陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

ピーピーさん

2018-02-06 21:40:07 | 陽太のコト
今朝はしっかり早起きで


休日だけどいつもの朝散歩へ。






桟橋に人気がないのを確認して





またアレやっちゃいます。





ボケボケ写真の中には、きちんとお座りする陽太がいます。


今日は 「おいで!」 と声をかけると同時に








駆け寄ってきた。


最高にかわいい。まじで。


たぶん “ここに来たらコレなんでしょ” って


陽太も学習したみたいです。





場所を移して


風ビュービューの海沿い公園。








お耳ヒラリがちょうど撮れてた。







昼間はのんびり歩ける南の街に行ってみました。





海がキラキラで、風がビュービューで


いいお天気です。


海に近いエリアは


平日なのにそこそこ観光客がいたけれど


海から2キロくらい上流までぷらぷら歩くと





だーれもいなくなった。


こっち側の方が道もキレイだし、ベンチも広々なのに。


こういう、普通の観光客の一歩踏み込んだような穴場に出会うと


ほんとうれしいんですよね。





それに、今日はきれいな青空で


遠くに飛行機が飛んでいるのを2つも見つけて


いいお散歩だった。





・・・けど


心が満たされると


なんとなく泣きたくなるのは何でなんだろうね。


考えても自分なりの答えがでないことを


それでもぐるぐる考えて涙目になってしまった。


こういうの、ホントは嫌なんですけどね。






そんなモヤモヤのメソメソを吹き飛ばしてくれるような


真っ白の風景が帰り道には広がっていました。





雪景色。


山の方では雪が降ったとは聞いていたけど


こんなに残っているなんて。





あちこちに残されていた雪だるまも


ほのぼのして気分転換になりました。





で・・・


ここで雪をムシャムシャ食べていた陽太くん、


お家に帰ってきたら


見事にお腹がこわれてました。


はよ治れな~、ピーピーさん。