ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【石平のChina Watch】大不況指摘する「習批判」・・・終わりの始まり

2018-12-28 17:25:02 | 日記

今月16日、中国著名のマクロ経済学者であり、人民大学国際通貨研究所副所長の向松祚氏が校内で催された経済フォーラムにおいて演説を行った。その内容は実に衝撃的なものであった。

 

 向氏は冒頭から中国の経済成長率の話題を持ち出した。政府公表の今年第3四半期の成長率が6・5%であったのに対し、向氏はまったく違った数字を持ってきた。彼によると、ある「重要機構」に所属の研究チームがまとめた内部報告書では、現時点の中国の実際の経済成長率はわずか1・67%であり、成長率が既にマイナスとなっているとの試算も別途にあるという。

 

中国政府が公表する成長率などの経済数値に水増しがあるのではないかとの疑念は以前から国内外で根強く存在しているが、今回初めて、一流国立大学に在籍の「体制内経済学者」が公の場で、政府公表の成長率を一蹴した上で、それとは大差のある数字を公言した。今年の経済成長率はただの1%台、あるいはマイナス成長ともなっている、というのである。

 

 それが本当であれば、中国経済は既に深刻な大不況に陥っていることになる。同時に、今までの中国経済の実績に対してもわれわれは大いに疑義を呈さなければならない。もし過去にもこのような数字の水増しが続いていたのであれば、「中国は世界第2の経済大国」という常識さえ覆されるかもしれない。

 

 「向松祚講演」の衝撃は実はそれだけではない。経済が落ち込んでいることの理由の一つとして、彼は米中貿易戦争を取り上げているが、そこで向氏はいきなり、矛先を政治の方へ向けた。

 

 「米中貿易戦争において、われわれの方で判断のミスがなかったのか。状況を甘く見ていなかったのか」と向氏はまずこのように自問し、次のように自答した。「貿易戦争の形勢に対し、国際情勢全般に対して、われわれに判断の誤りがあった。それはわれわれが大いに反省すべきところである」と。

 

 向氏はここで、「われわれ」という主語を使った。あたかも彼自身を含めた「われわれ」が「判断ミス」を犯したかのような言い方をしている。しかし、よく考えてみれば、彼自身を含めた一般人は貿易戦争における中国側の当事者でもなければ、「判断」を行う立場でもない。

 

そして、国内では誰でも知っているように、米国との貿易戦争において自らの判断に基づいて意思決定のできる人間は実は1人しかいない。国家主席の習近平氏その人である。

 

 つまり、向氏の言う「判断ミス」をした「われわれ」は決して、彼自身を含めた本当の「われわれ」を指しているわけではない。中国人ならそれを聞いてその真意が直ちに分かってくるだろうが、彼は実際、遠回しな言い方で、中国側の対米交渉の最高責任者で独裁者の習主席のことを批判しているのである。

 

 習近平独裁体制が確立されて「習近平崇拝」も急速に進んでいる今、遠回しでありながらも公然と習主席を批判するこの発言はまさに驚天動地の爆弾発言といえよう。それが故に、向氏演説の映像が中国のネット上で爆発的に拡散した後に、政府当局によって迅速に消されていった。

 

 映像が消されていても、向氏発言は既に広く知られているし、それに共鳴する人は国内外に大勢いるのであろう。習主席は今、米国が仕掛けた貿易戦争の打撃に耐えながら自国経済の大不況にあえぎ、高まってくる国内の政治批判の標的にもさらされているのである。

 

 習主席の2018年はまさに、このような内憂外患のなかで終わろうとしている。来年、状況がさらに悪くなる可能性は大だ。「習近平の中国」は落ちていく一方となろう。

 

以上、産経新聞

 

中国も習体制になってアメリカを舐めた行動を取り、アメリカを本気にさせた。

 

まずは貿易戦争をやり、共産党独裁の中国を崩壊させるシナリオだと思われます。

 

 

 

 

 

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文政権が朴政権同様に民間人を監視? 韓国大統領府を家宅捜索・・・もうすぐ難民が襲う?

2018-12-28 16:53:54 | 日記

【ソウル=桜井紀雄】韓国大統領府で公務員らの汚職を調べる民情首席室傘下の特別監察班が、不法に民間人を監視していた疑いがあるとして、検察は27日までに、職権乱用容疑などで同班の事務所などを家宅捜索した。検察出身の元班員が野党やメディアに疑惑を暴露。情報収集の対象は元首相の息子や銀行の頭取、研究者やジャーナリストに及んでいたとされる。

 

 文在寅(ムンジェイン)政権は、朴槿恵(パククネ)前政権が権力を駆使して民間人の政治動向を把握し、不当に圧力を加えたとして糾弾してきただけに、打撃は避けられそうにない。

 

大統領府施設の家宅捜索は文政権に入って初めて。大統領府は強制執行ではなく、「資料を任意提出する形で応じた」と説明した。

 

 元班員は駐ロシア大使の金品授受疑惑を報告したことで辞めさせられたと主張。民間人監視疑惑で野党が●(=恵の心を日に)国(チョグク)民情首席秘書官らを刑事告発していた。

 

 一方、大統領府は「文政権の遺伝子に民間人査察などはない」と疑惑を否定。元班員が独断で適法な範囲を逸脱し情報収集していたもので、報告書は既に廃棄したと釈明している。逆に元班員を公務上秘密漏洩容疑で検察に告発した。

 

 検察の監察部門は27日、元班員の解任の懲戒処分を求める方針を発表した。

 

 韓国紙、朝鮮日報は27日、特別監察班が昨年末にメディアに情報をリークした人物を特定するため、対米、対日外交を担当してきた外務省幹部らへの監察を行っていたと報じた。

 

以上、産経新聞

 

もうそろそろ、韓国の歴史の繰り返しがはじまるのかな?

 

早く文大統領をつるし上げないと、北朝鮮主導の朝鮮連邦国ができあがりますよ。

 

既に、韓国軍は日本を敵国視した動きを始めています。

 

日本は改憲して正しい対応ができる国に早急にならないと最悪なことが待っています。

 

韓国、北朝鮮からの難民が日本を襲ってきますよ。

 

武器を持った難民は打ち殺す姿勢が必要です。

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年間勝利数が最も多かったドライバーは?/国内女子・・・キャロウェイ、ピンが多い

2018-12-27 23:51:33 | 日記

2018年の国内女子ツアー38試合で、最も勝利をもぎ取ったドライバーは何だったのか?

1位は10勝をあげたキャロウェイ。契約フリーで4年ぶりに賞金女王に輝いたアン・ソンジュ(韓国)は5勝のうち、「キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー」で3勝をマークした。5月「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で初優勝をあげた・ヒギョン(韓国)も同モデルを使用し、「ローグにして10yd伸びました。ミスが少なくなった」と振り返った。

2位は前年の3勝から8勝と大きく勝利数を伸ばしたピン。賞金ランキング3位の鈴木愛は「ピン G400 LSテック ドライバー」で4勝を重ね、「弾道が強く風にも強い。ミスしても距離が出やすい」と説明した。

3位は4勝の住友ゴム工業とグローブライド。住友ゴム工業は、スリクソンシリーズの香妻琴乃勝みなみがプロ初優勝。グローブライドは、岡山絵里が傘下のスポーツライフプラネッツが展開するロッディオで初優勝したほか、オノフ使用の黄アルムが3勝をあげた。

前年は7勝だった本間ゴルフは、契約するキム・ハヌルイ・ボミ(ともに韓国)が未勝利に終わったこともあり1勝にとどまった。

<2018年国内女子 全38試合ドライバー成績>(前年比)※前年も38試合
・キャロウェイ/ローグ、エピックシリーズ 10勝(+2) ペ・ヒギョンアン・ソンジュ
・ピン/Gシリーズ8勝(+5) 鈴木愛比嘉真美子
・住友ゴム工業/スリクソン、ゼクシオシリーズ4勝(-1) 香妻琴乃勝みなみ
・グローブライド/4勝(+1)
・テーラーメイド/3勝(-3)
・PXG/3勝(+3)
・ヤマハ/2勝(+2)
・プロギア/2勝(+1)
・ブリヂストン/1勝(-)
・本間ゴルフ/1勝(-6)

以上、GDOニュース

こういう見方も面白い。

ドライバーは、キャロウェイ、ピンを使用する選手が多く、優勝者も多く出てますね。

このほかに気になるメーカーはPXG、プロギアです。

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菅官房長官「悪質な案件」 中国漁船逃走で 水産庁は「安全に留意」・・・日本は舐められている

2018-12-27 13:06:58 | 日記

菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、中国の漁船が立ち入り検査のため乗り込んだ水産庁の職員12人を乗せたまま半日以上逃走した問題について「悪質な案件で、中国に対し外交ルートを通じて申し入れた」と述べた。同時に「水産庁からは職員の安全性に十分留意しつつ、海上保安庁とも連携して対応にあたった」と強調した。

 

 水産庁によると、鹿児島県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で11月5日午前、違法操業の疑いがある中国漁船を取締船が発見した。職員12人が漁船に乗り込み検査に着手したが、漁船はそのまま逃走。職員を取締船に戻せたのは同日午後10時過ぎだった。職員にけがはなかった。

 

以上、産経新聞

 

日本は中国、朝鮮に完全に舐められている。

 

それは、日本は何もできないと高をくくっているからだ。

 

改憲すべきです。

 

そして、竹島、北方領土奪還、そして尖閣諸島についても自衛隊の拠点をつくるべきです。オスプレイの発着ができる設備を建設すべきです。

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畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝・・・日本若手が強い!

2018-12-25 11:40:06 | 日記

◇日本VSタイ(ツアー外競技)◇アマタフレンドシップカップ 最終日(23日)◇アマタスプリングスCC(タイ)

日本とタイの親善試合は最終日にシングルス12マッチを行い、最終組をプレーした世界ランキング7位の畑岡奈紗は、同ランク1位のアリヤ・ジュタヌガンを3&1で破る大金星を挙げた。通算成績では2ポイント差でタイに敗れたが、年内最後のラウンドを「良い締めくくり」と振り返った。

 

5バーディを奪った前半アウトに4アップのリードを作り、優勢に試合を進めた。今大会は来季に向けたクラブなどの調整の場ともとらえ、最新ボールの「スリクソン Zスター」を投入。前日までは距離の感覚をつかめずダブルス戦で3連敗を喫したが、この日はスタンスを狭くし、コンパクトなスイングを意識したことでフィット。「序盤からバーディをたくさん獲れた」と修正力の高さを見せた。

 

後半は我慢のゴルフを続いたが、2アップで迎えたドーミーホールの終盤17番(パー3)では、第1打をピンに絡めた。ジュタヌガンが2mのバーディパットを外したところで畑岡にコンシード(OK)を出し、勝利を決めた。タイに4ポイント差の劣勢で迎えた最終日。ジュタヌガンとの対戦について「国のエースとして、自分がいかないわけにはいかなかった」と自覚をにじませた。

 

「この暖かい環境で試合を出来て良かった。年明けは体調を見ながら練習を始めるけど、あんまり時間もない。成人式に出てすぐに試合に行く感じ」。メジャー初優勝を最大の目標に掲げる新シーズンは、開幕戦の「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」(1月17日~)から出場する。(タイ・チョンブリ/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

日本は若手が着実に力をつけている。

 

畑岡、原が日本女子ゴルフをけん引する時代になることは間違いない。

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