ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

渡邉彩香が復活へ上位ターン「自信が戻ってきた」・・久々です。

2020-06-26 20:49:13 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72)

ツアー3勝の渡邉彩香が復活を誓うシーズンで一歩を踏み出した。比較的風が穏やかだった前半で3つ伸ばすなど、5バーディ、2ボギーの「69」をマークして通算6アンダーでホールアウト。午前組終了時点でトップと3打差2位タイにつけ、昨季30試合の出場でラウンド別を含めて一度もなかった1桁順位で4カ月遅れの開幕戦を折り返すことになりそうだ。

その昨シーズンは賞金ランキング115位に沈み、プロ入り直後の12年以来となるQTからはい上がってきた。「ずっとショットが不安の中で試合をしていて、全然気持ちよくできていなかったですね」と振り返る。

オフの調整も、ツアー屈指の飛ばし屋として鳴らした豪快なショットの自信を取り戻すことに主眼を置いてきた。「練習もいっぱいしましたし、コースも出られるときは出るようにして、そういうことを重ねていって、自分のショットに対してだんだん自信が戻ってきたのが一番大きいと思います。昨シーズンに比べると、断然ショットの調子がいい」とうなずく。

道半ばであることは肌で感じている。「まだ力を入れて、ガツガツやって、結果につながる感じではない。『自分がやってきたことをどれくらい試合でできるか』という感じで2日間やってきた。きのう、きょうくらいの力感だったりを続けていって、日曜日にいい位置にいられたら、上を目指してやりたい」と冷静に週末を見据えた。

以上、GDOニュ-ス

久々の上位で決勝にいく渡邊彩香、最後まで優勝争いすることを願っています。

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中国公船、日本の抗議後も尖閣領海で漁船追尾 今月上旬、領海外でも45キロ・・日本防衛をやれ!

2020-06-25 23:46:22 | 日記

中国海警局の船が5月上旬に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に侵入して日本漁船を追尾した問題で、8日の日本政府の抗議後も2日間にわたり中国公船が漁船を追尾していたことが24日、分かった。10日に漁船が与那国島(同県与那国町)に向かった際も領海の外で約45キロ追尾した。政府関係者や漁船船長らが明らかにした。政府は一連の動きを特異な行動と位置づけ、分析を進めている。

 海保などによると、尖閣周辺を航行中の中国公船4隻が8日午後4時ごろから相次ぎ領海に侵入した。そのうち2隻が与那国島の漁船「瑞宝丸」=金城和司船長(48)=に接近して追尾したため、瑞宝丸は海保の指示を受け、いったん領海の外に出た。日本政府は8日に複数のルートで中国側に抗議した。

 追尾は8日だけでなく、瑞宝丸が領海内に戻ると再び中国公船が現れ、9日から2日間にわたり領海内で瑞宝丸を追尾・監視した。電光掲示板で瑞宝丸に「退去」を命じ、約30メートルの距離まで接近することもあった。中国公船は領海内に約26時間滞在。瑞宝丸は10日午後7時ごろに漁を終えて与那国島に向かったが、中国公船の追尾は11日午前0時ごろまで続いたという。

 中国公船は「退去命令」にあたり、無線やスピーカーは使わず、放水なども行わなかった。瑞宝丸の乗員3人にけがはなかった。

 中国公船の動きは、日本の実効支配を揺るがす意図があったとみられる。中国外務省の趙立堅報道官は11日の記者会見で、日本漁船が「中国の領海内で違法な操業をした」と主張

。「日本は釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)の問題で新たな騒ぎを起こさないよう希望する」と述べた。新型コロナウイルスの感染拡大に乗じ尖閣周辺での存在感強化を図った可能性もある。

尖閣諸島をめぐっては、昨年5月にも中国公船が日本漁船を追い回す事態が発生している。この際、漁船に乗っていた石垣市の仲間均市議(70)は産経新聞の取材に「中国公船はボートを下ろそうとしていた。退去命令に従わなければ拿捕(だほ)するぞという脅しだと思った」と証言した。

以上、産経新聞

日本のこれまでの中国対応の問題が一気に浮上した。しかしながら地元漁船が頑張ってくれたと思う。石垣市は尖閣の名称も代えて防衛の意志が出ている。

尖閣は、日本自身が守らずしてアメリカが守ってくれるはずがない。

是非、アメリカと自衛隊の共同訓練を尖閣でやるべきです。

当初防衛の訓練をやるべきです。中国の手口は分かっているので、漁船に乗った民兵が尖閣に上陸し侵略されたら、自衛隊と米軍で島嶼奪還を行うというシナリオで訓練すればいいじゃないですか?

日本政府は、もっと真剣に日本を守る行動を勇気もってやるべきです。

やるなら、今です。

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無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手

2020-06-25 23:33:52 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72)

静寂のはずのコースに「OK」、「大丈夫」、「ナイス」と声が響いた。4アンダーの7位で発進した鈴木愛は「同組選手やキャディさんが盛り上げてくださった。楽しく回れましたね」と振り返った。歓声こそないが拍手や声掛けで組の雰囲気をつくっていった。

新型コロナウイルス感染拡大により2020-21シーズン開幕戦は無観客試合だ。賞金女王が「ギャラリーがいて自分の気持ちが高まる部分は大きい。キャディさんにも盛り上げてもらって自分の気持ちを高めたい」と不安混じりに“願望”を口にしたのは前日の記者会見。この日朝、信頼を寄せる清水重憲キャディから声をかけられ、「(会見の)記事を読んでくれたみたいで、朝からめちゃくちゃ盛り上げてくれた」と感謝した。

年上で同組の藤田さいき川満陽香理、さらに2人のキャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。

「めっちゃ拍手をしてもらったりした。うちの組くらいだったと思うんですが、すごく楽しかったです」と雰囲気にも乗せられた。16番ではカラーから5mをパターで沈めてバーディ、18番は5mのバーディパットを流し込んだ。

悪天候によるコースコンディション不良で全組1時間ティオフが遅れるという知らせをメールで受けて、朝は20分間の二度寝をした。フェアウェイキープは6回と1Wショットの精度を改善点にあげたが、7カ月ぶりの試合で集中力を切らさずパターの感触も上々だという。「明日はインから回る。10番から13番までは難しいので、まずはオーバーパーにしないように頑張りたい」と話すと、練習場へと向かった。

以上、GDOニュ-ス

鈴木愛のキャディは、元イボミのキャディをしていた清水さんですね。

やはり、日本の賞金女王の鈴木愛だから、強いですね。

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上位発進の原英莉花 さらなる上昇のカギは“フックライン”にあり?・・ジャンボ軍団に期待

2020-06-25 23:23:45 | 日記

昨年大会を2位タイで終えた原英莉花が、シーズン開幕戦となった今年も4アンダー・7位タイと好スタート。昨年、あと一歩で優勝を逃した悔しさを晴らすチャンスが到来した。

“金ピカウェア”の原英莉花写真

早朝降り続いた強い雨の影響で、1時間遅れのスタートとなったこの日。午後組でのプレーを待つ原は、「準備はしっかりできたけど、時間が経つにつれ緊張が増してきました」と、久しぶりの試合のスタートを、予定よりも長時間ソワソワする状態で待つことになった。この影響もあってか、1番のティショットは「右にスパーン」と、深いラフへ。だが、ここでしっかりとパーセーブし、落ち着くことができた。

序盤は7つパーを並べる展開となったが、520ヤードの8番パー5で、残り255ヤードから2オンに成功。さらに8mをきっちりと2パットで沈めて初バーディをゲットした。「地面が濡れているなかで(セカンドの)3番ウッドは緊張したけど、自信を持って打てました」と、ここで浮上へのきっかけをつかんだ。11番からは6m、4m、9mと中・長距離のパットを次々決めて3連続バーディ。17番でも再び9mを沈め、直前の16番でのボギーをすぐに帳消しにした。

沈めたバーディパットの距離だけを見ると、グリーン上での好調さがスコアにつながったという印象も受ける。しかし、本人にとっては「最初からなかなか、いいフィーリングにならなかった。そのなかでガマンできたのがよかった」と、耐えきったという気持ちの方が強い。

それは、スライスラインとフックラインで“好不調の差”が激しかったことが大きい。11番からの3連続バーディなど、スライスラインでは「イメージがすごく出る」とスコアを稼いだ。その一方で、5番で3.5mのバーディチャンスを外すなど、「ラインが合っていなくて、モヤっとしました」とフックの時に感じる気持ち悪さは拭えなかった。ラウンド終盤には、あまりにも決まらず「何かを変えてみよう」と、グローブを外してフックラインに臨もうとしたほど。「しっくりこなくて…」と、この挑戦は断念したが、とにかく試行錯誤の一日だった。

2日目以降への意気込みを聞かれた時も、「久しぶりの試合としてこのスコアは上出来かもしれませんが、(18ホール中17ホールと)しっかりパーオンしてるのにパットがうまくいかない。明日からしっかりと立て直せれば」と、もっとスコアを伸ばせた印象も持つ。昨年のリベンジを果たすためには、初日に苦しめられたラインの攻略が大きなカギを握りそうだ。

以上、アルバニュ-ス

原エリカプロは、ショットでなく、パットで課題を見出しているということは、期待できそうですね。

ジャンボ軍団が上位にいるので、最後まで残って優勝争いすることを願っています。

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ルーキーの笹生優花が首位T発進 鈴木愛は7位T、渋野日向子は29位T・・ジャンボ軍団に期待

2020-06-25 23:13:43 | 日記

<アース・モンダミンカップ 初日◇25日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>

国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」の第1ラウンドが終了。6アンダー・首位タイに立ったのは濱田茉優、宮崎乙実、2019年のプロテストに合格したルーキーの笹生優花。

渋野日向子の最新ドライバースイングを入手!動画

首位と1打差4位タイには上田桃子、葭葉ルミ、沖せいら、2打差・7位タイには鈴木愛、小祝さくら、原英莉花らが続いた。

そのほかでは、畑岡奈紗が2アンダー・27位タイ、河本結が1アンダー・39位タイ、渋野日向子がイーブンパー・59位タイ。注目ルーキーの安田祐香は1オーバー・82位タイで初日を終えた。

※なお、スコアについては選手が各ホール終了時点で申告したものであり、ルールの解釈や申告誤りなどにより、修正が入る場合があります。

以上、アルバニュ-ス

ジャンボ軍団の女子プロが上位に来ていますね。

トップに笹生、原は7位タイ、川崎、西郷、野澤もアンダーパーです。

今シ-ズン、ジャンボ軍団の活躍が予感します。

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