、大きく判明した。
 それは、イタリアのヴァチカンの、ローマ・カソリック教会の中のヴァチカン情報部が、アメリカの不正選挙の実行犯の元締めであることが判明したことによってである。

2カ月前に、11月7日に、トランプ側の特殊部隊(デルタ・フォース)によって、ドイツのフランクフルトのCIAのコンピュータのサイバー・ファーム(集積所)が襲撃されて、ドミニオンという選挙の違法操作をする機械が摘発され押収された。このときにデルタフォースの5人が死んだ。ジーナ・ハスペルCIA長官の女が、拘束された。彼女は、これまでの悪事のすべてを白状して、その証拠は、トランプ派の米軍がすべて握っている。

このドミニオン集票、違法改竄の機械を、実際に動かしていたのはローマの、ヴァチカンであることが判明した。レオナルディという軍事衛星を介して、電波の送信で、この違法な操作を行っていた。これには、ローマのアメリカ大使館の高官と、元国防省の幹部たちが、指揮を執っていた。この者たちは、逮捕された。

 そして、3日後の、1月9日に、イタリア警察と検察庁が、米軍の特殊部隊と共に、ローマ法王庁を襲撃した。攻撃用のヘリコプターで、夜中に、閃光弾を投じて、停電を起こさせながら、中庭に舞い降りて、ローマ法王フランシスコを拘束したようである。イタリアという国の長い歴史の中で、この事態は、1500年のローマ教会の実質の創立以来の大変な出来事である。

ローマ法王までもペドフィリア(幼児性愛の病気)とインファンティサイト(幼児殺害)および、多くのチャイルド・トラフィキング(child trafficking 幼児人身売買)の凶悪犯罪で摘発されたのである。この知らせを聞いたとき、私、副島隆彦は、「ついに人類史(世界史)がひっくり返った」と、叫んだ。

 これをイタリア語で「エプール・シ・ムオーベ・アル・コントラリオ 」 
“ Eppur si muove al contrario . “ という。このイタリア語が正しいか、どうか、今、編集者に調べてもらっている。 (副島隆彦が、追加で記。調べて貰って、これに決まった)

 西暦1533年に、ガリレオ・ガリレイが、太陽中心説(ヘリオセントリック・セオリー)を不屈に唱えて、2回目の異端裁判(宗教裁判、オーディ-ル)に掛けられて、有罪判決で、ローマ教会に焼き殺される寸前にまでなった。これをメディチ家の大公のコジモ2世が、ガリレオが、焚刑(ふんけい。火あぶりの刑)にならないように、救援して、ガリレオはフィレンツェのはずれの家に閉じ込められた。

 このときにガリレオの弟子に言った言葉が、「それでもなお、地球は回転している」という言葉である。英語では “ And yet it (the earth ) moves . “  
「アンド・イエット・イッツ・ムーヴズ」 「 それでも地球は回転している」 である。

 この言葉を私が使って、ガリレオ裁判から、約500年後の今、ローマ教会という人類にとって諸悪の根源が大きく崩れ落ちつつある事実に直面したことを、何とか言い表わそうとしている。

 ガリレオは、ラテン語ではなく、自国語のイタリア語(フイレンツエ、トスカーナ地方のコトバ)で、ガリレオが言ったであろう、(なぜなら、ラテン語で話すと、また、裁判に掛けられるからだ)、この「エプール・シ・ムオーヴェ・コントロ」 と書いて、「地球の歴史(人類史)が逆回転を始めた」という考えを、ここに初めて披露する。

 これほどの大きな考えは、この東アジアの島国の、土人たちの国、日本では、私以外では、思いつかないし、生まれようがない。 私は、私の邪魔ばっかりして、私の足を引っ張る者たちを、叩きのめす。 世界基準(ワールド・ヴァリューズ world values )である、副島隆彦の並みはずれた頭脳が分からない者たちは、学問同条に近寄らなくていい。

 ことの重大性は、昨年の11月4日からアメリカで起きた、トランプ政権打倒のクーデーターの不正選挙などという、政治問題にはとどまらないのだ。今回の大事件は、人類の、この500年の歴史がひっくり返る、ぐらいの大きな事件なのだ。

この3か月、どれほど巨大な事実が人類すなわち世界中の人間たちの目の前に出現したことか。この大きな事実を自覚するほどの能力が始めからない、もともとゴミのような小さな人間たちが何を言おうが、すべて蹴散らしながら、私は前に進む。これが、世界基準の知識人、思想家、言論人というものの姿である。

 私は、1530年に、おそらくパリで、ガリレオと、デカルトと、ホッブス(イギリスの思想家)の3人が出会って、真剣に話し込んだ、という事実をなんとか立証して、証明しようとしている。当時の人類最高の知性と知能たちは、そこらのゴミのような人間たちとは生き方が違うのである。

 巨大な事実を大きくとらえる能力のない者たちが、蠢(うごめ)いて、「バイデン政権で決まりですよね。トランプを応援した人たちはバカですね」などと言う程度の低能たちなど、踏みつぶして前に進んで行く。私は、トランプと脳が繋がっていると書き続けた。デカルトやガリレオとも脳が繋がっている。500年の時間の違いがあるだけだ。そして今、この近代西洋白人文明の500年が、逆回転(カウンタ-・リボルブ counter revolve )を始めたのだ。

だから、さっき私が、勝手に思いついて、イタリア語で、「エプール・シ・ムオーベ・コントロ」という文を、私は作文した。きっと、イタリア人は、「ちょっと違う」と訂正してくれるだろう。

 この文の訳は、「なんということか。世界史が逆回転をし始めた」である。これは、私、副島隆彦の30年間、いやこの50年間の、知識、思想、学問の研究の答えを求めようとして苦悩してきたことへの結論でもあったのだ。

 私は、この1月6日に、この謎が、ローマ教会、ヴァチカンにまでたどり着いたときに、一人で感、極(きわ)まった。「遂に謎が解けたぞ」と。ヨーロッパ白人文明の諸悪の根源は、私が、ずっとこの10年ぐらい、本を書いて、明確に論及してきたとおり、ローマ教会、そして、ヨーロッパの現存する国王たちと大貴族たちであった。

 英国女王エリザベス2世が、この世界は、悪(あく)が支配する世界だ」と、彼らは、本当に、本気で信じ込んで、だから、彼女が、ローマ法王と共に、この地上の 悪魔教 、悪魔崇拝の、現存する最高幹部である。この他に、オランダ王室と、スペイン王室、ベルギー王室、スウェーデン王室、これらも、ひどく今のヨーロッパ民衆に嫌われている者たちである。

 今度こそ、これらの者たちを、逮捕して、人類全体の裁判に掛けて、叩き潰さなくてはならない。彼らの王宮は、すべて博物館になるべきである。幼児殺しや、子どもの人身売買などにたくさん関わってきた、この者たちは、すでにたくさん証拠があがっている。

 それらが、公表され、世界中で公然化し次第、世界の自然正義(ナチュラル・ジャスティス natural justice )の、法廷で公開裁判にかけられて、処刑されるべきである。これ以外に何の解決方法があるのか。

このことは、私、副島隆彦が自分勝手な妄想で書いているのではない。
 人類の歴史がついにここまで来てしまったのである。しかもたくさんの証拠つきである。これらが公然と表に出て来てしまった。世界中の感覚の鋭い人たちが、もう、これらの事実を知ってしまった。もう人類は後戻りしない。

 大きな真実を知ってしまった者たちに対して、「陰謀論を信じる愚かな人たち」というレッテル貼りも、もう通用しなくなった。
 
人類にとっての正真正銘の、この悪魔どもの、ディープ・ステイト側は、今回も何とか、すべて騒ぎを押しつぶして、主流派メディア(マスゴミ)の力で、国民洗脳と、世界民衆洗脳を続ける気である。 

だが、もうそれは手遅れである。世界民衆は知ってしまったのだ。お前たちの悍(おぞ)ましい凶悪犯罪は、大きく露見した。 お前たちは、今回、本気で、世界民衆(人類)を、怒らせてしまった。

 なぜなら、大量の幼児殺害という恐るべき犯罪を、1000年も行ってきた。そのことを、ヨーロッパの民衆は身に染みて知っている。もう彼らも黙らないであろう。発端は、アメリカ大統領選挙の大規模不正という事件からだった。

話は再び始めに戻る。今、米軍(ペンタゴン)の中で、睨み合いが続いている、もし、トランプ側の軍人たちに、ディープ・ステイト側の軍人たちが、もし手出しをして、逮捕や拘束を始めたら、どうなるか。とたんに高級軍人たち自身が、軍人として携帯しているピストル(拳銃)で、殺し合いが始まるだろう。

 もし、トランプとその一族に、危害を加えたり、逮捕、連行 などの行動が起きたら。その時は、もう本当に米軍と、そしてトランプ派の警察官たちも大勢いるので、軍人と警官どうしの、アメリカ人どうしの、殺し合いになる。

 それこそ、まさしく内乱、内戦である、この一足即発の、睨み合いの緊張した対立を、分かる人間は、日本には私以外にいないだろう。私、副島隆彦がこう書かないと、この切迫した異常事態は誰も理解できない。

 日本政府の国家情報部員たちであっても、私が、こうして、今の情勢を教えてあげないと、理解できない。腐れ果てた日本のマスゴミどもも、今の、アメリカの政治状況を正しく、大きく理解できない。

 何度も書くとおり、今、トランプを守っているのは米空軍と、宇宙軍(核戦争とサイバー通信部隊)と、特殊部隊の最精鋭たちである。現代の戦争では、空軍の方が陸軍や海軍より、ずっと強い。軍事衝突(撃ち合い)が始まれば、一気に、空軍が勝つ。かつ、同じ国の軍人どうしで血を流しあうことの恐ろしさを、自分の脳で、少しは考えてみるがいい。

 もし、トランプ派の軍人たちが、少しでも形勢不利で、追い詰めらるよだったら、即座に、テキサス州に、新しい首都をつくって、トランプもそこに移動して、まさしくアメリカ国家分裂の「第2次南北戦争」である。

 だから、どちらも、先にピストル(拳銃)を発射する軍人幹部はいない。笑い話だが、今も大統領専用機である「エアフォース・ワン」は、トランプが乗れるようになっている。なぜなら、空軍が管理しているからである。

話は再び1月20日の前の、緊張した10日間に移る。 
 トランプがなぜ、1月11日に決心して、「私が一旦、後ろに引く」と決めたか。そして翌12日には、アリビーンの軍事基地司令部から異動して、テキサス州の州都サンアントニオの郊外にあるアラモの砦( 私もここに行ったことがある。ここで愛国者たち200人ぐらいが、デビー・クロケットたちが、メキシコ軍に攻められて全滅した)に行き演説した。

 そのあと、すぐに国境線の壁のところまで行って演説した。「中南米の違法移民をこれ以上いれないためのこの壁を、私が、苦労して作ってきた。どうか壊さないでくれ」と演説した。アメリカ国民は、移民たちであったも、この国境の壁の完成を切望している。そしてその夜のうちにホワイトハウスに帰った。

 そしてペンス副大統領を呼びつけて、彼を使者として立てて、向こう側(ディープ・ステイト側)と交渉させた。「私は、戒厳令を敷かないから、お前たちも手を出すな」という休戦の合意を取り付けたのである。マイク・ペンス副大統領は、トランプを裏切った二重スパイのように言われているし、それは事実である。

 だが、それでもペンスのような、両方に繋がっている人材がいなければ、使者として動くことは出来ない。ペンスはそのように動いたのである。ペンスもディープ・ステイト側に、スキャンダル写真とかの、弱みを握られている。だから、トランプを裏切るしかなかった。こういう、どっちのも顔が立つ人間でなければ、仲裁や連絡係はできないのである。

 トランプという人は、人間の使い方をよくよく知っている。だから、1月はじめの段階でウイリアム・バー司法長官が、裏切った時も。バーは、もともと、善良で、いいやつなのだ。だが、ワシントンの、パワーエリートである超高級弁護士事務所(ラー・ファーム)に所属して、ほとんどディープ・ステイト側の中で、腐敗の限りを尽くしている超エリートで、法曹(リーガル・ギルド)の仲間である。

だから、バーが司法省の長官(最高検察庁でもある)として、ちっとも不正選挙の捜査をしない、とトランプは苛立っていた。 バーにしてみれば、自分の骨がらみの汚れた高級法曹の仲間たちを、絶対に裏切れない。同じ穴のムジナである。アメリカで、最も悪質なエリートたちが、大学時代の超エリートの秘密結社である「ファイ・ベータ・カッパ」の学寮(学がくりょう。ドーミトリ-)の秘密結社に入って以来の、秘密の儀式にも参加している。

その頂点がジョン・ロバーツ最高裁長官の幼児殺害現場への参加である。ここまで汚れたアメリカの支配階級の惨状が、満天下に暴かれてしまった。もう、世界中の人々が知ってしまった。

辞任する前に、バーは、トランプに会いにいって3時間話し込んだ。トランプという人は、こういう人だ。 「そうか、お前の立場も分かる。ここらで、お前も辞任して消えた方がいい」と分かる人だ。これがトランプという人間の温情主義である。

トランプは自分に寄ってきた人間を決して残酷な扱いをしない。はじめからスパイで潜り込み、裏切り者である者たちには厳しいが。だから、不正選挙の勃発から2ヶ月、トランプは我慢に我慢で、すべての人々に対して、説得を続けた。

 その代表がジョージア州のケント州知事と、ラッフェンスバーガー州務長官である。彼らを呼びつけたりして、話し込んで、「これほどの違法な、無茶苦茶な選挙をやったのだから、その悪事を認めて反省しなさい」と、トランプは、イヤがる相手に向かって、面と向かってはっきりと言う人だ。そのように相手を説得する人間である。

 面と向かって、正しいことを公然という人間ほど、恐ろしい人間はいない。まして大犯罪を犯したと自覚のある者にとっては、相当に応(こた)える。それでもなお、居直り続けて、自分は悪魔の側に身売りしている悪人だから、悪人をやり続けるしかないのだ、と言うのであれば、もう救いようがない。

 だからトランプがこの先、アメリカ国内でやる政治活動も、ただ単に新しい共和国をつくるだけではない。あくまで悪事を働いた人たちに、「自分が超エリートとしてみんなの上に立っていた分だけ、深く反省して、自分の罪を認めよ」という運動をするのである。公然たる正当の主張の前に勝てる者はいない。
 
 日本のマスゴミ程度の愚か者たちで、「トランプ勢力が悪あがきをまだ続けている」と書き続ける者たちまでも、やがて追い詰められていく。 秘密結社の恐ろしい儀式に参加させられた日本の超エリートたちも、次第に真実が暴かれる。さらには、赤ちゃんの丸焼きまで食べた者たちは、必ず、裁判にかけられて処罰されなければならない。

 あるいは、幼児たちを拷問に掛けて殺し、その時、脳から絞り出されるアドレノクロームという悪魔の液体を飲んだ者たちは、必ず、裁判に掛けられる。

「私は、しかたなくそこに連れられて、儀式に参加させられた」と、政治家や官僚トップや、メディアのトップたちや、財界人のトップたちが泣き喚いて、言い訳するのは、それはそれでいい。

もう、ここまで人類は行きついてしまった。今のところは、日本では、500万人ぐらいのスマホのSNSに参加している、勘の鋭い日本人たちしか、この真実には到達していない。

しかし、1月20日にバイデン“空虚”政権の就任式に出てきたレディー・ガガやトムハンクス、ジェニファー・ロペスたちが、次々と歌を歌って、このこ自体が、彼ら、エプスタイン島の悪魔の島の、オールスターの全員集合の、勢ぞろいとなった。そのことを彼らも分っていて、やる。ここまで来れば、「やるか、やられるか」の関係だ。

「なんて気持ちの悪い人たちでしょう。私たちは、もう真実を知ってしまったんです。犠牲になった多くの子どもや赤ちゃんたちのご冥福をお祈りします」と、ヤフーやユーチューブのコメントに書く、多くの中年女性たちまでが、日本に出現したのである。

 この事実を今さら否定することはできない。消し去る子は出来ない。
人類の歴史がここまで到達したということの証明である。世界民衆を、お前たちは、本気で怒らせてしまった。 

 ただ単にトランプとトランプ派国民の今後の闘いの動きだけでは問題はもう済まない。ついに、近代欧米白人文明の500年の逆回転現象が起きてしまったのである、世界はわずか、この3か月で、急激にひっくり返りを始めたのである。

“ Eppur si (la monde) muove al contrario . “ 「エプール・シ・ムオーヴェ・アル・コントラーリオ」

( 終わり)