ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」 キツネノマゴ科

2021-08-28 12:24:48 | 日記
       「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」 キツネノマゴ科
             花言葉は… 勇気と力・愛らしさ



 今朝の最低気温は午前2~6時の26.5℃。   最高気温は午後2時の33.1℃。
なんかあの雨続きの期間が明けてから、残暑が盛り返して来ましたねぇ。
今日も山間に入道雲がモクモク、上空には綿雲がプカリプカリ… 暑い一日です。


 昨夜は熟睡できませんでした。 
熱帯夜、しかも午前2~6時の間の湿度が88~92%、寝苦しい夜でした。
お医者さんから良くない結果を聞いたせいばかりではなかったようです(汗・笑。
お医者さんが言うには “以前から疑わしい状態だったものが、今回の検査ではっきりした” らしい。 
新しい食道ガンが見つかり、結局また9月の末に入院し、内視鏡による手術を受ける事になりました。
胃カメラの技師さんからそれとなく聞いていた事とはいえ、やはり動揺はしますね(笑。
まぁ2回目ですからね、初めての時のようではありませんが… (汗。


 27日 早朝 渋谷に長蛇の列“若者接種”想定大幅超 あすから抽せんに
東京都が渋谷区の「区立勤労福祉会館」に設けた若い世代向けのワクチン接種会場では、
事前予約なしの先着順で27日から接種が始まりましたが、都の想定を超える大勢の人たちが
未明から訪れたため、開始時間の正午よりも早い午前7時半に受け付けが終了するなど混乱しました。
都が午前4時に確認した時点ですでに15人が並んでいて、7時半には300人に達したということです。
急きょ整理券配布 7時半すぎ受け付け終了
このため都は急きょ、整理券を配って対応し、接種を受けられる人数を想定していた200人程度から
300人に増やしたうえで、開始時間の正午を待たず7時半すぎには受け付けを終了しました。
東京都「ここまで並ぶとは想定できず…」
都の担当者は「接種をためらう若者が多いということだったので、
ここまで並ぶとは想定できなかった」と話しています。

 せっかく若い子たちがワクチン接種をする気になっているのに…
なんか国も都もやることなす事が “間抜け” “とんま” なことが多いですねぇ 
>想定していた200人程度から300人に増やしたうえで
いくらコロナのワクチン接種を望まない若者が多いたって、たった200人ってどう言う想定よ?
そんな想定をした職員、アホか? 

 28日 渋谷 ワクチン接種会場 抽選に変更のきょうも長い列 1キロに
27日、想定を超える人が訪れて混乱した若い世代向けの渋谷のワクチン接種会場では、
抽選に変更された28日も朝早くから大勢の人たちが訪れて長い列ができたため、
予定より40分ほど早く抽選券の配布が始まりました。列は一時、およそ1キロに達したということです。
都によりますと、列の最後尾は一時、およそ1キロ離れたJR原宿駅の近くまで達したということです。
 だいたいイチイチ会場まで行かなくては予約出来ないってどうなの?
行って抽選に外れたら “くたびれもうけ” じゃない 
若者が対象ならインターネットで予約申し込みし、抽選って出来ないかなぁ 
そのくらいの発想は出来るだろう 


 今日の花は 「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」 です。





青紫色の薄い紙をクシャクシャに丸めて広げた様な皺くちゃの花です。
長い名前で、カタカナで書かれると、どこで区切って良いか分かりませんね(笑。
葉が細長く、柳の葉に似ているので “柳葉”、 “ルイラ” はフランスの植物学者に因みます。




この植物はアドベンチャー?。 もしくは小心者?。 
近くに居心地の良さそうな場所が幾らでも有るのに、“なんでこんなところで咲いてるの?” 
って場所で咲いている事が多いのです。 
元々水辺の植物らしいのですが、歩道のブロックの隙間や側溝とコンクリート塀の
僅かな割れ目… こんな条件の悪いところ良く見掛けます。






背丈は6~70cm、1輪は4cmほどの花です。 近くで1輪を眺めても決して
美しい花では無いのですが、その立ち姿、花色から涼しさを感じさせる花です。
朝に咲き、夕方に雌しべを残して花首から抜け落ちてしまう一日花です。 
草と名が付いていますが低木です。 原産地はメキシコですが、渡来時期は不明だそうです。


      過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2015年12月11日  3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえりっ」
「ただいまっ」  「お前ら、もうサンタさんに何が欲しいか頼んだんか?」 「サンタさんていてへんで」 
「何でや? サンタさんが毎年プレゼントを持って来てくれるじゃないか」(苦。
「去年な~クリスマスの前、パパの部屋にプレゼントが置いて有ってん」(汗。
「ほうかぁ」 「だからな~パパがニセサンタやねん」
「サンタさんもクリスマスイブは忙しいけぇ、パパに頼んだんじゃろう」(苦。
するともう一人の子が 「サンタさんはいるでぇ、去年お手紙書いたら返事が来たもん」
「ほ~、その手紙、どこへ出したんや?」 「どこか知らんけど外国」
「ホレ見てみぃ、サンタさんはおるんじゃ」 難しい年頃です(汗。
小学校3年生位が分岐点ですね(笑。 毎年返事に困ります。

 2015年12月15日  4年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~」  「おっちゃん、この子シャックリが出てなぁ、脅かしても止まらんねん」(笑。
「おうおう、おっちゃんにまかしとけ。 おっちゃんはシャックリ止める名人なんじゃ」
「ほんとう~? やってみて」 「ええか、ちょっと痛いけど我慢せぇよ」 「うん」
その子の左手首を止血する様に親指と残り4本の指で少し強く押さえ…  10秒間。
「1.2.3…8.9.10…どうや?」 「まだ分からん」(笑。
暫らく一緒に歩いて経過観察(笑。 友達が 「止まったんとちゃうん?」
「うん、治ったみたい…」 「おっちゃん凄いな~」(笑。
むか~し、昔、“指圧の心は母心” の浪越徳次郎さんがテレビでやっていたのです。
見守りを始めて、これまでに3人ぐらいの子にやって見ましたが、全員すぐに止まりました。
皆さん、シャックリが止まらない子を見かけたらお試しあれ。 そんなには居ないか(笑。

 2015年12月17日  この時間はもう日が陰り、風も強くなって寒かった~。
5年生の女の子が帰って来ました。 この子はおっとりした子で、話すのもゆっくりです。
「おかえり~」 「ただいま~」 「寒うなったの~」 「今晩はナベやねん」
「ナベって、今晩のおかずか?」 「あんな~、お母さんが今日は寒くなるからナベにするって」
「おうおう、そりゃぁ寒い日はナベが一番じゃ。 ほいで何ナベや?」
「キムチ鍋」 「ほ~、そりゃぁ身体が温まってええの~」
「あんな~、後で汁が残るやろ~、それにご飯を入れて食べるのが好きやねん」
「おうおう、オジヤか? お前子供なのにおばちゃんみたいなの~」(笑。
「美味しいよ~」 「わかる、わかる、おっちゃんらもナベの最後は必ずはそうする」(笑。
コメント (12)
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