山林だけのわが県でもマツタケはめったに、手に入らない!
県北に嫁いでる姉がいるが、マツタケをちょっと送ったの
連絡あり、心待ちしてた。義兄がマツタケ採りの名人であるんです。
だが、ここ3~4年舞茸に替わってたが、今年はマツタケだという。
ピンポオンの音を待って、来た来た! 届いた荷物を開いて見る!
立派なキノコが9本も入ってた。素晴らしい収穫だと、
早速に御礼の電話をかけた。よくも、こんなに採れたなあ!
たまげたよ!・・と返ってきた言葉は、実は俺の後輩が採って
来て分けて貰ったという。自分は80歳になり、山には入らない
という。生えるところは知ってるが、体力考えてもしも倒れて
捜索される?状況にはなりたくないと話す。義兄は地区の元
消防団長だったので、自分がそんな迷惑をかけることにはならない
と決めてるようだ。自分しか知らないマツタケ畑?を後輩に教えて
のことのようだ。そんな、訳の意味ありで、今年が最後?かもという。
年齢が増していくにつれて、お付き合いの中身も変わっていくのは仕方ない。
2~3人の知り合いにお裾分けして、我が家はマツタケご飯を妻には要求?
です。・・・・味わって戴きます!。