耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

戦没者追悼式に思う!?

2020年10月28日 | 日記

岩手県戦没者追悼式と岩手県戦没者遺族大会が今日開催

で、参列した。新型コロナ影響で通年の参加者の1/3

程に縮小されて行われた。それはこの状況では仕方ないし、納得だ。

 

スケジュール内容は例年通りであったが、年々と遺族の

絶対人数が少なくなって行くのは否めないが、趣旨、や遺族会の

意識が75年間の戦後で変わらずに同じ中身のままで続いている。

お国のために捧げた英霊の上に今日の平和な日本があり続ける!と

戦死者を敬うだけでいいのだろうか?・・・戦争の起こる根底は?

何?なのか?も考えることもなく、軍国主義に洗脳され、お国のための

合言葉で愛国心の言葉に惑わされて戦争犠牲者になった兵隊さん、それに追随

せざるしかなかった国民を思えば今後の戦没者追悼式をどうするか?

残された遺族(子供、孫 )の課題であろうと感じた1日だった。

参加された、政党が自民党だけなのも・・・気になっている。

いま、NHK朝ドラはエール、戦中戦後のなかで意に反しながらも戦意を

鼓舞するる軍歌、を作曲する古関裕而のドラマを見ている。戦後に

国民に勇気を与えてくれた曲づくりの状況が伝わっている。

自分は単純な人間なので、すぐに呼応うする。じっくりと思考できない

人間である。そんな心理を利用し洗脳する?許せないことだ。が

そうならないように、自らを律していかなければとの反省!・・の1日です。

 


秋晴れの下で!・・快汗~快感?

2020年10月27日 | 日記

日中の最高気温が15℃前後になり、周りに見える

山も紅葉が日増しに濃くなってきた。わが農園も収穫

するものが残り少なくなってきた。傍の梅擬が真っ赤に

なって季節が冬へと向かっていると告げてる。

気持ちよく晴れてくれたので、今日は残ってたサツマイモを

堀上げた。たった、10本だけ植えたのだが十分に大きく

なってたのが嬉しい!

そして、となりの食用菊も摘んだ。秋晴れの下に

快い汗と収穫の楽しみで夫婦で昼食が美味しく食べれた。

岩手山の冠雪は頂上だけが白くなってる!東側の早池峰山も

真っ白な頂だ。日増しに裾が白さが拡がると、追い立てられるように

寒さが増してくる。

残る作業も晴れ間を逃さずにやることになるが、収穫は一番

楽しい作業だ。コロナ騒ぎの世間を忘れさせてくれる!?のも

いい。早めのお風呂に早めの晩酌?でえ ~ す。

 


静岡みかん届く!

2020年10月21日 | 日記

静岡の東伊豆で、ペンションをやってる甥っ子が

極早生のみかんを送ってくれた!・・スーパーに

行けば何でも売ってるが、なかなか、思う存分に

買わずにちょくチョクと買って食べてたが、今日は

どっさりと、届いた。りんごは、北東北だが、みかんは

静岡、和歌山、そして四国からと南から届くのが産地の

味だ。親戚が各地に散らばってる?の恩恵を蒙っている。

丁度いい、甘さと酸っぱさがいい・・・甥っ子と

言っても、50歳代後半で住んでる町の町会議員さん

を長年やってるが、幼少の頃の○○君が抜けずに

その呼び名でお付き合い頂いてるが、いくつに

なろうが、生涯が〇君での会話でいくよ!と・・

御礼の電話を締めくくった。俺?おじさんだから?

岩手山~も初冠雪~来週辺りから、さつまいも、

大根 ?キャベツ~秋じまいの収穫が始まる!~


実兄の7回忌終えて!

2020年10月18日 | 日記

6歳上だった兄がなくなって丸6年になり

甥っ子から今日の7回忌法要の案内をもらい

妻と二人で出席した。もうそんなに、経ったのか?

元気だったころの兄を思い出している。私は末っ子

だったので兄弟はみんな、上であり、それぞれに、

可愛がられていたが、姉と兄のそれぞれに違いがあるが

今日の7回忌は特別な思いで手を合わせてきた。

若いころから、早朝テニスを楽しんで、多くの仲間に

恵まれて年間数回の大会に出れること励みに過ごして

いたようだが、9年前に会場の運動公園で脳梗塞で倒れて

からが生活が一変してしまった。74歳のときである。

左半身麻痺での車いす生活がはじまり、それに伴い体力

も弱まり、膵臓がんを患い辛い生活を送り77歳の人生を

閉じた。近くに住んでた兄弟なので一番密度が高く世話に

なった兄でもあった。その7回忌は・・自分が亡くなった

兄の歳になってる。兄の分以上に健康寿命伸ばさなければ

と気を持ち直している。 運命は どうしようもないですね!

兄の菩提寺


きのこ狩りで遭難多発⁉

2020年10月11日 | 日記

今年はきのこが豊作?だという。その表れか我が家に

は今月になって知り合いからたくさん送られてきた。

自分は山菜、キノコ採りが出来ないので、頂くだけ?

知り合いの山菜取りの好きな方からも届けてもらい、秋の

味覚を満喫している。今日も舞茸が届いて、我が家だけでは

食べきれずにあちら、こちらと、お裾分けに回った。

昔から、(今は栽培ものが殆ど!)天然のものは幻のキノコ

と呼ばれるほど希少価値があり、見つけた人は舞い上がって

喜ぶの舞茸と名付けられてという。

天然のキノコ狩りは、遭難の危険と隣り合わせで、連日新聞に

マツタケ狩りの女性不明とかキノコ採りの老人遺体で発見とか

掲載されてる。単独で山に入った老人が多いようだ。転倒して

骨折、バランスを崩して斜面滑落とか、夢中になって日没までに

下山出来ずに道に迷ったとか、何十人もの人が捜索に出ている

ことを思えば、趣味で楽しみのキノコ狩りもちゃんとした計画

で実行しなくては、世間に迷惑をかけることになる。我が家に

届けてくれる方々もそんな危険と隣り合わせながらだったろうか?

単独での入山は怖い結果に繋がるようだ。

いろいろな、ことに思いを馳せ乍ら~のごちそうさんです。