健康100話（299）：DNAの修復/528hz音叉

私達が、日頃聴いている音楽はほとんどA（440hz）に調律された楽器の音楽。
このA（440hz）はDNAを破壊する周波数と言われています。

この音叉は逆にDNAを修復する528hzの音叉！。


この音叉を２つ用意しましたので、これから教室に来られたら、まずこの音叉を耳や身体の不調のある場所に当ててみてください。

ジョンレノンの「イマジン」UKオリジナル盤は、この528hzで録音されました。
1stプレス盤発売後、何故か440hzに変更され、現在まで440hzのものが流通しています。
ジョンは何を伝えたかったのか？。

詳細は教室でお話しますね！。（笑）

何気なく聴いていたけど、何故西洋楽器は４４０hzの調律されるのか？？。
人間の解明されていない能力の世界は、驚異的なようですよ！。

でも、この音叉を後頭骨に当てると、とても気持ちがいいんです！。

楽に見るって大切！

午前中に東灘区でレッスンをおこない、午後からは宝塚のコープカルチャー宝塚でレッスン。
まだ、インフルのダメージが喉に残っているので、宝塚のレッスン後半は声が限界！。

終わってから、大阪は江坂にある「視覚情報センター」にオーダーしていたメガネとサングラスを受け取りに行ってました。
この視覚情報センターでメガネを作ってから、「良く見える」だけではダメで、眼球を支えている筋肉が楽な状態で見る事の大切さを知りました。
その後、自宅で溜まった事務作業、執筆と目を酷使し続けている私に、強い援軍となってくれてます。

事務作業にBGMは欠かせません！。
今日のBGMは、KENNY RANKIN/ALBUM。
１曲目のA HOUSE OF GOLDは、昔自動車のコマーシャルで使われていた名曲です。
何度か「生」で歌を聴く機会があったのですが、アンコールで１人アカペラで歌われたのですが、私は今まで聴いた歌の中で１番「上手い！」と思った人です。

この人はレコードで聴かないと雰囲気でませんのやぁ～！。

健康100話（298）：老後の自分は想定外！？

高齢者の方と接していると、「若い時はこんな状態になるなんて思ってもいなかった！」ってよく言われます。
誰だって、若くて健康な時は「健康維持」の大切さって気づかないものです。

でも、人は誰でも老いていきます。
身体能力は低下し、生活に支障が出始めると「サルコペ二ア」と最近では言われます。

今、若い人達に言いたいのは、病院の待合室に沢山集まる高齢者の姿を見ておいて欲しいという事。
そこに「いずれ行く路ぞ！」と、己の姿を投影して欲しい。

そして、ちゃんと健康を維持する方法を出来るだけ若い時から学んでおいて欲しい。
高齢者になった時に、「想定外」なんて事を言わなくてもいいようにね！。

息抜きのJAZZ鑑賞

執筆の合間にひと息ついてます。
私にとって仕事は「生きがい」ですが、時に頭のチャンネルを入れ替える事も必要！。
その瞬間、生きる喜びを感じ取ってます！。

文章を考える「脳」から音楽鑑賞する「脳」へスイッチを入れ替える為に用意したのは、John Scofield&Pat Methenyの共演盤。
いや～JAZZギターの世界チャンピオンクラスの二人の演奏は、バトルというより作品を作り上げる為の共同作業的な感覚。

ギターリストの前にコンポーザーであれという考えは、共通の師匠JIM HALLさんの教えでしたから当然ですね。

でも、やっぱり音楽はアナログレコードで聴くに限ります！。
i-podの圧縮された音なんか、聴いてて気持ち良くならない！。

だから、日本の音楽レベルは地に落ちたんだよな～！。

コーヒーのみ終わったら、また書きものに戻ります。

健康100話（297）：風邪、インフルエンザの時は、最高の自己観察期

インフルエンザが大流行しています。
私も３年ぶりに掛かってしまいましたが、ほとんどの人は病院に行って点滴などの処置をしてもらい、薬を飲む方法を選択されます。
勿論、長い間寝てられない。
仕事の都合で休めないという人もいるので、それはそれで良いと思うのですが、１度「自然治癒力」だけで直してみるのもお勧めします。

身体の中の変化がとてもよく判り、自分への理解力が深まります。

身体のふしぶしが痛くなったり、熱が上がっている時、下がり始めた時、お腹の具合など、自分の身体がこんなにも働いてくれている事に
気がつきます。

自分に意識が向く時間が無いのが、日本で病人が増える１番の理由です。
若い人、体力に自信のある人は、自然治癒力だけで治してみて下さい。

さて、今日から「執筆」も再開しなきゃ間に合わない！。
１０日のロスは痛い！。