イマドキセイラ

今朝の写真は


そろいもそろって・・・











左にならえの陽太くん。


何がそんなに気になるの？左ばっかり見てさ。







朝から風ビュービューでとっても寒かった。


そして、昼も夜も寒いまんま。





夜散歩は寒いからこそ遠回りのコースで


いっぱい歩いて暖まろう作戦。


商店街を抜けて、道が暗くなってからまもなく


海沿いの道に向かって左に曲がろうとした時、


“タッタッタッ・・・”


走ってくる音。


ふと振り向くと、そこには少年の姿。


前に会った、塾通いの小学３年生の男の子でした。


ウチがその子に気づいて｢あ！・・・お名前なんだっけ？？｣って聞くと


｢セイラ！｣


・・・イマドキだ。


今日会ったのはセイラ君が右に、ウチらは左に曲がる場所。


すぐにバイバイした。





きっと街中で会ったとしても


ウチが陽太の飼い主とは気づかないだろうな、セイラ。


そして


ウチもセイラだとは気づけないんだろうな。


そんなこと考えて歩いてました。


陽太を連れてるから｢あ！｣と思って急いで駆け寄ってくれるセイラ。


陽太めがけて息きらして走ってくるから｢塾の子だ！｣とわかるウチ。


すごいよね。






セイラには大きくなっても思い出して欲しいなと思う。


塾帰りにたまに会う白い大型犬がいたなぁって。


まだあと半年のうちに何度か会えるだろうけどね。