ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

水面に写る…

2018-04-20 20:10:05 | 自然・季節
前の日に撮った写真の1枚。


え?見づらい?
うん、それはそうだよねえ。
よく見ると、菜の花がさかさまになっていると分かると思う。

これは、こんな状況で撮られた写真。


小川というか、水路に写った菜の花なのだ。


茶色く濁った水路の水でも、空が青いと,これだけきれいに見える。

ついでに、潟の水と菜の花畑を、もう一度。


潟の水、菜の花畑、そして青空。
なんだかホッとする風景だった。

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菜の花の美景満喫、福島潟

2018-04-19 22:12:44 | お出かけ
新潟市北区にある、福島潟。
今年も、菜の花が最も美しく咲く見頃を迎えた。

駐車場に車を止めて歩き出すと、菜の花畑の地内に入る前から、鮮やかな黄色が輝いていた。


誰しもさっそく菜の花畑の中に入ってみたくなる。


たくさんの人が、カメラやスマホを片手に、インスタ映えする写真を撮ろうと懸命(?)だ。


遠くには、五頭連峰がどっしり構えている。


いくつかの幼稚園や保育園の園児たちが来ていたが、はしゃいでいたのは、こいのぼりが泳ぐのを見上げていた時だった。


潟の近くの方から、かやぶき屋根の潟来亭と奥のビュー福島潟を写す。


そして、もう少し潟の周辺を散策。
こうして撮ってみると、まるで島みたいに見える。


さらにもう少し歩いてみる。
菜の花が広がっているのがいい。


青空にぽっかりと白い雲。

木々はまもなく新緑をまとうだろう。

再び戻って来ると、赤い帽子をかぶった園児たちがぞろぞろと歩いていた。


園児や高齢者、若い人たち、小さい子を連れた家族連れ…。
中国語を話している年輩のカップルもいた。
みんな、菜の花に囲まれて、とても幸せな気分に包まれているのが伝わってきた。

福島潟の菜の花、今が本当にきれい。
皆にオススメしたいなあ。



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ラッキーな勝利?!

2018-04-18 22:42:15 | アルビレックス新潟
昨日は、DeNA飯塚の不運を嘆いた。
不運は、様々な競技の試合に起こり、それは相手チームや相手選手にとってはこの上ないラッキーとなる。

サッカーのアルビレックス新潟に関しては、選手たちは一生懸命やっているのに勝利という結果が出ないと、ここではよく書いてきた。
それなのに、相手にはラッキーなことが起こって、新潟が負けてしまう。
たまにはラッキーな試合もないのか、とそんなことを思うこともある。

今日は、新潟にラッキーが重なった試合だったようだ。
今日はルバンカップ予選リーグの第4戦。
対戦相手は、ベガルタ仙台。
まず、対戦相手の仙台が、故障者が多くて、2種登録の3名を含め5名が、U-21枠の選手だったこと。
次に、こちらが攻めたからだとはいえ、オウンゴールで先制点が取れたこと。
そして、2-1と追い上げられた後の3点目は、PKをもらえたからだったこと。
最後に、そのPKは仙台ゴールキーパーに止められたのだが(よりによって、そのキーパーは昨季まで新潟にいた川浪!)、そのこぼれ球をめぐってまた相手方にファウルがあったため、すぐにまたPKをもらえたこと。
こんな幸運が重なったせいか、試合は3-1で勝てた。

厳しい勝負の世界でラッキーが生じるのはありがたいが、それが相手のミスから生じているとき、ミスを犯した選手のつらさを思うと、素直に喜べなかったりもするものだが。

プロ野球でも、ラッキーとミスがつきものだ。
今日の中日―阪神戦で阪神が逆転できたのは、中日の一塁手がバックホームをあせって悪送球して2者生還したからだった。

とはいうものの、応援する側としては、多少みっともない勝ち方でも、やっぱり負けるより勝つ方が断然いい。
勝つことによって、勢いが生まれてくる。

さあ、この勢いを生かして、新潟は日曜日の大宮戦も快勝してほしいなあ。
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DeNA飯塚、またしても不運

2018-04-17 22:27:07 | 新潟
今日は、今季たった1試合しかない新潟県でのプロ野球の試合が行われた。
対戦カードは、DeNA対巨人。
DeNAは、新潟県上越市出身の飯塚悟史が先発。
飯塚は、2015年秋のドラフトで7位指名されて入団。
去年後半から、先発陣の一角に入った。
9試合登板で、1勝3敗。防御率4.29は、まあまあの成績だった。

今季は、オープン戦から安定した成績を残してきた。
オープン戦3試合で防御率0.61。
見事に先発陣のローテーションに入った。
これまで2試合で先発。
防御率は1.64。
安定した成績だ。

飯塚の直近の先発は4月10日だった。
やはり巨人戦であったが、5回0/3で勝利投手の権利をもったまま降板。
ところが、7回に救援したエスコバーが長野に本塁打を打たれ、飯塚の勝ちは消えてしまったのだ。

それ以来の登板。
打たれたりしながらも、粘り強く投げていた。
ゲレーロに一発を浴びたものの、要所を締めた安定したピッチングを続けていた。

6回も2死をとっていたが、そこでヒットを打たれ、救援エスコバーに交代した。
「あれ?リードしていてエスコバー?前にはこのパターンでホームランを打たれたよなあ…。」
と、不吉な思いを口にしていたら、やっぱり!!
エスコバーは、亀井に逆転2ランを浴びてしまった。

またしても、飯塚は相手に1点しか与えなかったが、後に出てきたエスコバー投手がホームランを打たれ、勝ち投手になりそこねた。
そこまで、本当に安定したいいピッチングをしていたと思った。
それなのに、前回といい、今回といい、采配ミスで勝利を逃してしまっている。
ラミレスさーん。飯塚が2試合連続して采配ミスじゃないですか。
飯塚が、かわいそうだよー…。
毎回、よく投げていると思う。
あとは、首脳陣の信頼を確保するだけだね。
2試合連続して不運な結果となったけれども、めげずに次の試合もがんばってほしい。
次こそ、文句なしの勝利、と行こう。
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すべてはオオイヌノフグリから始まった

2018-04-16 20:36:20 | 草木花
野草に興味をもつようになったのは、今から15,6年前のことだ。
山登りの好きな職場の上司の方が、いつも高山植物の美しさやすばらしさを説いていたけれども、興味のない私たちは、単に相づちをうつくらいのことしかしていなかったのだ。
そんなふうに山に登らないわれわれには、どうせよくわからないよ、という思いがあったのだ。

美しい高山植物にも関心がないのだから、まして平地でそこかしこに咲いているような足元に咲く雑草に興味などもつはずがない。
そんな私だった。

それが変わったのは、件の上司が「今、敷地内に咲いているオオイヌノフグリがきれいだから、見に行こうよ。」と、職場の人々を誘ってからだ。
気分があまり乗らないながらも、「仕方がない。上司の気まぐれに付き合うか。」というような気分で、昼休みに見に行ったのだ。
「まあ、よく見てごらんよ。きれいだろう?」というその言葉に、自分ものぞき込んで見てみた。

よく見てみた。
じっと見てみると、青が本当に美しかった。

「きれいだろ。なのに、『犬のキ〇タマ』なんてひどい名前つけられて、可哀想だよなあ。」
そうか。「フグリ」とはそういう意味であったのか、確かに可哀想だ。
「スター・アイズ」(星の瞳)と呼ばれることもあると聞き、そっちの名前で呼ばれるといいのにな、と思ったのだ。

しかし、それ以上に、自分の足元にこんなに美しくて可愛らしい花がいつも咲いていたことに気付かなかった自分が、恥ずかしく思った。
雑草と呼ばれる草花にも、美しい花を咲かせるものがある。
そのことに感心したのだった。

そこから、しだいに足元の草花に興味をもつようになった。
どの草花にも名前があるのだ。
そして、毎年変わらずに咲いている。
そのすごさ、命のある植物のすばらしさを思うようになった。
名前を知ることで、がんばって生きている植物がたくさんあることがわかるようになった。
そして、花を咲かせている植物の美しさに、感動するようになったのだ。

そんなことから、毎年春になると咲くこの花には、上司だったM氏と並び深く感謝したい気持ちになるのである。

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J3上がりの栃木に、J1落ちの新潟が負け

2018-04-15 17:52:44 | アルビレックス新潟
J2リーグ第9節。
J3上がりの栃木に、J1落ちの新潟が負けた。
アウエーの試合に駆け付けた2,000人の新潟サポの皆さんは、きっと悔しかったことだろう。
サポーターでさえそうだから、選手や監督、スタッフたちはどれだけ悔しかったことか。

チームが負けて悔しくない選手はいないだろう。
前節までの2連敗で、「尻に火がついた思い」だったはず。
それなのに、今節も負け。
しかも、今日敗れた相手は、昨年J3だった栃木。
昨年J1だった新潟としては、負けることは想定していなかった相手。
そこに、先に2点を取られ、アディショナルタイムになってから1点を返したものの、追いつけずに屈辱の敗戦。
終盤は猛攻と呼ぶにふさわしい展開となったが、遅すぎたと言わざるを得ない。

放送の解説者は、新潟の選手たちが孤立していると言っていた。
動きに連動性を欠いているということだろう。
局面局面で、選手がきれいに決めよう、上回ろうとし過ぎているような気がする。
それに比べて、他チームの選手たちは、前J1の新潟に対してがむしゃらに激しく来ているように見える。
そうしないと、個々の能力では新潟に勝てないから。
ではあるが、そんながむしゃらな相手をいなして勝てるほどには、新潟はそこまで強くない。
だから、決定的な場面で、相手に動き負けしてしまい、失点につながっている。
新潟は、チームとして動くどころか、選手が個の能力を発揮しきれていないまま負けているように見える。


昨夜は、仙台―川崎というJ1で好調なチーム同士の戦いをテレビで見た。
そこには、選手個々の戦いでは相手に絶対に、負けないという意識のすばらしさを感じた。
特に、ボールに対する一歩目が速い。
自分が行く、という意識が徹底されていた。
0-0で終わった試合ではあったが、各選手の集中力は、非常に見ごたえがあった。

それを思うと、新潟は、まだゆるいのだ。
逆に、J2のチームの選手たちに、動き負けしてしまっている。
今日の終盤のような戦い方ができれば、もっと勝てるだろうと思う。
試合の最初から最後までそんなふうにしていたら、疲れてしまう、という人がいるかもしれない。
でも、集中力を欠いてしまったり動き負けしまったりしているようでは、そんな試合も勝てやしないだろう。


次節は、ホームで大宮戦。
新潟は、3勝2分け4敗で13位。
大宮は、2勝2分け5敗で18位。
信じられないような戦績だ。
ついでに、昨季J1のもう1チーム、甲府も2勝3分け4敗で16位。
そろいもそろって、J2の下位に沈んでいる。
いずれも、1シーズンでのJ1復帰は、至上命題。
早くも両チームともに正念場。
だが、新潟にとっては、ホーム戦だけに、負けられない一戦となる。
個々の能力を十分に出し切っていない選手たちが、その力を発揮するような試合を見たいと思う。
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久々に走るサイクリングロード

2018-04-14 22:44:27 | RUN
1月22日以来、久しぶりにサイクリングロードに走りに出た。
1月のその頃は、まだ写真の量くらいしか雪が降っていなかったので走れたのだが、その後は豪雪となってしまったのだった。

先月の途中まで雪が残っていたこともあって、それ以降走るコースからは外していた。

今日は、気分を変えてそっちへ走ってみようかな、と思った。
途中、以前工事中だった所が工事はすでに終わっていた。
またコース脇の植え込みは、ずいぶんと刈り込んであって、低くスカスカになっていた。

そんな違いを走りながら楽しんでいたのだが、体は、笹川流れマラソンでハーフを走ってから完全に回復していなかったようだ。
今日は、比較的早いうちに右腰から臀部にかけて痛みがあるようになった。

最近は、がんばって走らないで、まずは楽しく走るということを心がけている。
だから、痛みに負けないで走る、ということとは違うのだ。
痛みを気にしないで走ってしまおうと思って走ったのだ。
だから、走り続けることによって痛みを忘れてしまおうと、向かい風ではあったが、走りを楽しんでいた。

サイクリングロードの5km地点を過ぎたところで、折り返すことにした。

山の雪がどんどん減っていき、近くの山は、どんどん「山笑う」ように春の色が増えてきている。
今度来た時には、もっと緑やピンクが増えていることだろう。

さて帰ろう。

今夜は雨になり、明日も降るとの予報。
行きは「だしの風」で向かい風だったが、帰りは追い風となった。

サイクリングロードの残り1km地点を過ぎたところでは、桜並木となっていたが、その桜もだいぶ散ってきていた。

臀部付近の痛みは気になったが、景色がいろいろ変わっていたし、桜の花はたくさん見たし、楽しかった。
どうせ走るなら、楽しく走れるコースがいい。

景色や花見などを楽しみながら、これからも走っていこう。


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わが家の雪割草

2018-04-13 17:37:35 | 草木花
昨日は、新潟県のシンボルの一つとして、「新潟県の草花」として、雪割草があることを書いた。
植物の栽培や世話があまり得意でないわが家だが、うちにも雪割草の鉢がある。
小さな鉢で植えてそのままになっている。
1,2年たつとたまに、鹿沼土を取り換えるくらいなのだが、毎年小さいながら美しい花を咲かせている。
咲いた後、種を落とすのか、白い花を咲かせる株が増えたりした。
置き場所は外ではなく、家の玄関入口の風除室の中である。
以前、庭に移植してみたが、陽射しが強すぎたせいか、枯れてしまった。
さすが「新潟県の草花」であり、「雪」と名が付くだけある、寒さも必要な草花だ。

しかし、この冬は、寒さが厳しすぎた。
だから、風除室に入れておいたというのに、たくさんの植物が寒さにやられて枯れてしまった。
ベゴニアやクンシラン、シンビジューム、オリヅルラン、ランタナその他…。
せっかく多少は世話をしていたのに、残念だった。

そんな中で、雪割草はさすがである。
寒さが厳しかったので、葉も枯れがちになっていた。
まあ、いくつかダメになったものもあったのだ。
だから、この春は、花が咲かないのではないかと心配していた。


それが少し暖かくなってきたら、葉を出してやがてつぼみをつけ、花を開かせた。

わが家では3月下旬に最初の花が開いたのだが、半月以上たった今も、まだ綺麗に花を咲かせている。


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新潟県のシンボル

2018-04-12 22:56:56 | 新潟
へえー。新潟県のシンボル、というと、いろいろなものがあるんだねえ。
新潟県のホームページによると、7つが紹介されていた。

最も古い指定は、昭和38年8月23日制定のもので、2つある。
1つは、県章だ。
「新」を中心に「ガタ」を円形に模様化してある。

融和と希望を象徴し、県勢の円滑な発展を託したものなのだそうだ。
もう1つは、県の花。
「咲いた、咲いた」と歌われる、チューリップ。

チューリップは、大正時代半ばに新潟で日本で初めて球根の商業生産に成功し、戦前から広く栽培が行われてきた、とのこと。
現在も、切り花出荷量全国1位、球根出荷量全国2位を誇っている、まさしく県を代表する花である。

続いては、昭和40年9月13日指定のご存じ、トキ。
県の鳥である。
平成11年に日中友好のあかしとして中国から贈られた2羽からの増殖活動が順調に展開し、今は佐渡で飛んでいる姿を結構よく見るようになった。

4つ目の制定は、県の木。
昭和41年8月27日制定だ。
花は、越後の、花は越後の、雪椿!
雪椿は、その名のとおり日本海側の雪の多い地帯に自生している。
「雪の中でも緑を見せる生命力を持ち、県民性を象徴しているとも言えます。」との説明に思わずうなずいたりして…。

5つ目は、平成になってから。平成4年3月27日制定。
新潟県のシンボルマーク。

環日本海時代の拠点である新潟県の美しい文化、情報が世界に広がっていく国際性、積極性を表現し、「新日本海フロント・新潟県」のイメージをデザインしたものなのだそうだ。

残りの2つのうち1つは、制定10周年。
平成20年3月1日指定の「県の草花」雪割草。

新潟県は国内最大の自生地であるだけでなく、変異の豊かさでは世界でも貴重な自生地なのだとか。
 
そして、去年指定されたばかりなのが、県の観賞魚、錦鯉。 (平成29年5月5日指定)
多様な色彩や模様から「泳ぐ宝石」と呼ばれている。
 現在では、100種類を超える多様で優美な錦鯉が作り出されており、新潟県は世界トップクラスの錦鯉生産地となっていて、海外でも高い評価を受け、世界各国に県産錦鯉が数多く輸出されている。

何気なくほかの調べもので県のホームページを見たのだが、こんなふうに県のシンボルの紹介があるとは思わなかった。
われながら、新潟県と言えば、雪と米と酒くらいしか思い浮かばなかったもので…。

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加治川桜堤

2018-04-11 20:50:13 | お出かけ
加治川の桜堤というのは、かつて有名な名所だった。
堤防の上をずっと続く桜。
6000本あったのだそうだが、花見のシーズンには確かに見ごたえがあった。

だが、1966年、1967年と2年続けて豪雨により堤防が決壊したことによって、大規模な水害が発生した。
堤防が決壊したのは、桜の根によって崩れやすくなっていたためだったということがよく言われた。
河川改修によって、堤防の桜はすべて切られてしまった。

その後、桜堤の復活をと桜の植樹が行われた。

今はもう大きな木となって花を咲かせているものもある。
昔ほどではないが、すでに立派な桜の名所となっている。
ただ、今日は平日なのと風が強いのとで、花見客はほんの数人であった。

今日は不安定な天気であったが、午前中にはその不安定さがよい方に傾いた時間があった。

桜は、だんだん葉を出そうとしている。

この春は、高温の日、低温の日そして雪の日といろいろあったために、じっくり花見をしないうちにその季節が終わりそうだ。

そんな今だから、青空と桜とが美しい時間に花見をすることができてよかったと思うのだった。
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