ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

巡航ミサイル導入を正式発表 「専守防衛に反しない」小野寺五典防衛相

2017-12-08 20:29:41 | 日記

小野寺五典防衛相は8日午前の記者会見で、戦闘機用の長距離巡航ミサイル導入に向けた関連予算を平成30年度予算案に計上する方針を正式に発表した。「相手の探知範囲や射程の圏外から日本に侵攻する部隊に対処することで、より効果的かつ安全に作戦を行えるようになる」と導入理由を語り、弾道サイル防衛にあたっているイージス艦の防護にも「必要不可欠だ」と強調した。

 

 一方、「敵基地攻撃能力は米国に依存しており、今後も日米の基本的な役割分担の変更は考えていない」と敵基地攻撃能力との関連を否定し、長距離ミサイル導入は「専守防衛」に反しないと強調。夏の概算要求で計上しなかったのは「導入できるかどうか、相手側(製造国)の考えが固まってなかった。その後調整がついた」と説明した。

 

 導入するミサイルは3種類。ノルウェー製の「JSM(ジェイエスエム)」は射程500キロで、F35A最新鋭ステルス戦闘機への搭載を予定。米国製の「JASSM(ジャズム)」「LRASM(ロラズム)」は射程900キロ程度で、F15戦闘機を改修して搭載する。いずれも対地攻撃能力があり、JSMとLRASMは対艦攻撃もできる。

 

以上、産経新聞

 

 

敵基地攻撃能力をもつことが日本の防衛になる。

 

また、離れたところから攻撃できるということは、自衛隊員の命を守ることにもつながる。

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体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位・・・新人戦

2017-12-08 20:24:04 | 日記

◇国内女子◇LPGA新人戦加賀電子カップ 最終日(8日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6526yd(パー72)

 

プロテストトップ合格の19歳・松田鈴英は同期22人による2日間競技で、「67」と追い上げて通算6アンダーの2位で終えた。勝利には2打届かなかったが、「技術もメンタルも成長できた」と充実の1年を総括した。

 

序盤からかみ合い、3バーディを奪って前半を終了。唯一ほかの選手のスコアを確認できるハーフターン地点で「トイレに行きたくなっちゃって!」とチェックしなかった。首位にいた新垣比菜が後退していたこともあり、「同伴の選手に少し聞いていたけど、差が詰まっていたら見とけば良かった~」と振り返った。

 

レギュラーツアー後半戦にフル出場した今季。トップの舞台で「マネジメントなども良くなったと思う」と成長があった。一方で、連戦に対応できず「スタミナが足りない」と体力不足を痛感した。

 

今年の最終予選会は18位で来季の前半戦の出場権を保持。目標の一つは体力アップ。トレーニング終了後、小学1年生から習った水泳を行うのが日課だ。「本気では泳がない」が、約40分かけ25mプールを何度も往復する。「体幹も鍛えられるし、めちゃくちゃ良いです。足も太くなってきた。もともと太いけど」と笑顔で語った。

 

オフシーズンは合宿を予定。「アプローチなどの技術も磨きたい」と来季の飛躍を誓った。(千葉県長南町/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

プロテストトップ合格だった松田選手は水泳で体力アップしているようだ。

 

新人戦においても追い上げて2位に入っている。

 

来シーズンはレギュラーツアーで上位で戦ってほしいものだ。

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