オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

well : 動詞では 名詞では

2020-07-31 17:07:25 | Weblog

(これは既報ながら)31日BBCにこうある。

 The wells bringing hope in the desert

desertにhopeをもたらす。それは、wellとか。

そう、早い話が「井戸」。石油、天然ガスを採るモノを含め。

いずれも名詞扱い。では、動詞は。

Water welled up in the desert=水が砂漠に湧き出た。

当オジサンのオハコ。→→ 「みんなが知っているのは、

             みんな良くは知らない」

次も以前紹介したのでは。明治時代の入試から。

There is a well right in front of the gate.

先人はいいところ狙っている !!

(この場合、right をomitしたら分かりやすい。

 いずれまた説明しましょう)

 

・ She went for broke

 昨30日に取り上げた女優をNTが31日褒めている。

go for broke、netでは「とことん」「全力で」と

いったのが見え、ギャンブルから来ている、と。

 

 ただし、go broke は→→ 「破産する」

一語減ると、大違い。ムズカシイ。

 

 

 

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under stated star

2020-07-30 16:23:05 | Weblog

  東京生まれでイギリス人のベテラン女優。といってわかる

かなぁ。そう、あの「Gone With the Wind」で主役のライバル ?

役だった。その名は、Dame Olivia Mary de Haviland。先ごろ

パリでなくなった。104歳(1916生まれ、大正なら5年)。

 28日NTでは、こうだ。

 An understated star in "Gone With the Wind "

understatedというのは、オジサンお初。netで見ると、

節度、良識などが見える。うれしいネ。例文に。

the room is pleasant and understated

 

こうしてみると、unsung heroといったオジサンのお得意を

思い出す読者も多いでしょう。

 ときに疑問。彼女の名、アタマにDameと。knight、baronetの

夫人に使う尊称らしい。形式ばったモノは大のつくほど苦手

なので、なにか抵抗を覚える。

topの見出しに、under statedとしているのは、念のため。

 

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今さら ウソつき大統領なんて

2020-07-29 16:17:13 | Weblog

  ***(半ばお詫び)昨28日付の後半、I'm furious thatで

始まる文。説明が不足、ゴメン。割り切れなかった、

ん百万 ! の読者よ、許してね。

 play into strategyが基本のところ、right intoと入り、意味を強調。

結局、Oakland may have played right into

Donald Trump's twisted campaing strategy. となっている。

「Tの作戦にまんまと嵌められた」といったところ。

・ play into the hands of;思うつぼに

・right into;rightはad(副詞)で、intoを強調している。

 熱心な読者から指摘あり。助かりました。***

 

・きょう29日NT11面OPINIONの大見出しに目をむく。

こうある。

 Donald Trump is the best ever president とあって、続きは、

in the history of the cosmos

宇宙始まって以来の名大統領、なんてネ。次に納得。

It's no longer interesting、or particularly newsworthy、

(今さら誰もビックリしない)

to point out that Donald Trump lies.

(大統領がウソつきだ、なんて言っても)

 

いくら反Trumpの新聞といっても、痩せても枯れても

(古い !! )大統領に向かって、そんな。と思うけど。

進んでいくと、he grew up among liarsなんてのが。

カワイソウを通リ越している。

ウソがバレても、払うpriceのことを気にもしていない。

なのだとか。イヤハヤ。

 

 

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relentless イメージ悪い方だけか

2020-07-28 16:27:58 | Weblog

( 昨27日は健康診断で朝から延々と。帰宅は

夕方に。というのが、欠席の説明・言い訳)。

 

 いくつになっても人間は勉強。28日は、JT一面に

つい先日取り上げたrelentless。北京の態度について。

Beijing's relentless Senkaku push、と。

 

 先日も、「無慈悲」「冷酷」といったnegativeな例。

きょうの場合も、同様。紙面では、これが常識。

 ただ、本日新しい発見。businessの場で、positiveな意味

合いにも登場する、と=プロ翻訳者の単語帳。

例では。↓↓

 relentless pursuit of  (quality or profit)

このsiteでは。→→ 組織幹部が従業員に対して行うスピーチに

よく出る形容詞が、”relentless” と “unrelenting”。励まして

言うのだとか。これはビックリ。勉強になりました。

 

・ 術中にはまる、思うツボ、の典型。人種差別をめぐって

激しい動きのOakland。その市長がボヤいている=28日NT6面。

 

I'm furious that Oakland may have played right into

Donald Trump's twisted campaing strategy.

 「大統領の変テコリンな選挙戦術に

 みごとはまってしまった、かも」。

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これでわかった define のホンマ

2020-07-26 14:49:16 | Weblog

define, いつ見てもconfuseする、厄介な。

でも、きょう26日JT紙1面には納得出来そう。まずtop。

 Redefining the kimono   

アタマにReが付いているけれど。次で「なるほど」。

 

 While many associate the kimono with Japanese tradition、

       (伝統と結び付けられるが、

renewed interest in the garment at home and abroad 

       (国内外で着物は新しい関心を呼び、

is giving it a new lease on life 

       ( 新たな生命を生み出している

最後は、超訳気味?

冒頭の大見出しは結局 →→ 超訳!「着物を見直す」

             「これだってキモノ」

こんなところ、いかがか。このくらい跳んで!

しまわないと「らしい」日本語にはならない、のでは。

英和辞典にドンピシャはないはず。

こんな時、亡き作家・井上ひさしがいたらなぁ、と。

 

 

 

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編集70人一斉辞職 ハンガリーのtopsite

2020-07-25 16:25:12 | Weblog

 ハンガリーのtop news site Indexでjournalist70人余が24日、

一斉に辞職した=25日BBC。BBCは、辞職の経過について、

in a row over press freedomとしている。3日前には、

editor in tiief が解雇され、instate(=restore to a former

position)するよう求められた会社側が拒否。一斉辞職となった。

 この春、proーpresidentのbusinessmanが同社株式を

50%所有、+大統領寄りの姿勢を強めていた。

 

70人もが辞職する、というのは異例。社の人数、構成など不明。

いずれのsiteもその点にふれていない。ちなみに、国境なき

記者団の見方では、ハンガリーの自由度は180国中、89番目。

ちなみに、Japanは66番目。ただ、同記者団の信頼性については、

議論の分かれるところ。

BBCの記事で言う、in a row。このrow、耳ナントカながら、

発音大丈夫ですね。いずれ、また。

 

 

 

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大活躍 あの選手がまさか

2020-07-24 16:21:38 | Weblog

 spectacular changeというのだろうか。なにが彼をそう

させたのか。↓↓

 何年前か、東海道・山陽新幹線の車内(グリーン車)。プロ野球

選手AをエコノミストBさんが見つけた。所属チームの大ファンだった

Bさん、思わぬ出会いに大喜び。挨拶しようと近づいた。Aはドラ1で、

かつては活躍していた。が、当時、一軍と二軍を行ったり来たりし、

鳴かず飛ばず。スマホに夢中?? だったAは、どんな態度を取ったか。

 「シッシ、シッシ」と野良犬を追い払うようなそぶりっだった。

Bさんは怒り心頭。blogにいきさつを書いた。bloggerとして著名で

影響は球団にもあったはず。が、Aはその後もパッとせずじまい。

プロ野球ファンの当オジサンも、シッシ事件を忘れていた。

 ところが、今季Aは見事な活躍。24日現在、セの打撃top.421。そう、

カープの堂林。別人だ。巨人から日ハムへ移籍したとたん、ホーム

ランを打ち出した太田泰示を思わせる。堂林の変身なぜなのか。

ぜひ教えてほしい。

 

 *** 24日JTでお初が。こうある。

   Vladimir Putin's thugocracy

 プーチンといえばロクなものでなし。cracyはdemocracy

にもある。残るは、thug。悪者。violent person or criminalと

英々。つまり、thugocracyとは、悪党政治。

 昨23日は、KGB  capitalismなるモノがあった。ロシアさん、

お忙しいことで。***

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wine and dine potential clients

2020-07-23 16:48:06 | Weblog

最近、気になったphraseなどを。①はガイド必須。

①  The new must-have museum souvenir:Face mask=22日NT。

このmust-haveは、オジサンお初。ある英々の説明に

highly desirableと。mask、なるほどネ。

 

② The relentless rise of "KGB capitalism"=22日NT。

KGBといえば、かつてソ連時代、恐れられた機関。

いまや、capitalismを推進する !?

relentlessは紙面では「むごい」という意味で、

あの政権を形容する場合などに。

 

③  The lies that bind and break friendships=21日NT。

これは人間誰しも思い当たりそう。bind and breakの

b~つながり。

 

④ Inexpensive wines that feed the soul=17日NT。

心を豊かにするワイン。あったら、イイね。

ましてリーズナブルだなんて。

*** オマケ。これ大事。wine and dine 「おもてなし」

例を↓↓

The firm spent thousands wining and dining potential clients.

数えられないwineになぜ~sが。なんて聞かないでね。***

 

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危うしTrumpに evidence 反旗を翻す知事たち

2020-07-22 17:12:37 | Weblog

21日NT5面の大見出しにビックリ。やっぱりか、の思いも。

こうある。

 

 Trump allies begin to break ranks(=refuse to support)

反旗を翻している! なぜだろうか。

 

As president ignores crisis、some are growing weary

of virus surge and angry voters

マスクをwearする、しない、などで物議をかもす。

大事なことは他に沢山あるだろうに。

 写真説明にある次(長いけど)がスイスイなら、

T800近い、のでは。お試しを。( )内が不要な方ゴメンね。

 夜中に電話で連絡し合う知事たち。「困った大統領だね」

光景が目に見える。

 

 Once reticent(=reserved、shy)Republican governors

are now issuing orders on mask-wearing and business restrictions

that run counter to(=to be the opposite of something) Mr. Trump's demands

: Some of them have been holding lateーnight phone calls among

themselves to trade ideas and grievances(=苦情。不平、不満より強く、

unfairなことに対する思い)

 

 夜中に連絡を取り合う。これは、エライコッチャ。

( )内は、紙面で常連。記憶してソンなし。

 

 

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怪 全文消えた !!

2020-07-21 18:15:23 | Weblog

 初めてではない。previewしようとすると、全文"消えた"。

一時間ほどかけたモノがパー。気力萎える。若くない。

ゴメン。

とりあえず、昨20日のクイズ。北欧の優等生Swedenが正解。

BBCでたしか、同国の暗部をチラリ読んだ記憶が。

知られざる~というのは、ダイスキなテーマ。

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