耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

今日で陛下御退位!

2019年04月30日 | 日記

夕方の5時からの退位礼正殿の儀をNHKの中継を拝聴した。

30年3ヶ月の平成が終わりを告げた。

天皇陛下85歳 昭和天皇の崩御のとき55歳で即位された。

一般公民の美智子様と結婚されたのが昭和34年4月10日で

私が親元を離れて、15歳で一人で社会へでた年だったので

余計に平成天皇 皇后には親しみを持ったのかも知れない。

明日から新元号の令和が始まる。昭和時代の戦争の傷跡を

国内、国外に詫びてまわること30年であり、ほんとにご苦労様でした。

何度も 襲われた自然災害の 被災者へ寄り添って下さいました。

新しく始まる令和へこの戦争のない時代が続いてくれるようの祈る。

定年まで勤めたOB会報が届いた。かっての仲間のご逝去のお悔み欄も

ある。22名の仲間が先立っている。それでも大正生まれの方が20数名

元気だという。自分もまだ20年人生を楽しめるかな!と希望が湧いてきた。

明日からの新令和は、一日、一日を楽しむ余生 にしよう。


快晴です!作業日和です!

2019年04月28日 | 日記

昨日まで寒くて、八幡平は5センチも雪が積もって

銀世界の風景が今朝の岩手日報一面だった。今日は

真っ青な空で待ってた畑仕事です。くっきりの

岩手山を眺めながらの野良仕事は癒される時間です。

年々と体力に粘りがなくなってるので、2~3時間を

目途にしている。今日は春菊、かぶ、それに人参、ごぼう

の種蒔きです。

  

先日から肥料をすき込んでの土造りを準備してたが、畝づくり

をしてそれぞれ、播く、そのままでは近くの野良猫にかき回される

の芽が出て葉が少し大きくなるまでは不織布で覆う。

3時間ほどの作業でちょっと働いた気になり入浴して旨いビールが

呑めた。この時間が楽しくて動いている?んです。 


娘に祝って貰った結婚記念日!

2019年04月23日 | 日記

今日は我が夫婦の53回目の結婚記念日だった。夫婦二人が

後期高齢者になってるが、ほぼ五体満足で暮らせてる!ことが

健康に恵まれての有り難いことだと思って過ごしてる。今日は

長女が小学校になる前までの幼少期に住んでた高松の池の桜を愛でる

そして、昔ながらのとんかつ屋さんむら八で昼食をともくろみ娘の運転で

出かけた。着いたら53年前と同じに桜が満開です

孫娘も社会人になり、勤めに行き、その親である娘も50歳を超えた。過ぎた53年を

振り返りながら懐かしく新婚時代を過ごした高松の池を巡った。昼食は昔馴染みの

とんかつのむら八で ビーフシチューの定食を頂く!、支払いは娘のお祝いのおごり

との事、ごちそうさん!・・金婚旅行も子供たちが計画実行してくれたが、やはり

健康生活の継続が自分たちの幸せの原点だと・・・介護の苦労は1日でも

遅くなるように・・・明日から頑張ろうのジイジ、バアバ・・です。。

 


じゃが芋!里芋の植え方スタートです。

2019年04月19日 | 日記

庭の椿が咲いて、レンギョウも黄色が空に映える!

この日を待ってた! 芋まきに畑へ向かう。

先ずはジャガイモを半分にして、灰をまぶす~メイクイン2キロ

男爵2キロを植えた。

そして午後からは 里芋(この辺では津志田芋という)35~6個だ。

奮闘すること4時間ほど~快い汗をかく。上手く芽出すこと、期待して、

畑周りの梅やヒヤシンスも待ってましたと咲き始めた。

  

芋から始まる家庭菜園いよいよのスタートです。10連休を挟んで忙しくなります。

 


老人クラブの総会資料準備で!

2019年04月16日 | 日記

この時季は各種団体の総会が続く。一週間後に迫った

わが老人クラブの総会資料作成の仕事へ呼ばれた。

印刷係と 綴じる係に分かれての作業だったが自分は

綴じる仕事を仰せつかった。ページを順番に並べて折込

ホッチキス止めなのだが、久しぶりに目にする印刷物の

資料が懐かしくも思えた。だが、いざ作業が始まると、自分

の能力の無さが明らかにみんなの前に晒されて赤面の至りなのだ。

用紙を半分に折り、ページ順に揃えて綴じるのだが、流石に

婦人部の方々は現役時代の事務職経験者が手際よく進めてくれた。

自分の現役時代の会議資料はみんな準備して貰ってたのだから

こんな資料作成さえも、満足に出来ないままで定年退職したこと

が全く恥ずかしかった。

<綴じる箇所の指定 ホッチキスと針 >

 

みんな女子社員に支えられての現役時代を懐かしむのと

同時に、なんでもやれると思ってたのに、何にも出来ない

ままで、卒業した会社や同僚にゴメンナサイと言いたい。

残された時間をやれることを皆さんからご指導いただき

ながら、楽しみながら役立てる努力します。