耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

新年を迎える準備です。

2018年12月31日 | 日記

今日は大晦日です。それぞれの年越しの過ごし方があろうが

我が家でも例年通りに、別家庭をもった子供たちがそれぞれ

の孫も一緒に集まってくれることになっている。

その前にお正月を迎える準備があり、それなりに忙しく過ごした。

<神棚へお供え、お神酒、塩 米を上げる>

<玄関にしめ飾り >

台所入り口も 斗しな

そして 元旦の大量のチラシと新聞を受けるボックスを

玄関に用意した新聞入れ

などをして新年を迎える準備が終わった。

もうじき、NHK紅白歌合戦もはじまる、それまでには全員

揃っての年越しの宴をと待っている。今年の締めっくくり

を家族全員揃って過ごせることを幸せと思う。この延長が

明日の元旦に繋がって良い年を迎えれるように・・・!


自慢出来ない寒さだが?

2018年12月29日 | 日記

ほんとに寒い、今朝の盛岡周辺-5,1℃で日中の温度も0℃まで!

本州一番の寒い県の岩手県はやはり余程の気象変動がない限り不動

のもののようだ。盛岡市の山間部の薮川は9,3℃に下がったようだ。

 

だが、その薮川にある岩洞湖はワカサギ釣りのメッカとなって、多くの

レジャー客を呼び込んでいる。寒さを利用した観光?施設でもある。

 

自然を受け入れて、楽しむのはいいことだと思っている。

観光施設に乏しいわが岩手県は、自然をそのままに受け入れて

の過ごし方が合ってる地域なのだろう。冬は始まったばかり!

春3月まで、寒さと雪に耐えながら?新春を迎えるべく準備の

一日でした。準備の主なものは、来客用の旨い酒とそれに繋がる

ものが多くて、準備係と料理係の妻にはご苦労かけることになるが、

例年通りの年の瀬のです。明日から、別家庭で暮らす子供たち家族が

我が家に集結するので、正月は爺、婆は気を引き締めて若返えるつもりだ。

孫たちから元気をもらって、いい正月を過ごしたい・・・・


禁止薬物騒動の岩手競馬⁉

2018年12月27日 | 日記

東北で唯一の地方競馬を楽しめる岩手競馬が存続

が危ぶまれている。現在、盛岡競馬場と水沢競馬場の

二か所で開催されて競馬ファンを楽しませてくれている。

発端は7月に水沢競馬場で筋肉増強剤ボルデノンが出走馬

から検出されたのが始まりでその後4頭まで水沢で見つかり

、今回の1頭は盛岡の厩舎からだという。当面の休止措置がとられている。

来年の3月の再会を考えてるようだが、全頭数検査、厩舎の監視

カメラ等対策を立てているようだが、有効な手立てが見つかってない。

何としても存続してほしいものだ。

< 休止を報じる新聞~ 盛岡競馬場 >

勝つために育てられた競走馬~サラブレッドの姿は美しい。

スピードを目的に品種改良されて、最近の馬は時速70キロ

超で走るようだ。馬の性格や能力を知り尽くしての先行か

後方か勝負を分ける騎手の判断駆け引きが馬と一体になり走り抜ける!

そんな要素を踏まえてファンは着順予想をたてる。そんな賭け方が

競馬の魅力になっている。どんな思いで禁止薬物が使用されたの

想像もつかないが、東北で唯一の地方競馬が無くならないことを

祈る。早期に対策を講じて競馬ファンは楽しい正月を迎えれるように

と願っているだろう。

 


天皇陛下の誕生日に思う!

2018年12月24日 | 日記

昨日から天皇陛下の誕生日の特集が報じられている。

そして今日は60年前のご成婚の裏事情などと、平成の

終わりの年であるのでか?、思い出特集のTV番組だ。

思えば、ご成婚の昭和34年4月10日は、新聞もカラー

の写真とTVも終日当時では初めての生中継だった。歴史に

残る日を職場の配慮で仕事を止めてみんなで見たことが

思いだされる。私は、中学を卒業したばかりで、家が

貧しかったので、高校進学を定時制に変更して、新聞店に

住み込み店員として就職した10日後のことだった。・・・

皇太子さまはなんと美しい方(日本一で非の打ちどころない)

と結婚されたと感動した日でもあった。そして定時制高校の

入学式もそのころだった。何が間違ったのか?入学生代表で

宣誓のことばを読んだことを思い出した。

< 恋を語らう 皇太子さま、美智子様 >

 

<ご結婚の朝 正田家を出られる美智子様>

<今の天皇陛下と皇后両陛下>

天皇陛下、皇后さまは私の年齢からは10歳も上になるが、

ご結婚60年の歴史は、自分が社会へでた16歳からの歴史に

重なる。まだまだ元気で、憧れのご夫婦を続けてほしい。

平成が終わるということは自分の社会生活も区切りのように

も思う。

 


冬至にかぼちゃ!

2018年12月22日 | 日記

余り何も考えずに暮らしてる!今日は冬至とのカレンダーに

ある。昔から冬至には、かぼちゃを食べるもの?と親の代から

の繋がりでそう言うもんなんだ!と暮らしているが、今日は

女房が、カボチャですいとんを作ってのお昼ご飯だった。理由

など気にしないでそういうものなんだと思い不思議にも思わずに

暮らしてることが多い。カボチャは栄養分が高くて、冬至の頃は

野菜不足になるころの栄養補給になり病気にならないとの

先人の知恵なようだ。親からの教えを受け継ぐのは、理屈抜きに

なぜか?心に安心と落ち着く気持ちになる。

冬至は昼が年間で一番短いという。夏至は逆で昼が長い日だそうだ。

1年の春、夏、秋、冬、各季が4節の二十四節気をも見直してみた一日です。

<俺の作った ”ロロンカボチャ” を食べた >