5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

花の命は短くて

2017-04-17 21:33:27 |  旅行・地域
窓の外はさきほどからひどい風と雨になってきた。日本海を進む前線の影響だというが、春の嵐で桜の花は一斉に散ってしまうことだろう。まさに「花の命は短くて」である。 この歌は作家の林芙美子が残した美しいフレーズだと「ことばの歳時記」の金田一春彦先生は云い、さらに「人の心は短くて腹立つことのみ多かりき」だなとちょっと歎いている。歳を喰った自分も「そのとおりだ」と頷く。 人の薄命はしばしば桜の花に譬えら . . . 本文を読む

4月16日(日)のつぶやき

2017-04-17 04:10:20 | Twitter
一番好きな歌を言えと云われて困るのは、どれもいいと思うからで、自分の気分がその歌によってその都度動くからである〈正岡子規のすごみ〉町田康 — 5522eyes (@5522eyes) 2017年4月16日 - 18:00 敬礼したがる日本人 goo.gl/JMrons — 5522eyes (@5522eyes) 2017年4月16日 - 21:30 . . . 本文を読む