耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

玉ねぎ畑の準備!と台風に備える⁉

2018年09月30日 | 日記

10月初旬には玉ねぎを植えるのが例年だ。それほどの

本数ではないが、準備もひと仕事なんです!耕起して

肥料のすき込みして、マルチをはる、2,3日前からは手を

付けてるのだが今日ようやくにマルチを張り終えた?

300本程の予定だがあまり早く植えても、とう立ちするので

植えるのも様子見だが、畑の準備だけは出来たがあとは行き付

けの苗木屋さん次第(ご指導を仰ぐ)で時期を決めている。

 

今日は沖縄から九州、四国と台風24号が日本全土を襲ってる。

すでに被害も出てる、TVは終日その現地報道の画面を映している

わが地方も高齢者、障碍者の避難指示が出た!予測は明日の明け方

から午前中がピークとなっている。家の周りの花鉢や風の影響が

心配なものは、家の中にいれた。不思議に日本列島の真上を直撃

するから、自然災害といえども何故だろう?・・弱いことを祈る!

 


秋の味覚舞茸が届いた!

2018年09月26日 | 日記

自分の住んでる地域は田舎だが我が県は広いので、

もっと田舎がいっぱいだ。山地酪農が盛んで住んでる

人間の数より牛の方が多いという地域の親戚からだが

酪農とは関係ない・・舞茸が送られてきた。秋の味覚は

キノコとさんまが代表だ。それに栗もだが秋刀魚と栗は

今年も食べたが舞茸はまだだった。自然のものはなかなか

当たらない。キノコ採り名人でも見つけると踊りたくなる

ので舞茸という名前になったらしい。ほんとか?嘘かは知る由

ないが・・とにかく今夜は天ぷらで一杯といくか?・・。

 

肉と一緒に炒めてもらおうかな?~到底我が家だけでは

食べきれないので隣近所にも配ってあるいた。当然喜んで

貰えたのでいい気分で晩酌を今晩も呑めそうだ。何につけても

この時間が今日も元気に暮れたな!と生きてる楽しみ?が

それだけになってるのが寂しい人生かも!・・・

 

 


季節が秋へと~帽子も!

2018年09月24日 | 日記

ススキの穂も白く大きくなり、秋まじかを告げている。

国立公園八幡平は周辺の山は紅くなり紅葉の始りだと

TVは報じてる。10月は衣替えでもあるので、衣料品の

売り場は秋物一色になっている。今日は祭日なことも

あり、店は混んでいたがたまにの気分転換にと、街へ

出かけてみたが、俺自身は特別に目的はなかったが夏から

秋へとの衣替えは?帽子ぐらいなもんだ!・・今の帽子は

夏物だ! 来月からは変えようと物色することに!

 

自分は親譲りの禿げであり、自慢できるような

頭ではない。遺伝は防ぎようもないので、受け入れては

いるが、やはり髪はあったほうが見やすいのは世間一般の

見方だろうと思うので、外を歩くときには帽子を被るように

している。どれでもいいようなものだが、せっかく買うのだから

と選ぶが気にいらない!~結局は妻と店員さんの見立てに決めた。

 

そう!思いだせば、俺の父親は20代後半から禿げ始めてたという。

残ってる古い写真に俺たちは頭に墨を黒く塗った記憶がある。それを受け継いでる

自分なのだからと思ってるが、周りの家族はなんぼかでも?見やすい格好に

なってほしいようだ?・・・俺が悪い訳ではないのだが・・禿げててゴメン!

 


地域を変える医大移転!

2018年09月22日 | 日記

盛岡から隣町へ移転が進む岩手医大だがこんなにも

地域に影響が及ぶとは予想を超える状況に驚きすら感じている。

盛岡市は街の空洞化が進むことを恐れてるし、移る矢巾町は、

町の3割もの流動人口の増加に備えての準備が忙しい・・・

商業地、宅地は県内随一の上昇している。

製造業の工場がある街の城下町?は珍しくないが、病院のそれは

全国的にも余りないようだ。喜ぶべき状況なのか?・・やはり

工業や商業そして 農業の特産品などで栄える岩手県であって欲しい

と思う爺の無責任な気持ちだ。着々と進む新岩手医科大学附属病院

 

我が家から車で5分と近いところに出来るので個人的には

町の発展も含めて恩恵に預かることになろうが、総体的には

別な発展の方向へと進んでほしいと願っている。


栗剥き作業って大変!

2018年09月18日 | 日記

秋の彼岸のころに、栗ご飯を炊いてくれるのが例年の我が家の

の習わしみたいになっている。妻はどこかの産直で、栗は買い込み

準備していたようだ。今日は皮を剥く仕事を仰せつかった!包丁と

栗を渡されて、剥き始めた?・・・硬い栗の皮で自分の予想以上の

苦戦だが、栗ご飯は好きなので文句は言えずに、俺に任せて!スタイルで

引き受けたが~・・・一時間の苦闘だったが仰せつかった栗を剥き上げた!

  

ズーッと炊いてくれたご飯を食べるだけの今までだったが?それまでの、裏仕事の大変さを知ることになった!

これからは、一緒にやるよ?!・・・彼岸に出てくるであろう栗ご飯が待ち遠しい・・・