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健康100話(796):日本人の味覚がおかしい?

2019年10月08日 22時12分34秒 | 健康・病気
最近、日本人の味覚が異常になっていると思う機会があった。
何でも「コラボ」ブームなのか、丼の半分が牛丼で半分がカレー。
これなどはまだ良いほうで、「お好み焼き丼」とか、うなぎ牛丼など、本来別々に食べたら美味しい物を一緒に食べるみたいです。

更に、めったに口にしませんが「チョコフ〇ー〇」や「カー〇」などのお菓子を口にしたら、昔に比べて味が数段落ちています。

なぜ、こんなに日本人の味覚が狂いだしたのでしょう?
それは、意外な事が原因かもしれません…。

今から35年前、私が学生だった頃は今のように髪を染める人は少なく、染めたら「ヤンキー」とか「不良」と言われた時代。

ところが今は親が小さな子供の髪の毛を金髪に染める「アホ親」も珍しくありません!。
(せっかく黒髪が綺麗な時に組織を破壊するなんて。将来ハゲて子供に恨まれない事を祈ります)

この髪の毛に「染料」や「薬品」を付着させると、ほんの数秒後には口の中から喉へと移動します。
敏感な人は、口の中が苦く感じる人もいるようです。
(実はシャンプーやリンスなども同じように口に流れます。だから品質の良い物を選ぶ事はとても重要)

このような異常が続くと、味覚が狂ってきます。
常に口の中が苦く感じ、正常な味覚とはほど遠くなり、繊細な味や味のバランス感覚が鈍ります。

なぜ、1流の和食職人が短髪で髭も綺麗に剃るかというと、誇り高い「精神性」もありますが、髪から味覚に影響が及ばないようにする為だと私は思います。
ただでさえ、和食には繊細な味が求められます。
これは「出汁」と主食であるお米が、味のバランスを保ってなければ美味しいと感じません。

美味しい「ダシ」の汁物と美味しいごはん。
そして、お漬物でもあれば十分満足できるのが和食。

ところが髪の毛を染めていると、その微妙な出汁の味やお米とのバランス感覚が狂うどころか分からなくなるでしょう。
すると、ソースで食べるようになったり、何でもぐちゃぐちゃ(コラボって言うのかな?)にして食べないと、満足できなくなります。

髪の毛と精神性、そして味覚は、実は繋がっているのです!。

黒髪で生まれたという事に誇りを持ち、もう汚く染めるのはやめませんか?。
最近の染め方、本当に汚く感じます。
それが流行っているのなら、はやく気づいてもらいたいです。
日本人として…。

食品の企業は、味の決定権のある人は髪を染めて無い人にお願いしたい!。
食品産業は、社会に与える影響凄く大きいのでちゃんとした味の提供をお願いしたいですね!。












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