『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(480):自分が高齢者になったときの事を創造して生きる

2018年04月29日 08時07分34秒 | 健康・病気
毎日、高齢者を相手に仕事をしていると、自分の将来について考えることは多い。

自分の健康はどうなっているだろうか?
家族や親戚、友人はどうなっているだろうか?
そして社会はどうなっているだろうか?。

考えても仕方の無い事もあるが、自分の健康は今のうちから「整備」しておく方が良いのか?、それともなるようになると考えるのか、今の高齢者を見るとどちらが良いのかは一目瞭然!。
だから、健康に携わる仕事をさせてもらい「天命」に感謝をしています。

今から20年後、日本はいったいどのような社会になっていると思いますか?。
おそらく、「現金」のやりとりはなくなり、お医者さんは少なくなり(簡単な手術などはロボットがおこなう?)、職業ドライバーは無くなっていないか?。
社会保障は機能しているのだろうか?。

今から10年ほど前、ベテランサラリーマンはパソコンを使えず、会社で窓際に追いやられるという現象がおきました。
若い世代がサクサクパソコンで仕事を進めていくスピードについていけず、ベテランのプライドと地位がズタズタになった人が多い時でした。

20年後は、その時よりも変化の波は激しくなり、適応する能力の低い人の生活は、大変なことになるのではと思います。

だから、今から高齢者に向かう50代以下の世代は、これから「老いるには準備が必要」な時代だと感じます。
時代への適応力、自分の健康、etc。
今の高齢者は、日本の高度経済成長のために、それらを犠牲にしてきた世代です。
上り坂を登ってきた今の高齢者はそれでも何とかなりましたが、これから下り坂を降りる日本において、これから高齢者に向かう世代は同じ道ではいけないのです!。

せめて、自分の健康だけは最低限の必要事項として、今から「創造」しておく事が大切だと思うのです!。
50歳から新しい人生のスタートが、誰にでも用意されていることに、早く気付いた方が良さそうですよ!。

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ボディリフォームストレッチ GW中の教室案内

2018年04月27日 13時20分37秒 | 健康・病気
いよいよGWですが、下記のレッスン会場は通常どうり開催します。

・尼崎教室/4月27日、5月5日(共に土曜日)10:00~11:30
・御影教室/5月2日(水)10:00~11:30

どちらの教室もお休みされる方がいるかもしれませんので、普段他の会場で受講されている方や、体験受講ご希望の方は、どうぞご連絡ください!。

皆さん、GWを楽しんで下さいね!。





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健康100話(479):氣づくセンスを磨くとは?/本当の治し(治り)方

2018年04月24日 10時50分32秒 | 健康・病気
世の中、実の多くの治療法があります。
その中で、最も自分に最適な方法を見つけておきたいと思うのは、誰しもの願いでしょう!。

私はいつも、「治してもらう」という考えではなく「治るような生活を心がける」事の大切さを発言します。
時には薬や治療など、人や物の手を借りなくてはいけない時もあるでしょう!。
ただ、今多くの人が悩んでいる「生活習慣病」をはじめ、「あっちもこっちも痛い!」という人に、治療や薬の効果はあまり期待できません。

そのような人達の本当の「治り方」は、自分が健康になるようセンスを磨く事が大切だと考えています。

どのようなセンスを磨く事かというと、
・直すべき姿勢を知る
・直すべき思考癖
・直すべき食生活
・直すべき身体の使い方


これら、毎日の生活の中で、自分の苦しみの元になる行為や感情を正さないと、治るものも治りません。
この氣づくセンスを磨く事こそ、実は本当の治り方だと思います。


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健康100話(478):更に先を見る

2018年04月23日 07時59分30秒 | 健康・病気
私は、2050年問題を見据えて健康づくりをしておくべき!と発言しています。
ところが、2050年問題というのは、山に例えると8合目でまだ先があるという事を理解しておかなければいけない。

私は今年51歳になりますが、50代前半より年齢が下の世代は、その先を見据えておかなければいけない。

その先とは、団塊の世代が「引退」された後の日本はいったいどうなっているか?という事…。
人口激減になり、おそらく「紙幣」の存在は無くなり、職業ドライバーなど無くなる職業も沢山出てきていると思う。

人間は「適応」する生き物。
しかし、変化の速度に「身体」はついていけるだろうか?。

パソコンを使えない世代が、会社で窓際に追いやられる光景は少し前に話題になったが、その時旧世代が味わった「屈辱感」のような感じを、今の若い世代はもっと味わうかもしれない。

つまり、外の世界は更に加速感を強めて変化をしていくのだから、自分を見失わないために「自分の中」に意識を集める事が大切になると思う。
だから、最近のボディリフォームストレッチのレッスンでは「瞑想」の時間を長めに取っています。

「瞑想」や「座禅」は、どんなにデジタル化が進んでも滅びる事のない究極のアナログ。
多くの戦国武将が、自分の決断に迷いが生じないように「座禅」や「能」を舞ったように、最後は自分の中に答えを求めるのが人間。

今のうちから、親しんでおく事をお勧めする。
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健康100話(477):健康基準は数値だけではない!

2018年04月22日 22時18分00秒 | 健康・病気
小春日和の日曜日と言いたいけど、春を飛び越え初夏の様子。
ゆっくり休みと言いたいのですが、日曜日でも健康相談のメールや問い合わせは関係なしにやって来ます。

「先日、健康診断で痩せなさいと言われました」とか、「めまいがして病院で検査をしても異常なしと言われて…」という内容は、最近すご~く増えてます。
(前から多いのですが、よりいっそう増えた感じがします)

今、テレビのニュースやワイドショーでもネガティブな事ばかり言いますが、医療関係者もマスコミみたいなネガキャンを止めませんかね~?。

人には性格に違いが有るように、身体の状態にも個体差があると思うのです。
それを全国平均(?/わざとクエスチョンマークを付けますね!。)に合わないから危ないとか、検査の数値では異常無しと言われたら、検査を受けに来た人は不安しか持って帰れません。

でも、それでもある事に氣づくキッカケになるのなら、検査も有意義だったという事になりますが…。

人間の身体は年齢と共に衰えます。
この身体能力が衰える事を老化現象と言いますが、これを病気と一緒に考えるから不安になるのです。
その衰えとどう向き合うかを、しっかり考えるキッカケとして検査を利用しようではありませんか!。

他人任せの健康を、自分で責任を持って管理するという考えにシフトチェンジする時期に来たという事!。

それでなくても気候の変動は、もう今までの速度と思っていては身体が参ってしまうほど。
自分が思う以上に消耗するので、しっかり管理する能力が必要な時代なんです。

受け身の健康法ではなく、積極的に自分の健康管理をする時代。
それは、人や物に頼っている健康法のレベルでは到底到達できない世界にあります。

多くの人が、早く氣づかないといけないと思って活動しているのですがね~。
(そのような内容で執筆しています。どこか本にしてくれる出版社さんないですかね?。タイトルは「これから老いるには準備が必要」。ご連絡下さいね。笑)

PS:御影教室木曜日は満員になりました。水曜日もそろそろ満員の予感。本当に口コミで広がっているって氣がします。



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