陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

ご褒美はココでの時間

2020-07-12 05:35:35 | 陽太のコト
もう一週間も経ってしまったなんてね。





ちょうど先週日曜の朝散歩。





海からの日の出と陽太。


久しぶりのこの組み合わせは


ウチにとってはずっと見ていたい景色です。







待ちに待ったウチらのご褒美は、ひたすらの海。


ただただ、それだけ。





13年という時間全てを


ウチらのために過ごしてくれている陽太、


今も年相応に元気でヘラヘラ笑っていてくれる陽太、


どこに向かって感謝すればいいのかわからないバカ飼い主は


その矛先を陽太含め自分達に向けました。







"陽太に集中" 


それだけを頭においた5日間。


やっぱりこの場所を選んで良かったね。





いつもより凛々しい立ち姿。





サンゴをかじるのに夢中の陽太。





陽太と第一飼い主のシルエット。







この海にいれば、


今の大変な世の中をつい忘れてしまいそうになるほど


のどかな、とてもとてもゆったりした時間が流れていきます。







こんな時だというのに


ウチらには目指してくる場所があってよかった。






この場所がずっと変わらずにあり続けてくれるからだなぁと


今、自分が見ている景色に変わらないでいてほしいなぁと


ここにきてもなお、グルグル考えてしまうウチ。


この癖は治らん。







"これが最後" だと


そう覚悟を決めてやって来るのに


来てしまえば "また来れるかも" と希望を持たせてくれる陽太。





キミはいったいどこまでウチらを喜ばせてくれるの?


いてくれるだけでいいなんて謙虚な気持ちを持とうとしても


サンニンで楽しく過ごしたい、陽太に喜んでもらいたい


とつい欲張ってしまう。







ウチらはホントの陽太バカ飼い主達だから


陽太が喜べば、これからもまだまだお気に入りの場所を訪れるからね。







旅から帰ってきてから、


何気に動きがしゃっきりしてる陽太くん。


"できればまた・・・"


というウチの企みには気づいていまい。






せっかくの "1" なのに

2020-07-03 13:58:46 | 陽太のコト
今日はご褒美カウントダウン1の日。



・・・なのに


ダイジョブかいな


な状況ですね。






でも、これまでの数か月間の自分の行動を振り返って


間違ってなかったと信じて


行く先でも同じように振る舞うことを心がけて


ウチらは明日、出かけます。






陽太との時間は待ってくれないもの。


自由を奪われたままで


しょんぼりしていく陽太を見るのは嫌だもの。





ウチらを信じてなんにも言わずに付いてきてくれる


かわいい白犬さんのための、


ウチらサンニンに取っては大事な大事な時間を


接触控えて過ごしてきます。





あと1日だって、気づいてる?





白犬さん。