『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(234):自然からのお知らせ

2015年05月31日 13時10分26秒 | 健康・病気
昨日(5月30日)、母島で大きな地震があり、その揺れは大小あれど全国で観測されましたが、健康管理の仕事をしていると、時に自然現象は人間にお知らせをしていると感じる時があります。

前日にテレビ番組で、「口永良部島の噴火は、東北の震災からの関連はありますか?」という質問に対して専門家が「有る!」と答えてました!。
その関連を説明してましたが、これを人間の身体に例えると、「一箇所の歪みが全身に影響して、あちこちに痛みや症状を作っている。痛い箇所だけを治療してもダメで、全体のバランスを整える事が大切」という整体の基本と同じだと思います。

多くの人が「あっち痛いこっち痛い」と言い、病院通いしている日本人。
痛む箇所の苦痛を取り除くだけではダメだという事を「お知らせ」してくれています。

自然現象、政治経済、健康、様々な問題は、根底で1つに繋がっている事に、そろそろ気づかなくてはいけない...。


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機関紙「準備医学」購読のお勧め!

2015年05月25日 10時46分09秒 | 健康・病気
ボディリフォームストレッチの機関紙「準備医学」(商標登録第5718341号)を、一般の方にも発送を始めます。

「準備医学」とは、病気予防の予防医学とは違います。
私は多くの人、様々な世代の健康相談を受け、ひとつの思いが出来上がりました。

「人は40歳を過ぎたら、60歳以降の人生を元気に生きる為の準備が必要」との思いです。

今、病院の待合室に集まる高齢者の人達は、その準備が出来なかった人達。
日本の高度経済成長を支えてきた世代。
自分の健康を2の次にして、一生懸命頑張ってこられた世代です。

しかし、これからの日本は爆発的に高齢者が増えていきます。
同じ様に、健康のことを何も学ばずにいて、「何かあったら医者任せ」という考えではいけません。

40歳になった時から、高齢者以降の生活の為に学ぶ必要があります。
・老化現象と病気の違い
・生活方法
・身体の感受性を高める
これらの学びには、時間が掛かりますが、「いつも元気でいる」為には、必要な時間です。

この3つを本誌で学び、将来に備えませんか?。
是非、購読をお勧めします。

[申込み方法]

「お名前」「〒/住所」「電話番号」を下記のメールアドレスからお知らせ下さい。
bodyreformstretch@bird.ocn.ne.jp

[購読料金]
1年間4000円(2ヶ月に1度発行/送料込み)

多くの方のお申込みお待ちしてます。

オフィスボディリフォーム/スガイ
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健康100話(233):自分の健康は自分で保つ

2015年05月18日 22時43分07秒 | 健康・病気
人は誰でも「自分の健康は自分で保ちたい!」という気持ちを持っている。
けれど同時に「楽をしたい!」という気持ちも併せ持っている。

そこで、「楽して痩せれる」とか「これを飲むだけ」とかの甘い言葉を巧みに駆使して、心の隙間を狙ってくるのが「健康産業」。

結局、依存心の塊となって、健康になった感じでいるのがほとんど。

これからは、いかに丈夫であるかが大切な時代。
自分でしか作ることのできない能力が気力と体力。

これは「飲むだけ」とか「食べるだけ」などの簡単なものでは得る事はできない。

さぁ、これからは本物の健康法だけが生き残る時代。
楽しみな時代になってきた!。

もう1つの楽しみは、「猫侍」を見ること!。(笑)

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健康100話(232):自分の健康習慣は家族に影響する!

2015年05月18日 17時32分06秒 | 健康・病気
10年前に、私はレッスンの時「これからは小学生に老化現象が現われます!」と言ったら、多くの人がシラケタ目で見ていた。
しかし、今小学生の1割に「老化現象」が見られ、異常事態になっているという報道があった!。

10年前は、スキップできない、ジャンプが出来ないなどで報道されたが、今は「しゃがめない」、床に座ることができない子供が増えてきたという。
大人は自分達の都合で、生活環境を「楽」に作り変えてきた。

家はリビングがあり、ソファーがあるのが当たり前。
掃除はロボットがおこない、水道も蛇口を捻らなくても水が出る。
お茶が飲みたければペットボトルのお茶を飲み、
どこに行くにも乗り物を使い、自分の親の足が不自由だと電動椅子を与える。

いいかい、便利が過ぎると身体は能力を低下させるって事を肝に銘じよう!。

子供の高血圧、老眼、しまいにロコモティブシンドロームになり、親が子供を介護する時代になるなんて、外国に恥ずかしい話だと思わないかい!。
昔の人は、乗り物なんて無かったから、今とは比べ物にならないほど足腰が強かった。

だから、「腹が据わった」人が多く、大きな事をやってしまう力があった。

これからは、便利を少しづつでいいから排除して、不便を楽しまなくてはいけない。

腰痛、肩こり、膝の痛みなんて、毎日10㌔歩いたら、大体治ってしまう。
動かないから身体が悲鳴を上げている。

大人は本当に生活習慣を考えなければ大変な事になる時代だという事を覚えておこう!。
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健康100話(231):何を高めるべきか?

2015年05月12日 08時11分40秒 | 健康・病気
健康指導をしていて、強く感じている事があります。
それは「自分の身体を人任せにしてはいけない」ということ。

病気になったら、すぐに病院に行く人がいますが、病名をもらって「認定」を頂きたいのでしょうか?。

今の日本は、年間医療費の増大は大変な事になっているのはご存知の方も多いでしょう。
そもそも、日本では子供の頃から手厚すぎる位の医療過保護制度(予防接種など)があります。
その頃から、病院(医者)に対しての依存心を、無意識に植えつけられ、本来自分に備わっている大切な能力の存在を忘れさせられています。

本来、人間は誰もが元気で「生きる力」を持っています。
軽い風邪をひいた時など、自然治癒力を使って「生きる力」を発揮させるるべきなのですが、薬を使うと早く治まる(治る/なおるとは表現しません)ので、つい使ってしまいます。

これからは、元気で生きる力を発揮させるという「心がけ」を持つ時代です。
身体に備わっている力を、確認する時間を忘れたから、病人が増え続け、医療費の増大が起こっているのです。

身体の中に備わっている力を呼び起こしましょう。
テクノロジーが発達した現代でも、ヨガや気孔、座禅、瞑想などが残っているのは、生きる為に最も大切な「教え」があるからです。
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