陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

繋がる隙間

2019-01-16 22:02:45 | 陽太のコト
昨日の3連休最終日はお家の近くでウロウロ。


お天気も微妙だったし、何より寝坊したし。






お昼前にやっと出かけてお散歩です。


まずはご近所散歩で陽太の足慣らしをして


カングーに乗って森の公園へ。






ところが森の公園に着いた頃には雨がパラついてきて


その後しっかりめな雨降りに。


雨雲の動きを調べてみたらずっと続く雨ではなさそうだったので


雨宿りを兼ねてペット用品のお店へ向かいました。






年明けのセールと書いてはあるものの


これといって欲しいものがあるわけでもなく


言ってみれば、時間潰しに来たウチらです。


お店の中をぐるぐる見て回るのも飽きた頃、


思いついたのがハーネス。


前にも悩んだんだよな・・・


そう思いながらもやっぱりずっと気にはなる代物です。


前に試着したのと違うタイプのを


陽太に着せてみました。





かわいい。


けど、陽太は “ボクのお洋服おかしくないですか?” と


まるで洋服のつもり。


少し動き回ってもらいたかったけど


じっとしてるのが正解だと思ってるんでしょうね


“どう?似合う??” なんて聞こえてきそうです。


そして出た結論は


陽太は生涯カラー生活がいい。ということでした。





背中にリードがくっつけられてること


ピンとこないばかりか気づいてもいない。


今まで通り、いつもの通りが一番だと


改めて思ったウチでした。






陽太の首とウチの手首をつなぐ革紐は


自由を奪うためのものじゃなくて


信頼の証のようなもの。


これからも馴染んだ革紐で


繋がっていきましょな。