ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

円安は日本経済にいい?中小企業に聞くと…「メリット大」わずか1%・・日本を強くすべき

2022-04-28 18:02:51 | 日記

日本商工会議所は28日、中小企業を対象にした円安の影響を聞いた調査について「メリットの方が大きい」と答えた企業が1・2%にとどまったと発表した。「デメリットが大きい」が53・3%と半数を超えた。

 

調査は13~19日に実施し、約2千社から回答があった。影響の内容を複数回答で聞くと、「原材料、部品等の仕入れ価格上昇に伴う負担増」が80・7%、「燃料・エネルギー価格上昇に伴う負担増」が73・6%だった。

 

三村明夫会頭は21日の会見で、「政府関係あるいは各機関に期待したいのは、いまの日本企業に円安がどう影響を与えるのか整理してほしい」と求め、「『円安は日本経済にとって好ましいが』などと言うが、好ましいという前提条件は本当にそうなのか」と疑問を呈していた。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E5%86%86%E5%AE%89%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%84-%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%8F%E3%81%A8-%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7-%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%81%8B1/ar-AAWFVn2?ocid=msedgntp&cvid=95134998c1884279b0b7c46c72679a90>

 

以上、朝日新聞記事

 

今の円高については、輸入している燃料が高くなって、電気代、そして生産される製品が高くなってインフレ状態になってきています。

しかしながら、単純に円安を円高にするような金融対策をすると日本は大不況になってしまいます。

政府がやるべきことは、脱炭素を止めるとともに動かせる原発を再稼働させることです。太陽光発電の買い取りもやめなければいけません。貧乏人が太陽光やっている裕福な人間に援助している形はおかしい。

それから、食糧難対策も必要です。国産のコメなどで飼料を増産する方向に舵を切るべきです。自給率を増やすことです。

そうすることで、日本を強くしないといけない。

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プーチン氏が米欧威嚇「稲妻のような報復攻撃を」、核戦力を念頭か…米側は「無責任だ」

2022-04-28 17:45:25 | 日記

【ワシントン=田島大志】ロシア大統領府によると、プーチン大統領は27日、
露軍のウクライナへの侵攻を巡り、「外部が介入するならば、
我々の報復攻撃は稲妻のように素早い」と述べ、
ウクライナへの軍事支援を強化する米欧を威嚇した。
核戦力を念頭に置いた発言との見方が広がり、米政府などが批判している。

 プーチン氏は故郷の露西部サンクトペテルブルクで議員らを前に演説し、
「我々に手段は全てそろっており、自慢するだけでなく、必要があれば使用する。
そのための決定はすでに行っている」とも強調した。

 プーチン氏は侵攻開始を宣言した2月24日の演説で
「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つ」と述べ、
3日後に北大西洋条約機構(NATO)に対抗するとして
露軍「抑止力部隊」の特別態勢移行を国防相らに命じるなど、
核戦力を念頭に置いたとされる発言や動きで米欧を威嚇した。

 プーチン氏の今回の発言を受け、米国防総省のジョン・カービー報道官は
27日の記者会見で「核兵器を巡って米露対立をあおるのは両国の安全保障にとって無益。
核保有国として、(核使用の)話題を持ち出すことは無責任」と非難した。

 
以上、読売新聞より

依然として、世界は力は正義でやっていますね。
日本は、平和ボケしている、背後にいるアメリカ様のおっしゃるとおりの発言しており、
ロシア制裁も慎重なはずの岸田首相は早い発表をやってしまい、報復を受ける羽目になっている。
ロシアが北朝鮮を操って核ミサイルを日本にぶち込んだら、岸田首相はどうするつもりだろう?
アメリカさまにお伺いを立てるのかな?
情けない日本、そして首相だ!
これじゃ日本の将来はない!

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東洋一難しいと言われたトーナメント開催コース、「難攻不落の川奈」はやさしくなったのか?・・層の厚さにびっくり

2022-04-26 15:59:07 | 日記

かつては日本男子ツアーの「フジサンケイクラシック」、いまでは女子ツアーの「フジサンケイレディスクラシック」の舞台として有名な川奈ホテル富士コース。「難攻不落の川奈」として選手の前に立ちはだかるゴルフ場がなんだかやさしくなったように感じるのだが……。

 

高橋彩華が悲願の初優勝となった今年の「フジサンケイレディスクラシック」。初日には高橋が、2日目には木下彩がコースレコードタイとなる「63」をマークした。

 

開催コースである川奈ホテル富士コースは、今でこそあまり言われなくなったが、以前は「東洋一、難しいコース」とまで言われた難コースだった。急に川奈がやさしくなったのかと、感じたファンもいるのではないだろうか。

やさしくなったと感じる要素はたしかにある。

 

典型的なのが、名物パー3の17番だ(※通常営業の16番)。高い砲台グリーンと狭くて硬いグリーンは、これまで多くの選手を苦しめてきた。87年のフジサンケイクラシックでは、16番でチップインイーグルを決めた尾崎将司が、右手前の崖下からはるかに高いグリーンにアプローチして、連続チップインという離れ業をやってのけた。

 

かつてのジャンボですら、手前の崖に落とすくらいだから、17番は女子選手にとってはかなりの鬼門だった。海風の吹く中、180y先の硬いグリーンに止めなくてはいけない。実際、グリーンに落ちたボールが止まらずに奥にいったり、高いスライスボールで止めようとして、右下の崖に落ちてしまう事も少なくなかった。優勝争いのさなかにダブルボギー以上を打ってしまった選手もいる。

 

しかし、ここ数年は様相が違ってきた。選手たちの飛距離が全体的に伸び、パワーのある選手はゆうゆうとアイアンでグリーンをとらえ、そうでない選手もUTを駆使した高いボールで難なくボールを止めてくるのだ。右の崖下からアプローチする選手は、以前に比べて、かなり少なくなってしまった。

 

川奈ホテル富士コースは、もともと男子ツアーが開催されていたのが、距離が短いために女子ツアーの開催コースとなった経緯がある。同様に、道具の進化と選手たちの体力向上が、たしかに川奈をやさしくした側面があるといえるだろう。

 

いっぽう、川奈の特徴である硬くて非常に芝目の強い高麗グリーンには、多くの選手が苦しめられていた。順目の下りでまったく止まらないような傾斜もあちこちにある。安田祐香や藤田さいきなど、タッチもよく、厳しいラインをいくつも決めている選手が上位にきていた印象だ。

 

さらに川奈を難しくするのが、海からの強い風だ。今年はあまり風が吹かなかったことが、好スコアが出た大きな要因だろう。アップダウンが大きく、グリーンが硬くて難しい川奈で、強い風が吹いたらアンダーパーがほとんど出ないような展開もありえる。このあたりがシーサイドコースの妙でもある。バーディー合戦も面白いが、強風で翻弄されるプロたちの姿が見られるのも川奈の醍醐味だ。

 

近年、川奈ホテル富士コースでは、海岸線に面した木々を大胆に伐採し、開場間もない頃の光景を思わせる、海がより開けたロケーションになった。まさに日本が誇る名コースらしい美しい景観が楽しめるようになったが、いっぽうで風の影響はより強くなるのではないかと思う。

 

なかなか気軽にはプレーできないが、機会があればぜひスッキリと開けた富士コースの景観を体験してみてほしい。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E4%B8%80%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9-%E9%9B%A3%E6%94%BB%E4%B8%8D%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%B7%9D%E5%A5%88-%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-AAWABQE?ocid=msedgntp&cvid=a34a766a14ed4999b959af4835f540da>

 

以上、ゴルフダイジェスト

 

日本の女子ゴルフは若手の層が厚く、活躍する選手はベテランより20歳前後の選手です。

最近は、韓国選手の優勝が本当に少なくなり、女子ゴルフのファンも多くなっていると思われます。イボミとか、アンソンジュが活躍していた頃は女子ゴルフの将来はないと落胆していたのですが、最近の女子ゴルフにはびっくりします。

 

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「専守防衛」見直し論 専門家、敵基地攻撃能力が「必須」=米VOA・・法律の整備が必要かも?

2022-04-26 15:49:53 | 日記

ウクライナ情勢の緊迫化により、日本で「敵基地攻撃能力」に関する議論が高まっている。

 

米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)18日付によると、自民党内では、北朝鮮と中国の軍事的動向を考慮しなければならないだけでなく、現在「ミサイル技術が急速に発展し、変化しているため、迎撃が難しくなった」こともあり、国家安全保障戦略(NSS)など、戦略3文書改定に向けた政府への提言案に「敵基地攻撃能力」を盛り込むべきだとの声があがった。

 

また、攻撃対象は敵のミサイル発射拠点だけでなく、敵軍の指揮部も含むべきだとの意見もある。

 

元防衛庁情報本部長の太田文雄氏はVOAの取材の対し、日本の防衛にとって敵基地攻撃能力は1つの「選択肢」ではなく、必須のものであるとの認識を示した。

 

同氏によれば、日本の弾道ミサイル防衛システムのうち、イージスシステムは大気圏外を飛行するミサイルに、パトリオットシステムは近距離のミサイルにそれぞれ対応できる。しかし、中国と北朝鮮が急いで開発している大気圏内を飛行する極超音速ミサイルや不規則軌道のミサイルを迎撃できないという。

 

防衛省防衛政策局長を務めた徳地秀士氏は、日本は核兵器を保有する全体主義国家のロシア、中国、北朝鮮に囲まれていると指摘し、国家安保上、他の国と比べてより厳しい環境に置かれているため防衛対策をさらに強化する必要があると示した。

 

徳地氏は、飛来するミサイルを「たったの1発でも」迎撃できなければ、日本全土に大きな被害をもたらすため、全国規模で迎撃ネットワークを完全化しなければならないとの考えを示した。隣国が核搭載のミサイルを発射する可能性を考えれば、日本は抑止力を一層強化し、隣国の最新ミサイルに対抗する攻撃力を持つことが必要だと同氏は述べた。

 

台湾の国立政治大学の陳文甲教授は、中国の軍拡は近年、陸海空だけでなく、ミサイルやサイバーセキュリティなどの分野まで広がった上、北朝鮮の金正恩政権もこの10年間、ミサイル発射試験を繰り返していることを挙げ、日本は防衛政策の再調整が迫られていると指摘した。日本は敵基地攻撃能力を確保するため、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾(SSM)」の改造を加速しているという。

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/2022/04/104860.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

「日本は日本人の手で守る」が当たり前の姿です。

ただ、自衛隊が命を懸けて戦える法律を整備しておかないと自衛隊員が犠牲になるというドライな形になり、これは問題です。

 

一方的に中国、ロシア、北朝鮮から攻撃を受け、何もできない状況を変えないといけない。

日本国憲法の前文は現状と乖離しており、憲法9条は適用できないと判断し、報復反撃できますが、そういう場合の法律を整備しておく必要があります。

 

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中国の人権状況、しっかりと声上げていく=外務省青書・・林工作員?

2022-04-25 20:21:19 | 日記

外務省は22日、日本外交の基本方針をまとめた青書を発表した。中国の人権状況に触れ「しっかりと声を上げていく」と態度表明した。青書では日本の人権外交について特別枠を設け、特に中国関連課題を強調。香港や新疆ウイグル自治区などの人権状況を10月の日中首脳電話会談で岸田首相から習近平主席に直接指摘したことや、国連人権理事会における同問題への深刻な懸念表明などを並べた。

 

人権問題について、政府は、「基本的人権は中国を含めいかなる国においても保障されることが重要であり、引き続き国際社会が緊密に連携して中国側に働きかけていく」ことが重要とした。

 

林外相は巻頭言で、「世界は米中競争、国家間競争の時代に本格的に突入し、パワーバランスの変化が加速化・複雑化し、これまで国際社会の平和と繁栄を支えてきた自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的な価値や国際秩序が厳しい情勢にさらされている」と指摘。ロシアによるウクライナ侵略は「国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」として厳しく非難すると記した。

 

国際情勢においては中国、ロシア、北朝鮮について特筆した。ロシアは「冷戦後の勢力圏を取り戻すべく周辺国の領土の一体性を起草する動きを積み重ねている」と述べた。

 

中国については、「国防費を継続的に増大させ軍事力を広範囲かつ急速に強化・近代化しており宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域における優勢の確保を目指している」とし、「既存の国際秩序と相容れない独自の主張に基づき、東シナ海、南シナ海などの街区域では、力を背景とした一方的な現場変更の試みを継続するとともに、軍事活動を拡大、活発化させており、日本を含む地域と国際社会の安全保障上の強い懸念材料となっている」と指摘した。

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/2022/04/104998.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

帳面消し業務をやっている林外相は、針の筵的な心理状態でしょうね。

チャイナ工作員がバレないようにね。

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